最近はデュエプレをメインで行っており、デュエプレの大会などを開いたりとデュエルマスターズから少し離れてしまっていますが、今回はデュエルマスターズの中でも僕の好きなカード5種を紹介していきたいと思います。
2016年に登場したカードで何度もCSで使うくらいに愛用していました。
登場から2019年の殿堂入りまで環境トップに居続けたカードです。
<ンババ>からバスターに繋げる早いデッキタイプの成長バスター
赤黒のカラーリングで禁断を採用して<ボルドギ>でカウンターをする赤黒バスター
<マナロック>、<フェアリーギフト>、<イーヴィルヒート>などの殿堂入りカードがたくさん採用されているデアリバスター
と、登場した2016年の夏までだけでも3つのデッキタイプが生まれるくらいデッキ構築の幅が広いデッキタイプでした。
デッキパーツが何度も殿堂入りになっても環境に居ましたが2019年に本体が殿堂入りになってしまったため環境から衰退してしましました。
殿堂後は赤黒バスターの派生デッキの赤単革命チェンジ、<シンガイギンガ>や<カツキングJr>などを採用したリペアしたラッカバスター、2019年の夏に登場したアナカラーダムドにも打点を伸ばすために採用されていました。その後は<ダムド>や<デドダム>が採用された5cバスターとまだまだ新しいデッキタイプが生まれそうなカードです。
このカードは2014年に登場した「龍解ガイギンガ」と、いうDS第1弾で登場したカードです。
<熱血星龍 ガイギンガ>をどのように場に出すかを考えられたデッキタイプで、いくつか種類があります。
<コスモセブラムダ>で手札リソースを維持しながらビートしていくシータモルト
<解体人形ジェニー>や、出たときにお互いのマナを6マナにすることができビックマナに有効になる<未知なる弾丸 リュウセイ>などが採用されていたデアリモルト
革命編で登場した<サンマッド>が採用された赤緑サンマモルト
有名なデッキタイプだとこの3つだと思います。
他にも<ドミティウス>や<ガチロボ>にも簡単に打点を伸ばせるカードとして採用されています。
個人的に1番好きなのはデアリモルトです。
特に解体人形ジェニーのmcが結構好きだったのでそれを使えたのも好きな理由の1つです。
いろいろ略称名があるこのカードですが、僕は龍終と呼んでいます。
そんなこのカードですが、GP7thで大活躍してくれたためです。
決勝トーナメント5回戦。勝てばベスト8の試合のときに不利対面とされる白零裁キと対戦しました。当時の白零絶十が採用されていないいわゆるDG型というものでした。対戦相手の方が転生でシールドを1枚減らしていたため場のサヴァークと手札の龍終で上から龍終で引けば勝てるという場面で上から<クリスタルメモリー>を経由して龍終を手札に加えて勝つことができたためです。
青白サヴァークというデッキタイプで龍終はゲームを終わらせるのに必要なカードだったので引けないと勝てないことが多いカードですが、ここぞというところでしっかりひけてよかったです。
カードとしては、白零に一時期採用されていましたが最近では龍終アバレガンでしか採用されているところを見なくなってしましました。
マスタードラゴンが増えれば強いカードですが新弾で登場しているカードがヒーロードラゴンであるため強化はなかなか難しいのかなと思っています。
これは優勝4回し、たくさんのポイントを獲得できたからです。
デッキはとてもプレイが難しいのですが、2020年1月環境にない考えるデュエルマスターズができ、楽しく勝つことができました。
多々プレミもありましたが、構築次第では今でも戦えそうです。
このデッキタイプについては以前解説記事の方を書いているのでよかったらそちらも見てください
青白ナウオアネバーのデッキ紹介記事はこちら!
https://yuyu-tei.jp/blog/dm/news.php?d=2020/01/0117
初めて聞くカードっていう人もたくさんいると思います。E1の第1弾に登場したカードで、2コスの火文明の呪文で自然、闇のクリーチャー1体をwブレイカーし、相手のブロッカーを破壊できる効果を持っています。
当時のE1環境は、<デビルディアボロスZ>を場に出してくるプレイヤーが当時僕の近くのショップ大会では、多かったです。そのためそのディアボロスを簡単処理でき、当時使っていたスタートダッシュバスターのスタートデッキを軸とした赤緑速攻に採用できたこのカードはとても強力でした。
<ブレイズクロー>のリメイクカードの<ザビクロー>にパワフルビームの効果を付与してwブレイカーにしたりと。当時小6だった僕にしてはよく考えて採用したんだなとこのカードも見るたびに感心しています。
僕がデュエルマスターズを始めた2008年に発売されたヘヴィデスメタルのスーパーデッキからはや12年が経ちました。たくさんのデッキ、たくさんのカードと出会えました。これからもたくさんのデッキやカードに出会っていく中で好きなカードが使える環境になってくれたらいいなと思っています。
今回好きなカードについて考えていたらあたらいいデッキの案も思いついたので、皆さんも好きなカードについての思い出などを振り返ってみると、新しい案が生まれると思うのでよかったらやってみてください