【129ページ目】ブログトップ | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【129ページ目】ブログトップ | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント@yuyuDuelM 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

【オリジナル構築】シータRX

    posted

    by オチャッピィ

    New-一押しロゴ-オリジナル-シータRX.jpg
    【オリジナル構築】シータRX
    皆さんこんにちは、オチャッピィです。
    さて、今回は前回紹介した2月19日発売の「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」で新しく登場したカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。リストは先日Twitterの方で公開したところ少し伸びたのでそのリストを紹介していきたいと思います。リストは以下の通りになっています。

    デッキレシピ
    シータRX

    ツインパクトカード
    3


    リスト解説です。

    4 x フェアリー・Re:ライフ
    初動カードになりつつガードストライクを持っているので受けとしても機能するカード。最初はここの枠がメンデルスゾーンでしたが、多色枚数の都合上単色の初動カードの採用を余儀なくされたためRe:ライフを採用しています。

    4 x ボルシャック・栄光・ルピア
    ドギラゴン閃>からも出るのはもちろん3ターン目に出して2ブーストした際に6マナに繋がるのでアルカディアスモモキングとの噛み合いもいいため採用しました。

    4 x 蒼狼の大王 イザナギテラス
    カツキングを出しやすくするために青単色で強いドラゴンとして採用しました。ラフルルラブにも革命チェンジできたり、墓地退化に確実に唱えたいお清めシャラップをサーチしながら唱えることができる点もかなり強力です。

    4 x 王来英雄 モモキングRX
    龍装チュリス>の殿堂入りによって最近では全く見かけなくなってしまった1枚。最初はガイアッシュ覇道軸で組むか迷いましたが、<ドギラゴン閃>のデッキ龍装チュリスが1枚しか採用できなくなった関係で貴重なスピードアタッカーであるためこちらを採用しました。ガイアッシュ軸の方ものちに考えていきたいと思っています。

    4 x 切札勝太&カツキング -熱血の物語-
    シータカラーの閃には必ずといってもいいくらい採用されているカード。今後も抜けることは無さそうです。

    1 x"龍装"チュリス
    最速3ターン目に<ドギラゴン剣>、<ドギラゴン閃>を出すことを可能にしていたこのカードは殿堂入りとうとう殿堂入りしました。しかし、不採用にする理由はなく、<モモキングRX>が採用されているドギラゴン閃系統であれば今後も採用され続けると思います。

    1 x 生命と大地と轟破の決断
    こちらも<モモキングRX>のシンカパワーとの噛み合いがいいため採用。ネイチャーで出す効果とアンタップクリーチャーを攻撃できる効果を付与しシンカパワーと組み合わせると<アルカディアス・モモキング>のパワー12500とネイチャーの効果3000アップの15500以下のクリーチャーをすべて破壊することができます。結構使うので覚えておいて損ないです。

    2 x ボルシャック・秘伝・ドラゴン
    パラレルマスターズの新規カード。効果は以下の通りになっています。

    アタック・チャンス:火または自然のコスト7以上のドラゴン(自分の火または自然のコスト7以上のドラゴンが攻撃する時、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい)
    マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
    このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

    マッハファイターを増やしながら、マナ回収持ちを増やすことができます。このデッキだと<ドギラゴン閃>から出せるクリーチャーを増やせるという点でもかなり評価は高いと考えています。アタックチャンスの効果もおまけというわけでなく<ステゴロカイザー>であったり、1ターン場に残った<ドギラゴン剣>、ドギラゴン閃の攻撃時にアタックチャンスを使うことができます。<カツキング>がなくて革命チェンジができなかったみたいなことも減るのでかなりおすすめできる1枚です。今回は採用枚数が2枚と控えめですが、3枚目の採用もかなりありだと思っています。

    4 x アルカディアス・モモキング
    モモキングRX>から進化することが可能なこのデッキ唯一の進化クリーチャー。光以外の呪文を止められるのは今の環境だと墓地退化の龍脈術落城の計や5cネバーのネバーや<ロストソウル>を止めることができます。
    ほかの対面にも最初に出したクリーチャーをタップして出させる効果は強力なため採用しています。ほかにも<栄光ルピア>で2ブーストした際に次のターンで出すことができるので<モモキングRX>がなくてもキープします。

    3 x ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム
    前の環境だと<ジョー星>を破壊するのに採用していましたが、今の環境だと青魔導具の<新世壊>を破壊したり、赤単のメタクリーチャーなどを破壊したりします。
    ほかにもキラスターの可憐につきを除去することもあります。<イザナギテラス>からも唱えることができ、サーチすることもできるので採用枚数を3枚にしています。

    1 x メガ・マナロック・ドラゴン
    殿堂入りカードですが、採用したり不採用になったりするカードですが、今のだと3色以上採用しているデッキが多く、マナロックの通りがよいと考えて採用しました。もし不採用するのであれば、<ボルシャック・スーパーヒーロー|超英雄タイム>の4枚目を採用します。

    3 x 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
    墓地退化を見て採用しました。<イザナギテラス>から唱えることができ、サーチすることもできるため3枚になっています。4枚目の採用を行う場合はフェアリー・Re:ライフを3枚にするにしてステゴロを4枚にします。

    4 x 蒼き守護神 ドギラゴン閃、1 x 蒼き団長 ドギラゴン剣
    革命チェンジ先です。<ドギラゴン閃>を3枚にするか迷いましたが、革命チェンジした後に革命チェンジをすることも考え4枚採用しました。

    各対面のプレイ
    赤単
    ドギラゴン系統は前からこの対面は不利対面となっていました。<フェアリー・Re:ライフ>を採用することで<我我我ガイアール・ブランド>を止められるかもしれませんが、基本的に不利対面です。
    カツキング>から革命チェンジして<ドギラゴン閃>を出すが、<イザナギテラス>を出して超英雄タイムを唱えます。

    5c
    一度<アルカディアス・モモキング>を出し、相手にクリーチャーを出されたカツキングを使って相手の盤面を処理していきます。今の5cはアルカディアス・モモキングを出されても大丈夫なように<ドラゴンズサイン>やヘブニアッシュサインを採用しています。そのため打点が不十分なまま攻撃をするとトリガーを踏んで返されてしまうのでなるべく打点を貯めてから攻撃するようにしましょう。

    アナカラー退化
    アルカディアス・モモキング>を優先的に立てます。その前に<バルカディアNEX>や<ゲンムエンペラー>などの退化先が墓地に落とされた場合は<お清めシャラップ>で墓地から山札に戻しましょう。

    JO退化
    不利対面だと思っています。このデッキはキャンベロがとても重いので相手のモモキングダムを出される前に<アルカディアス・モモキング>を出すのが理想です。しかし、4ターン目以降出ないとこのデッキはアルカディアス・モモキングを出すことができないので不利対面となっています。もしこの対面の勝率をあげるならガイアッシュ、覇道のパッケージを採用すると勝ちやすくなります。

    今回は前回紹介した2月19日発売の20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズで新しく登場したカードを使ったデッキを紹介していきました。<ドギラゴン閃>は龍装チュリスが殿堂して戦えなさそうに見えますが、アルカディアス・モモキングが強力なので問題なく戦えるのでパーツを持っていてリペアしたい人はぜひ参考にしてみてください。

【アドバンス構築】ドロマーハンデス

    posted

    by sinigami

    New-一押しロゴ-アドバンス-ドロマーハンデス-0304.jpg
    【アドバンス構築】ドロマーハンデス
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」の新規カードを採用した【ドロマーハンデス】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    デッキレシピ
    ツインパクトカード
    5
    D2フィールド
    4
    超GR
    12


    ドロマーハンデスとは?
    3色で組まれたコントロールデッキ。時代は古く、GP1stでは見事4位に輝いた。その後も数多の大会で、数多くのプレイヤーが輝かしい実績を収め続けている。

    採用カード解説
    ゴースト・Re:タッチ
    Gストライクが搭載された<ゴースト・タッチ>。《ゴースト・タッチ》がSTで発動しても、特にメリットがなかったので、Gストライクって便利ですね。EXライフやスター進化等々、除去体制付きクリーチャーでも問題なく止められるのが強みだと思います。

    ブレイン・タッチ
    最強ハンデス呪文。1枚ドロー・1ハンデスで、一方的にアドバンテージ差を押し付けられるので最強です。

    密かで華麗なるカイタイ
    ピーピングハンデス呪文。盾送りはマッドネスや墓地戦術を無効化できるのでとても強力です。<Wave ウェイブ>や<サイバー・K・ウォズレック|ウォズレックの審問>で、繰り返し使いまわしてあげましょう。

    ちなみに任意なので、1枚も埋めないという選択肢もあります。迷うことは滅多にないですが、<「絶対の楯騎士」>などはちょっと迷うかも知れません。

    蒼狼の大王 イザナギテラス
    優秀なサーチ効果を持つブロッカー。5枚見れるので、デッキ枚数が増えても安定感が失われることはありません。また、コスト3以下の呪文を無料で詠唱できるおまけ効果も搭載されているので、ハンデス呪文を唱えて相手とのアドバンテージ差を広げましょう。

    知識と流転と時空の決断
    様々な効果の組み合わせを味わえる呪文。GRを軸とした展開札としても優秀ですし、除去札として運用するのも強力だと思います。

    墓地に呪文が4枚以上あればSTが追加されるので、受け札としても便利ですね。

    ファイナル・ストップ
    相手の呪文を禁ずる呪文。ドロー効果が搭載されており、手札が切れにくいのも見逃せないメリットです。

    Wave ウェイブ>や<回収 TE-10>で使いまわして、相手の呪文戦術を否定するプレイングも覚えておきましょう

    秩序の意志
    相手クリーチャーを封印する呪文。Sバックで受け札にもなり、各種除去体制も無視できるので非常に強力です。

    クリーチャー戦術が軸の対面には、<ファイナル・ストップ>ではなく、こちらを<Wave ウェイブ>や<回収 TE-10>で使いまわしてあげましょう

    Wave ウェイブ
    デッキのメインエンジン。今回はデッキの枚数が多いので、<蒼狼の大王 イザナギテラス>で探しに行きましょう。

    状況に応じてコスト4以下の呪文を使いまわしながら、GR召喚を行い、相手とのアドバンテージの差を広げていくことが、基本的な戦術です。

    Dの博才 サイバーダイス・ベガス
    ドローソース兼受け札。ビート対面に絶対踏ませたいので、4枠欲しいと思います。

    超次元ガロウズ・ホール
    強力な超次元呪文。殿堂入りに指定されていた時期があるぐらい強力です。相手のメタクリーチャーを除去してから呼び出したり、<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>から射出できる強みがあります。細かいテクニックですが、自分のクリーチャーを使いまわしたり出来るのも便利ですね。

    サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
    序盤は軽量ハンデス呪文として、終盤は墓地の呪文を唱える中量ハンデス札として活躍してくれます。相手の呪文も奪えるので、かなり器用な一枚です。

    テック団の波壊Go!
    盾から踏ませても、<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>から踏み倒しても、手打ちしても強い呪文。数多のSTの中でもトップクラスで強いと思います。

    オリオティス・ジャッジ
    理不尽に抗える呪文。山札の底は触れにくいのでとても強力です。終盤は<天使と悪魔の墳墓>や<魔天降臨>でランデスを行い、効き目を回復させてあげましょう。

    天使と悪魔の墳墓
    強力なランデス呪文。特に種族デッキには効果抜群です。STが搭載されているので受け札にもなります。

    今回は山札の枚数が多い分、採用カードの種類が多く、自分のマナゾーンに同名カードが被りにくくなったので、より使いやすくなったと思います。

    セイレーン・コンチェルト
    小回りの利くマナ回収札。地味な効果ですが、戦術の幅が広がるいいカードだと思います。

    光牙忍ハヤブサマル
    守り札。<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>と<超次元ガロウズ・ホール>が何回か使いまわすプレイングは必ず覚えておきましょう。

    サイバー・ブレイン
    最強のドロー呪文。山札切れの心配なく、ガンガン引けるのはとても楽しいですね。

    機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」
    相手の行動を制限する呪文。<Wave ウェイブ>や<サイバー・K・ウォズレック>、<回収 TE-10>で使いまわして、相手を締め上げます。

    クリーチャー面も除去札として運用できるのでとても便利ですね。

    魔天降臨
    殿堂入りカード。お互い、それぞれ手札とマナを入れ替えます。

    ランデス呪文と運用するのも問題なく強いですが、<サファイア・ミスティ>の特殊勝利条件を満たすため、一気にマナを増やす手段として運用することもあります。《サファイア・ミスティ》本体は予め、<超次元ガロウズ・ホール>で呼んでおきましょう。

    英知と追撃の宝剣
    除去とランデスを同時にこなす呪文。殿堂入りしているのでとても強力です。<回収 TE-10>で使いまわしたり、<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>で踏み倒したりして、相手の度肝を抜きましょう。

    回し方
    従来のハンデスと同じく、細かいアドバンテージ差を積み重ねて広げていくことが基本戦術です。山札の枚数が多いので、ガンガン手札を増やしても罪悪感がないですね。より差を広げやすくなったと思います。

    最終的なフィニッシュ手段としては、GRを軸に打点を広げて、<天使と悪魔の墳墓>や<魔天降臨>で反撃の目を潰し、<ファイナル・ストップ>を唱えて一斉攻撃するのがいいと思います。また、妨害と耐久を重ねて、<サファイア・ミスティ>の特殊勝利を達成するのもありですね。もしかしたら、特殊勝利より先に、相手選手の山札切れを拝むことができるかもしれません。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?山札の枚数が増えるのは、とても斬新で面白いと思います。良かったらぜひお試しください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/4更新】

買取強化カード紹介!! 【更新日:11/7更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

READ MORE