どうも、フリッツです。
今回で10回目ですね。
今回は『グリーンモンスター』のレシピを参考に、【緑t青ローリエ】を組んでみました。
このタイプのとにかくやりたいことをやるデッキは好きなので、
ちょうどいいなと思って組んでみました。
まずは普段どおりレシピ紹介から。
デッキ名:カンクローリエ.revision38

プレイヤー スタートカード | IG |
---|---|
■<PR桜街紗那> ■<C移り気なマジョラム> |
4 <R切断の細糸 金糸梅> 4 <UC亡霊光虫ゲンジファイア> 4 <R紅葉にはしゃぐウェアドール> 4 <R逆鱗の金剛杵 木蓮> 4 <C枝植の胎動> |
メインデッキ | ZXEX |
4 <C芳香浴するレモンバーム> 4 <Z/XR聖樹を見守る者 ピュアティ> 3 <Z/XR気高い女王ローリエ(レリーフ加工エラー版)> 4 <R決闘機械デュエル> 4 <R実直な野太刀 花蘇芳> 4 <PR水遊びをするウェアジャガー> 2 <SR碧天の鉄爪 禊萩> 4 <UC緑竜の息吹> |
1 <R開眼鳥人ウェアクロウ> 2 <R雄大なる『豊沃』ニヌルタ> 1 <PR安寧たる『倒絡』ニンフルサグ> 4 <SR滅天竜ラストゼオレム> 2 <SR翠竜の桜翼 娑伽羅> |
ベースは変わっていないのですが、一人回ししたときにどうしても引けないカードが多く、
必要なパーツを引き込みやすい形に調整してあります。
基本的な回し方は『グリーンモンスター』をどうぞ。
それでは対戦結果のほうを。
-対戦結果-
アイコンバニラ多目構築の相手なので返しづらくとてもつらい。
<SR万華の覚醒者フィーユ>で一気にアド差を広げられてさらに辛くなりました。
こちらも、ドラゴンLv4達成から10リソース突破までは早かったものの、
そこから<R骨海豚ボーンドルフィン>を絡めて連続攻撃されて負け。
今回の総評
まさかアイコンバニラ多目の黒単が出てくるとはという感じでした。
<Rスピニングブラッシュ>非採用がぐさぐさ刺さっていたなぁと痛感しました。
なんだかんだコンスタントに序盤から攻めてくる相手が多い上、
アイコンバニラを採用しているデッキが多い環境なので、
そういった相手を見た構築をしないとダメなのかなぁと思いました。
-10回記念コーナー-
10回記念ということで、これから10回区切りを目安に戦績・使用デッキの集計をしていきたいなと思います。
まずは、1~10回の記事の戦績の集計です。
デッキ名 | 記事番号 | 勝敗 |
ダブルダンサーマーメイド | 1-1 | × |
ダブルダンサーマーメイド | 1-2 | × |
リーファー単 | 2-1 | ○ |
リーファー単 | 2-2 | × |
リーファー単 | 3-1 | × |
リーファー単 | 3-2 | × |
ドラゴン | 4-1 | × |
ドラゴン | 4-2 | ○ |
ドラゴン | 4-3 | × |
ポラリスクロエ | 5-1 | × |
ダムスタクロエ | 6-1 | × |
リーファー単 | 7-1-1 | ○ |
リーファー単 | 7-2-1 | ○ |
リーファー単 | 7-2-2 | ○ |
リーファー単 | 7-2-3 | × |
マスティハベルガモット | 8-1 | × |
レンジフリージア | 9-1 | ○ |
レンジフリージア | 9-2 | ○ |
レンジフリージア | 9-3 | × |
カンクローリエ | 10-1 | × |
ぱっと見で、【リーファー単】や【レンジフリージア】の勝率が高く見えますが、
【レンジフリージア】は地力が高く、
【リーファー単】は19弾で足りなかった決定打を補うことができたからですね。
とはいえ総計で勝率50%いってないのはなかなかまずいなと改めて感じました。
環境的に流行してるデッキを使うべきか、それとも自分の使いたいデッキを使うべきかという、
そういった岐路に立たされているような気がします。
それでも、なんだかんだ考えて結局来週は【リーファー単】か【ミソス単】を使っていると思います。
迷いがあるときこそ、自分が愛着を持って使えるデッキを使っていたほうが気分的に楽しいですからね。
それでは。