
7/15に発売した拡張パック「ロストアビス」についてBloggerの方に簡単な質問をしてみました!!
今回はもっささんです!
<メロン>や<たっぷりバケツ>、<カイ>の存在は大きく、自身の特性も<ヤレユータン【さるぢえ】>でサポート出来ます。ベンチをある程度絞ってのプレイも出来そうです。
しかし、ミュウ側もこのような弱点をついて一撃してくる相手に対しても<メロエッタ>を挟む等で上手く対応してきた過去の実績があります。ドラピオンVをピン刺ししたからといってミュウVMAXに勝てるとも言えないので、採用には注意が必要ですが、「どんどんよぶ」後の盤面などでも活躍するので、<ガラルサンダーV>のような万能アタッカーとしての立ち位置にはなると考えられます。
<スマホロトム>とのコンボはだいぶ前から存在しますが、速度の速いデッキにはリソース温存の観点でも採用されることが多いです。<チルタリス>との相性も良いですね。具体的には、<ゾロアーク>系のデッキやマッドパーティのデッキ、<コイキング>のデッキといったエネルギーが特殊エネルギー数枚に限定されているものの、ガンガン<博士の研究>等で山を掘り進めていくデッキなどが該当すると思います。
これが、<メッソン>等から2ターン目以降にインテレオンV→インテレオンVMAXになれればサイドは1枚しか取られずに攻撃を開始することができます。このようなデッキは多いと思います。
<オーロラエネルギー>や<ダブルターボエネルギー>を採用したデッキも非常に多いですし、【うらこうさく】の影響で頂への雪道が役に立たないマッチも増えているため、今後シンオウ神殿に軍配があがることがあるかもしれません。
とはいえ、<オリジンパルキアVSTAR>や<ミュウVMAX>が相対的に弱くなるというわけでもないと思います。
また、非ルールのポケモンが一つキーワードになると思います。<レジギガス>がJCSで優勝して、前弾で<ソルロック>や<ルナトーン>が登場してかなり現在爪痕を残しています。同様に、<ウッウ>やヤミラミといったカードの活躍に期待が高まります。
また、先日発表されたWCS2022の大会ロゴにもイシヘンジンが採用されています。ガラル地方はイギリスが舞台と言われており、ストーンヘンジを彷彿とさせるイシヘンジンのみならず、アフタヌーンティーを彷彿とさせるポットデスなども描かれています。また、国花がバラであるためかロズレイドも描かれています。こうしたポケモンから新しい知識を得ることができるのも良いですね。
それでは。
もっささん、ありがとうございました!
