【458ページ目】ブログトップ | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【458ページ目】ブログトップ | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

ミュウデッキ【11弾環境】

11弾環境考察!!

    posted

    by タマーMAX

    11弾環境!!

    というわけで、前回は急遽ピルルクΛに焦点を絞っての記事になってしまったので、全体に目をむけての記事になります。

    青ルリグ
    ・ピルルクΛ

    前回の記事に書いたとおり、環境のTOPをひたすらに走り続ける彼女ですが、本当に勝ち続けようと思うとプレイングとデッキ構築にかなりの練度を要求してきます。
    苦手なデッキは無いように思えますが、構築とアーツ構成で誤魔化しているだけで、実際は苦手なデッキはあります。

    ・ピルルクACRO

    前回の記事に書いたとおり、Λに対してカメラがとても有効に働きます。ですが、タマ相手が絶望的になります。
    SR先駆の大天使 アークゲイン>着地からの<PRモダン・バウンダリー(「selector spread WIXOSS」 BOX1 一部店舗購入特典)>と<LCフォーカラー・マイアズマ>によるゲインキープでの完封負けが頻繁に起こります。
    個人的には、タマに勝つのは諦めて他のデッキにアーツ構成をよせた方が、結果的に勝率は上がると思ってます。

    ・ミルルン

    9弾環境までは最強というより神の彼女ですが、マユの部屋に投獄されてしまった為、<PRMAGIC HAND(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>が出る前のそこそこのデッキに戻った印象です。
    現在ですと足りないデッキパワーを補う為に、マジックハンド選抜でのサバ軸にしての集結型、アルゴン選抜でのスノロップ型があるようです。
    PR集結する守護(ラジオCD「selector radio WIXOSS」 Vol.5 初回限定特典)>の方は使った感じですと、まぁまぁ強いのですがΛでいいじゃんってなる事の方が多いので、<LCミルルン・ティコ>に乗っての<SR羅植姫 スノロップ>する方が現在と良いと思います。

    ・エルドラ

    10弾環境ですと、ポストミルルンとしての最有力候補でしたが、<LCブルー・パニッシュ>がΛだけでなく、赤いデッキ、緑のデッキでも採用されてしまっているので、<LCブラック・コフィン>が減った環境ですがかなりきつい状況になっていると思います。
    ウィクコンカップではエルドラ使用者は、最多のタマと同じぐらいの20人いましたがベスト16のあたりで轟沈していたように思います。まだまだ強いルリグではあるので、環境には食い込んでこれるとは思っているのですが。

    白ルリグ
    ・タマユ

    現在の環境ですと、かなり意識されているのもあり<SPペナルティ・チャンス(PRカード 2019年10月Ver.)>が多く投入されている為、マユのエクストラターンは基本的に封印になってしまいます。
    それでも、アーツ回収、リミット12、能力消しの3つだけでも強いので採用しない理由はないと考えます。アーツ構成は、<PRモダン・バウンダリー(「selector spread WIXOSS」 BOX1 一部店舗購入特典)>、<LCフォーカラー・マイアズマ>の2枚が確定でもう1枚を選択になると思います。
    私は、ヘッケラコック無しの永遠と紅蓮スイッチ型でやっています。永遠は使うと強いプランが多く取れるので個人的には使いたい。紅蓮は保険の意味合いが強いです。
    C羅植 スズビラ>、<C羅植 シクラメン>、<ST弩砲 ヘッケラ><ST轟砲 コック>の採用が人によって変わってくるかなという印象です。

    ・タウィル

    辛い。とにかく辛い。現状ですと、<LR開かれし極門 ウトゥルス>にならないと厳しいと思います。
    LCフォーカラー・マイアズマ>と<PRコードアンチ メイジ(カードゲーマーvol.24 付録)>でタマ相手に有利に立ち回って頑張るしかない。Λは・・・タウィルの可愛さを眺めて気分を落ち着けましょう。

    ・ユキ

    新弾で参戦したユキですが、防御性能はとても高く、後攻をとったときでも金閣のヘブン効果で相手の動きを阻害できるので強さはあります。
    ですがとにかく打点を入れるのが大変で、<SRコードラビリンス クイン>、<SRコードラビリンス ルーブル>を使う場合、相手のシグニが枯れるまで殴るぐらいしか手段がありません。<SRコードラビリンス ピシャトー>、<Rコードメイズ ゴジュウ>を絡めたバウンスをしないといけないかなと思いますが、除去に弱くうまく機能しない事も。
    LR創世の巫女 マユ>に乗ってしまうと、タマの劣化になりがちなので、そこも辛い所だと思います。新しいマユがきて<SPフィア=リカブト>を生かすことができればワンチャンス?

    ・サシェ

    新環境になってから、まともに使ってないです・・・。スミマセン。デッキ自体が、そもそも変わってないので厳しい気がしてます。

    黒ルリグ
    ・ウリス

    焦熱の方が現在だと主流かな? 見た目以上に強くて、デッキ構成もかなり多く組めて面白いルリグだと思います。
    SRエニグマ・オーラ>と<Rファイナル・ディストラクション>を<>で拾う形、<Cアイン=ダガ>と<>を絡めて序盤からビートする形、<SR破戒の轟牙 シヴァ>で回復するチャームの形とデッキ構成のカードが結構同じでもやる事が違うデッキです。
    それを可能にしているのは<Cバイオレンス・ジェラシー>で、デッキのピン積みのカード、何回も出したいシグニを使いまわせます。使いこなせばかなりのポテンシャルだと思います。

    ・ミュウ

    10弾環境では、<LC黒幻蟲 クマムス>と<STLRメル=ヴェスパー>の登場で環境の中でもかなり上位に上がってきたミュウですが、11弾では苦戦を強いられています。
    もともと青のルリグとAMSが苦手な所に、Λ環境、流石に厳しいです。<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>と<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>を使った形が強いと思います。
    新弾の<SR大幻蟲 ナナホシ>が強く、バニッシュ耐性があるので赤相手に有利に立ち回れます。次の記事で、レシピと解説を載せたいと思っています。

    ・ウムル

    LCブルー・パニッシュ>辛い・・・。現状だと、特に変わっていないので辛さが目立ちます。

    ・イオナ

    ムービースターターの新マユを使っての<SPフィア=リカブト>コンボが決まれば強いかもしれません。現状ですとかなり劣勢です。

    緑ルリグ
    ・緑子

    環境TOPクラスの性能をもつ<LR四型貫女 緑姫>ですが、200円とかで売られているのは可哀相です。現状ですと、<Rサーバント Z>を使った植物軸とランサー、オサキコサキスーパーノヴァで詰める地獣軸の二つになります。
    どちらも、安く組める上に環境でもTOPクラスの性能なので初心者にもお勧めだと思います!

    ・アン

    盤面に並ぶシグニが未だに5弾環境・・・。ですが、ルリグの防御効果が増えている今ですと、<SP不可解な誇超 コンテンポラ>がとても強く環境的には追い風だとは言えます。
    ですが昔からの問題である、時間切れというアンの決め手の無さはいまだに問題であると思います。

    ・アイヤイ

    すみません。研究できてません。ですが、元々きつかったハンデスをしてくる青が多いと使うのはかなりの勇気がないと使うのは厳しいと思います。
    1ショットするよりも、適度に打点いれながらニャローブベーゴマでアーツを使わしていく方がいいのかなぁとエアプ感。

    赤ルリグ
    ・爾改

    赤ルリグで一番強いのは<LR轟炎 花代・爾改>だと思っています。起動<>による縛った後の連続パンチ、<R西部の銃声>によるライフ0からの詰め。とにかくフィニッシュのプランがかなり増えた為、戦う側の判断がとても難しくなりました。
    集結、オリハルによる打点の取り方も強いので幅広い攻めが可能になっています。
    アーツ構成、メインデッキ共にかなりの幅があるので相手に読まれないように立ち回るのも重要になってくると思います。

    ・ユヅキ

    LR火鳥風月 遊月・肆>になります。<PR幻竜 アパト(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>が参加賞で入って、かなり強くなりました。
    PR紆余曲折(劇場版selector来場特典)>が入ると、ゲインが処理できるようになって、AMSも処理できるようになります。その後に<SP四面楚火>までつなぐ事ができるのでかなり強い気がしています。映画公開後の環境では一番活躍するかもしれません。

    本田(本村)「んー伸びしろですね」

    ・チャイナ花代

    自分でデッキを載せましたが、環境がΛとタマで溢れているので辛いです。ウリス相手には、かなり有利に立ち回れるので彼女の活躍に期待して、漁夫の利で勝ちましょう!

    終わりに

    ムービースターターと映画特典のアーツで、また環境が動くと考えられます。特に<PR紆余曲折(劇場版selector来場特典)>は、色々と使いやすい為、新たなデッキの可能性を感じています。みなさんも、いいWIXOSSライフを!



    そんな感じですノシ

【WIXOSSデッキ】らいだぁ杯使用 シューティングピルルクver.SBH

    posted

    by しみずき

    ■はじめに
    先日、神奈川県の横浜にある「ティム東白楽店」様で開催されました

    "らいだぁ杯"に参加してきました。

    結果は午前の予選は2-1で敢え無く予選落ちしたものの、午後は予選を勝ち抜き、準優勝までこぎつけることができました!!

    参加人数も50人以上!?いましたので、今年の目標であるコンサバの記念すべき1枚目を手に入れることができました。

    折角入賞できましたので、今回使用したデッキと使用しようと思った経緯を紹介させて頂きます。
    お時間ありましたら、最後まで読んでいってください。
    ■デッキレシピ
    wiku.jpg

    ◎ルリグデッキ

    1 <P-STコード・ピルルク
    1 <STコード・ピルルク・K
    1 <STコード・ピルルク・M

    1 <PR一蓮托生(ウィクロスマガジンvol.3 付録)
    1 <
    3 <LCチェイン・B&B
    1 <LCブルー・パニッシュ
    1 <LR龍滅連鎖


    ◎シグニデッキ

    Cost.1
    4 <Cサーバント O>★
    2 <Rコードアート T・A・P>★
    4 <C破戒の韋駄 スカンダ

    Cost.2
    4 <Cサーバント D>★
    4 <Cサーバント D3>★
    2 <R手弾 アヤボン
    2 <C破戒の歓喜 ガネシャ
    4 <PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)

    Spell
    2 <CSEARCHER>★
    4 <RSHOOTING>★
    1 <PRネクスト・レディ(WIXOSSカード大全2 付録)
    3 <Cバイオレンス・ジェラシー
    4 <PRCRYSTAL SEAL(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol4)

    ■デッキの解説
    ◎そもそも、シューティングピルルクって何!?

    シューティングピルルクとは名古屋の地にて産声を上げた、

    エナチャージ、一蓮托生(この時バイジェをエナにセット)からチェインB&B連打によって大量のハンドを抱え込み、そこからCRYSTAL SEAL、SHOOTINGといったノーコスで発射できるスペルを用いて先攻だろうが、後攻だろうが1ターン目に相手のハンドを全て叩き落とし、次ターン より、並ばなかった面に条件を達成したアヤボン(托生+B&Bx4+ネクレで2枚)や、アンモライトを並べて、ものすごい速度で点を通し、最終的に2止めピルルクの必殺技である龍滅連鎖+ロック・ユーで〆

    と言った闇の塊のようなデッキです。

    今回使用したのは、そのシューティングピルルクの基盤を利用し、もともと採用されている<C破戒の韋駄 スカンダ>、<Cバイオレンス・ジェラシー>と非常に相性のいい<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>による安定した面空けのギミック、通称「S(スカンダ)・B(バイジェ)・H(ヘイケ)システム」を採用した構築となっています。
    ■使用背景
    このデッキを組んだ当初は、正直フリー用のビックリ箱としか考えていなかったのですが、

    1.大会当日のフリーバトルで思ったより動きがしっくり来たこと

    2.予選、午前の部で使用した新作デッキが欠陥を抱えていることに気づいたこと

    3.午前の部を突破したデッキが「ピルルクΛx2、エルドラx1、雪月火風x1」と手持ちのデッキでこれら全部に対抗できそうなデッキがこれしか無かったこと

    4.そろそろ大型大会で負けっぱなしのねへほもんさん(エルドラ)を負かしたかったこと


    これら4点を踏まえた結果、かなり付け焼刃ですが2ピルで挑むことに決めました。
    かなり博打でしたが運良く結果オーライとなりました。
    ■各カードの解説
    ◎ルリグデッキ
    ・一蓮托生
    最近はどのデッキにも採用されている超万能アーツ。

    このデッキでは、1ターン目に使用し、<Cバイオレンス・ジェラシー>を墓地に落としながら<LCチェイン・B&B>のコストを確保するという役割を担っています。
    ・チェインB&B
    1ターン目フルハンデス達成の為のキーカード。
    自身のチェインを用いてノーコストでこれを連打することで、
    後述する<RSHOOTING>とそのコストとなるスペルや<PRCRYSTAL SEAL(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol4)>等を引き込んで叩きつけていきます。
    また、加えて後攻の場合は3000マイナス補正のテキストで面を開けて点を取りに行けます。

    一応、温存してパワーマイナスを3回重ねがけすることで、パワー8kラインのシグニは落とせるのは覚えていて損は無いかもしれません。
    ・ブルー・バニッシュ
    単純な防御札にもなりますが、環境トップのピルルクに対し此方のハンデス後にドロースペルにてリカバリを図ろうとしている所を潰したり、4に乗られた段階で盾を温存されているとかなり厳しいウリスに対して、此方のキラーカードである<SRエニグマ・オーラ>を止めたりと、1枚あるだけで非常に安心できます。
    ・龍滅連鎖+ロック・ユー
    必殺技です!!

    必殺技なのですが、最近はLR焦熱の閻魔 ウリスだったり、LCビザント・ディフェンスだったり、<>だったり、LCペナルティ・チャンスだったりとアーツじゃなかったり1コスでも使える防御アーツが多くなってきているので過信は禁物です

    相手をよく見極めて、キャストしましょう。



    ◎シグニデッキ
    ・SHOOTING
    今回のデッキの主役。このカードの存在によって1ターン目全ハンデスが実現できるようになりました。
    後半にエナが余っている状況ならコスト軽減無しで使用することも普通にあります。


    うっかり発動したLBも2枚ハンデスorサバを捨てるかの2択と非常に強力なのも魅力です。
    ・スカンダ+バイジェ+ヘイケ
    RSHOOTING>する為の弾の確保要因であり、同時にこのデッキのメインダメージソースです。

    まずは、弾の補充についてですが、スカンダはバイジェであり、バイジェはスカンダです。
    初ターンの<LCチェイン・B&B>連打の際に、シグニ回収のテキストで<C破戒の韋駄 スカンダ>、2ドロー1ディスのテキストで<Cバイオレンス・ジェラシー>をコストにすることで、<C破戒の韋駄 スカンダ>に付いたチャームで<Cバイオレンス・ジェラシー>を回収できる為、本来よりも多くのアドを稼ぐことができ、また、ハンドに残しておきたいパーツをやむなく切らねばならないということもなくなります。

    それに加え、<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>が配置できる2ターン目以降は<Cバイオレンス・ジェラシー>回収1度につき、場の<PR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)>x4000のマイナス補正をバラ負けるので、相手が体制持ちシグニを配置できる4ターン目までは、ほぼ毎ターン盤面をがら空きにすることができます。

    この3枚のカードの組み合わせの優秀な点は、グロウにコストを割かなくて済む止め系デッキでは返しにPR幻蟲 ヘイケ(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol6)LCブルー・パニッシュされたとしてもバイジェ連打することによって、何度でもヘイケヘイケスカンダの盤面を形成することができる所で、これにより非常に安定して毎ターン打点を通すことができます。

    その昔、このギミックに<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>まで加えてぶん回した2止めウリスがあったとか、無かったとか。
    ・アヤボン
    龍滅ロックユーのお供。
    相手の致死圏を盾1枚分広くできる死神。

    このデッキではハンドにそこそこ余裕ができる為、ハンドにキープしやすいので、
    最初のB&B連打の際にハンドに来たら大切に持っておきましょう。
    ■ゲームの流れ
    やることは簡単です。

    サーバント一枚とバイジェ、スカンダ、SHOOTINGは残すようにして後はマリガン。
    サーバントをセットして、一蓮托生からチェインB&B連打で、スカンダ、バイジェを駆使してアドを伸ばしながらハンドにスペルを溜め込みましょう。
    B&Bを全て吐ききったらハンデスのお時間。

    此方が先行であれば、SHOOTINGに加え、CRYSTALSEALを2枚引き込む必要がありますが、実際は3枚も削れば相手にしてみれば相当な痛手なので、そこまでフルハンデスにこだわる必要も無いので、次のターンからの動きに備えて温存しましょう。

    後攻であれば、B&Bの3000マイナスで相手の盤面を焼き払いながら、SHOOTINGを一度使用するだけで、相手がエナチャージ、シグニ2面立てをしていればハンドは3枚のはずなので、次のターンからは引いた札だけで戦う羽目になります。

    ※この時のアタックで相手のLBでリカバリーされないことをお祈りしましょう。
    このタイミングではブルバニを構えるコストはないのでAMS等を踏むと発狂しそうになります。


    そこからは、出てきたシグニはヘイケで滅却し、残ったハンドはCRYSTALSEAL等で奪い去って、毎ターンルリグパンチを通せるように意識して、ダメージレースを加速させましょう。


    相手の盾を0~2まで追い込んだら、龍滅ロック・ユーで止めを差しに行きましょう。

    昔と違いロック・ユーを2連打出来ないため、スペルと使用してしまうとアイドルを打たれてしまう可能性がある為、決めに行く前のターンに、ハンドにヘイケとスカンダ(ガネシャ)、墓地にバイジェを構えて、バイジェを使用することなく、パワーマイナスを振れるようにしておくのがポイントです。

    相手にアイドルがないのが分かっていれば、好き放題してハンドも全て枯らしてやればショットの精度が上がります。


    簡単ですね。
    ■最後に
    いかがでしたか?

    現状、かなりネタ要素の強いデッキですが、1ターン目フルハンデスに囚われず、<LCチェイン・B&B>を連打して強引に<RSHOOTING>の弾を集めるのではなく、<PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)>を採用し墓地の<Cバイオレンス・ジェラシー>を根刮ぎ回収してから発射する等、引きが絡む要素を減らしつつ、非常に薄くなっている防御面を他のアーツで補ってやれば割と手堅いデッキになるのではないかと考えています。

    前回のサバリメンバの時も書いた気がしますが、<LR龍滅連鎖>以外は非常にお手頃に組むことができ、かつ、スカンダ・バイジェ・ヘイケをブンブンしている時は非常に気持ちがいいので、皆様、是非使ってみてください。

    以上です。

    質問、意見などございましたらTwitterまでお願いします。
    @simizuki1128

ウィクロスパーティーに出よう!ver2024

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE