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【らいだぁ】ゼーロJr.のムゲンクライム 新弾レビュー

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    by らいだぁ

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    ゼーロJr.のムゲンクライム
    新弾レビュー
    こんにちは!らいだぁです!!

    殿堂発表、、、まさかのスルーでしたね。ちょっと驚きでしたが、ゲンムエンペラーを始めとした今後の新規カードに期待が持てそうですね!


    そんなこんなで、今回は来週発売の新パックに先駆けて登場した「ムゲンクライム」デッキを見ていきましょう!!
    特に卍ファンの皆さんは注目ですよ!!

    ☆新能力、「ムゲンクライム」について
    某豆を連想させる、バトルゾーンをコストにした踏み倒しギミック。
    新規にもコスト踏み倒しで横に広がる小型チーム零が収録されていますが、旧いカードでも

    ・"魔神轟怒"万軍投
    ・ピットデル
    ・暗黒鎧 ザ・ロスト
    ・ウェイボール



    あたりが相性○ですね!(ムゲンクライム先がゲンムエンペラーなら、場に出るテキスト以外ほぼバニラでもヨシ!)

    また、墓地から何度でも復活可能なので「零龍ギャスカ」デッキでも活躍している
    ・ジ・エンデザーク
    ・ステニャンコ


    同じく墓地をリソースとする各種「フシギバース」とも組めちゃいます。


    また、後述しますが「黒単卍デ・スザーク卍」との相性もかなりいいです!!エモいね!!

    ☆注目カード
    ○幻龍 ゲンムエンペラー

    本日の主役!!
    ムゲンクライムによる踏み倒し、盤面処理と本家に負けないパワーカードです。
    注目したいのは「追憶人形ラビリピト」とのシナジー

    1、<リピト>+3体でムゲンクライム「<ゲンムエンペラー>」召喚。
    2、ゲンクライム効果で3体バウンス
    3、ラビリピト効果でフルハンデス

    この1連のコンボがかなり強力です。やってること<デスザーク>よりすごいのでは???

    着地後もアタック時の3ハンデスで圧倒的フィニッシュ力!!かなりやれる子です。

    ○戯具 ザンボロン

    ムゲンクライムベースの「純チームゼロ」デッキ必須級のカード
    1ターン目に引けた時は大きな声で「ボロン!!」と叫びながらプレイしましょう。

    ○戯具 ヴァイモデル ○罪無ビコハン極

    新規の強力シールド・トリガー
    ヴァイモデル>はカウンターで<クロック>を蘇生したりとかなり小回りがききます。
    リンネビーナス>での蘇生もできるので、新パック収録の闇SRとアゴクイのループコンボでも活躍が見込めます。
    ビコハン極>は「<陰謀と計略の手>」のクリーチャートリガー版!
    ゲンム等のメガハンデスとは違った小回りがききます。
    GRクリーチャーに当てればさらに強力ですね!!

    ☆デッキ改造コーナー
    ○スタートデッキ改造、『青黒ゲンムエンペラー』


    スタートデッキベースに改造した初心者にも優しいリスト。

    序盤のドローソーストして<コダマンマ>を追加。
    スパイナー>、<クロック>のカウンターで一気に<ゲンムエンペラー>着地につなげましょう!!

    さらに手を加える時はみずたんのカードを増やしましょう。
    目指せデュエマフェス優勝!!

    ○新規カード採用、『青黒魔導具』
    呪文
    6
    ツインパクトカード
    2
    零龍クリーチャー
    1
    超GR
    12


    ゲンム>+<リピト>のリソース奪取能力を添えた新型卍デッキ
    青魔導具の優秀なトリガーも入るので「受けて返す」スザクが爆誕
    盤面処理用の<卍デ・スザーク卍>の枚数を減らせるのがかなりポイント高いですね!!
    目指せCS優勝!!

    ☆終わりに
    一週間後には本命の「ゲンムエンペラー」が控えています。
    このスタートデッキで、一足早く「ムゲンクライム」デビューしちゃいましょう!!


    ではまた!!

買取強化カード紹介!! 【更新日:9/11更新】

第24回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介

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    by sinigami

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    第24回大垣書店びわ湖CS
    参加レポート&デッキ紹介
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は8月30日開催「第24回大垣書店びわ湖CS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

    デッキレシピ
    D2フィールド
    2


    今回は前回の第23回大会に引き続き、【5cコントロール】を選択。選択理由は【ティガドラグナー】や【アナカラーデッドダムド】のことを考えると、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>や<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>の通りがいいと思ったからです。

    前回は【旅路ジョラゴン】に苦い経験をした【5cコントロール】ですが、防御力が極端に低い【旅路ジョラゴン】は【ティガドラグナー】に不利なので、母数を減らしているはず!

    【5cコントロール】の構築についても、改良を重ねに重ねてるので、期待に胸が躍ります。

    一回戦VSシータバーンメア
    初戦ということもあり、気合を入れて試合に臨む両者でしたが、お互いマナ加速が引けず、かなりもっさりとしたスタートとなりました。

    とりあえず、バーンメア側が<希望のジョー星>を設置してきたので、こちら側は<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>を貼り返します。しかし、再び《希望のジョー星》を貼り返され、思わず苦笑い。

    バーンメア側はその隙を見逃さず、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>で7コストを宣言し、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>からGR召喚!

    さらに、<無限合体 ダンダルダBB>攻撃時、<ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート>が唱えられ、再び《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》のGRが発動しますが、ここでST《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》が発動し、とりあえず、こちら側にターンが戻ってきました。

    十分にマナが伸びているというわけではなかったですが、ここが踏ん張り時です!迷わず、<フェアリー・ギフト>から<勝利宣言 鬼丸「覇」>を叩きつけます。

    その後、バーンメア側に二度とターンが回ってくることはなく、なんとか勝利を捥ぎ取ることができました。連続で行われるガチンコジャッチの緊張感は、なかなか凄まじい物でした...。

    二回戦VS零龍墓地ソース
    二戦目のお相手は【零龍墓地ソース】。一度<暴走龍 5000GT>さえ着地してしまえば、【旅路ジョラゴン】や【アナカラーデッドダムド】の小型クリーチャーたちに加えて、【マーシャルループ】の進化元や【ティガドラグナー】の小型ドラグナーも、まとめて封じ込めることができるので、かなり強力なデッキ選択だと思います。

    しかし、こちら側のデッキは【5cコントロール】。《暴走龍 5000GT》をものともせず、スーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を2枚着地させ、《暴走龍 5000GT》をマナに放り込み、<百万超邪 クロスファイア>を殴り返します。

    さらに、<メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター>をプレイし、<暗黒鎧 ザロスト>の影響で少なくなった盾に向かって総攻撃を行い、無事勝利を収めることができました。

    三回戦VS赤白バイク
    【赤白バイク】VS【5cコントロール】のマッチアップとなると、先に仕掛けるのはもちろん【赤白バイク】。序盤から積極的に攻撃を行い、1枚、また1枚とシールドをブレイクし続けます。

    最後の2枚に向かってWブレイクを行う【赤白バイク】でしたが、ここで<テック団の波壊Go!>がSTで発動し、同時にスーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を叩きつけます。

    とりあえず、《テック団の波壊Go!》の処理が行われ、小型クリーチャーと共に封印がすべて吹き飛び、<伝説の禁断 ドキンダムX>が禁断解放により光り輝きます。

    そのまま、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》を封印し、《伝説の禁断 ドキンダムX》でダイレクトアタック!試合が終了し、【赤白バイク】が勝利を収めました。

    後からわかったことなのですが、この場合、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》の処理が封印後に行われ、《伝説の禁断 ドキンダムX》はマナに消し飛びます。普通に勝てた試合です。

    「やらかした...。」

    CSであってはならない致命的なミスです。原因は完全に筆者の勉強不足ですね...。

    今更何を言っても【赤白バイク】の勝利という結果が変わりませんが、かなりショックです...。今後このようなことがないよう、反省しつつ、しっかり裁定を勉強しておきます。

    四回戦VSアナカラーデッドダムド
    【赤白バイク】戦の致命的なミスで胸が痛む中、迎えた四回戦の相手は、前回大会を【アナカラーデッドダムド】で勝ち抜き、見事準優勝に輝いた選手です。今回も自慢の【アナカラーデッドダムド】を持ち込み、試合に臨みます。

    ならば、こちらもいつまでもしょんぼりしてるわけにはいきません。それなりの気合を込めて試合に臨みます。

    しかし、結果が惨敗。<ウマキン☆プロジェクト><天災 デドダム>でアドバンテージの差を広げられ、さらに<復讐 ブラックサイコ>、<奇天烈 シャッフ>でこちら側の動きを封じ込めてくるので、開いた差は、ますます深く開くばかり...。

    最終的には<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削り取られ敗北...。ほぼ何もできないまま負けてしまいました...。

    五回戦VSティガドラグナー
    予選最終戦で戦うのは、噂の新デッキ【ティガドラグナー】。もちろん、筆者の耳にもその噂は届いていますが、実際に面と向かって対戦するのはこれが初めてです。

    未知なるデッキに恐怖と期待を抱きながら、デュエルスタート!しかし、数ターンであっけなく敗北。

    STに恵まれなかったという理由もありますが、最大の原因は、やはり【ティガドラグナー】の展開力。

    噂に聞く以上の展開力とスピード感で、こちら側の対応が間に合わず、最終的にはたくさんのドラグナーと共に<永遠のリュウセイ・カイザー>を3体も並べられるという、大迫力の展開となりました。

    初めての体験に慌てふためきつつ、そのまま、屈してしまいましたが、次からは何かしらの対抗策がとれるよう、しっかり試行錯誤を重ねていきたいと思います。

    反省点
    一番の反省点は、もちろん【赤白バイク】戦の裁定勉強不足です。筆者がもっとしっかりしていたら、つかめていた勝利をみすみす逃してしまいました。せっかくのチャンスを無駄にしてしまったため、非常に申し訳なく思っています。

    もう一つの反省点は【ティガドラグナー】への対策不足です。当初は<テック団の波壊Go!>4枚と<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>2枚あれば十分だと思っていましたが、明らかに準備不足でした。追加で《オリオティス・ジャッジ》ぐらいは欲しかったと思います。もう少し研究が必要です。

    環境を振り返ってみると、【5cコントロール】という選択肢自体は悪くなかったと考えています。会場を見渡したところ、多種多様の様々なデッキタイプがひしめき合っており、とてもわくわくする環境でした。

    色々なデッキが活躍する環境は、刺激的で非常に楽しいですね。幅広い対応力を持つという意味でも、【5cコントロール】を選択してよかったと思います。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?結果的には2勝3敗予選落ちという結果になってしまいましたが、かなり楽しかったです。次は予選を突破できるように頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:11/22更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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