チャンピオンズリーグ2017宮城大会のレポートになります。
まず、知らない方のために解説をしますと、この大会は個人戦ではなく、3on3のチームバトルでした。
なのでまずは、我々のチーム編成とその経緯です。
チーム編成とその経緯
普段私はチームヤンチャムというチームに所属(代表ですが...笑)しており、そちらで意見交換や練習をしてポケモンカードを嗜んでおります。この形式が発表されたときには、まずはチーム内で編成を考えていたのですが、その時点での参加者は8人でした。
たまたまその日私は秋葉原に出かけており、そこで偶然出会ったリョウさんから「チーム人数で不足が出たらやりませんか?」という声をもらいました。
3の倍数の奇数にするのが難しいと判断したため、
夜チームでグループ通話し、8人参加のため助っ人を招くことを決定しました。
まず候補に上がったのがリョウさん。連絡取り速攻確定。
その後チームメンバーが9人になり後2人を探そうとなり、リョウさんから遊々亭さんのブログでもお馴染み、ヤナギブソンさんを紹介していただきました。
ゼンフォースではなく善は急げ!ということから今日明日には強豪は取られてしまうと判断したため、深夜ですが連絡を取っていただき、快諾。後1人は紆余曲折ありましたが2013年バトフェス3位の強豪kobayuuさんを翌日に獲得。
水面下ドラフト会議みたいでした(笑)
全員他のところからも声をかけられており、行動の迅速さが大事だってことが改めてわかりました。
そしてチーム編成は、現在のチャンピオンシップポイント獲得者と世界大会権利者を分けるのと、助っ人を分けることまでは確定していて、後は休日がなるべく合ったり、諸事情を加味して4チーム組むことができました。
- リョンチャム:リョウ、mepo、福沢諭吉
- チームギブチャム:ヤナギブソン、くれす、しゅんしゅん
- ブラックドラゴン:ひであき:たかたか:DG
- ニンフィアガールトダブルゴロンダ:なつみ、たかぼー、kobayuu
デッキ決定まで
大会前には、新弾が発売するまではそれを想定したカードを入れて練習していました。カプ・テテフなどは説明不要なくらい強いのはもちろんわかっており、カプ・コケコなどを試したりなどしていましたが、新弾発売情報が流れたときにまさに環境破壊を想定するカードが発表されました。
<Uダストダス>です。
当時、グッズの枚数を管理するプレイングをこの時点でしている人はいませんでした。
大阪大会の入賞デッキレシピを確認すると、グッズは20枚前後の採用がされており。終盤200ダメージぐらいは期待できるなと思いました。
グッズを多量に使うことにより、メタから <RRMレックウザEX>、<ゲロゲ><ジュナイパー>、<PP><イベルタル>デッキは減少すると想定しました。 それら以外は構築をスピードに寄らせすぎずになんとかすればまあ戦えるのではないかとは思ってました。 と、いうことから、このメタの中心は<Uダストダス>であると仮に考えました。
そこからプロトタイプのデッキとして、前回の桃色コントロールジジーロンをベースにデッキを作成しました。

新ダストダスとカプ・テテフGXは手書きです。
発売されてからジムバトルで試すと、普通にダストダスが強すぎました笑。480ダメージて。
ただ、この構築は欠陥点が多く改善が必要だなとも思いました。
また、各種自主大会ではやはりダストダスが多く使用され、実際に入賞しており、その後のメタ読みの参考になりました。
同時に<Rオーロット>、<RRMサーナイトEX>も多く使用されており、超タイプ環境であることと感じました。
各種自主大会では<エーフィ><ダスト>の組み合わせが多く感じ取られましたが、それってダストダスミラーに弱いのでは?と感じたことからプロトタイプの<ジジーロン><ダストダス>を煮詰めることに致しました。
少ない時間の中練習会をしたり、リョンチャム合宿をしたり試行錯誤を重ねて、使用したデッキレシピはこちらになります。

【デッキレシピ】
環境問題(高齢化社会とゴミ問題)
プレイヤー:mepo
グッズ
計19枚
高齢化社会→ジジーロン
ゴミ問題→ダストダス
実際はトラッシュコントロールも含めた新生コントロールジジーロンなんですけどね。
まず、トレーナーズポストというカードは速攻デッキ以外からは抜けます。
■採用カードについて
・ポケモン
ジジーロンGX 4枚
3にしてみたときもありましたが、やはり最終的に4に落ち着きました。
ヤブクロン 3枚/Uダストダス 3枚 Rダストダス1枚
必要な相手には3体のヤブクロンから2.1、必要ない相手にはゴミ雪崩を3立てられるバランスとなっております。
カプ・テテフGX 2枚
オドリドリ 1枚
あるカードとあるカードを組み合わせると...0エネでダストダスが倒せることも。
・グッズ
バトルサーチャー 4枚/ハイパーボール 4枚
ピーピーマックス 3枚
闘魂のまわし 2枚/こだわりハチマキ 2枚/かるいし 2枚
すごいつりざお 1枚
実際に戻すのは基本エネルギーが多かったと思います。
びっくりメガホン 1枚
・サポート
プラターヌ博士 3枚
N 2枚/フラダリ 2枚
アズサ 1枚
細かい点では<Uマグマ団の秘密基地>のダメージを受けません。手札からではないのです。
ハラ 1枚
大車輪を打ってからゲームスタート。返しにたとえ<TDN>を打たれてもハラが強くなります。切りたくないカードは残せるし、<Uダストダス>ミラーにも強い。ハラをなめてはいけません。
ククイ博士 1枚
HP200属、まわしジジーロンHP180属など色々見れるようになり、想定もしづらいので採用。手札をキープできるのも大事。
こわいおねえさん 1枚
不利マッチも手札0にしてダストオキシン立てれば勝てる。こともあります。
・スタジアム
月輪の祭壇 3枚/マグマ団のスタジアム 2枚
・エネルギー
基本超エネルギー 7枚
ダブル無色エネルギー 4枚
苦手デッキは<RRルガルガンGX>などの闘、<RRバクガメスGX>中心の<RRボルケニオンEX>、<RRアローラキュウコンGX>軸のデッキです。
■デッキの回し方
1ターン目にやりたいことは、バトル場<RRジジーロンGX>、ベンチに<RRジジーロンGX>、<Cヤブクロン>2の2-2の陣を引くことです。そして、後攻1ターン目か先行2ターン目にだいしゃりんGXを打ちましょう。
そこから場を作って自分を有利にするコントロールをしていきます。
え?<TDN>で流されるって?
大丈夫です。<Uハラ>がいるんです!
殴ってこない相手には<Uマグマ団の秘密基地>から大ダメージを叩き込んでやりたいのでベンチスペースは1空けておきます。
序盤<RRジジーロンGX>、終盤<Uダストダス>、相手によって<-オドリドリ(キラ)>とアタッカーの使い方の役割が決まっているので対応しやすいかなとは思います。
■改善点
基本エネが足りないと思ったのと、<Uダストダス>が対策され始めてきたので、いまやるなら<Uダストダス>1→<-基本超エネルギー(キラ)>1にするかもしれません。はっ、 レポートの予定がデッキ解説になってしまった。
まあレポートは結果が不甲斐なく参考にならないと思いますので、読み流す程度でお願いします...泣
■チャンピオンズリーグ宮城大会 レポート
チーム名:リョンチャムホープ:リョウ
ベテラン:mepo
エリート:福沢諭吉
使用デッキ 環境問題
1戦目 ナカノファミリー
○ブラッキーゾロアーク あこさん
はじめましてです。大阪大会のDay2で娘さんの夜の行進と勝負していました。試合はこちらがやりたいことやって、ダストオキシンの<Rダストダス>を立ててから<Rゾロアーク>のなりかわるを働かせなくさせてペース握って勝ち。
チーム○○×で勝ち
2戦目 プレミアムフライゴン
○白レック
<-こだわりハチマキ(キラ)><RRジジーロンGX>で<RRシェイミEX>を取った返しに、これを落とそうとしてグッズを多量に使っていただく。トラッシュにグッズは何枚ですか?
11枚あります。
勝ち。
チーム○○○で勝ち
3戦目 ヒカリマサムネ
×夜の行進
順当にゲームを進め、<Uマグマ団の秘密基地>が行進族に刺さる。相手の盤面バトル場20乗った<Rミュウ>、ベンチに<まわし><Cバチュル>、<Cバケッチャ>。
トラッシュにポケモンは何枚ありますか?11枚です。
<TDプラターヌ博士>前に<Uびっくりメガホン>を打って勝ちかと思うと、惜しい、10足りない。計算ミスです。
そこから<Uセンパイとコウハイ>などをうまく使われ、最後はサイドカードから引っ張ってきた行進族を<TDN>で流せず、行進220叩き込まれて負け。
チーム○×○で勝ち
-お昼休憩-
4戦目 ゼクロムシビビール
△メタルバレット もとお父さん
チーム名が最高に好きです。噂の名古屋デッキと勝負です。
試合は<RRジジーロンGX>中心にお互い動いて、私が<RRジジーロンGX>に170とか、<RRカプ・テテフGX>に150とか惜しいダメージを与えながらもそこを取り零し<UAZ>などで逃げられてしまう苦しい試合。
も、なんとかサイド3-3まで行き、バトル場GX倒され3-5となり、時計を見ると残り1分。エネルギー引いて引き分けというところで<TDプラターヌ博士>使ってなんとか引き、引き分けに持ち込む。
チーム×△○で引き分け。
諭吉がユーチューバーデビュー。
5戦目 チームアチャモヲモンボ
○ケンタロスダスト タクヤさん
国内最強チームと激突。昨年度日本チャンピオンかつ個人的にポケモンカードが日本で一番強いと思っているプレイヤーです。
何気に初対戦。
試合は盤面こちらが有利に作るも、毎ターン<TDN>を打たれて毎ターン次どうしようか考えながらプレイ。相手トラッシュにグッズが2枚の時に<Uびっくりメガホン>で<Uかるいし>はがして3枚にしたのだけが意外と大きく、そこで<Uダストダス>を取れたのが良かったと思います。代わりに私のトラッシュにグッズが7くらい落ちてしまってまくられるケースも考えていましたが、そんな時にチームメンバー2人が勝利したということを聞き、お相手から投了いただきました
。 チーム○○○で勝ち。
ここに勝てたのは強かった!
6戦目 ギョウザデビール
×メタルバレット Kazuさん
FNP(フライデーナイトポケカ)でヤレー!ジムバトあまり行かない私が良く対戦している人です!笑
少し気が緩んでしまったのか、こちらの初手は素晴らしくよく、先行<TDハイパーボール>、<RRカプ・テテフGX><Uアズサ>を決めたのにも関わらずその<TDハイパーボール>で基本エネを切ってしまうというプレイミス。疲れからか相手のベンチに<RRジジーロンGX>が見えているのに特殊エネまで貼ってしまって、なにをやっているんだろうか...
そこから大車輪も言えず<RRジジーロンGX>がやられてしまいペースとられ、サイド0-5からまくることを考えて3枚は取るも、最後は手詰まりしてしまい負け。
チーム○××で負け。 冷静になるとここはID持ちかけで良かった?同意してくれるかはわかりませんが。
7戦目 スネークフラッシュ
△プレゼンテーション B兄さん
新潟B兄さんのチーム。サルでもわかるぐらい丁寧な説明をしていただくも怖くなってしまったな私、最後まで自分でチェックしないと満足しない候、やっと納得できたためIDに同意し、メンバーも同意する。
結果 14位でクライマックスシリーズ進出です。チーム内からは唯一でした。
夜は食事飲み会後にカラオケ屋で練習会。そこでチームアチャモの<RRアローラキュウコンGX><TDカプ・コケコ>デッキのプロトタイプを作り勝負するも、勝ち目なしを悟ってしまう。
しかし、それに当たらなければいいんだというポジティブマインドを持ってその日は就寝
クライマックスステージ1戦目 マイコ
×カプ・コケコGXフーパアブソル はわさん
静岡はわさんのチーム。はわさんのデッキは独創的なものが多いと聞いており興味深いものはありました。
先手<-アブソル(キラ)>に雷エネルギーがついて、やはり面白いデッキであることを把握。
やがて<RRカプ・コケコGX>がエアロトレイルで飛んでくる。
こちらはまずまずの盤面つくるがエネルギーが引けない。拙攻が続く。
ダストオキシンの<Rダストダス>を立ててやりたいことをさせないようにはするが、カプサンダーGXを警戒しすぎて4枚目のサイドを取る時に後続を育てないプレイングをしてしまう。
これが間違い。4取りで負けというのを考えてしまったがもし手負いのポケモンがグッズ剥がされた場合はカプサンダーGXの打点は減るのであった。
<Rフーパ>+<U次元の谷>で打点調整をされたりして、ここから私の後続が続かなくなり、サイド4-5の時に時間切れ。<TDプラターヌ博士>を打って前倒して5-5とするも、メンバーが負けてしまったため投了。
続けててもおそらく負けでした。
チーム×××
結果 ベスト32でした。
後1勝が欲しかった!2p獲得の旅は続く...
以上チャンピオンズリーグ宮城大会のレポートでした。
次は名古屋大会の予定です。