このすばを購入して数日、カードリストを見ていくと、強いカードはあれど特徴の縛りもあってなかなか形にならない日々が続いていました。
友人のレシピをきっかけにデッキを組み始め、回したり、対面と意見交換や調整を加えていくうちに、問題点を出していき、ようやく自分の中で納得出来ました。
今回紹介するのはエリスの連パンデッキです。
デッキリスト
レベル0
計18枚
レベル1
計13枚
以上がデッキになります。
今回は4投のカードが本当に少ないデッキです。
勝ち方は、最終的に<エリス>の連パンを決めて勝つデッキです。
カードの採用理由
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"騎士のカガミ?"ダクネス
このデッキの全体500応援。 「~のキャラ1枚につき+500」を複数枚採用しているのが一つ。 もう一つが、他のキャラのレベルを上げる効果。 これがかなり役に立ちます。 盤面を見ながら相手のキャラのレベルを上げたり自分のキャラのレベルを上げて立ち回ります。 <"先生のお呼び出し"めぐみん>や<"恥ずかしがる"エリス>の効果との相性もいいので採用。 |
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"トラブルメーカー"アクア
このデッキの集中枠その1。 中央アンコールに加え、集中の効果がRe:ゼロの<エミリア>と同じで、ヒット時CX枚数分0コストキャラを舞台に出してよいカード。 <"セイクリッド・クリエイトウォーター"アクア> <"セイクリッド・ターンアンデッド"アクア> <"ナイス爆裂!"めぐみん> <"煽っていくスタイル"アクア> を状況に応じて集中ヒット時に出す感じで使います。 |
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"ここから冒険が始まる...?"アクア
<雪精>からのサーチで持って来れる応援枠で1枚採用しています。 出した雪精は単体で2500ラインなので相手のキャラを割れるか微妙ですが、4000ラインまでのキャラなら、雪精登場→<冒険アクア>サーチ→登場させ、効果でレストで雪精に1000パンプを振れば、応援の効果と1000パンプの効果、自身の元々のパワーで4000ラインまで出せます。 後半に連パンをしっかり決めるためにも、割れそうな面は割る。 その後押しのためのカード。 |
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"雪精討伐の意味とは?"アクア
上の<応援>との組み合わせや、<エリス>の早出しの条件も満たすために必要なため採用。 枚数は2~4枚まで色々試して、3枚で落ち着きました。 相手がガバガバの山でない限りは早出しは我慢することが多いです。(ハンド消費すごいのと、エリス連パンが確定ではないので) 序盤に引いてきた時のハンドを整える役目としてはかなり良いカードです。 |
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"両親の名前"めぐみん
相打ちと、控え室に落ちた時[2]コストで回収できる便利なカード。 レベル1に2枚以下の採用枚数のカードが多いため、状況に応じて触れるとイイなと思って入れててみたらかなり噛み合いが良かったので採用。 |
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"スキル習得の心得"めぐみん
前のレベル0に1000パンプと、控え回収の集中。 ラインと盤面維持を優先して展開したいため、後ろに展開する応援のキャラが引けていればあまり出さなかったりします。 このデッキの集中枠その2。 <レベル3ダクネス>採用も考えるなら、<黄色集中>に変わる枠。(その時は黄色もうちょい増やします) |
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"本物の女神?"アクア
<雪精>でサーチできる点で採用。 |
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"ナイス爆裂!"めぐみん
1相打ちにアンコールついてるだけで採用したくなりますね。 ペルソナの<1チェンジ>対策に1相打ちは入れておきたいかなと。 |
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"煽っていくスタイル"アクア
これも使ってみると強さの評価が変わるカードでした。 リバース時に山札の上からストック送れる系は多いですが、1/1キャラや集中を採用しているのでこのデッキではかなり活躍します。 この1コストの違いが試合の後半かなり重要になることが多かった印象です。 ブースト効果はストック3以下の時なので、後半この効果が使えないのと、間接的に触れるカードが多いので採用は2でいいかなと。 |
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"セイクリッド・クリエイトウォーター"アクア
SAORe:editの<キリト君>と比べてしまい、パワーラインの低さが気になって最初は採用するか悩んでいましたが、<集中アクア>との相性の良さと、このデッキの課題である山の回転に貢献してくれるので採用してみました。 集中アクアでアンコール付与して効果をおかわり(次ターン)できるのかなりいいですね。 |
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"セイクリッド・ターンアンデッド"アクア
リストみて、強いと思ったので採用。 デメリットである思い出送りは相手への手助けにもなるので、相手をみて展開が必須のカード。 相手のアンコール持ちキャラや控えに落ちた時~系に当てることが多いです。 試合中盤で、もう一つのデメリットで殴れなくなる可能性が有るので、<ダクネス>でレベル上げて殴ることもありますが、終盤はほぼ引きたくないカードなので2枚が限界かなと。 |
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"恥ずかしがる"エリス
早出しメタで採用その1。 <応援のダクネス>のレベルパンプを振れば相手が3レベルに上がって展開しているレベル3のキャラをレベル4にして、このエリスで山札の下へ。 対象取られないキャラにレベルパンプは振れませんが、それでも最近は早出しの3レベルが多いのでデッキにいれておきたいですね。 上の効果はたまに使う程度。 |
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"女神の誇り"アクア
レベル応援。 <魔力提供アクア>とどっちを使うか考えて悩みましたが、登場のタイミングで山札削りたいと感じる事が何回かあったため、こちらを採用。 |
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"両手を広げて仁王立ち"ダクネス
1レベルのキャラを守ったり、終盤、<エリス>の連パンが登場ターン以外も使えるので、この3500拳で守って返しにもう一回連パンなんてことも出来るので、入れたいと思い採用。 |
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"先生のお呼び出し"めぐみん
早出しメタで採用その2。 <応援のダクネス>の効果でレベルパンプを相手にかけ、1レベルのキャラをレベル2にあげ、リバースさせて下のテキスト効果を使ったり、相手の2レベルのキャラを応援ダクネスの効果でレベル3に上げれば、パワーラインも上げることが出来るため採用。 ラインで割れればめぐみん、割れないラインなら<エリス>で早出しのキャラに対処していく感じ。 |
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"良き出会いのあらんことを"エリス
このデッキのメイン。 1枚でもハンドにあれば、登場時の回収効果で エリス登場→控えのエリス回収。 エリス登場→控えのエリス回収。 エリス登場→控えのカード何か回収。 と繋げられます。 |
エリスは真ん中で自身がアタックしても効果を発動できるので、最大で6連パンまで可能です。
無理なく6連パンするためには、恐らくその前のターンに1体展開しつつ次のターンで残り2体登場で行けるはずです。
相手の山が弱ければ、エリス、エリス、アクアで効果込みで逆圧縮させてからの5連パンも良いと思います。
終盤ですでに複数CXが落ちているはずなので、思ったより最後の連パンのためのトップチェックは成功しやすいはずです。
失敗した時は、、、、勝ちにくいかも、、、。
ですが、連パンはかなりし易いので、実際使ってみるとかなり強いと感じたカードでした。
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アクア
逆圧縮と、アタック時に相手は助太刀を使えない能力を持っているのでかなり使いやすいです。 このデッキでは入れていませんが、CXを連動の<門>にすれば、効果でクロックのキャラをハンド1枚を捨てることで場に出すことが出来るので、例えばクロックにエリスがいればアクアの効果でクロックから場に出して、連パンと繋げられたりもします。 門採用に変える場合はアクアの枚数を増やします。 |
めぐみん、ダクネス、大人気ですが、やはりエリス!この子もだいぶ頑張ってくれるので、まずはここから組んでみました(`・ω・´)ゞ
最後まで読んでくれた皆さんありがとうございます。
しろくろフェス近くなってきましたね。
今回自分は取っておきのデッキを持って参戦予定です。結果を残せるように頑張ります。
ではまた次回(`・ω・´)
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