
三神ザシアン構築解説
最近、久しくこちらで記事を書いていませんでした。全然結果を残せていなかったからです...。正直、結果残せていなくても書けやってところはあるのですが、なんだか不甲斐なくてね...。
これからは結果に関わらず書いていけるよう頑張りたいですね。
さて、今回私はシティリーグシーズン2に参加し、運良く優勝することができました。
使用したのは【アルセウス&ディアルガ&パルキアGX+ザシアンV】の構築。俗に「三神ザシアン」と呼ばれるものです。
今回はその時使った構築の解説になります。
今回の記事では、あくまで構築の解説をさせていただきたく、何故この構築を使おうと思ったのかの経緯および当日の対戦ログにつきましては下記個人ブログを参照していただければと思います。
【シティリーグ優勝】三神ザシアン【如何にしてミラーを制したか】|てつ(外部リンク)
本題。使用したレシピはこちらになります。
デッキレシピ
プレイヤー:てつ
グッズ
計24枚
このデッキについて
三神ザシアンの一番強い動きはであるのは周知の事実かと思われます。(<メタルソーサー>と<エネルギーつけかえ>を絡めて後1からオルタージェネシスGXを使うプランは例外)
正直この動きをしたらかなりの勝率が期待できると思っているので、初動でこの動きをできるだけ達成しやすい構築を心がけました。
特に「1ターン目の三神にエネルギー手張り」のウェイトは非常に重く、せっかくじゃんけん勝って先攻取ったのにそこができなければ先攻を取った意味がなくなります。
なので、とにかく「強い初動」が少しでも安定するように構築しました。
また、ミラー戦を強く意識し、後攻を取った場合の逆転手段として<クラッシュハンマー>を採用しました。
更にオルタージェネシスGX後のアルティメットレイでサイドを取るために早い段階で相手のベンチポケモンを呼び出す必要があると考え、序盤に揃いにくい<カスタムキャッチャー>でなく、序盤から使えて1枚でも相手を呼び出せる(可能性のある)<ポケモンキャッチャー>を採用しているのが本構築の大きな特徴にあたります。
採用カードについて
◆ポケモン 12枚
アルセウス&ディアルガ&パルキアGX 3枚
ザシアンV 4枚
デデンネGX 2枚
マーシャドー 1枚/ミミッキュ 1枚/ミュウ 1枚
マーシャドーは相手の<混沌のうねり>を剥がして無理矢理<戒めの祠>を使うために採用。主に対三神ザシアンミラーや対<ミュウ&ミュウツーGX>(以下ミュウミュウ)で使用。
ミミッキュは戒めの祠を絡めながらミュウミュウの攻撃を封じるために採用した。当日はミュウミュウの攻撃を封じることは1度も無かったのだが、<小ズガドーン>デッキに入っている<オドリドリGX>の【たむけのまい】を封じる大活躍を見せてくれた。
ミュウは痒いところに手が届く。ミュウミュウ相手ではベンチ狙撃攻撃から<デデンネGX>を守ってくれたり、<ピカチュウ&ゼクロムGX>のタッグボルトGXの追加効果を無効化してくれる。混沌のうねりが剥がせないときにサイコパワーで無理矢理相手のミュウミュウにダメカンを乗せてパーフェクションを止めてくれたりする。また、<大きなおまもり>等で増えたHPなど微妙な取りこぼしを拾ってくれる。
◆エネルギー 14枚
鋼 9枚/水 2枚/オーロラエネルギー 3枚
◆サポート 8枚
博士の研究 4枚/マリィ 4枚
◆グッズ 24
クイックボール 4枚/プレシャスボール 2枚
メタルソーサー 4枚
ポケモンキャッチャー 4枚/グレートキャッチャー 1枚
<デデンネGX>を複数枚出してくれるような相手(炎デッキやミュウミュウ等)にはポケモンキャッチャー1回表+グレートキャッチャー1回でイージーウィンができると嬉しいのでグレートキャッチャーを1枚採用。
クラッシュハンマー 4枚
ミラー戦において先攻後攻の有利を覆すためのカード。
ミラー以外でも、<ミュウミュウ>の<オーロラエネルギー>を剥がすことでワザの選択肢を減らしたり、<小ズガドーン>は結構ギリギリのエネバランスで成り立っているので1枚破壊が響いたりする。
コインカードは(期待値上は)「2枚使えば1枚効果を発揮する」と考えると、コイン表が出るだけで、<プルメリ>(サポ権を使う、手札3枚消費)と同じ効果が得られるのは頭おかしいと思う。弱いわけが無いのだ。
ポケモンいれかえ 3枚/ふうせん 2枚
◆スタジアム 2
戒めの祠 2枚
練習段階や当日の試合でもそうだったのだが、この時期の三神ザシアンや超ミュウミュウのスタジアムは<混沌のうねり>を採用している人が多く、ミラー戦の際には「相手もどうせ混沌のうねりだろう」という読みで序盤に混沌のうねりを捨ててくれることが多く、戒めの祠を貼りやすかった。
ミラー戦においては相手が<ガラルニャース>を出した瞬間、こちらの<ザシアンV>が一方的にワンパンされる状況がほぼ出来上がっているのでそこから使い得カードになる。逆に相手にガラルニャースが出ていないのに、祠を貼ってしまうと、こちらの三神が相手のザシアンVにワンパンされる確率が上がるので使うのかを一旦検討する必要がある。
◆不採用カード
グズマ&ハラ
もう少し具体的に言うと、後攻1ターン目にグズマ&ハラで水に該当するエネルギーを貼りながら【ふとうのつるぎ】を宣言できれば強いが、2ターン目以降では縦引きした方が強い動きができると考えた。
シロナ、エリカのおもてなし、その他ドローサポート
カスタムキャッチャー
ヤレユータン
リセットスタンプ
メタルコアバリア、竜の鉤爪
フィオネ
ガラルニャース、ガラルニャイキング
以上が本構築に関するまとめになります。
かなりシンプルで使いやすい構築に仕上がっていると思います。
同じ環境で大会が行われることはありませんが、今後の参考になれば幸いです。
もうすぐでVMAXライジング発売となり、新カードも登場しますが、はたして三神ザシアンを止めることができるデッキは現れるのか...。非常に楽しみです!
それではまた次回お会いしましょう