最新型 青白リーフ
今回は新発売DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」で登場した新たなるカード、<「流星の雫」>を使用した【青白リーフ】を紹介していきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
【青白リーフ】とは?
<アストラル・リーフ>を主軸にした速攻デッキ。手札が尽きないので、安定して戦い続けることが可能。防御力が薄い分、攻撃力にはかなりの自信があるので、序盤から迷うことなくガンガン攻めていくのが特徴。<流星の雫>という新たな《アストラル・リーフ》進化元が登場したため、攻撃力と安定感にさらなる磨きがかかった。
デッキレシピ
クリーチャー
計30枚
採用カード解説
T・アナーゴ / マリン・フラワー / 「流星の雫」
特に《「流星の雫」》は<T・アナーゴ>や<マリン・フラワー>と違って、攻撃ができるので<タイム3 シド>や<ミラクル1 ドレミ24>の革命チェンジ元にもなれる、優れた1枚となっています。
アストラル・リーフ
プラチナ・ワルスラS
タイム3 シド / ミラクル1 ドレミ24
<アストラル・リーフ>とこの2枚を革命チェンジさせつつ、《アストラル・リーフ》を繰り返し、再利用することによって手札を増やすのがこのデッキの基本戦術です。
ストリーミング・シェイパー / 叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト
ルナ・コスモビュー
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」 / 時の法皇 ミラダンテXII / 超電磁マクスウェル Z
デッキの回し方
<アストラル・リーフ>を召喚し、革命チェンジ元を引き込みつつ、一気に手札補充を行います。そこから攻撃時に革命チェンジ行い、相手の盾を積極的にブレイク。さらに、手札に戻した《アストラル・リーフ》を召喚し、手札を増やし続ける。と、いう繰り返しが、序盤の戦術になります。中盤以降は、ダイレクトアタックを目指し、攻撃の精度を上げていきます。<ルナ・コスモビュー>をG0で召喚。ソウルシフトを駆使し<超電磁マクスウェル Z>へと進化させ、呪文を封じ込めるのが主な勝ち筋です。その他<機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」>や<時の法皇 ミラダンテXII>といった殿堂カードで相手の動きを封じるのもありです。平均キルターンは4~5ターンとなっています。すこし、遅く感じてしまうかもしれませんが、<タイム3 シド>で呪文を重くしながら、時間稼ぎができるので大丈夫です。
呪文メタを多く搭載しているので、呪文軸のデッキには強く出れます。また、手札が溢れんばかりに潤うので、ハンデスにもある程度強いです。しかし、防御力がほぼ皆無なので、攻撃を食らうと致命的です。その他、踏み倒しメタにも少し弱いのでご注意ください。
あとがき
いかがでしたでしょうか?かなり、強いデッキに仕上がったので、ぜひ使ってみてください。最後まで読んで頂きありがとうございました。