【1ページ目】攻略コラム：2017年4月 | ヴァイスシュヴァルツ

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攻略コラム：2017年4月アーカイブ

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キャベツはひとまず置いといて~黒で戦え~

posted2017.04.28

by 攻略コラム

たばっちゃんです。

チェンクロ、ついに発売ですね。

今回の見所は何と言ってもパラレルの絵が最高に綺麗！テンションMAX～ですね。

ということで何かに導かれるようにレシピが一瞬で浮かんだのでご紹介出来ればと思います。

まずはレシピはこんな感じ。

レベル０

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

16枚

レベル１

計10枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

レベル２

計4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

レベル３

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

以上が思いつくままに考えてみたデッキです。

黒の軍勢は主に緑単で組むことが出来るため組みやすいし、色事故もおきません。

プールを見てどれも入れてみたいと思いましたが、まずはここをスタート地点に考えてみようかなと思います。

＜＞は回してみて枚数調整しながら他パーツと入れ替えかなと思うんですが、このカードがデッキの動きの要になるため、多めに採用されています。

序盤はキャラ切れを起こさないように立ち回り、1リフを目指し、終盤は黒の王のCXコンボを多面で確実に決めるために動きます。

少し回して調整したバージョン2はこんな感じに

今回は黄色単も面白そうだし、メインキャラの多い色のデッキも色々組めそうで楽しみですね。

みなさんはどんなチェンクロを組みますか？

今回はこの辺で失礼します。

これで白黒フェスいくのか？

to be continued

遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です！！

『WSタイトル別デッキ倉庫』はこちら！

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以前知人に「いつも変なカード使ってるよね」と素で言われたことを今でも覚えているトコです(´；ω；｀) こんにちは。

まぁあまり使われてないカードを使ってるっていう自覚がないわけではないのですが、「これ面白そうじゃない？じゃあとりあえず使う前から使えないって判断しないで使ってみようぜ」って考えで構築してみて、それが出来上がった頃には別の形が主流になっていて、こちらは例外みたいな感じになってることが多いだけで、率先して変な道に突っ込んでるわけではないんですよ、うん(-ω-)

さて今回はそんな感じの脳が女神からの変なインスピレーションを受信して、一つの形になってしまったこのすばデッキのご紹介です。

コンセプト/作成経緯

＜フリーズ＞使ってみたいぞ！

デッキレシピ

レベル０

計18枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

レベル２

計3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

レベル３

計12枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

基本的な展開、考え方等

構築について

1レベル～２レベルで＜＞を撃つことを前提に、撃った後に相手に同じだけのダメージ(7点)は与えたいということからCXを撃ちながらキャラを増やせる＜＞と＜＞を採用し、0レベルから早めに呼び出す可能性や、フリーズで無くなる手札分の補強を考えて＜＞を採用しています。

また＜＞の追加ターンでトリガーした際に続けてCXが撃てるように＜＞を採用し、相手のデッキをリシャッフルできる＜＞を併せて採用しています。

今回は＜＞で出来る事をやってみたいという狙いもあったので＜＞を採用して相手を2レベル上げて＜＞の早出しや、登場時にキャラ回収ができる＜＞を1レベルから＜＞をクロックに置く事でフリーズを使った後に早出しするようなことを期待して採用しています。

上記を中心に3レベルに回復できる＜＞や、2レベル以上のカードの多さから＜＞や＜＞の回収に役立つ＜＞等を採用して構築しています。

０レベル

現状の構築では0レベルでそのまま相手を倒すのは難しいので＜＞の集中で1レベルの＜＞や＜＞を出す事を考えると良いと思います。

＜＞は＜＞でデッキから持ってこれるので、ドロー後に引けていなかったら優先して手札に加え、＜＞が登場時の＜＞回収以外にもデッキ上1枚と手札を入れ替える事ができ、もしCXならばそのまま＜＞の集中が当たりますので、組み合わせて使用すると良いと思います。
＜＞は効果が強制なので状況に応じて使用を判断するような事ができないのが欠点ですが、序盤や残CXが少ない時等に登場してデッキ枚数を減らしながらストックをため、＜＞を撃った後にソウルの高い＜＞や＜＞、3レベルならば＜＞等を展開していくための準備をするようにします。

１レベル

このデッキの場合1レベルは基本的に＜＞を撃つタイミングを計ることが中心になるかと思います。
自分が2レベルになっても相手が1レベル以下なら＜＞は使用できるので1レベル時点で＜＞を撃てる状態じゃないと思ったら＜＞の集中などで手札温存を狙いつつ体制を整えると良いと思います。

２レベル

＜＞や＜＞の早出しを基本的に狙いますが、2レベルで＜＞を使用したら3レベルになるので、自ターン開始時にどう動くかを決めるようにすると良いと思います。

相手のレベルが既に2以上ならば＜＞は使えませんので、上述した基本的な狙いとして＜＞や＜＞を中心に展開を考えます。

現状の構築だと上記の2体が出せないと2レベル帯はパワーで倒せない事が多いと思いますので、その場合は＜＞の集中や＜＞の連動などで手札やストックを温存しつつ相手にダメージを与えていくことを狙うと良いと思います。

３レベル

＜＞等でレベルアップが早い展開を想定しているため比較的枚数が多くなっています。
相手にダメージを入れやすくする＜＞や条件を満たしたら攻撃回数を増やせる＜＞を中心に、回復しながら高いパワーを出せる＜＞等から状況に応じた選択を行ないます。
特に＜＞は登場時に控室からキャラカードを回収できるため、動きをつなげるのに一役買ってくれると思います。

回してみての感想(注意点等)

動画の最後でも少し触れましたが＜＞は撃ったタイミングこそ手札枚数がキツくなりますが、1～2レベル高いカードを相手より早くに出せるため相手の考えている展開等を崩しながらアタックができ、同じだけのダメージを相手に与えられたら、こちらはストックを貯めた状態で次ターンに行動できるため、使用してみて思っていた以上に優秀に感じました。逆にダメージが与えられなかった場合は手札も減っていてダメージも負けている状態になるので、いくらストックがあっても厳しい展開になってしまう辺りから＜＞を撃つタイミングの判断が難しいと筆者は感じました。

しかし連続でターンが貰えるので通常ドローやクロック２ドロー、１回目のアタック時のトリガー等、手札を増やせるタイミングは多く、思っていたよりも手札が少なくて選択が狭められる事はないように感じました。(＜＞の効果にしても＜＞の効果にしても手札を使用するので、登場後、毎回効果を使用する事を考えているときついかもしれませんが)

その辺りから、このすばのプールには相手の圧縮率等を崩せる＜＞や、＜＞がカムバックアイコンでアタック後に効果による大ダメージを狙える＜＞等、状況に応じて動きを変える事のできるカードもあるので、もう少し色々な構築を試していきたいと思いました。

このデッキの改造点(案)

この形を伸ばしていくなら＜＞と＜＞の枚数は増やしたいですね。

動画中では失敗してしまいましたが＜＞は手札の維持や集中をヒットさせやすくする意味において、使ってみると手札にあるのとないのとでは全然違うと感じました。

＜＞も、序盤からストックが必須というわけではないですが、毎ターン集中を使用することや後半の高レベルカードを複数展開する事を考えると、もう少し枚数を増やして良いかと思いました。現状構築ではやりたいことが絞り切れていない部分があるので、そこを絞っていく意味で例えば･･･

＜ダクネス＞の早出しを諦めて女神軸に狙いを絞る。
CXを変更してカムバックアイコン連動で強力な＜"紅魔族"めぐみん＞等を採用する

等でしょうか。正直まだ全然デッキとして確立できていないので、組んでみたいパターンや構想状態のデッキが多いですね。

終わりに

このすばの構築の１つとしていかがでしたでしょうか？

個人的な感想ですがこの構築を考えている時に、筆者は結構楽しんで構築していました。

正直に書かせて頂くと、最初は今までのタイトルと同じような形にしようとすると1レベル帯に2000助太刀がない事やパワーがあまり出ない事に悩んだり、今までのタイトルとあまり変わり映えしない動きから「この動きならこのすばじゃなくて良いんじゃないか？」って思っていたのですが、「そこに＜＞や＜＞を入れたらどうなるんだ？」とふと思った時に「1レベルすっ飛ばすんだから1レベル帯のパワーの高さとかはあまり関係なくない？」といった感じで自分の中でちょっと今までと違う動き、違う構築や狙いなんかがドンドン出てきて、まだ余りまとまってない状態でしたが一旦はこれでやろうと思って回したのがこのデッキでした。

まぁそれが「実際に今の環境で渡り合っていけるのか？」とかそういった事とは別になりますが、このタイトルを使うならこういった構築もあって、それを発展させることで今の環境でも戦えるような形が出来上がってくれば、このすばにしかできないアプローチでWSの現環境に一石投じる事ができるのではと思います。

それは私だけでなく、このすばの構築を考えているプレイヤー(WSはファイターっていうのかな？)の皆さんが考えている事だと思いますので、このレシピや対戦動画がそういった方々のほんの少しでも手助けになれば幸いです。

それではまた。

この迷える構築に祝福を。

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めぐみんもいいけどエリスもね

posted2017.04.20

by 攻略コラム

たばっちゃんです。

このすばを購入して数日、カードリストを見ていくと、強いカードはあれど特徴の縛りもあってなかなか形にならない日々が続いていました。

友人のレシピをきっかけにデッキを組み始め、回したり、対面と意見交換や調整を加えていくうちに、問題点を出していき、ようやく自分の中で納得出来ました。

今回紹介するのはエリスの連パンデッキです。

デッキリスト

レベル０

計18枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

レベル１

計13枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

レベル２

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

レベル３

計7枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

以上がデッキになります。

今回は4投のカードが本当に少ないデッキです。
勝ち方は、最終的に＜＞の連パンを決めて勝つデッキです。

カードの採用理由

"騎士のカガミ？"ダクネス

このデッキの全体500応援。
「～のキャラ1枚につき+500」を複数枚採用しているのが一つ。
もう一つが、他のキャラのレベルを上げる効果。
これがかなり役に立ちます。
盤面を見ながら相手のキャラのレベルを上げたり自分のキャラのレベルを上げて立ち回ります。
＜＞や＜＞の効果との相性もいいので採用。

"トラブルメーカー"アクア

このデッキの集中枠その1。
中央アンコールに加え、集中の効果がRe：ゼロの＜＞と同じで、ヒット時CX枚数分0コストキャラを舞台に出してよいカード。
＜＞
＜＞
＜＞
＜＞
を状況に応じて集中ヒット時に出す感じで使います。

"ここから冒険が始まる...？"アクア

＜＞からのサーチで持って来れる応援枠で1枚採用しています。
出した雪精は単体で2500ラインなので相手のキャラを割れるか微妙ですが、4000ラインまでのキャラなら、雪精登場→＜＞サーチ→登場させ、効果でレストで雪精に1000パンプを振れば、応援の効果と1000パンプの効果、自身の元々のパワーで4000ラインまで出せます。
後半に連パンをしっかり決めるためにも、割れそうな面は割る。
その後押しのためのカード。

"雪精討伐の意味とは？"アクア

上の＜＞との組み合わせや、＜＞の早出しの条件も満たすために必要なため採用。
枚数は2～4枚まで色々試して、3枚で落ち着きました。

相手がガバガバの山でない限りは早出しは我慢することが多いです。（ハンド消費すごいのと、エリス連パンが確定ではないので）
序盤に引いてきた時のハンドを整える役目としてはかなり良いカードです。

"爆睡中"アクア

回していくうちに体感したんですが、デッキが山の弱さとの闘いかなと思ったため、2枚落下の4000を採用。
デメリットでレストしますが、それでも入れたいと思いました。

"満面の笑み"アクア

登場時1500パンプ。
自身にも振れるし、自分の好きな後半引いても強いカードなので採用。

"両親の名前"めぐみん

相打ちと、控え室に落ちた時[2]コストで回収できる便利なカード。
レベル1に2枚以下の採用枚数のカードが多いため、状況に応じて触れるとイイなと思って入れててみたらかなり噛み合いが良かったので採用。

"スキル習得の心得"めぐみん

前のレベル0に1000パンプと、控え回収の集中。
ラインと盤面維持を優先して展開したいため、後ろに展開する応援のキャラが引けていればあまり出さなかったりします。
このデッキの集中枠その2。
＜＞採用も考えるなら、＜＞に変わる枠。（その時は黄色もうちょい増やします）

"本物の女神？"アクア

＜＞でサーチできる点で採用。

"動揺"めぐみん

見せるカウンターとして採用。
早出しの牽制ですね。
ハンド2枚無くなる点がかなりつらいですが、1レベルで面とって相手が早出しせざるを得ない状況になると打ちやすいかなと。

"ナイス爆裂!"めぐみん

1相打ちにアンコールついてるだけで採用したくなりますね。
ペルソナの＜＞対策に1相打ちは入れておきたいかなと。

"煽っていくスタイル"アクア

これも使ってみると強さの評価が変わるカードでした。
リバース時に山札の上からストック送れる系は多いですが、1/1キャラや集中を採用しているのでこのデッキではかなり活躍します。
この1コストの違いが試合の後半かなり重要になることが多かった印象です。
ブースト効果はストック3以下の時なので、後半この効果が使えないのと、間接的に触れるカードが多いので採用は2でいいかなと。

"セイクリッド・クリエイトウォーター"アクア

SAORe：editの＜＞と比べてしまい、パワーラインの低さが気になって最初は採用するか悩んでいましたが、＜＞との相性の良さと、このデッキの課題である山の回転に貢献してくれるので採用してみました。
集中アクアでアンコール付与して効果をおかわり（次ターン）できるのかなりいいですね。

"セイクリッド・ターンアンデッド"アクア

リストみて、強いと思ったので採用。
デメリットである思い出送りは相手への手助けにもなるので、相手をみて展開が必須のカード。
相手のアンコール持ちキャラや控えに落ちた時～系に当てることが多いです。
試合中盤で、もう一つのデメリットで殴れなくなる可能性が有るので、＜＞でレベル上げて殴ることもありますが、終盤はほぼ引きたくないカードなので2枚が限界かなと。

"謝罪の要求"アクア

序盤の面取要員。
8000以上のラインにアンコールついてたら相手してて辛いかなと思い採用

"恥ずかしがる"エリス

早出しメタで採用その1。
＜＞のレベルパンプを振れば相手が3レベルに上がって展開しているレベル3のキャラをレベル4にして、このエリスで山札の下へ。
対象取られないキャラにレベルパンプは振れませんが、それでも最近は早出しの3レベルが多いのでデッキにいれておきたいですね。
上の効果はたまに使う程度。

"女神の誇り"アクア

レベル応援。
＜＞とどっちを使うか考えて悩みましたが、登場のタイミングで山札削りたいと感じる事が何回かあったため、こちらを採用。

"両手を広げて仁王立ち"ダクネス

1レベルのキャラを守ったり、終盤、＜＞の連パンが登場ターン以外も使えるので、この3500拳で守って返しにもう一回連パンなんてことも出来るので、入れたいと思い採用。

"先生のお呼び出し"めぐみん

早出しメタで採用その2。
＜＞の効果でレベルパンプを相手にかけ、1レベルのキャラをレベル2にあげ、リバースさせて下のテキスト効果を使ったり、相手の2レベルのキャラを応援ダクネスの効果でレベル3に上げれば、パワーラインも上げることが出来るため採用。
ラインで割れればめぐみん、割れないラインなら＜＞で早出しのキャラに対処していく感じ。

"良き出会いのあらんことを"エリス

このデッキのメイン。
1枚でもハンドにあれば、登場時の回収効果で
エリス登場→控えのエリス回収。
エリス登場→控えのエリス回収。
エリス登場→控えのカード何か回収。
と繋げられます。

もちろんハンドに有る場合は、助太刀や、クロック回復の効果をもつ＜＞、逆圧縮の効果を持つ＜＞など、その時に欲しい他のキャラを持ってきます。
エリスは真ん中で自身がアタックしても効果を発動できるので、最大で6連パンまで可能です。
無理なく6連パンするためには、恐らくその前のターンに1体展開しつつ次のターンで残り2体登場で行けるはずです。
相手の山が弱ければ、エリス、エリス、アクアで効果込みで逆圧縮させてからの5連パンも良いと思います。
終盤ですでに複数CXが落ちているはずなので、思ったより最後の連パンのためのトップチェックは成功しやすいはずです。

失敗した時は、、、、勝ちにくいかも、、、。
ですが、連パンはかなりし易いので、実際使ってみるとかなり強いと感じたカードでした。

"水を司る女神"アクア

回復持ちで、ラインが高いので採用。

アクア

逆圧縮と、アタック時に相手は助太刀を使えない能力を持っているのでかなり使いやすいです。
このデッキでは入れていませんが、CXを連動の＜＞にすれば、効果でクロックのキャラをハンド1枚を捨てることで場に出すことが出来るので、例えばクロックにエリスがいればアクアの効果でクロックから場に出して、連パンと繋げられたりもします。
門採用に変える場合はアクアの枚数を増やします。

めぐみん、ダクネス、大人気ですが、やはりエリス！この子もだいぶ頑張ってくれるので、まずはここから組んでみました(｀・ω・´)ゞ

今日はデッキ紹介のみとなりますが、また新しいデッキが完成したら紹介出来ればと思います。

最後まで読んでくれた皆さんありがとうございます。

しろくろフェス近くなってきましたね。

今回自分は取っておきのデッキを持って参戦予定です。結果を残せるように頑張ります。
ではまた次回(｀・ω・´)