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【1ページ目】デッキレシピ:2023年2月 | ポケモンカードゲーム

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デッキレシピ:2023年2月 アーカイブ

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新環境デッキ紹介「ギラティナVSTAR」【もっさ】

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    by デッキレシピ

    新環境デッキ紹介「ギラティナVSTAR」
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回もレギュレーション変更前から既存のデッキとして活躍していた<ギラティナVSTAR>デッキの紹介になります。


    デッキレシピ
    ギラティナVSTAR
    プレイヤー:もっさ
    ポケモン
    16
    サポート
    9
    スタジアム
    2
    エネルギー
    12


    デッキコンセプト
    キュワワー>のワザ「はなえらび」や<ギラティナV>のワザ「アビスシーク」、そして<アクロマの実験>などを使ってロストゾーンにあるカードを貯めていきます。
    ロストゾーンにカードが4枚あれば、後攻1ターン目から<ウッウ>のワザ「おとぼけスピット」で攻撃することができ、尚且つ、ロストゾーンが7枚溜まれば、<ミラージュゲート>を使って<ギラティナVSTAR>や<かがやくゲッコウガ>などを起動できる為、HPの大きいポケモンにも小さいポケモンにも対応できる器用さがあります。


    デッキに採用している新弾のカードについて
    ビーチコート
    頂への雪道>を採用するリストも活躍しているのですが、ギラティナの入っていないいわゆる「ロストバレット」デッキとの対峙もあり、個人的にはしっかりロストゾーンを貯められるように<ビーチコート>一択かなと考えています。
    回収ネット>や<ふうせん>が使えなくなってしまったので、余裕があれば3枚くらい入れたいスタジアムです。

    ネストボール
    クイックボール>にくらべコストを支払う必要がなくなったことからロスト軸のデッキでは好まれるカードになります。
    元々は4枚採用だったのですが、<かがやくゲッコウガ>など、キーとなるポケモンのサイド落ちを懸念して1枚だけ<ヒスイのヘビーボール>にしました。最初は<ネストボール>4枚から始めても良いと思います。

    デッキのキーカード
    かがやくゲッコウガ
    /td>
    主に前述のロストバレットを意識して1ターンにサイドを2枚とり切ることのできるアタッカーとして以前の環境よりも一層役割を持ちます。今回はその役割をより安定させるために、<基本水エネルギー>を4枚採用しています。
    そして特性【かくしふだ】によって、手札を増やすこともでき、安定感上昇に寄与します。特にこのデッキで重要な<アクロマの実験>を引き込みやすくなります。

    ポケギア3.0
    アクロマの実験>を引き込みたいときに、特性【はなえらび】・【かくしふだ】と併せてこのカードを使うことで10枚近い札からアクロマの実験を探すことができます。
    以前は<ネオラントV>が入っていることが多かったのですが、<ネストボール>は<クイックボール>と違いベンチに直接出すので、手札から出さないと特性が使えないネオラントVとは相性が悪い為、ポケギア3.0を採用しています。


    簡単なデッキの回し方
    基本的に<キュワワー>2体・<ウッウ>・<ギラティナV>・<かがやくゲッコウガ>を出しながらロストゾーンを貯めて、序盤はウッウ・中盤以降はギラティナ・かがやくゲッコウガ・ヤミラミなど戦うのですが、現環境では対面次第でギラティナVを序盤は出さないようにするプレイングを要求される機会が多いです。それは主に前述のロストバレットのようなデッキ対面になります。
    ロストバレット相手は、極力相手が展開しているのと同じようにキュワワーとウッウを使っていき、サイドをお互い1枚ずつ取っていく展開の中で、かがやくゲッコウガと<基本水エネルギー>を大切にし、ワザ「げっこうしゅりけん」で2枚取りし、サイド差をつけることを目指します。 また、<いれかえカート>を採用しているので、相手のロストマインでのサイド複数枚取りを回避できるよう大事に使用しましょう。


    おわりに
    ギラティナVSTAR>のデッキは間違いなく、使わずとも対策必至なデッキになってきます。選択肢の多いデッキなので、相手にしたときに「ロストインパクト」だけ考えていると不意の「げっこうしゅりけん」に泣くこともあれば、「げっこうしゅりけん」のことを考えていたら不意の「スターレクイエム」に泣くこともあると思います。
    相手にどんな選択肢があってそれを防ぐためにどうするべきか、冷静な判断が求められるデッキになります。それでは。

新環境デッキ紹介「ミュウVMAX」【もっさ】

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    by デッキレシピ

    新環境デッキ紹介「ミュウVMAX」
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回も前回に引き続き新環境のデッキを紹介しようと思います。
    今回はミュウVMAXです。


    使用したデッキ
    ミュウVMAX
    プレイヤー:もっさ
    ポケモン
    13
    ポケモンのどうぐ
    4
    サポート
    7
    スタジアム
    4


    デッキコンセプト
    レギュレーション変更前からある<ミュウVMAX>のデッキから大きく変わった部分はないですが、レギュレーションが変わっても「変化がないことが強み」と言えます。
    ミュウVMAXのワザ「クロスフュージョン」で「テクノバスター」・「メロディアスエコー」・「サイコジャンプ」を使い分けて基本的には戦っていきます。
    相手によっては<ゲノセクトV>や<メロエッタ>が直接アタッカーになることもあります。


    デッキに採用している新弾のカードについて
    ネストボール
    クイックボール>と違い、コストを支払う必要がないので、主にロスト系統のデッキなどではクイックボールより使いやすいグッズを入れられるようになった側面が強いのですが、<ミュウVMAX>では手札をトラッシュできなくなった、盤面が埋まっているときに<ネストボール>は空打ちすることができない、といった点がデメリットに働くことが多いので、安直に4枚採用すればよいというカードかは怪しいと言えます。
    2ターン目以降盤面が埋まっていた場合、使わなかった<バトルVIPパス>とネストボールが全てプレイできないカードとして手札に溜まってしまうことを考慮する必要があるでしょう。

    また、今回は採用しませんでしたが、他の新弾のカードだと<ペパー>の採用は検討してもいいと思います。
    バトルVIPパス>や<パワータブレット>など序盤から終盤にかけてサーチしたいカードがあるので、使いやすいカードになるでしょうし、ロスト軸のデッキを今回は回復要素を強めることによって対策してみましたが、<ボタン>で手負いの<ゲノセクトV>を回復する手法も取ることができます。


    デッキのキーカード
    ジャッジマン
    ロスト軸のデッキが多い中で、<ジャッジマン>というカードが対策として浮上しますが、当然自分も手札が4枚になってしまうので、普通のデッキだとこのカードを使うと相手を止めつつ自分も止まる可能性が出てきます。
    そんな不安が<ミュウVMAX>のデッキでは特性【フュージョンシステム】でドロー出来るので払拭できるのが大きな強みです。後攻1ターン目や先攻2ターン目といった序盤で使うために少し厚めの2枚採用にしています。

    フェザーボール
    2ターン目以降デメリットしかないことから、もし<バトルVIPパス>を少なくしたい方は<ネストボール>と<ヒスイのヘビーボール>に加えて<フェザーボール>を候補にしましょう。今回はバトルVIPパスを採用しているので1枚のみの採用ですが、バトルVIPパスを採用していない構築だと、<ハイパーボール>を<ゲノセクトV>に回すことになるので、<ミュウVMAX>を持ってこれるフェザーボールの評価は高くなります。


    簡単なデッキの回し方
    先攻であれば基本的に2ターン目から<ミュウVMAX>でサイド1-2枚を取り、<ジャッジマン>なども絡めながらサイド6枚先取を目指します。
    後攻であれば、<メロエッタ>でワザ「メロディアスエコー」を打ちサイドを先取する試合が多いかもしれないですが、「打てること」と「実際に打つ」ことは冷静に考えて判断する必要があります。
    森の封印石>も含めればメロディアスエコーを「打つ」こと自体はそこまで難しくないのですが、その過程で<パワータブレット>を多く消費してしまったり、当然ですがメロエッタが倒されると<フュージョンエネルギー>の枚数が減ったりします。相手のサイドプランもVMAXを<ドラピオンV>で倒して1-3-2や1-2-3と取りやすくなってしまうかもしれません。数ターン先の事を見越して必要かどうか見極めながら、後攻1ターン目のメロディアスエコーを宣言しましょう。
    ジャッジマンを打って準備することもよくあります。

    おわりに
    最近は<ミュウVMAX>対策で<ドラピオンV>が様々なデッキに採用されている事もあり、敬遠しているプレイヤーも多いかもしれませんが、ミュウVMAXというデッキはまだまだ戦えるデッキです。
    是非使ってみてください。 それでは。

ポケカブ!第60話「ミライドンex&レジエレキVMAX」

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    by デッキレシピ

    ポケカブ!第60話「ミライドンex&レジエレキVMAX」
    皆さんこんにちは、まーにんです。
    今回も前回に引き続き、新環境で活躍できるデッキをご紹介したいと思います。


    デッキレシピ
    ミライドンex&レジエレキVMAX
    プレイヤー:まーにん
    ポケモン
    12
    ポケモンのどうぐ
    2
    スタジアム
    4
    エネルギー
    14


    キーカード
    ミライドンex
    特性【タンデムユニット】で雷タイプのたねポケモンを2体ベンチに並べる事が出来ます。
    このデッキの場合、ミライドンexがアタッカーなのでミライドンexの特性でミライドンexと<レジエレキV>を場に出して、新しいミライドンexの特性でポケモンを並べる事が出来る為、ミライドンexが1枚場にあれば盤面が完成します。
    ワザ「フォトンブラスター」も素点220で、これに<レジエレキVMAX>の特性【トランジスタ】のダメージ追加が乗るため、レジエレキVMAXをベンチに並べる事でVSTARやVMAXもワンパン可能です。

    レジエレキVMAX
    ミライドンex>の火力アップだけでなく、ある程度自身でも攻撃できるポケモン。逃げる0である点も優秀です。
    ただ、手札に持って来る手段が<ハイパーボール>と<テーブルシティ>しかないので少し並び辛く感じる部分もあるかもしれません。

    エレキジェネレーター
    このデッキ唯一のエネルギー加速手段です。外すと大幅にテンポが落ちます。4枚使って6枚は加速したいです。
    すりかえカップ>などを使えばエネルギーを確定させる事が出来ますが、今回はサポートに枠を割いたので非採用です。

    テーブルシティ
    とにかくポケモンに触りたいので採用。
    頂への雪道>で何もできなくもなるので、最大枚数の4枚です。
    相手に使われるのは嫌ですが、割り切りましょう。


    立ち回り
    ミライドンex>を出し、特性でミライドンexと<レジエレキV>を出せるだけ出します。
    エレキジェネレーター>で盤面を完成させれば、後はサイドを詰めていくのみです。
    現環境はゲームスピードはかなり速いので、テンポが遅れた場合は<ジャッジマン>でお茶を濁します。

    そのターンに倒しておかなければいけないポケモンをしっかりと見極めて、4枚採用している<ボスの指令>と<セレナ>でサイドを詰めていきます。

    無理にミライドンexで攻撃しなくても<ダブルターボエネルギー>も採用しているので、レジエレキのワザで削ってからミライドンexや別のレジエレキで倒すなどしてもいいです。
    足りない打点は<まけんきハチマキ>で補います


    今回採用していないが、相性のいいカード
    封印石シリーズ
    >、<>、<大地>、どれも採用しても活躍しそうですが、無難に森、攻めるなら空、環境を見て大地かと思います。

    すりかえカップ
    エレキジェネレーター>を確定させるために採用します。
    博士の研究>で捨てたくないカードも戻せますが、捨てたくないカードを引くこともあります...

    モミ
    レジエレキVMAXを壁にして<モミ>で回復をする事で、時間を稼ぐ事が出来ます。


    今回はここまでになります。
    ありがとうございました。

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