
【デッキ紹介】赤黒バイク【にじさんじコラボ・マスターズ「異次元の超獣使い」】
今回は、3月15日(土)発売の「異次元の超獣使い」で登場する新カードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
今回紹介するデッキは「赤黒バイク」です。
バイクの初登場は、なんと今から10年前の2015年。<轟く侵略 レッドゾーン>の登場から10年経った今でも強化され続けるバイクデッキですが、「異次元の超獣使い」によってさらに進化するバイクはどのようになっているのでしょうか。
それではデッキの紹介に移りたいと思います。
デッキリスト
赤黒バイク
クリーチャー
計40枚
デッキコンセプト
今回紹介する「赤黒バイク」のコンセプトは、<赤い稲妻 テスタ・ロッサ><霊淵 ゴツンマ=ダンマ>、<影速 ザ・トリッパー>などのメタクリーチャーを使って相手を妨害し動きを遅らせている間に「侵略」を駆使して早期にゲームを決めることを目標にしています。また、今回新しく登場した<轟血鬼 ザ・ヴァンプ>と<血貴き侵略 ブラッドゾーン>が自分のシールドを手札に加えながら戦うことが出来る能力を持っているので、手札を補充しながら攻撃を仕掛け続けることが出来るようになりました。
採用カード
赤い稲妻 テスタ・ロッサ / 霊淵 ゴツンマ=ダンマ / 影速 ザ・トリッパー
このデッキの序盤を支えるメタクリーチャー達です。<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>は相手の踏み倒しを完全に咎めることが出来るクリーチャーです。「革命チェンジ」によって踏み倒しを多用する「ドリームメイト」や「赤青マジック」、踏み倒しによって盤面展開をする「天門」などに有効です。
<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>と<影速 ザ・トリッパー>は相手のマナチャージを全てタップインにすることが出来ます。従来のデッキでは<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>か<影速 ザ・トリッパー>のどちらか4枚のみの採用であることがほとんどでしたが、8枚採用することで3ターン目の着地率を格段に上げることが出来るのがこの「赤黒バイク」の強みです。
轟血鬼 ザ・ヴァンプ
登場時に自分のシールドを1枚手札に加えることで相手のアンタップしているクリーチャーを破壊することが出来ます。「バイク」というデッキの弱点として相手のメタクリーチャーの影響をもろに受けやすい点がありました。今までの除去できるバイクには<暴走 ザバイク|ブンブン・バースト>や<暴走 グロール|カルド・コバーン>がありましたが、どれも扱いにくい印象がありました。そして<轟血鬼 ザ・ヴァンプ>はこの扱いにくさを一気に解決してくれました。
<轟血鬼 ザ・ヴァンプ>のシールドを手札に加える能力は実質1ドローになるので早期決着を目指す「赤黒バイク」にとってはメリットでしかありません。また、破壊の条件がアンタップしていることなのでパワーやコストが関係なく<流星のガイアッシュ・カイザー>のような大型クリーチャーも破壊することが可能です。
血貴き侵略 ブラッドゾーン
「赤黒バイク」の新たな切り札です。今までのバイクと大きく異なるのは、やはり登場時にシールドを手札に加える能力です。<血貴き侵略 ブラッドゾーン>はシールドを2枚まで手札に加えることができ、加えたシールドと同じ数相手の手札を捨てさせることができます。こうすることで、相手はブレイクされたシールド分手札が増えるかと思いきや2ハンデスされたことで結果的に手札は増えていないという状況を作ることが出来ます。
また、自分は手札が2枚増えるので仮に<血貴き侵略 ブラッドゾーン>の攻撃が止まったとしても、この増えた手札でまた次のターンに攻撃を仕掛けることが出来るのです。
龍装者 バルチュリス / 覇帝なき侵略 レッドゾーンF / 禁断の轟速 ブラックゾーン
相手のシールドを一気に割っていく侵略先+追加打点要員です。今はどのデッキにも標準搭載されている「ガードストライク」を完全に無効化できるのが<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>です。選ばれないではなく「ガードストライク」を使えなくする能力なので、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>の攻撃中は自分のクリーチャー全てを「ガードストライク」から守ってくれます。
<禁断の轟速 ブラックゾーン>は「トリプルブレイカー」である点を評価して採用しました。よくあるのが、最初の2点は「ガードストライク」をケアしながら<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>で攻撃してアンタップ、残りのシールド3枚を<禁断の轟速 ブラックゾーン>で攻撃しながら<龍装者 バルチュリス>を宣言することで、残りの3枚には「ガードストライク」や除去札があっても<龍装者 バルチュリス>を除去することは出来ないので安全にダイレクトアタックを決める動きです。
上記の動きはほんの例ですが、あらかじめ1点入れておくなどすると様々なリーサルの作り方ができるので実際にまわして色々試してみて欲しいです。
熊田すず
空いた枠に受け札として採用しました。コマンドを持っているクリーチャーでありながら、1体確定除去できることから<熊田すず>を採用しましたが、入れ替え候補として<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>にも侵略できるようにしたい場合は<ストーム・ハイパーXX>。手札からも使えるクリーチャーが良い場合は<地獄の冥将ゼツゴ>などがおすすめです。
不採用カード
今回は不採用になりましたが、構築次第では採用したいカードを紹介していきます。轟血鬼 ザ・バット
登場時に自分のシールドを手札に加えることが出来るコマンドです。実質1ドローしながらバトルゾーンにコマンドを用意できるので、4ターン目の攻撃がより強力になります。今回はメタクリーチャーを厚く採用したいと思い、<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>が代わりに採用されましたが、よりデッキパワーを上げたい人は<轟血鬼 ザ・バット>に差し替えてみることをおすすめします。
百鬼の邪王門
シールドをどんどん削っていくこの「赤黒バイク」と相性が良く見える<百鬼の邪王門>ですが、扱いずらい点が幾つかみられたので不採用に至りました。<百鬼の邪王門>を採用すると<百鬼の邪王門>から出したいクリーチャーも合わせて採用することになるので、デッキの枠が圧迫してしまうこと。侵略元と侵略先を両方手札に持っていると<百鬼の邪王門>を手札にキープする余裕が無いことです。<百鬼の邪王門>は多色カードなのでマナ埋めが難しくなることなどから不採用になりましたが、とても強力なカードではあるので採用候補として持っておくと良いでしょう。デッキの回し方
ゲーム序盤は相手のデッキを予想してメタカードをプレイしていきます。踏み倒しをしてきそうな相手には<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>、そうでない相手には<ルピア&ガ:ナテハ>を優先して出していきます。
3ターン目は<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>もしくは<影速 ザ・トリッパー>があればどちらかは出していきましょう。
コマンドが場にいた方が強いので<影速 ザ・トリッパー>を優先して出していきたいところではありますが、手札の多色枚数を見て多色がかさばるようであれば<影速 ザ・トリッパー>はマナに置いて<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>をキープします。
また、2ターン目にクリーチャーを出せていた場合は3ターン目に1点入れることがよくあります。3ターン目に1点入れておくと残りのシールドが4枚になるので1点から3点行くときに<龍装者 バルチュリス>宣言や、2点から2点行くときに<龍装者 バルチュリス>宣言など<龍装者 バルチュリス>によるリーサルプランが増えるからです。
そして4ターン目ですが、理想的な動きとしてはこのターン中にゲームを決め切りたいので、<絶速 ザ・ヒート>や<轟血鬼 ザ・ヴァンプ>で自分の手札を減らさずにリーサルを狙っていきます。 ですが、こちらは特に相手のシールドトリガーなどをケアして攻撃しているわけではないので、受け札を踏んでしまうことも十分にあります。
仮にリーサルが無くなっても、この「赤黒バイク」は手札を補充しながら戦うことができるのでまた次のターンに再度攻撃を仕掛けていきましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回紹介したリストはかなり前のめりな戦略を取る想定で組みましたが、<血貴き侵略 ブラッドゾーン>のハンデスを活かして少し後ろ向きな「赤黒バイク」も考えられるなと思ったりもしました。
来月発売の「いきなりつよいデッキ 力の王道」ではたったの550円で<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>を手に入れることができるので要チェックです!
ここまで読んでいただきありがとうごいざいました。