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デッキレシピ:2017年4月 アーカイブ

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チャンピオンズリーグ2017宮城大会参加レポート&使用デッキ紹介【ヤナギブソン】

    posted

    by デッキレシピ

    今回は4/1,2に開催されたチャンピオンズリーグ宮城の参加レポートです。
    この大会は世界大会への参加権利もかかった大型大会でありながら3人チームで戦うというポケモンカードの歴史の中でもかなり異質な大会でした。

    大会参加まで
    まず、僕は前回があまりにもボロボロな結果だったので当初参加予定のなかった宮城大会へと闘志を燃やしていました。
    大阪大会終了後、宮城大会の情報は公開されていませんでしたが当然大阪と同じくBO3個人戦だと思っていました。
    が、蓋を開けてみればまさかのチーム戦。
    最初は信じられなくて公式サイト乗っ取られたのか!とか言ってました。

    チーム戦(3on3)は各人が1ゲームを担う変則的BO3とも言えます。
    勝ちにいくのであれば強力なメンバーを集めることが求められます。

    僕はどこかのチームに所属しているわけでもなければ特定の人と一緒に練習しているわけでもないのでチームを組むあてが全くありませんでした。
    誰かに声をかけようかとも思いましたが僕は大阪でボロ負けした男!「あー断られたらどうしよ・・・」とコミュ症発揮して半ば参加を諦めていました。
    そんな中たまたま去年日本チャンピオン決定戦に参加しているリョウさんからチームメンバーのお誘いを受けまして、そこからどういう繋がりかmepoさん率いるチームヤンチャムの方達のグループに入れてもらえることになりました。

    結果、去年のWCSジュニアチャンピオンしゅんしゅんくん、安定した成績を残し続けているくれすさんと組ませていただくことになりました。

    チームが組めるだけでも嬉しかったのにチームメンバーも強力。
    ありがたや~ありがたや~。
    その後も意見交換や練習会にも参加させていただきチームの重要さを知る大会でもありました。
    使用デッキ
    ビークインゾロアークエフェクト
    プレイヤー:ヤナギブソン
    ポケモン
    27
    サポート
    9
    TDN
    2枚
    フラダリ
    2枚
    スタジアム
    0
    エネルギー
    7


    チャンピオンズリーグ大阪で使用したものをSM2環境に調整したものです。

    Cビークイン>が一番好きなポケモンなので使いたいという気持ちが強くあり、大きく不利な相手もいないと考えたため選択しました。
    特別環境上位のデッキに有利というわけではないですが誰が相手であろうと非EXで高ダメージを与え有利交換を取り続けることで勝つデッキです。
    如何にマウントをとり自分のペースに持ち込むかが問われます。

    前回からの変更点は
    IN



    OUT



    です。

    デッキの安定性を底上げし、自身もアタッカーになる<RRカプ・テテフGX>はカードパワーが高く投入は確定。
    まわし軸<RRイベルタルEX>が苦手だったため採用していた<Rサンダース>はもともと不要気味だったのでここと交換。
    ただし<Cビークイン>の性質上サポートの枚数が少なく、エネルギーと<TDフラダリ>を同時に引きたい場面が多いため<RRシェイミEX>の方が重要度が高いため1枚。
    カプ・テテフGXの採用によりドロー量重視の<TDリーリエ>から打点幅を広げる<Uククイ博士>に変更。
    TDなかよしレスキュー>はより使いやすくなった<Uレスキュータンカ>に。
    環境への対応はともかくここまではすんなりとSM2バージョンへとアップデートしました。
    Uフィールドブロアー>はスタジアムを割れる待望のカードだったためどうしても入れたかったのですがどこを抜くかが決まらず色々試しました。
    その後思考錯誤を重ねた結果上記のレシピとなりました。
    Uダストダス>をベンチ3体マインドジャックで倒せるように<-こだわりハチマキ(キラ)>を<Uちからのハチマキ>へ。
    1番苦手だったデッキは<ボルケニオン>だったため2枚の<Cシャワーズ>はキープ。
    つらいのは<非EXボルケニオン>のため<RRバクガメスGX>軸だと多少マシなのですが僕はこのデッキを高く評価していたので甘えたくはありませんでした。

    結果、対よるのこうしん、オーロット、中打点デッキの役割を担っていた<RRブラッキーGX>が抜けました。

    オドリドリ(あやかしのまい)>の強さが広く認識されよるのこうしんは減るだろうという考えでした。
    Rオーロット>は<RRカプ・テテフGX>の登場により強くなりますが、<Uダストダス>の影響によりグッズ依存のデッキが減り、グッズロックが刺さらなくなり相対的に弱くなると見てました。
    元々上記相手に対してメタ的な意味合いで投入していた<RRブラッキーGX>ですが、<TD基本悪エネルギー>が3と少ないことから必要なマッチアップで引けないことも多く信頼性に欠けたため、今回は抜きました。

    最終的にはこういった理由で完成したのですが途中では<RRガマゲロゲEX>、<RRケンタロスGX>を厚くしたり<Uダストダス>を入れたりアタッカーを厚くしたり、悪を増やし<RRゾロアークBREAK>により焦点をあてたり<RRジュナイパーGX>を2ライン入れたりして試したりしていました。

    ちなみに途中で断念したのですが最初の候補は<ニンフィアGX>ライブラリーアウトでした。
    使い方
    僕のビークインデッキはポケモンの枚数が少し多めです。
    これは早い段階から<Cビークイン>が高打点を叩き出し制圧できるようにするためです。
    ビークインゾロアークというデッキは非EX・GXである<Cビークイン>、<Rゾロアーク>が相手のEX・GXと2:1交換を繰り返し、最後はビークインが一撃で仕留めて勝つというのが基本のプランです。

    しかし、そのためにはしっかりと後続をたて、エネルギーを供給し、相手のポケモンを倒し損ねてはいけないのです。
    攻撃できないターンがあったり弱らせたポケモンを倒せないことが続いたりしてしまうとサイドレースには追いつけません。
    エネルギーを破壊したり相手の攻撃を何度も耐えたりすることのできない殴り合いのデッキなのでサイドレースに負けることは敗北を意味します。

    ではどうするのか、早い段階から<Cビークイン>で一撃で仕留めればいいのです。
    早い段階から<Cビークイン>で相手のEX(GX)を一撃で仕留められればサイドレースで大きく優位に立つことができます。
    そうすれば育てておく後続の数も、必要なエネルギーの枚数も抑えられるためゲームプランを遂行しやすくなる。
    ただ、そのためには序盤から何ターン目にどれだけのポケモンをトラッシュに落とす必要があるかを正確に見極める必要があります。
    具体的には必要以上のポケモンは出さない。進化させないことです。
    場に<Cゾロア>がいて手札に<Rゾロアーク>があるからと言って<TDプラターヌ博士>の前になにも考えずに進化させてしまってはいけません。
    TDハイパーボール>があるからと言って無条件に<Cミツハニー>を進化させてはいけないのです。

    非EX(GX)アタッカーで高ダメージを叩き出すデッキとしてよるのこうしんがあげられます。
    トラッシュにポケモンを送って高ダメージを与える<Cビークイン>の動きはよるのこうしんと似ていますがよるのこうしんの方が早くダメージを叩き出せます。
    僕がそれでもビークインゾロアークを選んだ理由は耐久力がよるのこうしんよりもあり相手にアタッカーの準備を必要とさせ<RRシェイミEX>や<RRカプ・テテフGX>を狩られづらいこと、<RRガマゲロゲEX>、<Rオーロット>の弱点を突くことができるためグッズロックされても押し切ることができること、エフェクトの適応により<RRジュナイパーGX>、<RRボルケニオンEX>などに強いことなどがあげられます。
    他にも最終盤のダメージ維持が簡単であることや<RRカプ・テテフGX>の存在により、より強力になった<Uこわいおねえさん>が刺さりにくい、ということも利点です。
    Cビークイン>に対する思い入れの強さから選択しましたが先を見越してリソースの管理ができればまだまだ強力なデッキだと思いますので興味がある方は使ってみてください。

    環境予想
    チームヤンチャムの方達と意見交換をした後の自分なりの環境予想は以下の通りでした。

    Tier1
    ・ボルケニオンEX+バグガメスGX
    ・ダストダス派生


    Tier2
    ・MサーナイトEX
    ・オーロット+カプ・テテフGX
    ・ガマゲロゲEX+ジュナイパーGX
    ・よるのこうしん
    ・カプ・コケコGX


    Tier3
    ・MレックウザEX
    ・ルガルガンGX
    ・カプ・プルルGX+ラランテスGX
    ・ブラッキーGX+ゾロアーク



    全体的な変化としては<Uダストダス>の登場で<Uトレーナーズポスト>、<バトルコンプレッサー>、<TDプラターヌ博士>が使いづらくなりハイスピードで殴り合うよりはテンポの取り合いになるだろうという予想でした。
    Uフィールドブロアー>の登場で<RRMレックウザEX>が弱体化し、大阪で<-オドリドリ(キラ)>を採用したデッキが多く入賞しよるのこうしんも減ると見ていたのでより中打点デッキが増えるだろうと考えていました。
    環境的にはあまり見ませんでしたが中打点に強く高速アタッカーが苦手だった<RRルナアーラGX>、<メタルチェーン>軸バレットは<ダストオキシン>対策がしっかりできていれば強そうだなとは思っていました。

    対戦レポート

    チーム名:チームギブチャム
    ホープトレーナー:ヤナギブソン ビーゾロエフェクト
    ベテラントレーナー:くれすさん バグガメスGX4投ボルケニオンEX
    エリートトレーナー:しゅんしゅんくん アローラキュウコンGXジュナイパーGX

    1回戦 くにちゃん
    VS ホルビーミュウ(ヘルガーEX?)

    お父様お母様娘さんの家族チーム。
    対戦相手のお母様は今回の参戦のためにルールを覚え練習してきたのだとか。
    初心者だからと言って手は抜きません。
    こちらは先行とって初手に<バトルコンプレッサー><プラターヌ>と抱えいいハンド。
    いざ勝負!オープン!

    Cホルビー>!!!


    Rミュウ>!!!!


    !? !? !? !? !?


    ノータイムで<バトルコンプレッサー>を打とうと思ってましたが固まりました。
    ルール覚えたてと聞きましたがこの盤面から想像される一番のデッキは初心者が握るとは思えないライブラリーアウトです。いつも通りに戦うわけにはいきません。
    手札はよかったので後ろにダブル無色を貼るだけで様子見エンド。
    すぐさま<-改造ハンマー(キラ)>で割られ<Uロケット団の工作>。ライブラリーアウト確定。
    そこからは最低限のトラッシュで<Cビークイン>で攻め始め相手の手札が悪かったためビーリベンジ2発でたね切れ勝利。
    なかなか初心者でこのデッキを使う方はいないと思うのですがなぜこのデッキを使われたんですか?と聞いてみたら
    「え!そうなの!?お父さんがこれにしとき!って言うからこれしか使ったことないの!」
    とのこでした。お父様おそろしや・・・

    ヤナギブソン ◯
    くれす ◯
    しゅんしゅん ◯

    全勝で幸先のいいスタート。

    1勝0敗

    2回戦 パロプンテ

    仕事の都合でホープトレーナー不在の2名チーム。
    僕は不戦勝扱いとなり残る2名の勝利を祈ります。

    くれすさんは先行なものの初手7枚が"<TDヒトデマン>、<バトルコンプレッサー>、<-基本炎エネルギー(キラ)>×5"と嫌な雰囲気。
    相手は<Rオーロット><RRカプ・テテフGX>でテテフスタートだったのですがなすすべなく後2エナジードライブ40で負け。

    しゅんしゅんくんは悪くないハンドなものの後2よるのこうしん210で<RRアローラキュウコンGX>が倒され<RRジュナイパーGX>をたてる間も無く圧倒され負け。

    チーム戦の怖さを思い知った一戦でした。

    ヤナギブソン ◯
    くれす ×
    しゅんしゅん ×

    1勝1敗

    3回戦 チームカリントウ
    VS よるのこうしん

    RRケンタロスGX>入りのよるのこうしん。
    RRブラッキーGX>を抜いたことを早速後悔しました。
    先にサイドを取られ取り合いとなります。相手のベンチには<RRシェイミEX>が出ていたためそこを倒すのが鍵となる勝負。
    Cバチュル>が前に来たタイミングでエネルギー温存のためスカイリターンで倒しにいきます。
    が、セットアップ5ドローその後の<プラターヌ>でさわれず相手のトップ<Uトレーナーズポスト>から<TDフラダリ>で<RRシェイミEX>を倒されてしまい大きく出遅れ。
    結局その差を埋めることができず敗北。

    ヤナギブソン ×
    くれす ×
    しゅんしゅん ◯

    1勝2敗

    3回戦にして早くも後のない戦いとなりました。
    内心すごく追い詰められてました。
    ここで気持ちをリセットできたのはしゅんしゅんくんの存在でした。
    彼は去年のWCSであと一敗も許されない崖っ淵から勝ち続けDAY1、DAY2と突破し世界チャンピオンに輝いたツワモノです。
    「去年だってここから勝ったんだから!」
    この一言で不安は消え去りました。

    4回戦 ヤセコケコ
    VS ラフレシアラランテスGXカプ・ブルルGX

    僕が先行、相手は<RRシェイミEX>スタートでデッキの判断がつきません。
    広く受けられる展開をしてターンを返すと展開途中に<Cクサイハナ>が見える
    。 その後ベンチ1体で<Rゾロアーク>のマインドジャックを耐えると読んだか<Cカリキリ>が前に出てこうごうせいしてくる。
    返しに<Cイーブイ>を<Cブースター>に進化させてマインドジャックで倒す。
    その後は<Cブースター>がぶっ刺さり押し切って勝ち

    ヤナギブソン ◯
    くれす ◯
    しゅんしゅん ◯

    2勝2敗
    5回戦 ツリーテン
    VS よるのこうしん

    またしてもよるのこうしんとのマッチアップ。
    しかも初手<Cイーブイ>スタートで<悪エネ>を引いている。ぐぅ・・・
    お互いドローが止まりエネが引けずと膠着した展開の序盤。
    お相手が先に殴り始めましたがこちらも次のターンで動き出す。
    しかし<Uスペシャルチャージ>を切ってしまったうえ基本悪<Cゾロア>が<TDフラダリ>で処理されエネルギーに不安が残ります。
    スカイリターンで<Cバチュル>を処理、<TDフラダリ>ビーリベンジで<RRシェイミEX>を倒しサイドを逆転、要所で<TDN>を打てたため相手に<TDN>を打たせずなんとか山を引ききって最後の<ダブル無色>でサイドを取りきりました。

    しかしすでに残るメンバー2人は敗北。

    くれすさんが<Uダストダス>(エーフィGX?)しゅんしゅんくんが<RRボルケニオンEX><RRバクガメスGX>と逆になってほしい不利なマッチアップでした。

    ヤナギブソン ◯
    くれす ×
    しゅんしゅん ×

    2勝3敗

    上位卓が引き分け祭りではなかったため敗退確定。
    ドロップして別イベントに参加するチームも多かったです。
    本戦が続いている今、別イベントでポイントを稼げばこだわりハチマキなどが集められるチャンスでもあります。
    僕たちのチームはドロップするかどうかはしゅんしゅんくんに委ねることにしました。
    しゅんしゅんくんはかなり傷心していて俯いたままでした。
    最初は声小さくドロップする・・・と言っていて本心ではなかったようなので今日の対戦を振り返った後にもう一度聞きました。
    するとしばらく考え込んだ後に


    「やる。」


    しゅんしゅんくんは対戦卓に移動する頃には勝つぞー!と元気になっていてこのメンタルの切り替えが強者の証なのだなと感じました。

    6回戦 相手チーム名忘れ(すみません・・・)
    VS MライボルトEXカプ・コケコGX

    RRカプ・コケコGX>のエアロトレイルや<TDうねりの大海>で2パンプランを崩されないよう警戒して戦います。
    RRケンタロスGX>で攻めたところ相手はやむなく<RRケンタロスGX>を殴ってきたので<TDフラダリ>マッドブルGX。
    RRケンタロスGX>は倒されてしまいますが後続の<RRカプ・コケコGX>をビーリベンジで無理やり倒す。
    ポケモンが5枚しか落ちてなかったので足りないと思ったのでしょうがこちらはそこを倒すように練習してきたので理想の展開でした。
    エネが枯渇し<Cビークイン>を処理できなくなり受けに出てきた<RRMライボルトEX>をワンパンして勝ち。

    ヤナギブソン ◯
    くれす ◯
    しゅんしゅん ◯

    3勝3敗
    7回戦 オールセルバーン
    VS ブラッキーGXゾロアーク

    RRブラッキーGX>に2枚抜きを警戒しつつこちらは<RRブラッキーGX>をワンパンで仕留めにいく戦い。
    順調に展開する序盤。
    相手に先制されますが<ダブル無色>を切っていたので<TDN>で流しつつ殴れないターンを作ります。
    RRケンタロスGX>で耐えつつ<Cゾロア>を処理するターンがありサイドレース逆転。
    最終的に<RRケンタロスGX><Cビークイン><Cビークイン>とワンパンアタッカーが3体揃い勝ち。

    ヤナギブソン ◯
    くれす ◯
    しゅんしゅん ◯

    4勝3敗

    最終結果 Bリーグ30位


    DAY2突破チーム発表の最後まで残ってくれー!と祈っていたしゅんしゅんくんの姿が印象的でした。
    最後まで諦めない姿勢、勝ちにいく気持ちを忘れてはいけませんね。

    オポネントも低く全80チームの中ではまずまずの成績でした。

    個人成績は
    ヤナギブソン 6勝1敗(1不戦勝を含む)
    くれす 4勝3敗
    しゅんしゅん 5勝2敗

    終わってから気づいたのですがチーム全体で6敗しかしてないんです。
    なのに3敗!なんという効率のいい負け方!
    1敗目が早く、上位卓で戦っていたわけではなかったとは言えものすごくムズムズする成績です。

    目標としていたCP獲得には至りませんでしたが得たものも多かったです。
    まず1つは大会に挑むにあたって仲間がいると心強いということ。
    多くの人と意見交換、対戦ができる環境があることで自分の思いもよらない発想に触れたり自分の欠点を発見することもあります。
    同じ目的を持つ仲間であればより情報共有の密度は高くなりすごく濃い時間を過ごせてこれはいい後ろ盾だなと気づきました。
    勝ったときの喜びもわかちあえますしね。

    大会当日はくれすさん、しゅんしゅんくんの姿に救われました。
    チーム戦なので誰かがよく勝って誰かが多く負けるときも当然あります。
    今回はたまたま僕が勝ち頭となりましたが逆に足を引っ張ることもあります。
    なので個人成績はあまり気にしていないのですがメンタル面では一緒に闘う仲間がいることが重要でした。
    僕はいい面でも悪い面でもメンタルを引きずってしまうタイプなので2敗を喫してしまった後、表には出しませんでしたがめちゃくちゃパニクってました。
    そんなときにしゅんしゅんの勝負にかける熱い姿をみたり、くれすさんと前日の阿部のホームランの話をしていたらそんなの気にならなくなっていました。
    対戦中もヤバイー!ってときにチラッと横を見ていつも通りに戦う2人を見るだけで落ち着けましたしね。
    素晴らしいチームで参加しポケモンカードの奥深さを知るいい大会でした。

    次は愛知大会に参加します!

デッキレシピ紹介「ソルガレオGX+メタグロスGX」

    posted

    by デッキレシピ

    Kouです!こんにちわ!
    仙台のチャンピオンズリーグはゴールドアクターとして参加してきましたよ!
    詳しくレポートを書いてしまうと...僕はチームメイトに当たってしまいそうなので...
    書かないことにします!!ごめんね!!
    その代わりに練習してきたデッキをUPしていきます。

    個人成績は7戦5勝2敗
    チーム成績は7戦4勝3敗19位でした。
    僕がもう1回勝っていればよかっただけなので、自分の不出来でした。
    ちなみに使用したのは<RRルガルガンGX>デッキでした。

    チャンピオンズリーグ仙台に参加する前にTwitterでアンケートを取りました。
    仙台でどのデッキ使ったらいい?って感じの。

    20170411_Kou1.jpg
    で、一番自信があって練習していたルガルガンがまさかの13%wwwwww
    そしてミスターホームラン「ソルガレオGX+メタグロスGX」が37%wwwwww

    みんなもしかして...一発屋が好きなのかな...???

    というわけで、今日は「ソルガレオGX+メタグロスGX」デッキを公開しますよ☆

    ソルガレオGX+メタグロスGX
    プレイヤー:Kou
    ポケモン
    21
    サポート
    11
    TDN
    2枚
    2枚
    1枚
    1枚
    スタジアム
    0
    エネルギー
    10
    使い方
    ひたすらに、<RRメタグロスGX>と<RRソルガレオGX>への進化を目指します。
    手札の消費を恐れずに、<TDプラターヌ博士>を使っていこう。


    例えばこんな手札では...



    迷わずプラターヌ博士を使おう。


    例えばこんな手札では...



    迷わずプラターヌ博士を使おう。(2回目)


    例えばこんな手札では...



    こういう場面はちょっと待ってほしい。
    2進化の同じ名前のカードを2枚以上トラッシュに送るのはまずいです!
    今後の戦いが非常に苦しくなります。


    とにかく、リスクを最大限恐れず、持てる力の全てを出して、2人の2進化ポケモンを育てよう。

    育てた後、どうなります?

    育てば勝ちます。

    そう、育てば勝つんです。

    HP250の怪物が2匹、230ダメージを連発してくる。
    しかも今までと違い、150の小技も選択肢として入ってくる。
    化物...勝つに決まってる。
    でも弱点もあるんでしょう ?
    あります!
    そもそも進化デッキの宿命。事故率の高さが問題です。
    炎タイプのポケモン相手にはなすすべなく負けます。<-日輪の祭壇(キラ)>の有無は関係なしに。
    システムを止めてくるグッズロック、特性ロックにもあまり強くはないです。

    だけど、利点もたくさんあります。
    デッキの使い方がシンプルで簡単です。迷うことが少ないです。
    一撃必殺!複雑な計算を必要としません。
    ポケモントレーナーの実力以上の結果が出やすいです。始めたばかりでも上級者に勝てるチャンスがあります。
    2匹の進化が決まればほとんど勝ちますし、2匹とも最高に格好いい!
    そこまで高いカードを採用していないので、始めたばかり でも長く使えて、それなりの勝率を得ることが出来ます。
    ...<RRカプ・テテフGX>から目をそらせば...

    全然関係ないかもしれないんだけど...
    メタグロスって「びっくりドンキー」の「チーズバーグディッシュ」に似てない?
    僕はびっくりドンキー行くと「グロスの300で」って注文します。
    wifeに言い直されてる気がします。
    今日の晩御飯はグロス300にしようかな。

    いつも読んでいただきありがとうございます。
    僕とびっくりドンキー行きましょうね。

チャンピオンズリーグ2017宮城大会レポート&使用デッキ解説【mepo】

    posted

    by デッキレシピ

    こんにちは。mepoです。
    チャンピオンズリーグ2017宮城大会のレポートになります。

    まず、知らない方のために解説をしますと、この大会は個人戦ではなく、3on3のチームバトルでした。
    なのでまずは、我々のチーム編成とその経緯です。

    チーム編成とその経緯
    普段私はチームヤンチャムというチームに所属(代表ですが...笑)しており、そちらで意見交換や練習をしてポケモンカードを嗜んでおります。
    この形式が発表されたときには、まずはチーム内で編成を考えていたのですが、その時点での参加者は8人でした。
    たまたまその日私は秋葉原に出かけており、そこで偶然出会ったリョウさんから「チーム人数で不足が出たらやりませんか?」という声をもらいました。
    3の倍数の奇数にするのが難しいと判断したため、
    夜チームでグループ通話し、8人参加のため助っ人を招くことを決定しました。

    まず候補に上がったのがリョウさん。連絡取り速攻確定。
    その後チームメンバーが9人になり後2人を探そうとなり、リョウさんから遊々亭さんのブログでもお馴染み、ヤナギブソンさんを紹介していただきました。
    ゼンフォースではなく善は急げ!ということから今日明日には強豪は取られてしまうと判断したため、深夜ですが連絡を取っていただき、快諾。後1人は紆余曲折ありましたが2013年バトフェス3位の強豪kobayuuさんを翌日に獲得。

    水面下ドラフト会議みたいでした(笑)
    全員他のところからも声をかけられており、行動の迅速さが大事だってことが改めてわかりました。

    そしてチーム編成は、現在のチャンピオンシップポイント獲得者と世界大会権利者を分けるのと、助っ人を分けることまでは確定していて、後は休日がなるべく合ったり、諸事情を加味して4チーム組むことができました。
    • リョンチャム:リョウ、mepo、福沢諭吉
    • チームギブチャム:ヤナギブソン、くれす、しゅんしゅん
    • ブラックドラゴン:ひであき:たかたか:DG
    • ニンフィアガールトダブルゴロンダ:なつみ、たかぼー、kobayuu
       
    デッキ決定まで
    大会前には、新弾が発売するまではそれを想定したカードを入れて練習していました。

    カプ・テテフなどは説明不要なくらい強いのはもちろんわかっており、カプ・コケコなどを試したりなどしていましたが、新弾発売情報が流れたときにまさに環境破壊を想定するカードが発表されました。

    Uダストダス>です。
    すみません、ダストダス、ケアが大変どころか環境を激変させるパワーカードです。
    当時、グッズの枚数を管理するプレイングをこの時点でしている人はいませんでした。

    大阪大会の入賞デッキレシピを確認すると、グッズは20枚前後の採用がされており。終盤200ダメージぐらいは期待できるなと思いました。
    グッズを多量に使うことにより、メタから <RRMレックウザEX>、<ゲロゲ><ジュナイパー>、<PP><イベルタル>デッキは減少すると想定しました。 それら以外は構築をスピードに寄らせすぎずになんとかすればまあ戦えるのではないかとは思ってました。 と、いうことから、このメタの中心は<Uダストダス>であると仮に考えました。

    そこからプロトタイプのデッキとして、前回の桃色コントロールジジーロンをベースにデッキを作成しました。

    20170407_mepo画像①.jpg


    新ダストダスとカプ・テテフGXは手書きです。

    発売されてからジムバトルで試すと、普通にダストダスが強すぎました笑。480ダメージて。
    ただ、この構築は欠陥点が多く改善が必要だなとも思いました。

    また、各種自主大会ではやはりダストダスが多く使用され、実際に入賞しており、その後のメタ読みの参考になりました。

    同時に<Rオーロット>、<RRMサーナイトEX>も多く使用されており、超タイプ環境であることと感じました。

    各種自主大会では<エーフィ><ダスト>の組み合わせが多く感じ取られましたが、それってダストダスミラーに弱いのでは?と感じたことからプロトタイプの<ジジーロン><ダストダス>を煮詰めることに致しました。

    少ない時間の中練習会をしたり、リョンチャム合宿をしたり試行錯誤を重ねて、使用したデッキレシピはこちらになります。

    20170407_mepo画像②.jpg


    【デッキレシピ】
    環境問題(高齢化社会とゴミ問題)
    プレイヤー:mepo
    ポケモン
    14
    サポート
    11
    TDN
    2枚
    2枚
    1枚
    Uハラ
    1枚
    スタジアム
    5


    高齢化社会→ジジーロン

    ゴミ問題→ダストダス

    実際はトラッシュコントロールも含めた新生コントロールジジーロンなんですけどね。

    まず、トレーナーズポストというカードは速攻デッキ以外からは抜けます。
    ■採用カードについて
    ・ポケモン
    ジジーロンGX 4枚
    メインアタッカーかつこいつでスタートしたいため。
    3にしてみたときもありましたが、やはり最終的に4に落ち着きました。
    ヤブクロン 3枚/Uダストダス 3枚 Rダストダス1枚
    1枚のダストオキシンは必要な相手と必要でない相手がいます。
    必要な相手には3体のヤブクロンから2.1、必要ない相手にはゴミ雪崩を3立てられるバランスとなっております。
    カプ・テテフGX 2枚
    解説不要。
    オドリドリ 1枚
    行進>、<ビークイン>メタかつなんと<Uダストダス>メタ。
    あるカードとあるカードを組み合わせると...0エネでダストダスが倒せることも。

    ・グッズ
    バトルサーチャー 4枚/ハイパーボール 4枚
    解説不要。
    ピーピーマックス 3枚
    ダブル無色は手貼り、基本エネはこれでつけばいいな~くらいの感覚の枚数。
    闘魂のまわし 2枚/こだわりハチマキ 2枚/かるいし 2枚
    お悩み枠。まわし1.こだわり3のメンバーもいたしそっちの方がマジョリティなんですけども、私は初動のダメージ食らう要員と対<Rオーロット>戦に強くしたかったので2-2にしました。
    すごいつりざお 1枚
    必要なカードを戻しましょう。基本エネが多いかもしれません。
    実際に戻すのは基本エネルギーが多かったと思います。
    びっくりメガホン 1枚
    Uフィールドブロアー>という強カードも出たのですが、このデッキに至ってはスタジアムが大量なのと、グッズをたくさん剥がしてゴミ雪崩のダメージをあげたいという考えからびっくりメガホンの選択です。
    ・サポート
    プラターヌ博士 3枚
    グッズを切りたくなかったがため、1枚をしまキング<Uハラ>に変えてみたところ<RRジジーロンGX>とマッチしており、そこを削りました。
    N 2枚/フラダリ 2枚
    基本的バランス。

    アズサ 1枚
    RRカプ・テテフGX>の恩恵を受けたであろうサポートカード。 さらにこのデッキは<RRジジーロンGX>を採用しているため、アズサで持ってこれないEXは非採用です。なんでも3枚もってこれる、剛(つよし)。
    細かい点では<Uマグマ団の秘密基地>のダメージを受けません。手札からではないのです。
    ハラ 1枚
    しまキング。 <RRジジーロンGX>と一番合っているサポートカードだと思います。
    大車輪を打ってからゲームスタート。返しにたとえ<TDN>を打たれてもハラが強くなります。切りたくないカードは残せるし、<Uダストダス>ミラーにも強い。ハラをなめてはいけません。
    ククイ博士 1枚
    痒いところに手が届くカード。
    HP200属、まわしジジーロンHP180属など色々見れるようになり、想定もしづらいので採用。手札をキープできるのも大事。
    こわいおねえさん 1枚
    やはりこのカードがないとダメでした。
    不利マッチも手札0にしてダストオキシン立てれば勝てる。こともあります。
    ・スタジアム
    月輪の祭壇 3枚/マグマ団のスタジアム 2枚
    コントロールジジーロンからの系譜を引継いでます。
    ・エネルギー
    基本超エネルギー 7枚
    最低限の枚数。もう1枚欲しかったです。
    ダブル無色エネルギー 4枚
    逆上を2ターン目から打って行きたいためです。


    苦手デッキは<RRルガルガンGX>などの闘、<RRバクガメスGX>中心の<RRボルケニオンEX>、<RRアローラキュウコンGX>軸のデッキです。
    ■デッキの回し方
    1ターン目にやりたいことは、バトル場<RRジジーロンGX>、ベンチに<RRジジーロンGX>、<Cヤブクロン>2の2-2の陣を引くことです。
    そして、後攻1ターン目か先行2ターン目にだいしゃりんGXを打ちましょう。
    そこから場を作って自分を有利にするコントロールをしていきます。

    え?<TDN>で流されるって?
    大丈夫です。<Uハラ>がいるんです!
    殴ってこない相手には<Uマグマ団の秘密基地>から大ダメージを叩き込んでやりたいのでベンチスペースは1空けておきます。
    序盤<RRジジーロンGX>、終盤<Uダストダス>、相手によって<-オドリドリ(キラ)>とアタッカーの使い方の役割が決まっているので対応しやすいかなとは思います。
    ■改善点
    基本エネが足りないと思ったのと、<Uダストダス>が対策され始めてきたので、いまやるなら<Uダストダス>1→<-基本超エネルギー(キラ)>1にするかもしれません。


    はっ、 レポートの予定がデッキ解説になってしまった。
    まあレポートは結果が不甲斐なく参考にならないと思いますので、読み流す程度でお願いします...泣
    ■チャンピオンズリーグ宮城大会 レポート
    チーム名:リョンチャム
    ホープ:リョウ
    ベテラン:mepo
    エリート:福沢諭吉

    使用デッキ 環境問題

    1戦目 ナカノファミリー
    ○ブラッキーゾロアーク あこさん
    はじめましてです。大阪大会のDay2で娘さんの夜の行進と勝負していました。
    試合はこちらがやりたいことやって、ダストオキシンの<Rダストダス>を立ててから<Rゾロアーク>のなりかわるを働かせなくさせてペース握って勝ち。
    チーム○○×で勝ち
    2戦目 プレミアムフライゴン
    ○白レック
    -こだわりハチマキ(キラ)><RRジジーロンGX>で<RRシェイミEX>を取った返しに、これを落とそうとしてグッズを多量に使っていただく。
    トラッシュにグッズは何枚ですか?
    11枚あります。
    勝ち。
    チーム○○○で勝ち
    3戦目 ヒカリマサムネ
    ×夜の行進
    順当にゲームを進め、<Uマグマ団の秘密基地>が行進族に刺さる。
    相手の盤面バトル場20乗った<Rミュウ>、ベンチに<まわし><Cバチュル>、<Cバケッチャ>。
    トラッシュにポケモンは何枚ありますか?11枚です。
    TDプラターヌ博士>前に<Uびっくりメガホン>を打って勝ちかと思うと、惜しい、10足りない。計算ミスです。
    そこから<Uセンパイとコウハイ>などをうまく使われ、最後はサイドカードから引っ張ってきた行進族を<TDN>で流せず、行進220叩き込まれて負け。
    チーム○×○で勝ち

    -お昼休憩-

    4戦目 ゼクロムシビビール
    △メタルバレット もとお父さん
    チーム名が最高に好きです。

    噂の名古屋デッキと勝負です。
    試合は<RRジジーロンGX>中心にお互い動いて、私が<RRジジーロンGX>に170とか、<RRカプ・テテフGX>に150とか惜しいダメージを与えながらもそこを取り零し<UAZ>などで逃げられてしまう苦しい試合。
    も、なんとかサイド3-3まで行き、バトル場GX倒され3-5となり、時計を見ると残り1分。エネルギー引いて引き分けというところで<TDプラターヌ博士>使ってなんとか引き、引き分けに持ち込む。
    チーム×△○で引き分け。
    諭吉がユーチューバーデビュー。
    5戦目 チームアチャモヲモンボ
    ○ケンタロスダスト タクヤさん
    国内最強チームと激突。

    昨年度日本チャンピオンかつ個人的にポケモンカードが日本で一番強いと思っているプレイヤーです。
    何気に初対戦。
    試合は盤面こちらが有利に作るも、毎ターン<TDN>を打たれて毎ターン次どうしようか考えながらプレイ。相手トラッシュにグッズが2枚の時に<Uびっくりメガホン>で<Uかるいし>はがして3枚にしたのだけが意外と大きく、そこで<Uダストダス>を取れたのが良かったと思います。代わりに私のトラッシュにグッズが7くらい落ちてしまってまくられるケースも考えていましたが、そんな時にチームメンバー2人が勝利したということを聞き、お相手から投了いただきました
    。 チーム○○○で勝ち。
    ここに勝てたのは強かった!
    6戦目 ギョウザデビール
    ×メタルバレット Kazuさん
    FNP(フライデーナイトポケカ)でヤレー!

    ジムバトあまり行かない私が良く対戦している人です!笑
    少し気が緩んでしまったのか、こちらの初手は素晴らしくよく、先行<TDハイパーボール>、<RRカプ・テテフGX><Uアズサ>を決めたのにも関わらずその<TDハイパーボール>で基本エネを切ってしまうというプレイミス。疲れからか相手のベンチに<RRジジーロンGX>が見えているのに特殊エネまで貼ってしまって、なにをやっているんだろうか...
    そこから大車輪も言えず<RRジジーロンGX>がやられてしまいペースとられ、サイド0-5からまくることを考えて3枚は取るも、最後は手詰まりしてしまい負け。
    チーム○××で負け。 冷静になるとここはID持ちかけで良かった?同意してくれるかはわかりませんが。
    7戦目 スネークフラッシュ
    △プレゼンテーション B兄さん
    新潟B兄さんのチーム。

    サルでもわかるぐらい丁寧な説明をしていただくも怖くなってしまったな私、最後まで自分でチェックしないと満足しない候、やっと納得できたためIDに同意し、メンバーも同意する。

    結果 14位でクライマックスシリーズ進出です。チーム内からは唯一でした。

    夜は食事飲み会後にカラオケ屋で練習会。そこでチームアチャモの<RRアローラキュウコンGX><TDカプ・コケコ>デッキのプロトタイプを作り勝負するも、勝ち目なしを悟ってしまう。
    しかし、それに当たらなければいいんだというポジティブマインドを持ってその日は就寝
    クライマックスステージ1戦目 マイコ
    ×カプ・コケコGXフーパアブソル はわさん
    静岡はわさんのチーム。
    はわさんのデッキは独創的なものが多いと聞いており興味深いものはありました。

    先手<-アブソル(キラ)>に雷エネルギーがついて、やはり面白いデッキであることを把握。
    やがて<RRカプ・コケコGX>がエアロトレイルで飛んでくる。
    こちらはまずまずの盤面つくるがエネルギーが引けない。拙攻が続く。
    ダストオキシンの<Rダストダス>を立ててやりたいことをさせないようにはするが、カプサンダーGXを警戒しすぎて4枚目のサイドを取る時に後続を育てないプレイングをしてしまう。
    これが間違い。4取りで負けというのを考えてしまったがもし手負いのポケモンがグッズ剥がされた場合はカプサンダーGXの打点は減るのであった。
    Rフーパ>+<U次元の谷>で打点調整をされたりして、ここから私の後続が続かなくなり、サイド4-5の時に時間切れ。<TDプラターヌ博士>を打って前倒して5-5とするも、メンバーが負けてしまったため投了。
    続けててもおそらく負けでした。
    チーム×××

    結果 ベスト32でした。
    後1勝が欲しかった!2p獲得の旅は続く...

    以上チャンピオンズリーグ宮城大会のレポートでした。
    次は名古屋大会の予定です。

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