
今回は30人規模の公開制海外大会でベスト4(7勝2敗)になった際のレポートとなります。使用したのは、<レジギガス>のデッキです。
使用動機としては環境にロスト軸のデッキが蔓延っていたことと、<ギラティナVSTAR>のデッキから<マナフィ>や<シンオウ神殿>が抜けて<頂への雪道>が採用されているリストが増えていたため、追い風であると考えたためです。
また、直前の海外公式大会の決勝トーナメントに多くの「レジギガス」デッキが残っており、「勉強しなくては」と思ったことも一つのきっかけです。今回は、前日の大会で<ポケモンキャッチャー>を採用していた方がいたので、そのアイデアを拝借させていただきました。
使用したデッキ
「レジドラゴ」が軸になっているリストはやはり基本エネルギーを採用したいというところと、<シンオウ神殿>や<ミュウVMAX>にも対応できる必要があるので、<頂への雪道>+<マリィ>の組み合わせは使っていきたいです。
海外環境はまだ<セレナ>がないので、<ポケモンキャッチャー>あたりの枠をセレナにするとよさそうです。
大会レポート
今回も試合数が多いので抜粋していきたいと思います。運が良かったというのもあるのでしょうが、今大会では一度も目立った手札の事故はなく、後攻から攻撃できた試合も3試合(/後攻6試合)ほどありました。
生命線ともいえる<オーロラエネルギー>が十分に落とせない試合もありましたが、その分<レジギガス>や<レジエレキ>で攻撃できたので特に違和感はありませんでした。
そこでお相手は<ギラティナV>を3面で作って3体でサイド4枚取れば勝ちという盤面を作ります。VSTARに進化しない理由は進化してしまうとエネルギーをロストしてしまうからですね。
ここで活躍したのが<レジドラゴ(ドラゴンエナジー)>です。先に<レジエレキ>のワザ「テラスパーク」で40ダメージ与えておけば、基本VSTARも一撃で倒せます。相手の<ギラティナV>1匹に対して2体のレジを当てていたらサイドレースに勝てなかったので、とても重宝しました。
<ビッグパラソル>も2枚入っており、<レジアイス>で一旦<ヒスイヌメルゴンVSTAR>の-80ダメージを解除することも難しそうでした。
どのようにして勝利できたか、それは<頂への雪道>+<マリィ>でした。後攻からそのコンボができたことで、特性【スターバース】を封じつつ、<ヒスイヌメルゴンV>に加速する前に<アルセウスVSTAR>を倒すことができ、かつ<レジドラゴ>に<こだわりベルト>をつけて1撃でヒスイヌメルゴンVSTARを倒すことができたため勝利できました。
試合内容としては3種類のレジが1枚づつサイドに落ちてしまい、そのうち一枚を<ロストシティ>でロストゾーンに送られて何もできず負けてしまいました。
しかし、その前段階で2回連続<頂への雪道>+<マリィ>をしていました。それでも全く止まらなかったので、やはり<ミュウVMAX>のデッキパワーの高さを感じると共に、お相手は以前紹介した<ダブルターボエネルギー>が4枚入っているタイプで、<フュージョンエネルギー>を採用していないリストでした。
このリストだとマリィなどのドローできるサポートが採用されているのでますます頂への雪道が効かなくなります。ロストゾーンに送られては困るレジを<回収ネット>で回収しておく等工夫はしてみましたが、ロストシティが多く採用されたミュウVMAXは厳しい試合展開になりそうです。