
今回は12月6日に発売されたアドバンスドデッキ『金剛界曼荼羅』の特典カードとして収録された<ドガッチモン>を採用した最新型のアプモン構築を紹介しようと思います。
毎弾少しずつアプモンのカードが追加されており、今年1年でアプモン特徴のカードは非常に増えたと思います。
ただしデッキの構築の仕方が特殊で、その弾ごとに組まないとうまく回らないデッキタイプとなっており、私自身かなり苦戦しています。
今回ドガッチモンが新規追加されたことでガイアモンの構築が少しまとまったように感じます。
さらに2026年1月のテイマーバトルの景品で新規の新海ハルが追加されてこのデッキは完成するのではないかと思います。
— 【公式】デジモンカードゲーム (@digimon_tcg) November 28, 2025
前振りが長くなってしまいましたが、新規のドガッチモンを採用したデッキレシピはこちらになります。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの特徴・回し方
アプ合体を目指して<ガイアモン>まで進化することを目指します。ドガッチモンの名称が増えたことで<グローブモン>へのアプ合体が狙いやすくなりました。
これまでは<カリスモン>へのアプ合体も狙えるように<ゴシップモン>や<ソーシャモン>を採用していましたが、こちらを採用しない構築となりました。
<オウジャモン>を採用したいためカリスモンの採用枚数を減らしていたこともあり、Lv4をグローブモンのアプ合体素材にまとめられたことで構築が綺麗になったように感じます。
このデッキの戦い方としては大きく二つに分けられます。
- グローブモンで相手のセキュリティを減らしながらガイアモンに進化して返しのターンで勝つ
- オウジャモンを絡めてワンショットを狙う
<新規ドガッチモン>のおかげで1.の戦い方がしやすくなりました。
ドガッチモンのアタック時効果で<タイムモン>を0コストでリンクしてグローブモンへのアプ合体を目指します。
テイマーが登場できていればリンク時に誘発してテイマーをレストしてアプ合体まで繋げた上でアタックが継続します。
以下の動きが<新海ハル>が1枚登場できていれば実行できます。
育成でドガッチモンを準備
↓
バトル場に出してアタック時効果でタイムモンをリンク
↓
ハルをレストしてグローブモンへアプ合体
↓
グローブモンで2点チェック
↓
カリスモンをリンクしてガイアモンへアプ合体
↓
アクティブになりながら相手のセキュリティを1枚破棄
↓
ガイアモンでアタック
計4点チェックしてこのガイアモンが残れば、返しのターンで残りの盾を破棄してそのままダイレクトアタックが通ります。
<ドッカンパンチ>のディレイがあればドガッチモンがアタックする時にディレイが誘発して、グローブモンの2点チェックのタイミングでカリスモンをリンクできれば0コストでガイアモンまでアプ合体できます。
ショット型に寄せるのであれば<オメガモンX抗体>を採用しても良いと思います。
最後に
アプモンのデッキもかなり完成度が上がってきたように感じます。来年も引き続き強化が決まっているので非常に楽しみです!
アプモンデッキは来年も紹介していこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。





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