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ゆうやんとポケモン #5「幸運は瞬く間に」

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    by ゆうやん

    こんにちは。遊々亭ライターのゆうやんです。
    昨日もたくさん歩いてポケモンを捕まえたり、卵を孵化させたりしていました!
    本日は、そんな卵にまつわるポケモンとの思い出を語ります。
    No.113:ラッキー
    初めてポケモン赤・緑をプレイした時、ラッキーを手に入れましたか?
    僕は無理でした。
    そもそもサファリゾーンでラッキーに会ったこと自体ほとんどありません!
    それに見つかったとしてもあっさりと逃げられてしまいます。石を投げたら逃げられますし、餌をあげても効果はありません。とにかく逃げられます。

    そんなわけで僕の小学校では、ラッキーを持っている男子はそれだけで羨望の眼差しを受けていました。僕のクラスにもラッキーを持っている子がいて、その子は放課後に他のクラスの初めて話すような生徒にも「見せてくれ」とせがまれていたほどでした。

    ですが、悲劇が訪れます。
    ラッキーを見せて欲しいと上級生にお願いされた友人はそれを断れませんでした。そして学校に持ってきてしまったのです。

    勿論、ゲームボーイを持ち込んでいることはすぐに先生にバレてしまいました。そして友人は、そのままラッキーを捕まえたソフトごと、ゲームボーイを持っていかれてしまいました。

    そしてそのままポケモンとゲームボーイは、卒業式のその日まで、職員室で眠ったままなのでした。
    Cラッキー
    ちなみにラッキーが産む卵は栄養満点でとても美味しいらしく、自らが産んだ卵を人やポケモンに与えるようです。とても優しいポケモンなのですが、悪い心の持ち主には卵はあげません。意外と厳しい一面もあります。

    ラッキーは見た目は太っていますが、逃げ足はとても速いらしく、サファリパークですぐ逃げられてしまうのも納得です。


    対戦では、進化形であるハピナスの方が種族値が上なために、ラッキーが使われることがまずなかったが、「しんかのきせき」というアイテムの出現により、ラッキーもスポットライトを浴び始めました。
    「しんかのきせき」により、ただでさえ高い耐久は更に上がり、弱点さえ突かれなければ難攻不落の壁として立ちはだかります。


    サファリパークで見つけたらラッキー。ただし対戦で見かけたらラッキー...とは限らないですね。
    僕も卵から幸運に巡り合いました!
    ラッキー.jpg

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ゆうやんとポケモン #4「可愛い可愛い緑のあの子」

    posted

    by ゆうやん

    こんにちは。遊々亭ライターのゆうやんです。

    今日はPokemon Goでももうゲットしたあの可愛らしい虫ポケモンたちを語ります!


    No.10:キャタピー
    TDキャタピー 実は何を隠そう僕、幼少の頃から虫が大の苦手だったのです。
    友達の虫捕りの誘いは全て断っていましたし、お気に入りの秘密基地に虫が出ようものなら、そこには二度と近づきませんでした。

    そんな僕でも愛くるしいフォルムだと思ってしまう可愛い昆虫。それがキャタピーです。

    大きなくりくりの目に緑色の皮膚。お腹の部分はクリーム色で、Y字型の触覚が実に特徴的です。
    よくよくお腹を見やると丸いものが左右に数箇所ずつくっついているのがわかるはずです。
    実はこの丸いものは吸盤になっていて、坂だろうが壁だろうが登ることができるそうです。
    キャタピーすごい!

    キャタピーと言えば有名な技が「いとをはく」ですが、実はトランセルに進化する時はこの「いとをはく」を自分に使います。

    「いとをはく」で自分を包んだ姿がトランセルというわけですね。
    No.11:トランセル
    TDトランセル トキワの森で捕まえたキャタピーを育てるの、苦労しますよね。
    キャタピーを出して倒せずに、少し育てた御三家に入れ替えて、なんとか経験値を与えて頑張ってレベルを上げる。

    で、トランセルに進化するわけです。本当に大変なのはここからです。自分より低いレベルのポケモンにも苦戦するレベルなのですから。

    僕はキャタピーから進化させたのでまだマシでしたが、野生のトランセルを捕まえた友人は悲惨でした。

    何せキャタピーの名残だった「たいあたり」を野生のトランセルは習得していないのです。そう、持っている技はただの一つだけ――「かたくなる」です。

    ニビシティジムはフシギダネかゼニガメで挑めば楽勝でしたから、よくここでレベル上げをしていたものです。

    ちなみにトランセルは全長0.7、体重9.9と、あのフォルムからは考えられないぐらい大きいです。というか木を見ていて突然トランセルがそこにいたらびっくりしますよね。

    昔、ポケモンのアニメで平然とトランセルを持ち上げていた主人公がいましたよね。
    10キロを軽く持てる少年とはいったい...
    No12:バタフリー
    S-TDバタフリー 念願のキャタピーの最終進化体。
    立派な羽を持ち、大きな赤い目の下に小さな手が生えています。少しキャタピーを思い出させる愛くるしいフォルムですね。

    「ねんりき」を覚えるためパーティーで早速活躍しますし、ポケモンを捕まえる時に重宝する各種こな技を覚えるのも非常にグッドです。強い技がないため、徐々に使われなくなっていくものの、キャタピーから育てた価値は十分にあったなぁ、と思わせてくれます。

    そして実はなんとバタフリー!重さは32キロ。てっきりトランセルより軽くなったのかと思いきや、まさか3倍以上になるなんて。 32キロのバタフリーは勿論その自慢の羽で空を自由に飛び回るわけなのですが、果たしてこの羽でそんなことが可能なのか。飛んでいる途中で落ちてしまわないか心配になってしまいます。

    バタフリーは最序盤から手に入る最終進化形ながら、対戦でも活躍の機会があるほどのポテンシャルを持っています。
    強力な特性である「ふくがん」から解き放つ97%の「ねむりごな」は脅威の一言。
    「ねむりごな」で眠らせて「ちょうのまい」を積み続ければ手が付けられなくなるでしょう。


    弱いキャタピーを頑張って育て、進化したトランセル単騎で挑もうとするもすぐに挫折し、ようやく沢山のバトルを終えて進化したバタフリー。
    ポケモンで最初に得た達成感は、ジムバッジをゲットした瞬間ではなく、バタフリーを手にした瞬間かもしれません。

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ゆうやんとポケモン #3「ペットとして飼える(?)可愛いカメ」

    posted

    by ゆうやん

    こんにちは。遊々亭ライターのゆうやんです。

    Pokemon Go、ついに日本でも配信されましたね!僕も早速この土日でポケモンを探しに行こうと思います!
    早速社会現象になっているPokemon Go。最初の一匹はどのポケモンを選びましたか?僕は――
    No.7:ゼニガメ
    ゼニガメ.jpg ポケットモンスター赤・緑を初めてプレイした時、皆さんはおいくつでしたか?僕は小学校低学年でした。
    初代御三家の内誰を選ぶかは、当時の学校での一番の話題でした。昨日見た戦隊物の話、バトル鉛筆、においのする消しゴムなど、日常的な話題は全てポケモンになり、その中でも御三家のどれを選んだのか、という会話を友達としなかった小学生など、当時はいなかったのではないでしょうか?

    そんな僕の学校で圧倒的に御三家で人気だったのが、ゼニガメでした。
    どうしてほとんどの同級生がゼニガメを選んだのかはわかりません。水、と言う部分にかっこよさを感じていたのでしょうか。僕も例外に洩れず、ゼニガメを選択していました。

    ゼニガメの可愛さはその丸みを帯びたフォルムです。硬そうな甲羅に短い手足と丸い尻尾。ペットに欲しいですよね。あれ?前にも同じ事を言っていたような...
    No.8:カメール
    カメール.jpg え?これがあのゼニガメ...?
    レベル16で進化したカメールを見て、当時の僕は驚きを隠せませんでした。丸みこそがゼニガメなら、カメールは尖り。その目には闘争心が見え、その甲羅も固そうになりました。

    ですが、なんと言っても一番の衝撃は耳です。「え!?突然耳が生えるなんてそんなことあるの?」って思いました。考えてみればポケモンは進化で突然角が生えたりするのですから、耳が生えてもおかしくないのですが。

    それにしてもこんな好戦的な姿とはいえ亀には変わりなく、その寿命は1万年とか。ペットにするには(以下略)
    No9 カメックス
    10014.jpg10015.jpg タネは花へと開花して美麗になり、トカゲは翼を生やし、大地だけではなく空さえも焦がしつくす進化を遂げました。
    そして御三家の水であるゼニガメは、背中に大砲を持つカメックスへと進化しました。

    甲羅から生える巨大な大砲は強力な水を放出し、敵をなぎ倒します。そしてそんな砲台を支えるために体は大きく成長し、姿はカメールの時からは大きく変わってしまったものの、ゼニガメの面影はきちんと残っています。

    更にメガ進化することで、今度は甲羅の中心と両手に大きな大砲が生まれ、その姿はまるで生ける兵器です。

    ちなみに水が噴出するのは何もこの砲台からだけではない。甲羅のあちこちには噴射口が付いており、それぞれの場所から水が発射できる。

    ペットにするのはちょっと難しそうと思いきや、身長160cm、体重85.5kgですから、実は頑張れば飼えるかもしれませんよ!

    これで御三家は全て終了!
    次回はトキワの森に生息するあのポケモンを語ります!
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