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「チャンピオンズリーグ2020 東京」大会レポート【mepo】

    posted

    by mepo

    「チャンピオンズリーグ2020 東京」
    大会レポート
    こんにちは、mepoです。
    今回はCL東京大会のレポートになります。使用したデッキは三神ユキメノコです。
    使用したリストはこちら

    使用したデッキ
    三神ユキメノコ
    プレイヤー:mepo
    サポート
    10
    4枚
    4枚
    2枚
    スタジアム
    3

    なぜこのデッキを使おうと思った経緯等は後ほど挙げようと思っている別の記事をご覧ください。

    当日のマッチアップです。

    CL2020 東京大会 レポート
    1戦目 アーゴヨン&アクジキングGXカラマネロ ○ 先攻
    先攻をとれ、順当に回し2ターン目に追加オルタージェネシス。相手の<こだわりハチマキ>つきの<ギラティナ>になぐられる。こちら<グズマ>多い為、裏の<カラマネロ>を取ると、<三神>を倒せるのになぜか倒してこず<ジラーチ>前でエンド。
    これは怪しいと察しながらもグズマがなかったので、前のジラーチ倒して残りサイド2、すると<リセットスタンプ>を打たれた後<アゴアクジ>が現れ、<ビーストブリンガー>をつけてジェットピアスをくらいサイド2-2なるも裏の<ユキメノコ>でグズマから非GXとって勝ち。

    2戦目 三神ミュウミュウ ○ 先攻
    第一回四天王の1人と対戦。CLでの対戦は3回目。
    先攻をとれ、順当に回し2ターン目に追加オルタージェネシス。返しでターボストライク120食らう。そのまま1エネ足してアルティメットレイ180。エネは<カプ・テテフGX>に2枚と<ユキワラシ>に1枚。そこから少しうろ覚えですが、別の<ミュウツー&ミュウGX>でエナジードライブ打たれ<三神>気絶。<アセロラ>などの回復はされませんでした。
    こちら<ジラーチ>から<グズマ>引き、手負いのミュウミュウをエナジードライブで倒しサイド2-3。返し<メガミミロップ&プリンGX>のGX技で裏のGXがとられ2-1となるも、グズマから<ユキメノコ>で裏の<デデンネGX>取って勝ち。

    3戦目 レシゼクアーゴ三鳥 × 先攻
    新潟の強豪プレイヤーと勝負。結構縁あります笑
    先攻とれ、順当に回すが、前の<ジラーチ>が落とされる。2ターン目に追加オルタージェネシス。返し1ターン猶予をもらう。こちらエネ足してアルティメットレイで180与える。相手<三鳥>プレイし、こちらジラーチ、<ユキメノコ>と場においているため、ヤバイ、5取りされて負けてしまう...と焦る。<三神>が新しい<レシラム>に180もらう。こちら<グズマ>アルティメットレイでレシゼクを落としサイド4枚。相手のターン<カプ・コケコ◇>の特性でで三鳥に雷エネが付き、<溶接工>で炎エネを2枚貼られ、水エネを引くなー!と祈るも、引かれ、スカイレジェンドGXで手負いの三神、メノコ、ジラーチが気絶しサイドを5枚取られて万事休す。オルタージェネシスでTAG倒すより取られてしまった...
    ジラーチと<ユキワラシ>を展開しないってプレイはできないので流石にケアできなかった。ケアできるとしたら、構築の段階から<こだわりハチマキ>は<こだわりメット>にするべきだったと思う。

    4戦目 ズガアゴ ○ 後攻
    本日初めての後攻。も、お相手<デデンネGX>スタートかつ回り悪くあまり展開もされず。こちら後1からぶん回し、<レックウザGX>、つけかえをなんとか引くことができ、さらに<三神>が前に行けて後1追加オルタージェネシス。お相手回り悪く<カプ・テテフGX>も出さざる展開に。こうなったらこっちのものです。<グズマ>から三神でデデンネGXを取り、<ビーストリング>爆走され<ズガドーンGX>で三神取られるも<ユキメノコ>で返して勝ち。

    5戦目 Wアバゴーラ ○ 先攻
    オルタージェネシス出る前にこんなデッキを組んでいましたが、タッグサポートを手に入れてとても強力になったアーキタイプだと思います。今まで<アバゴーラGX>が能動的に殴るには、構築の段階から考える必要があり、闘エネ+<トリプル加速エネルギー>が必要でしたが、それが、1ターン目に<グズマ&ハラ>で<ポケモンけんきゅうじょ>と<ダブル無色エネルギー>を持ってきて、2ターン目に<レッド&グリーン>を打つだけで解決します。そして何より強力なのが<マオ&スイレン>。-90されたアバゴーラGXを1撃で持っていくことはダブルブレイズGX以外ではほとんど不可能に近く、その耐えた打点を120回復するのはえげつないです。形になってたら、今回化石はこれを持ち込むかも知れなかった。

    試合の方は回して2ターン目に追加オルタージェネシスを打つも返しでレッド&グリーンからお手本通りに殴られ、これをアルティメットレイで返し90ダメージ。お相手は回復したかったのかいれかえて<ジラーチ>などでいれかえるもマオ&スイレン引けず、サブアタの<フーパ>で攻撃してきます。これを<グズマ><ユキメノコ>でアバゴーラGXを取りペースを握ります。その後はほかの非GXを2体取って勝ち。

    6戦目 ルカリオ&メルメタルGX × 後攻
    ベンチの<ルカリオ&メルメタルGX>に<ダブル無色エネルギー>つくところから。こちらぶん回し<レックウザGX>絡めて後手1オルタージェネシスを決めるも、返しで当然のフルメタルウォールGXでエネ割られ。こちら返しで引っ込む手段なく、裏の<ユキメノコ>に水エネを貼るが、<グズマ>で<ユキワラシ>が鋼鉄の拳でとられ、後続育たず。<トキワの森>で<レスキュータンカ>を切ってしまったのも大きなプレイミスではあった。<タッグコール>から<マオ&スイレン>も見え、これ以上ゲームを続ける価値がないと判断し投了を宣言。元々切ってるデッキでもあり、お陰で疲労感はたまりませんでした。

    7戦目 コントロール系ゾロアークGX? ○ 先攻
    後がなくなりました。
    幸いにも先攻取れ、順当に<三神>に鋼エネも貼れて番を返すと、お相手<オドリドリGX>スタートで、<プレシャスボール>から<ゾロアークGX>を手札に入れるも<ゾロア>は出ず。また、<カプ・テテフGX>等も出てこなかったため、事故を起こしている、もしくは何か意図があって出してこないと判断。こちらは順当に追加オルタージェネシス。オドリドリGXが引っ込み<リセットホールマーシャドー>が出てきますが、<グズマ>でオドリドリGXを取ると、そのまま何も出て来ず勝ち。

    8戦目 ラムパルドフーパ ○ 後攻
    化石の事は、わかってるつもりです(笑)
    要は<三神>1体あげるから~、あなたの<カウンターエネルギー>働かせない~♪(とりかえっこプリーズのBGMで)すれば良いんです。
    試合は<フーパ>に<ジラーチ>が1体とられるも、こちら追加オルタージェネシスからフーパに80もらって、<グズマ>アルティメットレイで裏の<ラムパルド>を取る。サイド4-5、返し<くろおび>カウンターから三神取られ、4-2。<ユキメノコ>でそれを返し2-2。相手の場に化石ポケモンは2体しかなく<超ブーストエネルギー◇>を警戒する必要なし。<デデンネGX>は<ディアンシー◇>込みのクリーンヒットでやられたくなかったから出さないプレイが幸いできました。相手はフーパでユキメノコを取ってきたため、別のユキメノコでそれを取って勝ち。

    9戦目 キリンリキ(フーパラフレシア) ○ 後攻
    前シーズン一時期一緒に調整をしたプレイヤーと優先権をかけた戦いになりました。
    試合はお相手大事故、こちらの回りも悪かったですが、<キリンリキ>しか出なかったため、<ユキメノコ>でそれを取って勝ちました。 最後、<ハイパーボール>でメノコ取ってくるとき目が潤んでしまっていた、、

    10戦目 レシゼク × 後攻
    スタートは悪くなかったですが、欲張った結果引きが悪い試合でした。
    ジラーチ>を使ってもサポはなかったため、<ハイパーボール>から<カプ・テテフGX>を持ってきて<リーリエ>5ドローしたのですが、<三神>がおけなかった。ここは三神を持ってきて2ターン目に確実にオルタージェネシスをすべきだったと反省です。前のジラーチやられ5-6。返しつけかえギミックもうまく機能せずオルタージェネシスを使うのが3ターン目となってしまう。<ハチマキ>付きらいえんむそうで倒されないことを祈るも倒されサイド2-6。こちら<ユキメノコ>1体はいるが引けども引けども2体目以降の<ユキワラシ>が出ず後続を失ってしまう。恨みの吐息で170与えるも、ユキメノコやられ1-6。こちら<レックウザGX>絡めたテテフつけかえギミックでエナジードライブを狙うも、疲れていたのか<ネストボール>でレックウザGXを持ってきてしまうプレイミス。前に出たジラーチが引っ込めなかったため、投了しました。

    結果7勝3敗でCL愛知の優先権を確保する事は出来ました。

    構築とプレイを気をつけられれば後1、2勝取れてた試合があるかもしれないと反省です。


    今回は以上です。ありがとうございました。

JCS2019レポート【mepo】

    posted

    by mepo

    JCS2019レポート【mepo】
    お久しぶりです。mepoです。
    大変遅くなってしまいましたがJCSのレポートになります。

    今回の使用したデッキは化石(ラムパルド)デッキになります。
    メタを絞って組んだデッキではありましたが、全くメタを踏まず、結果は3-5と散々でした。しかし、勝てるポテンシャルはあるデッキと思えました。

    使用したデッキ
    プレイヤー:mepo
    ポケモン
    18
    サポート
    12
    スタジアム
    4

    このデッキについては、複数の仲間とシェアしてデッキであるため、構築解説などは別の記事でさせていただきます。

    気になる方はnoteで「ラムパルドデッキ」を検索してみてください。

    当日のマッチアップです。

    JCS2019レポート
    1戦目 ×ヒードランGXアーゴヨン
    初手<カミツルギGX>スタート。今日の雲行きが怪しく思えるスタート...
    試合は<ヒードランGX>を中心に倒しサイドをなんとか上手くとってはいくが、最後スタートしたカミツルギGXが仇となりそこを取られて負け。

    2戦目 ×エルフーンGX
    コイン次第で無理な相手です。
    相手のコインの3分の2が表で、なかなかこちらのワザが通らないのにも関わらず、相手のエルフーンはこちらの<ラムパルド>をワンパンしてくる...
    無理なところにあたってしまい負け。

    3戦目 ×エビワラーカブトプス
    相手のデッキコンセプトを見誤ってしまい、最初の<ポケモン研究所>で<プロトーガ>を置いてるべきだったのに、なぜか置かず。そのあと<エスケープボード><ジラーチ>が逃げて<エビワラー>が殴るデッキと把握するもスタジアムを割られた後なかなか研究所が引けず、<アバゴーラ>を立てられない...そして、<ディアンシー◇>を採用していない為ジラーチですら倒すのにクリーンヒット2発撃たなくてはいけないのが時間を狭めてくる...
    盤面は確実に勝ってはいたが、時間切れで両者引き分け負け。

    4戦目 ◯ルガゾロ
    ルガルガンGX>に殴られなかったのと、<リセットスタンプ>が飛んでこなかったので勝ち。

    5戦目 ×映画ゲッコウガ
    コイン次第で一番と言ってもいいほど無理なデッキに当たってしまいました。
    進行はお互い微妙なものの、相手の<ゲッコウガ>が立ってから盤面はまくられ、こちらの<ラムパルド>でクリーンヒットをするもコインの4分の3程度が表。120打点与える事はできても倒しきることができませんでした。これも<ディアンシー◇>を採用していなかったからなのかなぁと脳裏をよぎりましたが、連敗してしまい想定外のデッキに当たってしまった事が本日の全てなんだなと悟りました。

    6戦目◯ケッキングエルフーン
    場にモンメンが見えて、また<エルフーンGX>か...と絶望感を感じていましたが、サーチする方だったので安心。<ケッキング>は弱点のため苦労せずクリーンヒットしていき勝ち。

    7戦目 ◯レシリザミュウミュウ
    ここに来て想定デッキ。先攻<カキ>を打たれるも、得意なので順当にワイルドボンバー2発決めて勝ち。

    8戦目 ×クワガノン
    強いとは思ってますがこれも想定外デッキ。そしてスタジアムを絶対置くから弱点付けないの辛いし相手は150打点は簡単に出してくる...順当に負けました。

    反省と今後
    今回はメタを絞って組んだデッキで、想定敵以外を踏みすぎたのもあるけど、自分のプレイングの甘さを感じました。

    約1ヶ月遅れのレポートとはなりますが、今このデッキを再度見直してみてもいいかなと思います。
    理由としてはリミックスバウトで登場した<アローラペルシアンGX>に対して<ラムパルド>が滅法強いからです。
    直近の自主大会などで結果を残してるところが複数あり、レシリザやルガゾロの今までの構築ではなかなか倒しづらいポケモンではあります。
    特にルガゾロは<無人発電所>を入れたり無理やりな構築をしないとこのポケモンを倒すのに一苦労します。1体は倒せるかもしれませんが。
    そんなところ、このデッキのラムパルドはクリーンヒットで1撃で倒します。
    公式大会はありませんが、メタに絡んでくると思ったらこんなデッキもあったなって思い返してみてくださると幸いです。


    今回は以上です。ありがとうございました。

大会レポート「チャンピオンズリーグ2019 新潟」【mepo】

    posted

    by mepo

    大会レポート「チャンピオンズリーグ2019 新潟」【mepo】
    こんにちは、mepoです。
    今回は先日行われた「チャンピオンズリーグ2019 新潟」の参加レポートをお送りします。

    使用デッキ
    ジラーチサンダーカプ・コケコGX
    プレイヤー:mepo
    ポケモン
    13
    サポート
    13
    4枚
    4枚
    3枚
    2枚
    スタジアム
    3
    エネルギー
    9


    大会前の動き(デッキが出来るまで)
    新潟大会の1か月前くらいから、全国で<ジラーチ><サンダー>デッキが猛威を振るっていた為、まずはUB型のジラーチサンダーを作り使用した所非常に良い使用感でした。
    後にシティリーグ新潟大会で雷軸のジラーチサンダーが優勝し、使用してみた所非常に使いやすく対応幅も広く気に入りました。
    このタイプがトップメタだと感じた為、サンダーミラーに強い<ライコウ>、GX対決に強い<カプ・コケコGX>を2枚デッキに入れミラー対策をとりました。大会前にライコウなしカプ・コケコGX1枚の状態で学園祭の大会にこのデッキを持ち込み優勝することができた為それなりに使えてる自信はありました。
    1週間前にサンダースGXデッキが発売され、サンダーはそれには弱かったがカプ・コケコGXをうまく使えばで何とかなると思い<サンダースGX>の採用はしませんでした。

    デッキの選択理由
    対戦前のじゃんけんの勝率が非常に悪かった事もあり、「後攻でも強い」デッキを使うことで考えていました。候補として<マッシブーンGX><ルガルガンGX>、ジラーチサンダーの2つが残り、使い慣れているジラーチサンダーデッキで行くことを2週間前には決めました。
    サンダー>が後1からたねポケモンを倒せるアグレッシブさと<カプ・コケコGX>のカウンター性能が非常に好きです。

    特定のデッキのマッチアップ想定
    ルガゾロ 6:4
    たねポケモンのうち2体食えれば勝てます。

    マッシブーンGX 8:2
    ゼラオラGX>をなるべく出さなければほとんど負けないマッチアップです。

    ズガドーンアーゴヨン 7:3
    GX中心の為、<サンダー>を中心に戦い最後は<カプ・コケコGX>でフィニッシュすることが可能な為有利と考えます。

    UBジラーチサンダー 4:6
    マッシブーン>、<ウツロイド>が厄介な為です。

    サンダースGXジラーチサンダー 5:5
    サンダー>は狩られますが、2-2交換が可能な為戦えないことはないと想定していました。

    ジラーチサンダー 8:2
    ライコウ>と2枚の<カプ・コケコGX>で有利が取れると思いました。

    カラマネロ系統 7:3
    序盤から<サンダー>で<マーイーカ>を狩りやすいためです。

    レックウザGX系統 9:1
    基本的に非GXでGXを攻め続け、サイドを4枚取ったらカプサンダーGXで勝ちです。

    対戦レポート
    1.UB闘アーゴヨン○先
    前<サンダー>なのに入れ替えられないしサポートがないという壮絶事故。も闘抵抗を生かし<サンダー>が耐える。途中で<カプ・コケコGX>をエアロトレイルなしで出し<グズマ>で裏のべベノムを倒すというプレイをせざるを得なかった為、カプ・コケコGXを2枚にして正解だったと感じた。<ビーストリング>を使われた返しに2枚目のコケコGXで<マッシブーンGX>を倒し、辛くも勝利。

    2.エレパコケコカウンター×先
    じゃんけんに勝ち、それなりに良い手札であったため、場を整えて先1<マーシャドー>を決めるも、相手に<リーリエ>8ドローを決められる。
    ジラーチ>や<ゼラオラGX>に<マニューラ>のあくのおきてや<カプ・コケコ>のかいてんひこうでダメージを貯められ、<グズマ>でマニューラを取りサイド5-4まで行くも、カウンターエネカプ・テテフでGXにダメカンを集約されて負け。

    3.ズガアーゴベトン×先
    じゃんけんに勝ち、先1<マーシャドー>を決めるも、相手に<リーリエ>6-7ドローを決められ、アローラベトベターと<メタモン>を置かれる。後2でアローラベトベトンを立てられ対抗する術がなく万事休す。

    4.グレイシアヌオーアーゴ○後
    練習しなかったマッチアップ。<ヌオー>が軸と感じた為ヌオーを狙うことにしていたが、途中エネルギーが多くついた<グレイシアGX>が厄介に思い<あなぬけのヒモ>から<カプ・コケコGX>エアロトレイルの<グズマ>カプサンダーで倒す。も、すぐさま2体目を作られフロストバレットを食らうも<こだわりハチマキ><エレキパワー>2枚の天空の爪を揃え倒しペースを握り勝ち。

    5.サンダースジラサン○後
    お相手の<サンダースGX>が1体しか育たなかったため、<カプ・コケコGX>で攻撃しまくって勝ち。

    6.ドンカコケコカウンター○後
    先程の経験を生かし、<ジラーチ>は1体、<サンダー>を2体という盤面を作り、毎ターンサイドを取っていく。お相手途中でサポートが止まりそのまま勝利。

    7.ソルガレオキュウコン○先
    コスモッグをソルガレオGXにさせない立ち回りするように努力し、最後は<ポータウン>込みの<こだわり><エレキパワー>2枚天空の爪でソルガレオGXを倒して勝利。

    8.コケコマッシルガン○後
    コケコ見えたのでベンチを広げすぎないことを意識。闘抵抗のため<サンダー>中心に戦い、<ビーストリング>を打たれた返しにコケコGXでエアロトレイルからのカプサンダーを決めて<マッシブーンGX>を取りそのまま逃げ切り。

    9.サナゾロキュウ○先
    お相手盤面は揃うが、<フェアリーエネルギー>が2ターンはられないため<サーナイトGX>には殴られず。<サンダー>の80と<カプ・コケコGX>の<こだわり><エレキパワー>天空の爪でサーナイトGXを落とした後はほかのGXを倒して勝利。

    10.UBジラサン×先
    先攻でスタート。UBジラサンだってわかったところでGXはサイド5枚取るまでは使わないことを意識。
    順当にサイドを先にとっていける手札であったが、<デンジ>で<エレキパワー>を持ってこなくてはいけないところで手札にエレキパワーがあると思い込みその次に必要な<ハイパーボール>を持ってきてしまう。これが原因で相手の<サンダー>を倒せず、1ターン遅れた。
    最後は手札をなるべく消費し<マーシャドー>のやぶれかぶれにかけるもスラッシュGXを決められ敗北。

    結果
    7勝3敗でした。

    まとめ(反省点)
    ・初手<マーシャドー>を投げた試合を2つ落としている為、そこが悪手だったと感じた。
    ・2戦目のコケコカウンター系統とは練習をほとんどしていなかった為、序盤にポケモンを展開しすぎてしまったのが悔やまれる。
    ・アローラベトベトン入りのデッキとは、想定で<グズマ>握ってないと負けとは感じていたが実際にそれ以外の対策がほぼなく文字通り立ったら負け状態にしかならなかった事。マッチアップ想定が少々甘かった。
    ・そして最終戦は手札に<エレキパワー>があると思ったらなくて、1ターン遅れてしまったという疲れからのミスがあった事。

    以上チャンピオンズリーグ2019 新潟大会のレポートでした。
    ありがとうございました。

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