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リコリス・リコイル ブースター / スターター 予約開始!

    posted

    by -遊々亭- ヴァイス担当

    rikoriko.jpg
    リコリス・リコイル ブースター販売開始

    こんにちは、遊々亭ヴァイスシュヴァルツ担当です!

    今回は、販売開始商品のご案内です(*^^*)
    リコリス・リコイル ブースター / スターターがまもなく販売開始となります!



    「リコリス・リコイル」
    6月2日発売

    商品情報
    ブースター

    「リコリス・リコイル」がWSに参戦!

    2022年7月〜9月にTVアニメが放送された
    「リコリス・リコイル」がヴァイスシュヴァルツに参戦!
    劇中の名場面がカードになって登場!

    同時発売するトライアルデッキ「リコリス・リコイル」のカードとも混ぜて遊べます!

    ★新規描き下ろしイラストを7種収録!★
    錦木千束(2種) / 井ノ上たきな(2種) / 中原ミズキ / クルミ / 真島

    ★出演キャストの箔押しサインカード情報★
    錦木千束 役・・・・安済知佳 さん
    井ノ上たきな 役・・若山詩音 さん
    中原ミズキ 役・・・小清水亜美 さん
    クルミ 役・・・・・久野美咲 さん
    真島 役・・・・・・松岡禎丞 さん

    スターター

    「リコリス・リコイル」がWSに参戦!

    2022年7月〜9月にTVアニメが放送された
    「リコリス・リコイル」がヴァイスシュヴァルツに参戦!
    劇中の名場面がカードになって登場!

    同時発売するブースターパック「リコリス・リコイル」のカードとも混ぜて遊べます!

    カード50枚の中には【RRR/SP】のうち1枚が必ず収録!
    【RRR】豪華RRR仕様カード:18種
    【SP】箔押しデザインカード:2種

    商品仕様
    ブースター

    【BOX】

    16パック封入

    【パック】

    カード9枚封入

    【カード種類数】

    ノーマル100種+パラレル
    ボックス特典:ヴァイスシュヴァルツPRカード全6種から1枚封入(予定)
    また、再販分への封入は未定です。

    スターター

    【BOX】

    6デッキ入り

    【パック】

    カード50枚入り構築済みデッキ(デッキ内容は固定)

    【その他】

    クイックマニュアル・デッキ解説書・プレイマット同梱


    気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから!



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デッキ紹介 8扉パズル&ドラゴンズ

    posted

    by イチ

    デッキ紹介 8扉パズル&ドラゴンズ
    こんにちは!今回は5月19日に新発売したパズドラの新弾レビューを書かせていただきました!この記事を読んでパズドラがどんなプールをしているのか、注目カードはどれなのか、どんな構築が流行りそうなのかを知っていただければ幸いです!それでは最後までお付き合いお願いいたします!


    パズドラについて
    このタイトルは様々な共通ギミックを駆使して構築されるタイトルになります。例えば「4色舞台でそろっていたら効果を発動する」や「落としたソウルアイコンの数で効果を発動する」なんかが多いです。また、もともとのゲームの原作再現通り、「色を統一してチーム(デッキ)を組むと相乗効果を得られる効果」も多いと思います!デッキを組む際には「どのカードを使いたいのか、そのカードはどんな共通ギミックと相性がいいのかを中心にデッキを作ってみるのがおすすめです!今回はパズドラで使ってみたいカードや注目カードをピックアップして紹介させていただきます!

    注目カード
    アマテラス&ツクヨミ

    パズドラは特徴がバラバラで汎用性のあるサーチカードが少ないです。このカードは効果こそ地味ですが、1連動を集めるためや、重要な後列を必ず配置するためにどのデッキにも多数採用されると思います。また、最近のヴァイスはロングキルできるタイトルが多く、クロックの操作ができるカードの価値が高くなっている傾向があるのも追い風です。パズドラを組むなら4枚持っておいて損はしないカードです。

    甘美の零龍喚士・ネイ

    3レべのチョイスで落下したソウルアイコンに応じて強さが増す連動になっています。ソウルアイコンを6枚落とすことは非常に難しく構築段階からこのカードのために組まないとなかなか最大値を発揮できませんが、チョイスにソウルアイコンをつける応援やソウルアイコンをデッキに仕込むカードも多いので上手くデッキにできると化けると思います!<チョイスにソウルアイコンをつける応援>は効果がかなり強いので、<ネイ>を使う際は4枚入れていいと思います!

    樹望龍の癒し手・アリナ

    プール考察では切っても切れない光景について触れておきます。今回は無事に収録されて一安心しました。原則デッキを組む際には<光景>の採用は一考するべきだと考えており、今回のパズドラのプールでは緑をタッチすることを意識することになります。宝を軸にしたデッキはメインで緑を採用することになり、4色デッキでは後列に複数色を持つキャラが緑で採用されるのでタッチしやすいです。一方、色を統一して組む際には緑をタッチしやすいシステムキャラや0レべのアタッカーで採用しやすいカードがRRの<ガチャドラ>くらいしかいなかったので、単色ベースで組む際には若干難点が残るプールに感じました。付属効果も強く1コストで腐らないのは高評価です。

    ラー&ホルス

    久々に強いと感じた1連動です。アンコールステップ開始時にモードが選べるのが優秀で場合によって効果を使い分けられるのが強みです。4色そろえることが本来は難しいのですが、優秀な後列のおかげもあり前列で多面連動しても色に困ることは少なそうでした。必ず後列のキャラが必須なため、マリガン基準や採用カードを工夫して使いたいと思います。また、同じ赤色の1レべに優秀なアタッカー<親愛の紅龍刀士・アキネ>やシステム<競合の龍契士・リクウ&ディステル>がいるのでデッキを組みやすいのが魅力です。

    聖門の大魔女・サレーネ

    サンプルデッキでも紹介する3レべのコスト踏み倒し連動。カードさえハンドに揃えれば6コストで<光景>+3面連動ができる脅威のコスパになります。最後のトップ盛りこそ腐りますが、メインの打点を入れやすく追加打点もあり不用意にレベルが上がった際にも対応しやすいのが魅力です。パワーも高く単体連動で13500出るので後列込みで相手を踏むのは容易だと思います。今環境については<アインズ>が少し重たい対面ではありますが、安定的な基盤に軽くて強い詰めが搭載されたいいデッキを作れたなと思います。

    演舞の青龍姫・カリン

    デメリット持ちの集中。着地効果は優秀でクロックを実質ハンドとして使えます。超優秀な着地効果です。集中は扱いが難しく、明確に使いたいタイミングを見極めないと使いにくい集中になっています。その場その場でキャラを調達するために使うのではなく、長い目で必要になるキャラを集めるために集中は使いましょう。舞台に一枚いれば満足する効果なので、2枚目以降はハンド入れ替え+とりあえずアタックできるキャラとして運用していきましょう。それでも強いと思います。
    デッキレシピ
    レベル2
    2


    今回は注目カードでも紹介したラーホルス+サレーネの8扉デッキを紹介します。
    デッキギミックとしてほ序中盤は4色デッキを基盤としており、後列に演舞の<青龍姫・カリン>、<森衣の大魔女・アルジェ>を配置して色条件を満たします。基本アタッカーは赤色に統一してあるので、色に困ることは後列が揃えばないと思います。後列の足りない方を<アマテラス>で拾ってきて1連動を狙っていきましょう。
    中盤以降は各1レべのキャラが優秀で、扉を山から引いたり、連動を打ってリソースを作ったりしましょう。最終的には3連動を3面+<光景>や<引っ張り出し>を駆使してロングキルを狙いつつ、余る予定のコストでヒールしながらしっかり圧縮を意識してプレイしましょう。


    感想
    パズドラは原作を再現したカードが多く、通常よりも縛りが多く強い効果を持つカードが多いと感じました。紹介したカードのほかにも<枝連動>や<疑似リフ>や<2アド連動>などまだまだ魅力的なカードがたくさんあるので面白いプールになっていると思います!一部組み合わせが難しいカードも多いですが、組み合わせや構築で強いデッキが組めそうなプールなので、研究が進むのが楽しみのプールとなりました!

    以上、パズドラの新弾レビューでした!

デッキ紹介 門チョイスSAO

    posted

    by りんたろー

    デッキ紹介 門チョイスSAO
    こんにちは、りんたろーです。4地区(札幌、博多、東京、京都)お疲れ様でした!僕自身は札幌、博多共に入賞することができました!優勝までは届きませんでしたが、二連続入賞できてよかったです!成績は合わせて12-3となっていて全試合実力を出し切れたと思います!

    さて、今回は最近使ったオーバーロードではなく、流行りのSAOを解説していきたいと思います。地区会場でもたくさんSAOがいましたが、SAOをどうやって使ったらいいのか教えて欲しいとの意見も多かったので、改めて<アリス>についての理解を深めてもらえれば幸いです!
    今回紹介するSAOのレシピは<アリス>を中心にした上が<キリト>軸のデッキになります。巷では枝や扉、門や宝といろんな構築がある中でも、強力な<アリス>連動を最大値で使うために相方を門にしています。それでは早速デッキ解説をしていきます。


    レシピ
    レベル2
    7
    クライマックス
    8


    各カード解説
    0レべ
    再会の時 キリト 4枚

    山を掘れるメインアタッカー兼青色派生カード。ハンドを入れ替えながら山を掘れる上に失敗するリスクが少なく、<ドキテマ>を絡めて多パンする行動とも噛みあう0アタッカーです。ガンガン使って<アリス>を出すパーツを集めましょう。後半はストックの下とレベル置き場に4枚埋まるので腐ることがありません。

    兄妹の絆 リーファ 4枚

    必要なストック、アタッカー確保、緑発生とデッキの心臓となるシステムです。序盤は<アリス>を出すコストを貯め、山札を削る準備をするのが優先になります。無理やりコストを貯めることができる上に、マリガンを強気に行い、枝を取りに行ったり、使ったアタッカーを再活用したりするのに必須です。3枚のレシピも見ますが安定度や活躍度から4枚安定だと考えています。

    パーティードレス ソルティリーナ 2枚

    0から1レべにかけて5コスをため、このカードを経由して<アリス>多面を目指します。このカードは自分で山の状況を好きに変えられるワイルドカードして使ってください。<ドキテマ>から経由することで好きなカードに変更することが可能です。アタッカーとしても使える最低限のサイズがあるので序盤は投げてストックを稼ぐのに使っても構いません。<アリス>を複数面出すのに貢献するだけでなく、<ヒール>を回収しながらダメージをアップできるので2枚採用しています。評価高いです。

    "情報屋"鼠のアルゴ 1枚

    イベントの色発生が不必要な点で採用しています。このデッキはイベントが3色入っているので相性もいいと思います。後列に置くタイミングは基本山を一周してからです。<アリス>で山札を固めた後から活躍するので枚数を絞っています。必要な舞台になってから<ドキテマ>やイベントでサーチしましょう。

    謎めいた微笑み アドミニストレータ 1枚

    クロックを増やして山札を掘れます。地味に三色デッキなのでレベル入れ替えの価値も高く、<アリス>との噛み合いもいいので評価高めです。このカードからイベントにつなげたり、<ドキテマ>から経由したりして使いましょう。<アリス>を出すパターンの一つとして使えるように最低限の一枚を採用していますが、活躍頻度は高いです。

    潰えぬ希望 アスナ 1枚

    終盤でのチャブル付与のために採用しています。1コスト=1ハンドにできるカードとして運用できますがあまり使いません。基本は終盤に<ドキテマ>やイベントから引っ張ってきて<キリト>を強化します。使い方が限られていてメインで配置するわけではないので1枚のみで十分です。<門連動>を使う理由の大半。

    ゲーム初心者 アスナ 4枚

    行きはアタッカーサイズの出る着地3落下です。0コストで山札を3枚まで好きな枚数掘れる能力が強力です。<アインクラッド>をキャッチできるとさらに山札を4枚掘れるようになり、ハンドを低レベルのシステムに変えることができます。採用していなかった時期もありますが、強力な<アリス>連動を安定して出すのに必要性を感じたので投入しています。いらなくなったらストックやレベル置き場に置きましょう。

    子供時代 キリト 1枚

    連動依存の高いデッキなので必須枠です。<アリス>は連動時山が薄くリフ越しにチョイスが落ちてることも多いので門を枝に変えるのに使います。また握りすぎた枝を門にしたり、ドローでクラマを引きに行ったりと有用性の高いこのカードを採用しています。
    1レベ
    真っ直ぐな道 アリス 4枚

    アリス>を出すのに必須の後列です。出す方式は3落下集中ですが、<ぱーちん>同様山札を極限まで薄くしたうえで<アリス>を戻すことで、確定に近い形で早出しを可能にします。恐ろしいのは出てきた<アリス>が連動をすることで後続のハンドを確保しつつコストが無料になっている部分です。当たり前ですが強力な上にリソースがぐんぐん伸びていきます。複数回連動することで相手との差をつけることができるため、連動回数は勝率に影響するため門を相方にしています。話はそれましたが<アリス>を複数面出すうえで必須なので4枚です。

    交わる想い ミト 1枚

    回収できる1レべの最大値カウンター。<アリス>を突破された場合有利が簡単にひっくり返るので採用しています。他カウンターと違って弾くことに特化しています。そのため、ボトムに行くデメリットが大きく見えますが、弾く行動を複数回作るよりも次の<アリス>を出すことも視野に入れたほうが強いと思っています。<アリス>が行きで割れない相手には使う、程度の考えの方がいいと思います。<アリス>を使う場合、一番実力が出る部分がカウンターの要求の仕方、切り方だと思うので運用方法は常に気を付けて回しましょう。

    Alicization 2枚

    アリス>後に回収することで打点を見ながら必要なものにアクセスできます。1コストは重いように見えますが、コストを吐ける手段を持って置ける利点や、打点を見てからカードを選べる「後だしの強さ」は<アリス>では重宝します。大体はヒール各種か<チャブル付与>、<クライマックス入れ替え>などを持ってきています。必要な場合はカウンターも回収しますが、「後出しの強さ」は生かせてないので優先順位は低めです。

    浮遊城アインクラッド 4枚

    アリス>を出すうえでの潤滑油です。無料山落下で大体1レべ以下を回収できます。
    アリス>を出すコツとして山札を調整することが必須になるので、このカード+<0アスナ>で大体の枚数に調整することが可能です。2週目以降は山を壊すリスクを取ってでも必要なシステムがある時にしか打たないでください。自然とハンドに残ると山ケアの範囲が格段に上がりお得なことも多いです。終盤までハンドに残せると<キリト>のダメージアップのためにリフ間際まで行く選択肢が取りやすくなります。
    2レベ
    戦場に響く大音声 アリス 4枚

    ゲームのメインプラン。圧倒的強さで相手と差をつけましょう。環境の中心としてとらえられるカードのため、相手デッキには何かしらこのカードへの対抗プランが入っていることが多いです。相手の処理方法をある程度理解し、再展開or拳回収or面数強化の選択を行いましょう。試合に負けた場合、このカードへの理解が低いことが多かったので、振り返りの際にはこのカードを中心にしてみると上達が早いと思います。

    天然色の二人 1枚

    アリス>のリソースをさらに伸ばせる見込みがある場合にサーチします。相手目線で<アリス>を放置して勝てる対面はごくわずかな関係上、何かしらの方法で<アリス>を突破してきますが、2から面を早出しして取る対面には重宝します。使う場合は先に2レべに上がれるようにパンチ数を意識してゲームしましょう。<アリス>が返ってきている間は相手のキャラを返して2パンしてもアドは取れています。相手に比べて取れているアドバンテージ、に意識を向けることも大切だと思います。

    盾による対抗 1枚

    お守りの一枚。<アリス>で勝てるゲームプランが決まった段階から最強の一枚に変わります。プランが見えた段階からでいいので握り始めましょう。Key相手はどうせやること変わらないので初手キープでもいいくらいだと思います。山に残っているなら<3落下のアスナ>で探しに行ってもいいと思います。一枚でゲームを変えられるため、所在は明らかにしておきましょう。トップドロー助かる!

    Infinite Weavers 1枚

    アリス>ミラーをはじめとする面の取り合いに参加する場合に重宝します。拳の強化、相手の面の除去、腐ってもレベル応援と一枚で舞台に絡む効果を3つ持っています。残念な点が緑発生が必要になってしまう部分ですが、出せば腐らないパフォーマンスがあるので一枚採用しています。
    3レベ
    千年の旅路 アスナ 1枚

    2からヒールできる選択肢を用意しました。<アリス>でゲームを決められる試合で貫通はもったいないのでロングキルに耐えられるプランとして採用しています。2枚採用していた時期もありましたが、2回ゲームで出すことはないので1枚で十分でした。必要な場合はイベント経由で持ってくることが多いです。

    神威なる力 キリト 4枚

    ヒール+詰めの連動です。主にヒールとして出し、0コストでダメージを押すのに使います。山が薄い場合には山にカードを戻す次第で気持ち詰めの打点を選べます。また、チャブル付与ができる点は差別化できるポイントです。ロングキルの狙える連動での運用は難しいので、しっかり<アリス>でダメージレースを優勢にしてからキリトに繋げましょう。

    そろって冒険 キリト 1枚

    色のかみ合いが良い光景を選択しています。入れない選択肢は現状の環境ではありません。
    一番パワーの出るアタッカーとして運用することもあります。<光景>で山を弱くし<ホラー>で耐える時に便利でした。ミラーでは先に<光景>を撃つことが強いことが多いので対面ごとに優先度を変更してください。基本は使う場合に回収ですが、警戒させるための回収が多いです。
    クライマックス
    人界の守護 4枚

    マリガンから抱えてたくさん打ちましょう。理想は毎ターン連動でリフ前に切らないことも多いです。最終ターン手前まで打てるように<アリス>に運用を行っていきましょう。

    夜空の剣 4枚

    枝をたくさん回収しましょう。<アリス>のおかげで拾っても山札が弱くなることは少ないです。ゲームが勝てると判断したタイミングで拾うのをやめますが滅多にないと思います。

    回し方
    序盤
    アリス>を出すためのコスト5枚を貯めることを意識しましょう。マリガンから積極的に枝を引くために使わないシステムは切ることが多いです。<アリス>を多面するためには山札の枚数を調整し、コストをため、なるべく山に<アリス>が多い状態で集中を打ちましょう。

    中盤
    アリス>を展開したら相手とのリソースで差をつけましょう。<アリス>のところでも記載しましたが、<アリス>を活躍させるためのカードを回収しましょう。連動さえできれば終盤に必要なカードは集まるので積極的に<アリス>を活かすカードを回収するといいと思います。また、一枚は<1/1イベント>をハンドに加えて終盤の選択肢を広げられるようにしておきましょう。

    終盤
    あと何ターンでゲームが終わるかを逆算し、連動の<キリト>を活かしましょう。<>があれば守りやすく、門があれば攻めやすいのはもちろん、相手によってチャブル付与も積極的に活躍させましょう。相手を詰められない場合は門と枝どっちを打つ方が強みを発揮できるかを精査してプレイしていきましょう。いたずらに山札を削ると耐えられるものも耐えられません。


    まとめ
    最近「<アリス>を簡単に割れるタイトルが増えて勝てない」と悩む人が増えたなーと感じることが増えました。「<アリス>を倒すカード」が増えているので当たり前のことですが、それでも勝てるので使用者が多いのだと思います。倒されてからどうするのか、を軸に考えることも大事ですし、場合によっては相手にもう一ターン<アリス>が触れないターンをやってもらうことも重要だと思います。また、最近詰めが極端に強いタイトルも増えてきているので「<アリス>がやられない場合」も視野に入れてクロック管理をしてみてはいかがでしょうか?

    今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。まだまだBCFの地区も残っていますので引き続き今環境も楽しんでいきましょう!!次は優勝してこようと思います!

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