チャンピオンズリーグ名古屋に行ったと思ったら、マッスルミュージカルの会場に迷い込んでいたみたいです。
鋭いパンチを繰り出すために必要な筋肉は、肩から背中にかけての筋肉を鍛えることによって得ることが出来るらしいです。
日々の筋トレを欠かさなかったマッシブーンは、自らの拳だけで世界統一を果たしてしまいました。
恐らく京都大会もマッスルミュージカル(第二部)になることは想像できますが...
折角だから、俺はこのドラゴンストームでデッキを作るぜ!
今回はパッケージポケモン 「ホワイトキュレムGX」を使ったデッキを作りました。
☆ホワイトキュレムGX
<マッシブーンGX>と比べると見劣る攻撃力...
使いにくいGXワザ... と、ぶっちゃけ素の状態だと微妙なポケモンですが...
真価を発揮するのは強力な友達を並べた時でした...
☆チルタリス
三匹並んだ時の<ホワイトキュレムGX>のひきさくの威力が1エネルギーで100、
いかりのやいばなら80+60で140。条件満たせば220。と...かなり強力になりましたね。
☆戦い方
<アズサ>や各種ボールで<チルット>を最優先で並べていきます。目標は第一ターンで三匹以上のチルットをベンチに置いて、<ホワイトキュレムGX>をバトル場に出し、ホワイトキュレムGXにエネルギーを一枚貼る。
第二ターンでチルットを<チルタリス>に進化させ、ホワイトキュレムGXでワザを使って相手のポケモンに攻撃を始める。
相手の<改造ハンマー>や<カミツルギGX>に弱く、下手をするとひきさく以外のワザを使うことが出来ないマッチアップになる場合もありますが...
基本エネルギーを数枚入れても、どちらにしてもダブルドラゴンが割られ、結局戦いにくいだけだったので...
相手の改造ハンマーは「対策しない」ことにしました。
相手のデッキが特殊エネルギーを対策しているデッキなら...素直に引き裂いておこう。
でもなんていうか...
デッキとして作った場合、下手に工夫するよりも極端にシンプルに仕上げてしまった方が強かったんですよね...
工夫のし甲斐があまりないですが...サンプルデッキです。
デッキレシピ
<レシラムGX>のデッキも組んでみたので、近いうちに公開させて頂きます。