
デッキ紹介『カビゴンLO』【もっさ】
今回は<カビゴン>を使ったコントロールデッキの紹介です。
<ビワ>の登場でこれまで以上に相手の落としたくないリソースに触れるようになりました。
(※「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」環境のデッキレシピになります。)
デッキレシピ
カビゴンLO
プレイヤー:もっさ
サポート
計22枚
デッキコンセプト
<カビゴン>によって相手のワザを使うことができないポケモン(例えば水エネルギーを採用していないデッキの<マナフィ>)を縛り続けて相手の入れ替え札を削り切って勝ったり、<ミミッキュ>で同様にexポケモンを縛って勝ったり、<イーユイex>で直接山札を削っていったりします。手札補充は<ロトムV>の特性「そくせきじゅうでん」で。
キーカード
シンオウ神殿+ピーニャ
やはり<ルギアVSTAR>デッキの<チラチーノ>がとても強力で、<ミミッキュ>も<カビゴン>も簡単に飛ばされてしまいます。シンオウ神殿で<ジェットエネルギー>を使えなくしつつ、相手の<ルギアV>を縛って行きながら、エネルギーを割っていく必要があります。
ミストエネルギー
色々な使い方があるとは思いますが、使っていてとても良かったのが<トドロクツキex>デッキとの対面でした。<ヒーローマント>+<ミストエネルギー>によってポケモンがワザ「くるいえぐる」でも、ワザ「カラミティストーム」でも落ちなくなります。
以前の環境ではかなり厳しい試合が多かったのですが、勝てる試合が増えました。
ビワ
相手目線に立った時に、これまでは<野盗三姉妹>で落とされることをケアして、手札に<ポケモンいれかえ>などの落とされたくない札を<ピジョットex>の特性「マッハサーチ」などでケアする動きが多かったです。これに対応するプレイとしては終盤に一回<ナンジャモ>で手札を流してから相手の動きを止めつつ、<野盗三姉妹>で温存していたリソースも割っていくことが挙げられました。
この<ビワ>があれば相手の手札を観つつ、相手が抱えているグッズをトラッシュできるのでとても有効です。手札が分かるということで<エリカのおもてなし>との相性も良いです。
デッキの回し方
基本的には<ロトムV>を盤面に置いて、<カビゴン>を出しながら特性【そくせきじゅうでん】で手札を増やしていき、引いてきたサポートを使いながら相手が嫌がりそうなこと(入れ替えられなくなる、エネルギーがなくなる、手札を見られるなど)を繰り返していき、相手の山札切れを狙います。サイドを取られると、<カウンターキャッチャー>を使うことができるので、<野盗三姉妹>や<ビワ>、<ボタン>などのサポートを使いながら裏のポケモンを呼ぶことができる点を意識していきます。
自身の山札が少なくなってきたら、<ピジョットV>の特性で山札に帰れるので、自身の山札切れの心配は基本的にはありません。
よくあることとして、「このポケモン出したら取られるだけだしなー」みたいなことがあります。
そういう時は不安ですが、出さずに<勇気のおまもり>のついた<カビゴン>、ロトムVやピジョットVなどのHPが比較的高いポケモンで一旦受けて妨害をしたり、ポケモンのどうぐが手に入ってからカビゴンなどを出す工夫ができます。
おわりに
サイドをガンガン取るデッキではないので、大きな大会で使うとなると不安に思う人が多いと思います。ただし、各地の結果を見ると分かる通り、かなり結果を残しているデッキになります。
ジムバトル単位などで一度触ってみるだけでも、大きな大会における選択肢が広がってよいのではないでしょうか。
それでは。