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デッキレシピ:2018年5月 アーカイブ

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CL2018京都 参加レポート【ヤナギブソン】

    posted

    by デッキレシピ

    仕事の都合でここ半年公式大会に出られませんでしたが親戚を結婚させることにして休みいただいてチャンピオンズリーグ京都に参加してきました。

    大会に参加するまで
    去年の横浜大会以降、僕は公式大会に出られていませんでしたが随時情報は集めて出られるようにはしていました。
    ここ4年くらい近場の公式大会にはすべて出場してきたので仕事の都合とは言え出られないのはなかなかつらいものがあります。

    無理を承知で上司へ相談したところ最近頑張ってるから1日休みあげるよと言っていただき日帰りで参加することとなりました。

    京都大会に参加できることが確定したのは4月に入ってから。
    その時点で検討していたデッキは3種類。
    ビークイン好きの私としてはゾロアークGX+ダストダス+クレッフィ+ビークインで出たかったのですが満足のいくレシピを完成させることができませんでした。

    どうビークインを運用していくのが最適かを考えた結果できたデッキだったのですが、ビークイン自体が環境にマッチしているわけではなく無理に採用している状態だったのです。

    結果、ビークインを抜いたゾロアークGX+ダストダス+クレッフィはそこそこいいデッキとなり、大会2日前まで使用候補でしたがビークインをどうしても入れたかったため選びませんでした。

    私は環境読みがへたくそなので環境に合うデッキを使うのではなく、自分の好きなデッキ1つを突き詰めて使うことが多いのですが、今回は知り合いの力を借りて環境を意識したデッキで挑むこととなりました。

    使ったデッキは<ニンフィアGX>単。



    環境に多く存在するであろうデッキは以下のように考えていました。
    これらで半数以上は占めるだろうと考え、不利なよるのこうしんは減少傾向にあるためニンフィアGXを選択しました。

    先1<オカルトマニア>でエナジー進化ができずに負けるなど負け筋はあるもののこれらのデッキには有利に戦えるため7-2以上は狙えるだろうという考えでした。

    使用デッキ
    ニンフィアLO
    ポケモン
    7
    サポート
    14
    スタジアム
    4


    大会結果
    1回戦 ○ 不戦勝
    対戦相手が来ませんでした。
    ざーっと周りを見渡し、想像よりも<カラマネロ>+<ネクロズマGX>が多くあたりたくないと思っていました。

    2回戦 ◯ 先攻 0-2 マリガンなし ゾロアークGX+ルガルガンGX
    実践1戦目は仮想敵。
    先攻でしっかりエナジー進化を決め、エネルギーを着実に破壊していきます。
    N>連打でポケモン切れが起こることを警戒しベンチに<イーブイ>を並べ、<ロケット団の工作>で<時のパズル>や<バトルサーチャー>などのキーカードを落とす。
    攻撃手段をなくし理想的な展開で勝利。

    3回戦 ◯ 後攻 0-4 マリガンなし ドータクン+シルヴァディGX+テッカグヤGX
    対戦開始とともに<テッカグヤGX>がバトル場に見えて少し悩みます。
    確かに弱点を突かれる相手ではありますが要求エネルギーは多く、ワザを打たせないように立ち回ることはできます。

    後攻1ターン目に<アズサ>を使われ、<シルヴァディGX>と<ドータクン>の入ったデッキだと判明。
    ひたすらシルヴァディGXを引っ張るプランで動きます。
    1匹目の<ニンフィアGX>が<フラダリラボ>が出ていたものの<ダダリン>で加点されたため倒される。

    カウンターキャッチャー>で後ろを縛って反撃開始。
    ドータクンでゆっくりと確実にエネルギーをつけようとしているのかドローサポートを使ってきません。
    その間に<ロケット団の工作>で山札の<ダブル無色>を幸運にも3枚落とせ、シルヴァディGXに<ファイトメモリ>が貼られていたことからドータクンさえ出させなければ勝てると感じました。

    カウンターキャッチャー、<グズマ>で順に<ドーミラー>を倒し、<ターゲットホイッスル>でベンチを埋めドーミラーを出せない状況に。
    ビーストリング>を使われますが既にエネはほとんどトラッシュ送りとなっていました。
    あとはシルヴァディGXをひたすら引っ張り出して勝ち。

    4回戦 × 先攻 0-2 マリガン2 ゾロアークGX+ルガルガンGX
    またも仮想敵。なんとしても勝たなくてはいけません。
    先1エナジー進化して相手の動きを待ちます。

    先2マジカルリボンで<イーブイ>、<フレア団のしたっぱ>、<まんたんのくすり>をもってきますが<N>を使われながらエナジードライブを受けます。

    Nで手札が変わってしまったのでフレア団のしたっぱしかやることがありません。
    再びマジカルリボンでイーブイ、フレア団のしたっぱ、まんたんのくすりをもってきます。

    お相手は再びN。
    ゾロアークGX>は出ていませんでしたがしっかりとダブル無色を引けていてエナジードライブ。<ニンフィアGX>の残りHPは80。

    フレア団のしたっぱでダブル無色をはがし、<フラダリラボ>を出してマジカルリボン。
    お相手フル展開してとりひき2回、ダブル無色、<スカイフィールド>、<こだわりハチマキ>を引き寄せエナジードライブ90、ニンフィアGXがきぜつしポケモンがいなくなり負け。

    イーブイがサイドに2枚落ちていたとはいえ、これは構築ミスが敗因だったと思います。
    ニンフィアGX単の負けパターンの一つは後続がいなくなることです。
    もう一匹イーブイが出せていれば勝敗は違ったかもしれません。
    他の試合でもヒヤッとしたシーンはあったため<レベルボール>の採用枚数は最低でも3は欲しかったなと思いました。

    5回戦 × 先攻 0-2 マリガン1 よるのこうしん
    先攻1ターン目にエナジー進化。
    後攻1ターン目によるのこうしん210ダメージ。負け。

    これは最初からあきらめていたマッチアップだったので仕方ありません。

    6回戦 ◯ 後攻 0-4 マリガン3 ラランテスGXカプ・ブルルGX
    マリガン3枚与えていたこともあり先1<オカルトマニア>が怖かったですが<アズサ>でほっとする。
    しかし<ピーピーマックス>が2回成功し手張りも含め<カプ・ブルルGX>にエネルギーが3枚そろってしまいます。

    後攻1ターン目はエナジー進化からマジカルリボンのみ。
    すでにカプ・ブルルGXはしぜんのさばきで180ダメージをだすことができるため、カプ・ブルルGXが前にきて<こだわりハチマキ>か<ラランテス>を引かれると負けです。

    お相手もちろんそれを狙いに来ますがそろわなかった様子。
    1ターン耐えたことで後続を準備することができました。
    N>で<まんたんのくすり>が流され2発でKOされたのとしぜんのさばきで一撃で倒されましたがそのあとは後ろを縛ってワザを受けることなく山札を削り切りました。

    自身にエネルギーを付けられるため<ラランテスGX>だけで攻撃されるのが一番嫌でした。

    7回戦 ◯ 先攻 0-2 マリガン2枚もらう ルカリオGX+マッシブーンGX
    去年CL岡山でチームメイトだった方とマッチング。
    お相手のデッキは自分の候補でもあったため動きはある程度把握していました。

    対戦中、自分のミスにより負ける可能性のあるターンが発生してしまいましたがお相手の<カプ・テテフGX>サイド落ちにも助けられ危機回避。
    時のパズル>が入っているものの相性は有利。
    ひたすら<ディアンシー◇>を前に引っ張り出して勝ち。

    8回戦 × 先攻 0-4 マリガン1 メタグロスGX+ウルトラネクロズマGX
    バトル場が<ダンバル>で絶望。
    メタグロスGX>が揃うとエネルギーを破壊してもバトル場につけられて逃げられてしまうため、揃う前に殴り倒すか、そろった場合はエネルギーを場につけさせて動けないポケモンを引っ張り出すプランで戦います。

    が、お相手綺麗に回って後1<アズサ>、後2<>進化しつつ<たそがれネクロズマ>で攻撃してきます。
    ターゲットホイッスル>で<ウルトラネクロズマGX>を引っ張り出しますがサイド落ちもあってプリエールGXを打てずメタグロスGXをどけられません。

    お相手自らエネルギーをトラッシュ送りにしてメタグロスGXに二発殴られて負け。

    結果:5-3 131位


    7-2どころか最終戦にも残れず悔いの残る結果となりました。
    ニンフィアGX>単を選んだ方がトップ16に2名残っていたことなどからも選択自体は間違っていなかったのですが構築、プレイングは反省点だらけでした。

    イーブイ>を出せずに負ける可能性があるターンがいくつかあったことは少しは避けられたはずです。
    出場前に懸念していた時間切れに関しては問題ありませんでしたがマジカルリボンで持ってくるカードは間違えまくってました。

    完成したデッキで悩んだことはありましたが大会直前までデッキを完成させられなかったのは初めてで、ニンフィアGX単のレシピ案をくれた知人には感謝しています。
    ライブラリーアウト大好きなので対戦自体はとても楽しめました。

    ただ次はなんとしても自分らしいデッキを完成させて挑みたいですね!!!!




    6/9・10 休みが取れますように・・・・・・・

ドラゴンストーム サンプルデッキ「レシラムGX」編【Kou】

    posted

    by デッキレシピ

    昔々、あるところに、とても仲の良い老夫婦が住んでおったそうな。

    おじいさんは街に肉体労働へ、おばあさんは街にレックウザを捕まえに行きました。

    おばあさんが車を走らせていると、塔の上にデン・デデン・デン・デデーンと、黒い卵が乗っかっていました。

    おばあさんは三台のスマホを用意して、黒い卵が割れるのを待ち構えました。

    しばらく待つと、卵の中から玉のようなレックウザがきゅりりいぃぃい!!と産まれました。

    おばあさんは三台のスマホで、一台12匹、三台で36匹のレックウザを繰り出して、産まれたレックウザを討伐しました。

    おばあさんは討伐したレックウザを持ち帰って、おじいさんに見せました。

    おじいさんは「レックウザの個体値MAXは2083、強風ブーストで2604だから、だいたい200回に一回最高個体を引けるはずなんだ。だから、俺の為に頑張って」

    と、少し意味の分からない返事をしてきました。

    成長したレックウザ達は、期間が終了したらまた天空に帰って行きました。

    おじいさんとおばあさんは、合計400匹ほどのレックウザと共に、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

    はい!お久しぶりです!GWですよ皆様!

    おじいさんは京都大会まで週休1日、最近7連勤と愉快な肉体労働を頑張っていましたよ。
    書けるときに記事を書き貯めないと、前に進めないので書くぜ!この休み!
    まずは<レシラムGX>の研究成果を紹介します。

    カード性能紹介
    レシラムGX
    他のカードに頼らず、単体のカードで完結しているという意味で、非常に安定感のあるカードです。
    似たようなスペックのポケモンとして、<ジガルデGX>というカードがあるので、それと比較しながら解説していきたいと思います。
    HP
    レシラムGX>のHPは180です。最近の基準では抵抗無しの180で前線で戦うのは...正直しんどいです...
    なんで190無いのだろう...
    ジガルデGX>はHP200なのに...

    ワザ
    ニトロチャージ
    自分の山札にある炎エネルギーを2枚まで、このポケモンにつける。そして山札を切る。
    エネルギーの拘束無く、デッキから直接2枚のエネルギーを自分自身に付ける。
    素晴らしい性能。<カキ>の存在理由を問いたくなるほど強力なテキスト。
    ただ... 基本ダメージが存在しないのは一体どういう基準なんだろう...
    ジガルデGX>はトラッシュ縛りがあるものの、基本ダメージ50あるのに...
    エネ拘束あっても良かったから、30ほどダメージ欲しかったなあ...

    しゃくねつのはしら 110
    相手のバトルポケモンをやけどにする。
    4エネ110+やけど。
    突出して強いテキストではないですが、<レシラムGX>の主力ワザ。
    でもこのワザの存在が、僕にとってレシラムGXを研究した理由ですし、最大の魅力だと思います。
    すなわち「炎タイプ」のたねポケモンGX・EXで、エネトラッシュ無し、凍らない、連発可能な大ダメージワザを使うことが出来る。
    あの<ボルケニオンEX>、<ホウオウGX>、<バクガメスGX>に出来なかった事が出来る。単純に強い。
    ベンチスペースを節約しやすいのも魅力。
    ジガルデGX>基準ではグランドフォースの4エネルギー130ダメージですね。ほぼ同じ。

    ヴァーミリオンGX
    のぞむなら、自分の手札にある炎エネルギーを5枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
    4エネルギーで180。手札から5枚までの炎エネルギーを付ける。
    いままでの炎ポケモンのGXは、正直死に技が多かったGXワザの中で、唯一「絶対に使う」系のGXワザ。
    単純に超強力。なのだが...
    小物相手にこのワザを「使わされる」展開になると、非常に苦しい。
    相手のデカいポケモンにキッチリぶち込みたいですね。
    ジガルデGX>のGXワザとはジャンルが違うので単純には比べにくいですが、両方ともに守りのテキストではあります。


    僕は個人的な好みとして、カード1枚の単体能力で、戦況を維持しやすいポケモンが大好きです。
    シルヴァディGX>とか、<ゾロアークGX>とか、<ジガルデGX>とか、<レシラムGX>ですね。

    その中でもジガルデGX&レシラムGXは、たねでできる超強力なポケモンだと考えています。大好き。

    次はレシラムGXの相性の良いカードをラインナップしていきます。

    火打石
    SM6aの強カード。炎...ていうか<レシラムGX>か。非常に強力に後押ししています。
    手札をトラッシュするテキスト...最初は使いにくいかな...って考えていたんですが...
    いつのまにか、手札をトラッシュできるテキストってイメージになってしまった。
    初手<ボルケニオンEX>スタートした時に、これと<ハイパーボール>があると、かなりの高確率で後攻1ターン目で130以上出せます。
    強力とはいえ、デッキに4枚は若干重く感じたので、3枚推奨。

    ボルケニオンEX
    ボルケニオンEX
    言わずもがな。炎ポケモンデッキの根本のカード。主犯、黒幕。
    ベンチに2枚置く事が勝利への絶対条件なので、サイド飛び考慮しての3枚推奨。

    鍛冶屋
    最高の性能を誇る、タイプ・エネルギー限定のエネルギー加速装置。
    ヒガナ>とは一体何だったのだ...
    レシラムGX>デッキには2枚推奨。他に入れたいカードが多すぎるので、3枚は我慢した方がいいかもしれない。


    次に レシラムGXと相性がよさそうに見えて、そうでもなかったカードを紹介します。

    ホウオウGX
    弱点分散、180ダメージ持ち、HPもデカいと...書いてあることは非常に強いのですが...
    重くて...すべてが重くて...
    ベンチに<ボルケニオンEX>を2枚置くこと、<レシラムGX>が戦ってGXワザを使ってエネルギーを加速する事、サポートポケモン枠に2枚のベンチを割くことを考えると、現実的に一体どこに隙間があるんだ?
    じゃあボルケニオンEXを1枚に絞って戦えばいいんじゃない?って発想をすると、全力でボルケニオンEXを狙われてしまうので、なんとも動きにくい。
    しかも大技で凍るのも...マイナス点。格好いいんだけれどね...レシラムじゃなくてもいい。

    カキ
    ターン犠牲にして4枚エネルギーを加速するカード。
    恐ろしいくらいに<レシラムGX>とはかみ合わなかったです。
    そもそも、先手1ターン目しか使わない。後手1ターン目はニトロチャージするし。
    先手に1エネルギーをレシラムGXに付けると、2ターン目は<鍛冶屋>で事足りるっていうか...
    2ターン目に<カキ>使う余裕なんて、今の高速環境では存在しないでしょう。

    で、実際にwifeに持たせてチャンピオンズリーグ京都で戦わせてみた。

    戦い方を知らないニンフィアLOを踏みまくってボコボコに負けたらしいw
    ニンフィアLO踏んだら<レシラムGX>単騎で攻めると伝えておけばよかったねw


    wifeがレシラム好きだから、どうにかして使ってみようを考えてデッキを作ってみた次第ではありますが、思った以上に強力なデッキに仕上がりました。
    正直に言ってしまえば...レシラムGXには「ニトロチャージにダメージが無い」という大問題が強烈に足を引っ張り、相手に序盤から攻め込まれ、2枚目以降のレシラムGXを失うと、本当に苦しくなるっていう弱点を抱えてはいます。
    しかし、それでも<ビクティニ◇>や<フラダリ◇>などのタイプ専門のカードが、超強力に支えてくれているので、将来性はあると信じています。

    最後にwifeが使っていたデッキを乗せておきます。
    自分の好みにカスタマイズして、使ってみてくださいね 。

    サンプルデッキ
    レシラムGX
    ポケモン
    12
    サポート
    10
    2枚
    1枚
    1枚
    -N
    1枚
    エネルギー
    14

CL2018京都 参加レポート【てつ】

    posted

    by デッキレシピ

    こんにちは。てつです。
    チャンピオンズリーグ京都大会に参加してきました!

    長かった学生生活もついに終わりをつげ、4月から社会人としての一歩を踏み出し始めました。
    4月は新人研修でホテル、山奥へと監禁された私は4月に入ってからうおんさん(@uvoooooon)に無理言って1日フリー対戦に付き合ってもらうくらいしか練習できていませんでした。研修期間中は同期と同室で一人の時間はトイレと夢の中だけだったので一人回しすらできませんでした。ちなみにうおんさんは京都大会で準優勝しました、すごい!!!
    環境もプレイングも全てが分からなくなっていたので知り合いのズンさん(@zunzun_doko)から使用するデッキ構築をもらいそれをぶっつけ本番で使うことに。
    環境読み、構築全てを仲間に任せた一発勝負です。
    プレイングに関してはありあまる才能でカバーしようと考えました。

    使用デッキ
    ジジーロンGX + ダストダス
    ポケモン
    15
    サポート
    13
    -N
    3枚
    2枚
    2枚
    1枚
    1枚
    スタジアム
    3

    大流行の<ゾロアークGX>や<ウルトラネクロズマ><カラマネロ>のカラマネロをダストダスのダストオキシンで止め、マッシブーンにはごみなだれで攻めれる2種類のダストダスをメインに添えています。

    ゾロアークGXに対しては更に<ジジーロン>のホーリーエッジと3枚の<パラレルシティ>で圧力をかけていくデッキです。

    チャンピオンズリーグ京都大会レポート
    1戦目:ウルトラネクロズマGX + カラマネロ
    後攻。基本エネで動き、ワンパンしてくるのが<ジジーロンGX>的にはキツいですがダストオキシンをしっかり使えれば有利な相手です。
    先攻2ターン目には<カラマネロ>が2体立ち、<ネクロズマあかつきのつばさGX>にもエネが2枚つきます。
    しかし実際には<ウルトラネクロズマGX>で攻撃を開始され、特性を止めながらウルトラネクロズマGXを倒しても次のターンにはあかつきネクロズマが手貼りだけで行動可能という盤面がかなり嫌でした。
    ○ 6-4

    2戦目:ゾロアークGX + ルガルガンGX
    テテフ>が<ストロング>基本闘のデスローグで倒された返し、ホーリーエッジするかエナジードライブするか迷った末にエナジードライブを選択。<ハチマキ>込みで110ダメージを与えます。
    次のターン基本闘を手貼りされこだわりハチマキ込みの170でテテフを倒されました。この時点でサイド0-4
    N>を絡めながらごみなだれで<ルガルガンGX>を倒します。相手の盤面にはエネも無く、ダストオキシンによる特性ロックもあり勝負はここから!
    相手の<ゾロアークGX>をごみなだれ2発で倒しサイドは4-4
    しかし、相手は<センパイとコウハイ>を引いておりこれを起点に<ゾロアーク>と<ニコタマ>によるマインドジャックでダストダスを突破してきます。
    こちらもすぐにごみなだれでゾロアークを倒します。
    しかしセンパイとコウハイによってキープされていた<プラターヌ>から<ゾロアークGX>とベンチを展開されライオットビート120で負け!
    × 5-6

    3戦目:げんちしゅうごうヨワシGX + ヌオー
    後攻。
    新弾のカードはまったく練習しておらずなかなか未知な相手です。
    先攻2ターン目には<げんちしゅうごうヨワシ>が2体ならび、HP230と化した<ヨワシGX>が<こだわりハチマキ>込みで1エネ90のみずでっぽうを連射してきます。
    アクアパッチ>も使われ盤面にはみるみるエネがたまっていきました。
    ヤブクロンをなかなか複数匹並べることができず苦戦します。
    ヌオー>の技ハイドロポンプが水エネ3枚で120を出して<ごみなだれダストダス>をワンパンしてくるのもかなりプレッシャーになっていました。
    N>ゲーに持ち込みますが、<プラターヌ>から必要札を引かれてしまい負け!
    × 4-6

    4戦目:ガマゲロゲEX + ダストダス
    パラレルシティ>でこちらのベンチを3体に絞られるも、パラレルシティもうひとつの効果によりブルブルパンチは10ダメージしか出ません。
    それを利用し、グッズを1枚も落とすことなくゆっくりと盤面を整えていきます。一方相手はグッズをガンガン使い場を整えていきます。
    ジジーロンGX>のホーリーエッジで<ニコタマ>を破壊したところ、<ゲロゲ>が逃げて<ヤブクロン>でアシッドボムでエネを割られます。
    相手にワンパンされない状態のダストダスで押して行き、次のターンに<グズマ>でガマゲロゲを呼び出してごみなだれで勝ち!!!
    ってところでタイムアップを告げるベルが鳴ってしまいます。

    というわけで結果...
    1-3ドロップ( ̄□ ̄;)!!

    なんともみっともない結果に終わってしまいました。
    僕にデッキを託してくれて、同じデッキを使ったズンさんは6-3という成績残せていました。

    つまり何が言いたいかと言うと...
    練習量ってめっちゃ大事なんだ!!!
    ってことです(当たり前)



    でも、1ヶ月山奥に監禁されてた僕にとって、勝てなかったことはそんなにショックじゃなかった。
    久々のポケモンカード、ギリギリの戦いをしたり、今まで対戦したことないようなデッキと対戦することがとても楽しかった。勝っても負けても
    ポケモンカードってやっぱりめちゃくちゃ面白い!!!
    この日はそんなふうに1日中楽しくポケモンカードできました。


    4人一組総当たり形式のサイドイベントでは<ゲッコウガBREAK>で参戦!
    一人目の対戦相手のササキさん、初めて会うはずなのにどこかで見たことある顔だな...と思ったら、関東で活動されいるポケモンカード芸人の方でした!同じくポケモンカード芸人のVEGAさんも同じグループ!
    ササキさんはシャドーボックスのGXマーカーが超イカしてたし、VEGAさんはサプライから熱烈なゲンガー愛が伝わってきました。6月に千葉で再会できると嬉しいです!
    同グループの4人目は小学生のカイトくん。受付の時は周りが大人ばかりで緊張してたようだけど、バトルが始まったら楽しくおしゃべりできました。ちなみにデッキはHRのカードも入ったマッシブーンルガルガンデッキ!危うく負けそうになりましたがなんとか大人の威厳を保つことができました。
    素敵な出会いに溢れていることもポケモンカードの魅力の一つですね!

    以上、あんまり勝てなかったけどポケモンカードをめちゃくちゃ楽しんだ人のレポでした。



    最期は敗北のラップで〆ます。

    僕は今日は敗北。マジ面目ねえ
    負けて佇むその姿はウドの大木
    バトル終わればすぐ和睦
    ちなみに俺は今年から社会の下僕
    YEAH

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