チャンピオンズリーグ2017宮城大会参加レポート&使用デッキ紹介【ヤナギブソン】 | ポケモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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チャンピオンズリーグ2017宮城大会参加レポート&使用デッキ紹介【ヤナギブソン】

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by ヤナギブソン

今回は4/1,2に開催されたチャンピオンズリーグ宮城の参加レポートです。
この大会は世界大会への参加権利もかかった大型大会でありながら3人チームで戦うというポケモンカードの歴史の中でもかなり異質な大会でした。

大会参加まで
まず、僕は前回があまりにもボロボロな結果だったので当初参加予定のなかった宮城大会へと闘志を燃やしていました。
大阪大会終了後、宮城大会の情報は公開されていませんでしたが当然大阪と同じくBO3個人戦だと思っていました。
が、蓋を開けてみればまさかのチーム戦。
最初は信じられなくて公式サイト乗っ取られたのか!とか言ってました。

チーム戦(3on3)は各人が1ゲームを担う変則的BO3とも言えます。
勝ちにいくのであれば強力なメンバーを集めることが求められます。

僕はどこかのチームに所属しているわけでもなければ特定の人と一緒に練習しているわけでもないのでチームを組むあてが全くありませんでした。
誰かに声をかけようかとも思いましたが僕は大阪でボロ負けした男!「あー断られたらどうしよ・・・」とコミュ症発揮して半ば参加を諦めていました。
そんな中たまたま去年日本チャンピオン決定戦に参加しているリョウさんからチームメンバーのお誘いを受けまして、そこからどういう繋がりかmepoさん率いるチームヤンチャムの方達のグループに入れてもらえることになりました。

結果、去年のWCSジュニアチャンピオンしゅんしゅんくん、安定した成績を残し続けているくれすさんと組ませていただくことになりました。

チームが組めるだけでも嬉しかったのにチームメンバーも強力。
ありがたや~ありがたや~。
その後も意見交換や練習会にも参加させていただきチームの重要さを知る大会でもありました。
使用デッキ
ビークインゾロアークエフェクト
プレイヤー:ヤナギブソン
ポケモン
27
サポート
9
TDN
2枚
フラダリ
2枚
スタジアム
0
エネルギー
7


チャンピオンズリーグ大阪で使用したものをSM2環境に調整したものです。

Cビークイン>が一番好きなポケモンなので使いたいという気持ちが強くあり、大きく不利な相手もいないと考えたため選択しました。
特別環境上位のデッキに有利というわけではないですが誰が相手であろうと非EXで高ダメージを与え有利交換を取り続けることで勝つデッキです。
如何にマウントをとり自分のペースに持ち込むかが問われます。

前回からの変更点は
IN



OUT



です。

デッキの安定性を底上げし、自身もアタッカーになる<RRカプ・テテフGX>はカードパワーが高く投入は確定。
まわし軸<RRイベルタルEX>が苦手だったため採用していた<Rサンダース>はもともと不要気味だったのでここと交換。
ただし<Cビークイン>の性質上サポートの枚数が少なく、エネルギーと<TDフラダリ>を同時に引きたい場面が多いため<RRシェイミEX>の方が重要度が高いため1枚。
カプ・テテフGXの採用によりドロー量重視の<TDリーリエ>から打点幅を広げる<Uククイ博士>に変更。
TDなかよしレスキュー>はより使いやすくなった<Uレスキュータンカ>に。
環境への対応はともかくここまではすんなりとSM2バージョンへとアップデートしました。
Uフィールドブロアー>はスタジアムを割れる待望のカードだったためどうしても入れたかったのですがどこを抜くかが決まらず色々試しました。
その後思考錯誤を重ねた結果上記のレシピとなりました。
Uダストダス>をベンチ3体マインドジャックで倒せるように<-こだわりハチマキ(キラ)>を<Uちからのハチマキ>へ。
1番苦手だったデッキは<ボルケニオン>だったため2枚の<Cシャワーズ>はキープ。
つらいのは<非EXボルケニオン>のため<RRバクガメスGX>軸だと多少マシなのですが僕はこのデッキを高く評価していたので甘えたくはありませんでした。

結果、対よるのこうしん、オーロット、中打点デッキの役割を担っていた<RRブラッキーGX>が抜けました。

オドリドリ(あやかしのまい)>の強さが広く認識されよるのこうしんは減るだろうという考えでした。
Rオーロット>は<RRカプ・テテフGX>の登場により強くなりますが、<Uダストダス>の影響によりグッズ依存のデッキが減り、グッズロックが刺さらなくなり相対的に弱くなると見てました。
元々上記相手に対してメタ的な意味合いで投入していた<RRブラッキーGX>ですが、<TD基本悪エネルギー>が3と少ないことから必要なマッチアップで引けないことも多く信頼性に欠けたため、今回は抜きました。

最終的にはこういった理由で完成したのですが途中では<RRガマゲロゲEX>、<RRケンタロスGX>を厚くしたり<Uダストダス>を入れたりアタッカーを厚くしたり、悪を増やし<RRゾロアークBREAK>により焦点をあてたり<RRジュナイパーGX>を2ライン入れたりして試したりしていました。

ちなみに途中で断念したのですが最初の候補は<ニンフィアGX>ライブラリーアウトでした。
使い方
僕のビークインデッキはポケモンの枚数が少し多めです。
これは早い段階から<Cビークイン>が高打点を叩き出し制圧できるようにするためです。
ビークインゾロアークというデッキは非EX・GXである<Cビークイン>、<Rゾロアーク>が相手のEX・GXと2:1交換を繰り返し、最後はビークインが一撃で仕留めて勝つというのが基本のプランです。

しかし、そのためにはしっかりと後続をたて、エネルギーを供給し、相手のポケモンを倒し損ねてはいけないのです。
攻撃できないターンがあったり弱らせたポケモンを倒せないことが続いたりしてしまうとサイドレースには追いつけません。
エネルギーを破壊したり相手の攻撃を何度も耐えたりすることのできない殴り合いのデッキなのでサイドレースに負けることは敗北を意味します。

ではどうするのか、早い段階から<Cビークイン>で一撃で仕留めればいいのです。
早い段階から<Cビークイン>で相手のEX(GX)を一撃で仕留められればサイドレースで大きく優位に立つことができます。
そうすれば育てておく後続の数も、必要なエネルギーの枚数も抑えられるためゲームプランを遂行しやすくなる。
ただ、そのためには序盤から何ターン目にどれだけのポケモンをトラッシュに落とす必要があるかを正確に見極める必要があります。
具体的には必要以上のポケモンは出さない。進化させないことです。
場に<Cゾロア>がいて手札に<Rゾロアーク>があるからと言って<TDプラターヌ博士>の前になにも考えずに進化させてしまってはいけません。
TDハイパーボール>があるからと言って無条件に<Cミツハニー>を進化させてはいけないのです。

非EX(GX)アタッカーで高ダメージを叩き出すデッキとしてよるのこうしんがあげられます。
トラッシュにポケモンを送って高ダメージを与える<Cビークイン>の動きはよるのこうしんと似ていますがよるのこうしんの方が早くダメージを叩き出せます。
僕がそれでもビークインゾロアークを選んだ理由は耐久力がよるのこうしんよりもあり相手にアタッカーの準備を必要とさせ<RRシェイミEX>や<RRカプ・テテフGX>を狩られづらいこと、<RRガマゲロゲEX>、<Rオーロット>の弱点を突くことができるためグッズロックされても押し切ることができること、エフェクトの適応により<RRジュナイパーGX>、<RRボルケニオンEX>などに強いことなどがあげられます。
他にも最終盤のダメージ維持が簡単であることや<RRカプ・テテフGX>の存在により、より強力になった<Uこわいおねえさん>が刺さりにくい、ということも利点です。
Cビークイン>に対する思い入れの強さから選択しましたが先を見越してリソースの管理ができればまだまだ強力なデッキだと思いますので興味がある方は使ってみてください。

環境予想
チームヤンチャムの方達と意見交換をした後の自分なりの環境予想は以下の通りでした。

Tier1
・ボルケニオンEX+バグガメスGX
・ダストダス派生


Tier2
・MサーナイトEX
・オーロット+カプ・テテフGX
・ガマゲロゲEX+ジュナイパーGX
・よるのこうしん
・カプ・コケコGX


Tier3
・MレックウザEX
・ルガルガンGX
・カプ・プルルGX+ラランテスGX
・ブラッキーGX+ゾロアーク



全体的な変化としては<Uダストダス>の登場で<Uトレーナーズポスト>、<バトルコンプレッサー>、<TDプラターヌ博士>が使いづらくなりハイスピードで殴り合うよりはテンポの取り合いになるだろうという予想でした。
Uフィールドブロアー>の登場で<RRMレックウザEX>が弱体化し、大阪で<-オドリドリ(キラ)>を採用したデッキが多く入賞しよるのこうしんも減ると見ていたのでより中打点デッキが増えるだろうと考えていました。
環境的にはあまり見ませんでしたが中打点に強く高速アタッカーが苦手だった<RRルナアーラGX>、<メタルチェーン>軸バレットは<ダストオキシン>対策がしっかりできていれば強そうだなとは思っていました。

対戦レポート

チーム名:チームギブチャム
ホープトレーナー:ヤナギブソン ビーゾロエフェクト
ベテラントレーナー:くれすさん バグガメスGX4投ボルケニオンEX
エリートトレーナー:しゅんしゅんくん アローラキュウコンGXジュナイパーGX

1回戦 くにちゃん
VS ホルビーミュウ(ヘルガーEX?)

お父様お母様娘さんの家族チーム。
対戦相手のお母様は今回の参戦のためにルールを覚え練習してきたのだとか。
初心者だからと言って手は抜きません。
こちらは先行とって初手に<バトルコンプレッサー><プラターヌ>と抱えいいハンド。
いざ勝負!オープン!

Cホルビー>!!!


Rミュウ>!!!!


!? !? !? !? !?


ノータイムで<バトルコンプレッサー>を打とうと思ってましたが固まりました。
ルール覚えたてと聞きましたがこの盤面から想像される一番のデッキは初心者が握るとは思えないライブラリーアウトです。いつも通りに戦うわけにはいきません。
手札はよかったので後ろにダブル無色を貼るだけで様子見エンド。
すぐさま<-改造ハンマー(キラ)>で割られ<Uロケット団の工作>。ライブラリーアウト確定。
そこからは最低限のトラッシュで<Cビークイン>で攻め始め相手の手札が悪かったためビーリベンジ2発でたね切れ勝利。
なかなか初心者でこのデッキを使う方はいないと思うのですがなぜこのデッキを使われたんですか?と聞いてみたら
「え!そうなの!?お父さんがこれにしとき!って言うからこれしか使ったことないの!」
とのこでした。お父様おそろしや・・・

ヤナギブソン ◯
くれす ◯
しゅんしゅん ◯

全勝で幸先のいいスタート。

1勝0敗

2回戦 パロプンテ

仕事の都合でホープトレーナー不在の2名チーム。
僕は不戦勝扱いとなり残る2名の勝利を祈ります。

くれすさんは先行なものの初手7枚が"<TDヒトデマン>、<バトルコンプレッサー>、<-基本炎エネルギー(キラ)>×5"と嫌な雰囲気。
相手は<Rオーロット><RRカプ・テテフGX>でテテフスタートだったのですがなすすべなく後2エナジードライブ40で負け。

しゅんしゅんくんは悪くないハンドなものの後2よるのこうしん210で<RRアローラキュウコンGX>が倒され<RRジュナイパーGX>をたてる間も無く圧倒され負け。

チーム戦の怖さを思い知った一戦でした。

ヤナギブソン ◯
くれす ×
しゅんしゅん ×

1勝1敗

3回戦 チームカリントウ
VS よるのこうしん

RRケンタロスGX>入りのよるのこうしん。
RRブラッキーGX>を抜いたことを早速後悔しました。
先にサイドを取られ取り合いとなります。相手のベンチには<RRシェイミEX>が出ていたためそこを倒すのが鍵となる勝負。
Cバチュル>が前に来たタイミングでエネルギー温存のためスカイリターンで倒しにいきます。
が、セットアップ5ドローその後の<プラターヌ>でさわれず相手のトップ<Uトレーナーズポスト>から<TDフラダリ>で<RRシェイミEX>を倒されてしまい大きく出遅れ。
結局その差を埋めることができず敗北。

ヤナギブソン ×
くれす ×
しゅんしゅん ◯

1勝2敗

3回戦にして早くも後のない戦いとなりました。
内心すごく追い詰められてました。
ここで気持ちをリセットできたのはしゅんしゅんくんの存在でした。
彼は去年のWCSであと一敗も許されない崖っ淵から勝ち続けDAY1、DAY2と突破し世界チャンピオンに輝いたツワモノです。
「去年だってここから勝ったんだから!」
この一言で不安は消え去りました。

4回戦 ヤセコケコ
VS ラフレシアラランテスGXカプ・ブルルGX

僕が先行、相手は<RRシェイミEX>スタートでデッキの判断がつきません。
広く受けられる展開をしてターンを返すと展開途中に<Cクサイハナ>が見える
。 その後ベンチ1体で<Rゾロアーク>のマインドジャックを耐えると読んだか<Cカリキリ>が前に出てこうごうせいしてくる。
返しに<Cイーブイ>を<Cブースター>に進化させてマインドジャックで倒す。
その後は<Cブースター>がぶっ刺さり押し切って勝ち

ヤナギブソン ◯
くれす ◯
しゅんしゅん ◯

2勝2敗
5回戦 ツリーテン
VS よるのこうしん

またしてもよるのこうしんとのマッチアップ。
しかも初手<Cイーブイ>スタートで<悪エネ>を引いている。ぐぅ・・・
お互いドローが止まりエネが引けずと膠着した展開の序盤。
お相手が先に殴り始めましたがこちらも次のターンで動き出す。
しかし<Uスペシャルチャージ>を切ってしまったうえ基本悪<Cゾロア>が<TDフラダリ>で処理されエネルギーに不安が残ります。
スカイリターンで<Cバチュル>を処理、<TDフラダリ>ビーリベンジで<RRシェイミEX>を倒しサイドを逆転、要所で<TDN>を打てたため相手に<TDN>を打たせずなんとか山を引ききって最後の<ダブル無色>でサイドを取りきりました。

しかしすでに残るメンバー2人は敗北。

くれすさんが<Uダストダス>(エーフィGX?)しゅんしゅんくんが<RRボルケニオンEX><RRバクガメスGX>と逆になってほしい不利なマッチアップでした。

ヤナギブソン ◯
くれす ×
しゅんしゅん ×

2勝3敗

上位卓が引き分け祭りではなかったため敗退確定。
ドロップして別イベントに参加するチームも多かったです。
本戦が続いている今、別イベントでポイントを稼げばこだわりハチマキなどが集められるチャンスでもあります。
僕たちのチームはドロップするかどうかはしゅんしゅんくんに委ねることにしました。
しゅんしゅんくんはかなり傷心していて俯いたままでした。
最初は声小さくドロップする・・・と言っていて本心ではなかったようなので今日の対戦を振り返った後にもう一度聞きました。
するとしばらく考え込んだ後に


「やる。」


しゅんしゅんくんは対戦卓に移動する頃には勝つぞー!と元気になっていてこのメンタルの切り替えが強者の証なのだなと感じました。

6回戦 相手チーム名忘れ(すみません・・・)
VS MライボルトEXカプ・コケコGX

RRカプ・コケコGX>のエアロトレイルや<TDうねりの大海>で2パンプランを崩されないよう警戒して戦います。
RRケンタロスGX>で攻めたところ相手はやむなく<RRケンタロスGX>を殴ってきたので<TDフラダリ>マッドブルGX。
RRケンタロスGX>は倒されてしまいますが後続の<RRカプ・コケコGX>をビーリベンジで無理やり倒す。
ポケモンが5枚しか落ちてなかったので足りないと思ったのでしょうがこちらはそこを倒すように練習してきたので理想の展開でした。
エネが枯渇し<Cビークイン>を処理できなくなり受けに出てきた<RRMライボルトEX>をワンパンして勝ち。

ヤナギブソン ◯
くれす ◯
しゅんしゅん ◯

3勝3敗
7回戦 オールセルバーン
VS ブラッキーGXゾロアーク

RRブラッキーGX>に2枚抜きを警戒しつつこちらは<RRブラッキーGX>をワンパンで仕留めにいく戦い。
順調に展開する序盤。
相手に先制されますが<ダブル無色>を切っていたので<TDN>で流しつつ殴れないターンを作ります。
RRケンタロスGX>で耐えつつ<Cゾロア>を処理するターンがありサイドレース逆転。
最終的に<RRケンタロスGX><Cビークイン><Cビークイン>とワンパンアタッカーが3体揃い勝ち。

ヤナギブソン ◯
くれす ◯
しゅんしゅん ◯

4勝3敗

最終結果 Bリーグ30位


DAY2突破チーム発表の最後まで残ってくれー!と祈っていたしゅんしゅんくんの姿が印象的でした。
最後まで諦めない姿勢、勝ちにいく気持ちを忘れてはいけませんね。

オポネントも低く全80チームの中ではまずまずの成績でした。

個人成績は
ヤナギブソン 6勝1敗(1不戦勝を含む)
くれす 4勝3敗
しゅんしゅん 5勝2敗

終わってから気づいたのですがチーム全体で6敗しかしてないんです。
なのに3敗!なんという効率のいい負け方!
1敗目が早く、上位卓で戦っていたわけではなかったとは言えものすごくムズムズする成績です。

目標としていたCP獲得には至りませんでしたが得たものも多かったです。
まず1つは大会に挑むにあたって仲間がいると心強いということ。
多くの人と意見交換、対戦ができる環境があることで自分の思いもよらない発想に触れたり自分の欠点を発見することもあります。
同じ目的を持つ仲間であればより情報共有の密度は高くなりすごく濃い時間を過ごせてこれはいい後ろ盾だなと気づきました。
勝ったときの喜びもわかちあえますしね。

大会当日はくれすさん、しゅんしゅんくんの姿に救われました。
チーム戦なので誰かがよく勝って誰かが多く負けるときも当然あります。
今回はたまたま僕が勝ち頭となりましたが逆に足を引っ張ることもあります。
なので個人成績はあまり気にしていないのですがメンタル面では一緒に闘う仲間がいることが重要でした。
僕はいい面でも悪い面でもメンタルを引きずってしまうタイプなので2敗を喫してしまった後、表には出しませんでしたがめちゃくちゃパニクってました。
そんなときにしゅんしゅんの勝負にかける熱い姿をみたり、くれすさんと前日の阿部のホームランの話をしていたらそんなの気にならなくなっていました。
対戦中もヤバイー!ってときにチラッと横を見ていつも通りに戦う2人を見るだけで落ち着けましたしね。
素晴らしいチームで参加しポケモンカードの奥深さを知るいい大会でした。

次は愛知大会に参加します!

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