
今回は50人規模のデッキ公開制大会で優勝することができたのでその大会レポートをしようと思います。
使用したデッキは<ミュウVMAX>のデッキです。
以前のレポート記事でも存在については触れている部分があったのですが、実際に大会で使用するのははじめてであったのにもかかわらず、いきなり優勝できたのでデッキのパワーの高さが伺えます。
使用動機としては、環境の動向としてロストゾーン軸の<ヤミラミ>や<ウッウ>を使用するデッキが活躍していたことで、「耐久」や「回復」にフォーカスが置かれたデッキが増えていたことから、試合早期から相手の育つ前のアタッカーを倒せて、耐久力のあるポケモンに対しても一撃で倒すポテンシャルを備えている<ミュウVMAX>を使用しようと思いました。
肝心のロストゾーン軸のデッキに対しては有利とは言い難いですが、<マリィ>や<ミュウV>のサイコジャンプ、<いれかえカート>や<チャンピオンズフェスティバル>での回復要素を駆使して、なんとか勝てないこともないので比較的立ち位置の良いデッキであると判断しました。
また、これまで大会で使用していなかった経緯として、「後攻だとメロディアスエコーが使えないこともあって従来の<カミツレのきらめき>で回す型より使い辛いのでは?」という疑念があったことがありました。今回はそういった疑念に対しての回答を出すためにも使用しようと思いました。
以下大会レポートとなります。
使用したデッキ
大会レポート
お相手は<パワフル無色エネルギー>と<こだわりベルト>を採用していたため、<オドリドリ>を出しても高確率で先2でサイドを2枚取られてしまいます。現に先1でパワフル無色エネルギーをつけて<頂への雪道>を出して番を返してきました。
実際の試合を経てやはり<ダブルターボエネルギー>で-20され、更に<かがやくサーナイト>で-20されてしまうことはこちらに効果抜群で、こちらの<ツツジ>から頂への雪道があれば前の<ギラティナVSTAR>を突破できたのですが、頂への雪道がサイド落ちしてしまい倒せず、こだわりベルトとエネルギーを引かれてしまい敗北してしまいました。
ここでお相手の上手かったところは先にオドリドリを取るところでした。オドリドリがあるとこだわりベルト込みの「ロストインパクト」を<ミュウVMAX>が耐えるのですが先に取られてしまったので、なすすべ無しという状況になりました。
また、このマッチでは<マリィ>を序盤からプレイして少しでも相手の動きを鈍くすることを重視してプレイしています。結果としてはプラン通り遂行する事ができました。
よって<クロススイッチャー>と<ボスの指令>を揃えて、<アルセウスVSTAR>は後回しにし、「アイアンローリング」をされる前に「ヒスイヌメルゴンVSTAR」を倒せるように手札を調整しました。その結果、スムーズな試合運びができました。
また、<頂への雪道>が3枚採用で4枚目が採用されていなかったので、序盤から<ロストスイーパー>やその他スタジアムを使用して、相手の頂への雪道を誘発しつつ、中盤終盤にかけて相手のアタッカー、とりわけ<ヤミラミ>と<かがやくリザードン>を<ロストシティ>の効果でロスト送りにすることを狙います。
結果、こちらが特性を使う都合上、先攻1ターン目から頂への雪道をプレイされたこともあり、<ウッウ>2枚、<ヤミラミ>3枚、「かがやくリザードン」1枚のアタッカー全てをロストに送ることに成功し、投了されました。ロストマインで貯められた<ゲノセクトV>へのダメージは<いれかえカート>で回復しましょう。
かなり厳しい試合が予測されましたが、試合前に考えていたこととしては、お相手のスタジアムが<ポケストップ>2枚で、序盤から<トレッキングシューズ>等で山札を掘り進めていく構築だったので、相手のスタジアムが尽きそうなタイミングで<頂への雪道>をしっかり通して<ジュラルドンVMAX>の特性を消し、逆転を狙うことにしました。
とはいえ、「ダイミラクル」+「テクノバスター」でも300ダメージで、こだわりベルトや<パワータブレット>がないと、<大きなおまもり>まで貼られたとき倒すのが困難で、「テクノバスター」が通るとはいえ回復を挟まれたときも考慮すると、、リソース管理は丁寧に行いました。
また、<ふつうのつりざお>が2枚採用されていたことから、<やまびこホーン>を使うタイミングも気を付けようと考えていました。進化されても良いので、すぐに倒せるタイミングでは無かったですが、<ふつうのつりざお>を使われる前にやまびこホーンで<アルセウスV>を呼び出すなどして、試合前に考えていたことを実行でき勝利しました。
この時点で全勝者が1名になってしまったので、4-1で予選7位通過を果たします。
「サイコジャンプ」で<キュワワー>などをとりながら、残りサイド4枚で相手のサイドが進んでいない状況を作って、<ドラピオンV>で<ミュウVMAX>が一撃で倒されても行動回数が間に合うように調整します。
正しくは、相手が完璧な動きをすれば間に合わないのですが、ここでも<マリィ>をしっかり打つことを心掛け勝利しました。
前のダメージ軽減されたヒスイヌメルゴンVSTARを相手にするのは分が悪いので、<クロススイッチャー>や<ボスの指令>を駆使してヒスイヌメルゴンVSTARのダメージ軽減を無くして倒すことを心掛けました。
その上で、<ヒスイヌメルゴンV>とヒスイヌメルゴンVSTARを倒したのちに、最後の2枚はベンチのキュワワーを<ボスの指令>+「サイコジャンプ」で倒してから、もう一度<ボスの指令>で裏のポケモンを倒すことで取り切り、勝利しました。
「サイコジャンプ」を挟むことでお相手がサイドを取り切るよりも先にこちらがサイドを取り切ることができたので、<ミュウVMAX>というデッキの器用さを改めて実感する結果となりました。
結果、7勝1敗で優勝することができました。
おわりに
いかがだったでしょうか。見ていただくと分かるように、後攻でもかなりの試合に勝てています。たしかに「メロディアスエコー」を後手1から打てない<ミュウVMAX>のデッキにはなりますが、<ダブルターボエネルギー>が多く入っているので、50ダメージではあるものの「サイコジャンプ」を打ちやすいため、耐久力のあるデッキになっていますし、そういった強い動きを<マリィ>や<ツツジ>と共にプレイできることがデッキのパワーの高さを感じさせてくれました。
是非使ってみてください。それでは。