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第67回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(57) れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX」

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by もっさ

大会レポート れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は、トレーナーズリーグで優勝した際のレポートをします。
使ったのは<れんげきウーラオスVMAX>と<インテレオンVMAX>のデッキになります。
既存のデッキタイプではありましたが、<デヴォリューション>との相性がとても良いので大きく強化されたデッキとも言えます。
最近は<テツノブジンex>との組み合わせも流行しており、好みが分かれています。
今回は、テツノブジンexのタイプの研究が追いついていなかったので、<オクタン>とインテレオンVMAXを活かしたタイプを使用しました。

更に、<テツノカイナex>と<ピオニー>を合わせた速攻タイプの<ミライドンex>デッキが流行していたので、速攻を仕掛けられても比較的追いつけるデッキ(例えばHPの低いポケモンが多いロストゾーン軸のデッキで<かがやくリザードン>+<キバナ>の動きでテツノカイナexを倒し返したり、高耐久の<リザードンex>で「ごっつあんプリファイ」の直後にテツノカイナexを取ってそのまま2体のリザードンexでサイドを6枚取りきったり)が選択されやすくなっていました。
流行中のミライドンexの弱点を取れることは勿論、そういったミライドンexを対策しているデッキに対しても「デヴォリューション」や「ダブルシューター」「キョダイレンゲキ」が効果的なデッキがれんげきウーラオスVMAXのデッキになっています。
これが使用理由です。


デッキレシピ
れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
4
スタジアム
3
3枚
エネルギー
10


戦績
1回戦 VS<ミライドンex>+<ピオニー> 先攻 〇
2回戦 VS<エヴォリューション>型<サーフゴーex> 先攻 〇
3回戦 VS<サーナイトex>(<リバーサルエネルギー>4枚採用タイプ) 先攻 〇
4回戦 VSサーナイトex 先攻 〇


大会レポート
まず、仮想敵であった<ミライドンex>に勝利できました。
しかも、お相手は後攻をとり、後手からサイドを取る理想的な展開かつ4枚のジェネレーターを全て2枚ヒットさせる理想的な盤面を築けていました。高耐久な<れんげきウーラオスVMAX>無しに勝つことは難しかったでしょう。
さらにこの試合では、<イキリンコex>の活躍が見られました。
直前までイキリンコexと<ネオラントV>のどちらを採用するか悩んでいました。ネオラントVがあると、<カイ>や<ペパー>を少ない枚数採用しても使いやすくなり、今回採用している<バトルVIPパス>はもちろんのこと、特に<ヒスイのヘビーボール>や<大地の器>を使いたいときに打ちやすくなるのでとても良いのですが、特に序盤にポケモンが並ぶかどうかがこのデッキの一番のポイントになってくるので、サポートの使えない先攻でも展開しやすいイキリンコexに軍配が上がりました。
もちろん、ヒスイのヘビーボールが特に欲しいときに舞い込んでこないデメリットはあります。この試合では、初手に<かがやくフーディン>しかいない状況で、トップドローがイキリンコexであったことから展開ができました。
先攻1ターン目に2枚しかない<れんげきウーラオスV>を置きつつ、<テッポウオ>や次のサポート、手貼りのエネルギーや進化先を準備しないと、ミライドンexの速攻にコテンパンにされていたでしょう。

ただ仮想敵で無かった<サーナイトex>に2回も当たってしまいました。
テツノカイナex>や<テツノブジンex>の流行で母数を減らしているかと思っていたのですが、予想ははずれてしまいました。 今回は運よく2試合とも序盤でポケモンが並び、<デヴォリューション>も上手く刺さって勝利できたのですが、正直最初に相手の盤面を破壊する勢いで攻めていかないとダメカンをばら撒けるとはいえ、進化されてしまうと倒しきることができず、有利とは言えないマッチです。
このあたりはテツノブジンexを使ったタイプのデッキの方が、即効性があり、1ターン目から「ラルトス」を倒しに行ける魅力があります。
一方、今回のようなデッキであると、少なくとも2ターン目以降からダメカンをばら撒く形になるので、<ふしぎなアメ>を使われたり、単純に<キルリア>に進化してしまうだけでも厳しい時があります。


おわりに
ミュウVMAX>のデッキがかなりきついのですが、それ以外のデッキに対してはそこそこ立ち位置の良いデッキになります。
ナンジャモ>と<博士の研究>の枚数が逆でも良いかなと思ったり、先述した<ペパー>や<カイ>に博士の研究を1枠回してみるのもありだと思うので色々試してみてください。

それでは。

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