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攻略コラム：2017年9月アーカイブ

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新弾レビュー「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」【Kou】

posted2017.09.25

by 攻略コラム

最近ポケモンGOを楽しくプレイさせて貰っています。
僕はドライブすることが元々好きで、ドライブついでに遊べるポケモンGOは生活にあっていました。
遊んでみると楽しいですね。主にポッポを捕まえてバンギラスを追いかけるゲームになっていますがｗ
で、この度ミュウツーと戦うために必要な「EXレイド」の招待が届きました！
日時は9月22日金曜日19時から20時です。
...平日か...仕事してるな...当たり前だけどさ...
運が良ければ参加できるかな。定時退社決めたいぜ！
この記事がいつ上がるかわかんないけれど、武運をお祈りください！

さて、SM4も大体試してはみたので、使用感を書きたいと思います。

■「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください！

シルヴァディGX

今回の一番人気。正直こんなに高騰するとは思っていませんでした。
＜次元の谷＞を出して＜サイキックメモリ＞を付ける形が人気のようですが...
僕はあまり強いとは感じませんでした。
いや、それはそれでもちろん非常に強力なんですが...次元の谷なら他のポケモンの方が強力な事が多いですし...
ぶっちゃけて純正行進やオーロットの方が強いと感じました。＜ネクロズマGX＞との競合も上手くいきやすいですしね。
個人的にはエフェクト+メモリ+基本エネでの6色弱点狙いデッキが強いと感じました。
基本エネの色次第では沢山のバリエーションのデッキを作れると思います。
草なら、＜ひかるゲノセクト＞で＜ルガルガンGX＞対策。
水なら、＜シャワーズ＞のエフェクトを利用した＜アクアパッチ＞。
超なら、＜エーフィGX＞を採用して無理のない弱点分散。
正直何でもできます。
色々なデッキに入る可能性もあるし、色々なデッキを作る可能性もある。
だから高騰してるのか！理解！

...しかし。
ミラーマッチでじゃんけん負けた場合の返し方が全く分かりません。
格好いいけど、伸びしろはまだ先かな。めっちゃ格好いいけどさ...

アクジキングGX

もう片方の看板ポケモン。見た目からなのかエネコストからなのか不人気。
こいつに関しては前に記事にしたので、簡単にまとめます。
・HPが規格外。
・ノーリスク高打点。
・じゃんけんに影響されにくい。
・最強クラスのGXワザ。
・デッキの自由幅が狭い。
つまり、使うポケモントレーナーの腕がモロに出る素晴らしいポケモン。
めっちゃ強いですよ本当に。なぜ人気無いんだろう...

マッシブーンGX

覚醒の勇者で＜シルヴァディGX＞に次ぐ人気ポケモン。正直僕も好きだ。
＜ルガルガンGX＞の新しい相棒になるのかな？
ルガルガンGX+マッシブーンGXのデッキを試したんですが...
負け筋がルガルガンGX+＜ゾロアークGX＞の時と似ていて、強いんだけれど突出して個性的でもないって感じでした。

個人的には超シンプルに、＜マッシブーンGX＞4+＜レジロックEX＞4+＜カプ・テテフGX＞2しか入っていないようなデッキをオススメします。
なんていうか...エネ付けて殴っていればただ強い。それが個性で強みだと思います。
＜ピーピーマックス＞という名前のプロテインを飲ませ、たくましい上腕二頭筋を見せつけるがいい！

ギャラドスGX

＜コイキング＞が超進化。規格外のスケール。1進化版＜アクジキングGX＞ってところか。
＜ライチュウGX＞と役割が被りつつありますが...
アクジキングGXと同じく「デカいは正義」なので、こいつも強力なポケモンだと思います。
構築がそっくりになってしまいそうですがｗ＜ミロカロス＞は出張し過ぎｗ
集めるのに値段が安いのも利点ですね。ポケモンGOから入った人には超オススメ。

カウンターエネルギー

＜ミュウ（はじまりのきおく）＞軸のデッキを作るなら結構使えそうな予感がします。
なんていうか...突出するほど強力ではないですが、なぜか高いですね。
＜ダブル無色エネルギー＞と勘違いして高騰してるんじゃないのかな？

カウンターキャッチャー

なぜ高騰するのか。＜アクジキングGX＞使いでもないと能動的には使えない気がします。
アクジキングGXは高騰していないのに...不思議だ。

グラジオ

ピン刺しのカードが多いデッキには救世主になりえるカード。
冷静に考えると超強力。サイド飛びのカードは種類問わず拾うことが出来るので、特殊エネルギーに触ることも出来るかもしれないし、スタジアムも取れる。
SRは今2000円くらい？安いんじゃない？いいね。

■「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」の発売により評価が上がったカードありますか？

ミロカロス

やれることが多すぎるカード。
結構古いカードなので手に入りにくいんじゃないのか？

ひかるミュウ

カウンター戦略を作るなら軸になりそう。
既に高騰していますがｗ

■「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」で一番好きなカードを教えてください

シルヴァディGX(HR)

格好いい。僕はルガルガンとかシルヴァディとかグラジオと好みが被るんでしょうか。

最近とある事情で、更新が不定期ですみません。
ぼうけんノート書きたいんだけど...
飽きずにどうか...お願いします。

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「チャンピオンズリーグ2018 横浜」参加レポート ~後編~【ヤナギブソン】

posted2017.09.19

by 攻略コラム

今回はチャンピオンズリーグ2018横浜の対戦レポートと大会を終えての考察記事です。
環境考察やデッキ構築の経緯など大会参加までについては前回の記事をご覧ください。
「チャンピオンズリーグ2018 横浜」参加レポート～前編～

今回の大会は今までで一番練習しておらずデッキも納得いかない中での参加でした。
デッキが完成したのも当日の2:00で、それも完成したというよりは寝ないとまずいから切り上げたという感じ。
会場へ向かいながらも
"あああああああああなんでもっと練習しなかったんだああああああああ!!!!"
と反省しきり。
テスト本番を迎えてテスト期間の過ごし方を悔いることありますよね。
そのおかげで（？）いつものような緊張感はなく楽な気持ちで1戦目に臨むことができました。

1戦目サーナイトGXオクタン後攻

1戦目のお相手はエントリーポイント目当てに参加したコレクターの方。
ポケモンカードは持っているものの対戦するのは初めてだそうです。
デッキは日本チャンピオン決定戦優勝者のデッキを参考にしたとのこと。

対＜＞はサーナイトGXが出るまでにサイドを先制しサーナイトGXと殴り合いの中で残りサイドを2枚にし、最後は＜＞でサーナイトGXを一撃で倒すのが基本プラン。
まずは基本に忠実に後2からサイドを取れるように動きます。
が、先2に＜＞が＜＞で＜＞に進化。
＜＞で攻めるのが難しくなります。
まだ慣れてないようで攻め手に隙はあったもののサイドを先制されます。
なんとかエルレイドを倒すと後ろにサーナイトGXは育っておらずこちらが優勢に。
このまま押し切りたいところでしたがようやくサーナイトGXがでてきた場面でお相手のベンチには＜＞。こちらは前のサーナイトGXをゾロアークGXで倒すしかなかったのですがこのままではオドリドリに暴れられてしまいます。＜＞から2発あやかしのまいをうけたら確実に負けです。負け筋を覚悟しつつ戦うしかないのか・・・と最初は不安を覚えましたがここで今朝デッキに入れた＜＞を思い出しました。
トラッシュにあった15枚ほどのポケモンを山札へ。オドリドリを無効化しそのままゾロアークGXで押し切り勝利。
まさか1戦目から、それもこんな意外な形で＜＞が活躍するとは思ってませんでした。

6-3 勝ち

2戦目サーナイトGXヤレユータン先攻

＜＞連戦。
今度は先攻を取れて2ターン目から＜＞でサイドを取っていきます。
お相手の＜＞に少し苦しめられますがたねポケモンの多い構築なのでしっかりと相手を倒せるダメージを叩き出すことができました。
サーナイトGXに進化したターンはゾロアークGXを一撃で倒すことことができなかったためお相手はトワイライトGXを選択。
相手のベンチに＜＞がいた場合は＜＞が怖いのでサーナイトGXを2ターンかけて倒しに行くのはリスキーですがまだラルトスしか出ていなかったため前を2ターンかけて倒しにいきます。
結果こちらの理想通りゾロアークGXを倒された返しに＜＞のエナジードライブで倒すことができました。
カプ・テテフGXは2体目のサーナイトGXに一撃で倒されてしまいますがこちらのベンチには2体の＜＞が控えています。
＜＞で広がったベンチをパラレルシティで絞って一気にポケモンをトラッシュしサーナイトGXを一撃。
対サーナイトGXの基本プラン通りに動くことができました。
序盤から圧をかけ続けたことで＜＞を使わせる暇を与えなかったことがよかったですね。

6-4 勝ち

3戦目ゾロアークGXアオギリギャラドスマツブサエルレイド先攻

＜＞単騎で＜＞2枚と＜＞を＜＞で切るしかない少し苦しいスタート。＜＞は出せてまずまずといったところ。
この段階ではお相手のバトル場は＜＞でなんのデッキかはわかりませんでした。
ただこの方はfinal、日本チャンピオン決定戦でアオギリギャラドスのデッキを使っていたためそれかな・・・？とは思っていました。
答え合わせの後攻1ターン目、念入りに山札と手札を確認しているのを見てあーやっぱりそうかと思ったのですがとんできたのは＜＞から＜＞。
内心"ああああああああそいうはだめええええええええ!!!"と叫んでました。
いや表情には出てたかもしれません。
その後は＜＞を先に倒されたうえ後続を育てられずドロサポもなくマウントを取られてしまいます。
＜＞でエルレイドを倒したころにはゾロアークGXと＜＞が控えていて＜＞もトラッシュにしっかり4体落としてありました。
＜＞を使いつつMAXライオットビートでゾロアークGXを倒せば挽回の目はありましたがキーカードを揃えられずそのまま負け。
いいところなしでした。

1-6 負け

4戦目サーナイトGX 後攻

再び＜＞との対戦。
後攻1ターン目にエナジードライブで＜＞を倒すスタート。
先行2ターン目に＜＞から横に展開し、＜＞のみちしるべで＜＞と＜＞をサーチ。
しかし相手の手札は2枚のみ。ワンダータッチ頼りのムーブでした。
こちらは＜＞を出していたので進化して動きを止めます。
その後は相手はドローゴーを繰り返したので押し切って勝利。
＜＞の存在を忘れていたそうです。
一番の仮想敵は＜＞でしたがカプ・テテフGX、＜＞をはじめ強力な特性をもつたねポケモンは多くいるのでかなりいやらしいカードだと思います。

6-0 勝ち

5戦目カキホウオウGX 後攻

炎デッキは軸アタッカーが＜＞なのかそうでないかで戦い方が変わります。
＜＞や＜＞がメインアタッカーの場合＜＞でスチームアップさえ封じてしまえば＜＞が長生きできるのでかなり優位に戦えます。
一方ホウオウGXの場合＜＞フェニックスバーンでゾロアークGXが倒されてしまいますので後続やサイドレースの計画が変わってきます。

先攻1ターン目。
お相手＜＞でホウオウGXを出して＜＞。バトル場は＜＞、ベンチには＜＞と綺麗な盤面が出来上がりました。
こちらも後攻1ターン目＜＞をしっかり並べ次のターンに備えます。
そこから順当にゲームは進み、ホウオウGXが攻撃した返しにゲームが動きます。
こちらはなんとしてもホウオウGXをライオットビートで一撃で倒したい場面でした。
ゾロアークGXは3体、山札も25枚ほど、あと足りないのは＜＞のみという状況の中、＜＞の前に最後の1枚のアローラベトベトンを出すかどうか非常に迷いました。
ボルケニオンEXは見えていませんでしたがスチームアップを防いでおけばゾロアークGXが生き残る可能性は増えます。しかしアローラベトベトンを出してしまえば＜＞のセットアップは使えません。
もしこだわりハチマキを引けなければホウオウGXは倒せず一手遅れてしまうこととなります。
悩んだ結果アローラベトベトンに進化させ＜＞を使用。とりひきを使うもこだわりハチマキを引くことはできませんでした。
今思うと最優先事項はホウオウGXを倒すことだったのでこれは悪手だったと思います。
（そもそも＜＞を採用していればこんなことにはならなかったという点も後悔・・・）
結果ライオットビート160でホウオウGXを倒せず一手遅れた殴り合いに。
＜＞から打点を一気に伸ばしたビーリベンジでサイドレースに追いつき、手負いのホウオウGXを倒して勝ちにいきますが＜＞でかわされます。
最後は＜＞のブレイブバーンGXでシェイミEXを倒され負け。

4-6 負け

6戦目不戦勝

初めての不戦勝。
いい休憩になりました。

7戦目ルガルガンGXゾロアークGX 先攻

対＜＞＜＞は攻撃したGXをしっかりと一撃で倒せれば負けません。
ゾロアークGXはルガルガンGXに弱点をつかれてしまいますが＜＞が準備できていれば対処は簡単です。
ゾロアークGXに対してはライオットビート210をたたきこみます。お互いに進化しなくてGX・EXがいない場面が一番難しいです。

お互いにちゃんとたねポケモンを展開した序盤、先にお相手がライオットビートで先制します。
返しにこちらは＜＞を一気に進化させ＜＞でベンチを縛りつつ210ライオットビートで一撃。
ゾロアークGXはルガルガンGXに倒されてしまいますがビークインで返す理想通りの展開。
勝ち筋を探すためウソッキーをひっぱりつつエネルギーを破壊され数ターン動きが止まりますが相手もウソッキーを倒せないためそのまま硬直状態が続き、キーカードをそろえて勝ち。

6-3 勝ち

8戦目マーシャドーGXよるのこうしん先攻

悩みに悩んで＜＞を採用することになった仮想敵とようやくご対面。
が、手札がよろしくない。
＜＞セットアップ1ドローしかできずターンを返します。
後1よるのこうしんでバトル場のポケモンが倒されます。
トップドロー＜＞でなんとか次のターン＜＞が出せるように。
次ターンカリンを放ちつつライオットビートで＜＞を倒すも＜＞に返されます。
サイドから＜＞を引きようやく動きやすくなりました。
キーパーツを引けないと危うい場面でしたがシェイミEXでセットアップ。
＜＞で相手の潤沢な手札を一旦リセットさせつつ＜＞をだしマインドジャックでマーシャドーGXを倒します。
お相手アローラベトベトンがつらそうで思うように動けない様子。ベンチに＜＞を貼った＜＞を控えさせNを打たれてもバトルサーチャー＝勝ちの場面を作り出しますがこちらは＜＞でバケッチャを処理。＜＞で手札を整えてターンを返されますがNでしっかりと返しそこからはよるのこうしんをうたせずオドリドリで取り切って勝ち。
カリンの返しに＜＞や＜＞を使わせられたのが大きかったですね

6-4 勝ち

9戦目ゾロアークGXルガルガンGX 後攻

最終戦。去年WCSで仲良くなった知り合いとの対戦。
お互いに1ターン目にしっかりと横に並べます。
先2にライオットビートで先制されますがしっかりと210ライオットビートで一撃。
＜＞はお互いにサイド落ち。ライオットビートフルパワーの勝負となりました。お相手はとりひきで手札を整えるプランで戦っていたようで一撃で＜＞が倒され身動きが取れない様子。
＜＞で時間を稼がれますがこちらがマウントを取ります。
お相手が動き出すころにはこちらはしっかりと盤面をつくることができていたのでNをつかわれても動きが止まることはありませんでした。
最後は＜＞でベンチの＜＞を倒して勝ち!!

6-4 勝ち

7勝2敗70位 CSP20獲得
7勝2敗は18位から78位と幅広く分布する結果となりました。
オポネントは自分ではどうにもならないので順位を確実に上げたいのであれば確実に勝ちを積み上げる必要があります。
以前よりも参加者数が多いため勝利の重要性はあがったと言えるのではないでしょうか。

前回の記事でも触れましたが今大会は＜＞に溢れた大会でした。
それだけ多くのプレーヤーに強さを認められたカードであったということです。
WCS直後だということもあり自主大会の開催数がいつもよりは少なかったと思いますがしっかりとゾロアークGXは結果を残していました。
ゾロアークGXの強さを理解し立ち回りをしっかりと練習したプレーヤーはいい成績を残せたのではないかと思います。
SM4では特殊エネルギーを破壊できる＜＞、1エネで＜＞を弱点をつきベンチ狙撃もできる＜＞とゾロアークGXに対抗できそうなカードがリリースされます。
少しは影を潜めるかもしれませんがどんなデッキにも入れやすく便利で強力なカードであることには変わりないため今後もゾロアークGXは頻繁に見かけることになると思います。

現在公開されている次のチャンピオンズリーグは11/17の公認大会です。
公式大会については3/21の名古屋大会、4/21の京都大会のみです。
今後公式、公認大会の情報が追加されることが予想されますがどれほど開催されるかはわかりません。
決勝トーナメントに上がれなかった場合、獲得できるCSPはぐっと下がるってしまうことも考えるとチャンピオンズリーグ2018は2017年度よりも過酷な1年が待っているかもしれません・・・

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SM4 サンプルデッキ紹介「アクジキングGX+ミロカロス」

posted2017.09.15

by 攻略コラム

この間「ホウオウの試練からの脱出」っていうウォークラリーイベントに参加してきましたよ。
はじめる前には、参加費3000円には高いなって思ったんですが...
すごく楽しかったです！想定プレイ時間は3時間って書いてあったんですが、僕らは5時間かかっても終わらなかったですｗ
そりゃ街中で歩いてるんだから、散策もするし、たこ焼きも食べるし、スイクンもやっつけるよｗ終わるわけないね。
ポケモンカードに疲れてきた貴方に是非お勧め！！

今週末はポケモンEXPOジムに遊びに行ってきます！！
最近知ったんだけど、ポケモンってカード以外も面白いんだねｗひゃふー！！

その前に...SM4のサンプルレシピを書いていきます。

使用デッキ

アクジキングGX+ミロカロス

プレイヤー：Kou

ポケモン

計14枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

グッズ

計23枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

サポート

計9枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

スタジアム

計0枚

エネルギー

計14枚

＜＞

14枚

アクジキングGX解説

	＜アクジキングGX＞ HP210
悪くいちらかす自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中にあるエネルギーをすべて、このポケモンにつける。悪悪悪無無タイラントホール 180 悪悪悪悪悪グラトニーGX 100 このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを2枚多くとる。［対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。］

＜＞ HP210

悪くいちらかす
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中にあるエネルギーをすべて、このポケモンにつける。

悪悪悪無無タイラントホール 180

悪悪悪悪悪グラトニーGX 100
このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを2枚多くとる。［対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。］

たねポケモンとして破格のHP210を持ち、異常な性能を誇るGXワザを使う「暴獣」
しかし、重すぎるワザエネルギーが足を引っ張り、立ち回りに自由が利きづらい。

なら「やりたいことを真っすぐにやる」事を最優先した場合のサンプルです。

デッキの回し方

先攻後攻問わず、第一ターンにこの状態を作ることを目指します。

・バトル場
＜＞
（先攻ならバトル場のアクジキングGXにエネルギーを付ける）

・ベンチ
＜＞＜＞＜＞＜＞（状況次第で＜＞）
（後攻ならベンチのアクジキングGXにエネルギーを付ける）

スタートのたねポケモンがアクジキングGX以外の場合は、そのポケモンにエネルギーを付けて、にげてアクジキングGXと入れ替えましょう。

この盤面が出来たならほぼOKです。

第二ターンから、＜＞の特性を使いアクジキングGXにエネルギーを付けていく。

そしてタイラントホールかグラトニーGXを使ってガリガリサイドを取っていく。

目標は第三ターンでゲームを終了させる事。
アクジキングGXを見て、相手は＜＞を出しては来ないでしょうから、現実は第四ターンでの決着を目指します。

第四ターンで決着するんだから、リカバリーのカードは必要ないとの判断で、その手のカードは入れていません。
実際グラトニーGXの性能が反則的で、本当に速攻で決着が付きます。

しかし...行進マーシャドーは無理すぎる。
＜＞はまだ早さがあれば何とかなるが...ミロカロスの都合上どうしても第一ターンは棒立ちなので、第一ターンから殴ってくる行進マーシャドーは厳しすぎる。
対策の手段が無いので、すっぱり諦めましょうｗ

攻め方が単調なデッキなら、体力と速さで圧勝できる可能性があります。
目の前のポケモン、味方のポケモン、速攻ですべてを喰いつくしてしまいましょう！

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