ドロマー青魔導具 解説
今回は十王編第一弾で登場した、<銀・河・出・撃>搭載の【ドロマー青魔導具】をご紹介させて頂きたいと思います。
デッキレシピ
呪文
計32枚
超GR
計12枚
【ドロマー青魔導具】とは?
光文明を採用したタイプの青魔導具。光文明のカードである<銀・河・出・撃>や<星龍の記憶>を採用したことにより、必ずしも<卍 新世壊 卍>に依存することなく、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>や<煌銀河最終形態 ギラングレイル>といった勝利に直結する呪文を唱えられるようになった。<凶鬼卍号 メラヴォルガル>の能力である、「自身の盾をブレイクする」というデメリットも大きなメリットになったと言える。卍 新世壊 卍
堕呪 ウキドゥ / 堕呪 バレッドゥ / 堕呪 ゴンパドゥ / 堕呪 ギャプドゥ / 堕呪 シュノドゥ
煌銀河最終形態 ギラングレイル
ラッキー・ダーツ
銀・河・出・撃 / 星龍の記憶
- <堕呪 ウキドゥ>で盾を確認しつつ、<卍 新世壊 卍>を組み立てる。
- あらかじめ<銀・河・出・撃>または<星龍の記憶>を唱えた状態で<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を唱える。
- <凶鬼卍号 メラヴォルガル>で次々に盾から踏み倒し、<煌銀河最終形態 ギラングレイル>で12回GR召喚行ったり、《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》でさらなる追加ターンを生み出しダイレクトアタックまで持ち込む。
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
凶鬼卍号 メラヴォルガル
デッキの回し方
<卍 新世壊 卍>からの<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>が基本戦術。<銀・河・出・撃>や<星龍の記憶>は、あくまでもサブプランです。頼り過ぎたり、欲張り過ぎたりしないようにしましょう。また、<星龍の記憶>の裁定に注意が必要です。複数枚の盾が<星龍の記憶>と一緒に同時にブレイクされた場合、同時にブレイクされたカードはSTになりません。次からブレイクされたカードがSTとして扱われます。
大きな弱点は、やっぱりカード指定除去。<卍 新世壊 卍>を破壊されると、かなりつらいです。しかし、個人的には最近の環境デッキではカード指定除去の採用率が低いような気がします。もしかしたら、現環境握り得かもしれません。ぜひお試しください。
あとがき
いかがでしたでしょうか?とても楽しいデッキなので、是非握ってみてください。最後まで読んで頂きありがとうございました!