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クローシスバスター

【LeO】弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! 新弾レビュー

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    by LeO

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    弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!
    カードレビュー
    冒頭のあいさつ
    こんにちはLeOです。
    今回は「弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!」の新規カードについてレビューしていきます。
    今回はキングマスターカード、MAX呪文のような強力な呪文の再録などがある中とても面白いギミックを持つカードや強力な新規カードが収録されています。
    今回はそれらをいくつかピックアップしてみたので早速紹介していきます。

    カードレビュー
    ソーシャル・マニフェストⅡ世
    今弾のSR枠の一つです。名前の通り<キングマニフェスト>に似ている効果を持つこのカード。
    踏み倒すことができるものは7以下の呪文のみとなっておりますが、その代わり1ブーストとマナから唱選んでえることができるようになりました。
    ビマナ系のデッキや既存のマニフェストキューブのデッキに入れたり、ループしたり出来そうなカードです。

    伝説演者 カメヲロォル
    今弾のVR枠の一つです。前回の殿堂施行された<海底鬼面城>に似た効果を持つカード。そして新能力レインボーナス。自身の多色クリーチャーが居ればターン初めのドローを2枚引き1枚捨てることができるようになります。
    こちらも海底鬼面城のもう一つの効果サイバーロードが居れば手札交換に似ているテキストになります。
    低コストながらリソースを回すことをができるためこれらを生かせるビートなどとして重宝されそうです。

    不死樹の伝説
    今回の特徴のひとつ伝説呪文。各チームでこの名称の呪文が登場しました。共通して言えることは手札の多色を見せることで子の多色呪文をアンタップしてマナに置けるというものです。
    これらは所謂手札の濁り(手札が多色ばかりでマナカーブ通りの挙動ができない)を軽減してくれるものです。
    多色メインのデッキにおいてはこれらの能力はありがたい者だと言えますね。

    爆衆聖者トップアイト
    RevF で登場した「虹彩奪取」のサイクルクリーチャーで存在しなかった文明の組み合わせのサイクルクリーチャーが新規で追加されました。
    種族にアウトレイジがついていないものの新規は多色カラーになぞられた各チームの種族が追加されています。
    こちらで十王篇全てのチームにおけるカラーリングのサイクルが登場しました。
    自然文明の入るものに関してはブーストするカードの方がよさそうですが、その他の文明のサイクルについては入るデッキもあると思います。

    評価の上がったカード
    フェアリーソング
    「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」にて収録されたこちらのカードですが、2→4→7というマナカーブが実現できるようになりました。
    そのため4ターン<ソーシャル・マニフェストⅡ世>の召喚ができます。また高速のブーストからマニフェストで追いブーストができたりマナを伸ばせるほど<バズレンダ>も使えるためマナを伸ばせるカードとは相性が良いですね


    勝利龍装 クラッシュ"覇道"
    海底鬼面城>が殿堂入りした影響で序盤のリソースが薄くなりました。それを補える<伝説演者 カメヲロォル>と赤青覇道と相性が◎
    城という海底鬼面城よりクリーチャーであるため打点が追加されるようにできるのも良いですね。

    獅子王の遺跡
    初動4ターン目に<獅子王の遺跡>をプレイするとき前3ターン多色カードをマナに置いていても今までは単色を置いて出ないとプレイできず、マナ武装4がブーストが多色でないと達成できませんでした。
    ですが、伝説呪文の登場で条件下でアンタップ状態でおけるため獅子王の遺跡のブーストに関わらず達成できるようになりました。
    それぞれの伝説呪文によっては限定的なデッキにしか入れられない呪文もあるため汎用性のあるカードなどの検討してみても良いかもしれないですね。

    GOOOSOKU・ザボンバ
    ヘブンズ・フォース>のプレミアム殿堂において2ターンザボンバの着地が出来なくなりました。
    そのため<爆衆聖者トップアイト>の採用で3ターン目に召喚端を早めることができます。
    以前にもトップギアなども似たように軽減できますが、赤白基盤のデッキであるならば赤単色、光単色のクリーチャーの軽減も担えるため赤白基盤であればその基盤の多色軽減サイクルも検討価値が十分あります。


    最後に
    最近ではリモートCSなどでオリジナル環境のデッキが活躍する機会があります。
    オリジナル環境は強いデッキはもちろんありますが、環境が定まっていない感じもあります。なので今回の新規カードを利用して新しいデッキで環境を盛り上げることもできるかもしれません。
    皆さんも色々なデッキを考えてみてはいかがでしょうか?

    今回はこの辺りで(^ ^)/

【オチャッピィ】弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! 新弾レビュー

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    by オチャッピィ

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    弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!
    新弾レビュー
    みなさんこんにちは、オチャッピィです。今回は新弾の弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!の注目カードについて紹介していきたいと思います。今回は十王編最終章ということもあり、カードパワーが高くなっているところにも注目です。
    スーパーレアから紹介します。

    バックトゥーゴ・クーチャー
    まずはジョーカーズのスーパーレアです。効果は以下の通りです。
    キリフダッシュ [赤緑05](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを [赤緑05]支払って召喚してもよい)
    スピードアタッカー
    マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
    W・ブレイカー
    このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがジョーカーズ・クリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい。それ以外なら、山札の下に置く。

    注目するところはジョーカーズクリーチャーを踏み倒しできる効果を持っている点です。ジョーカーズには<デットソード>や<キングザスロットン7>など高コストであるが出したら強いクリーチャーがたくさんいます。いままではジョラゴンの効果で捨てられその効果で出たとき効果を使っていましたが、殿堂入りになった今では<旅路>から効果を使えるもののジョラゴンが4ターン目に効果を使えていたものが旅路では<チキンタッ太>などのJOEを持つ旅路にチェンジするためだけのカードを採用しなければ4ターン目に出すことが難しいです。しかし、このカードはキリフダッシュを持っており、4ターン目には場に出すことが可能です。安定感にかける部分は<天体かんそ君>を採用することによって解決するため新弾で一番の注目カードです。

    月を象るデスサイズ
    新弾で一番弱いと言われていたスーパーレアです。効果は以下の通りです。
    ブロッカー
    W・ブレイカー
    自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+2000する。
    オシオキムーン:カードが自分のシールドゾーンを離れた時、このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-2000する(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)

    正直微妙な効果をしています。しかし、バスターミラーが流行っていた時代に次元に<ツッパリキシ>を採用したラッカバスターもいました。そのためこのカードをオリジナル環境でつかわれるかもしれないと考えています。オシオキムーンの効果は早いデッキに早期着地が狙えたら強いが...と言われています。よく見ると多色の6コスでノヴァから場に出すことができます。ノヴァの効果で場に出すと早いデッキにも間に合うため全く使われないというわけでもなさそうです。

    伝説演者 カメヲロォル
    今回唯一注目しているベリーレアで効果は以下の通りです。
    自分のターンのはじめに、各プレイヤーはカードを1枚引く。
    レインボーナス:各ターン、自分がはじめてカードを引く時、バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがあれば、1枚のかわりに2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。

    鬼面城>の殿堂入りによって弱体化が余儀なくされた赤青覇道の強化カードといえる1枚だと思います。しかもアタックできるククリーチャーなのも強力です。赤青系統のビートデッキに採用するか考えていいカードになっています。

    零分後の世界
    次はレアからの紹介です。
    S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
    カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。相手のクリーチャーを、コストの合計がその捨てた手札のコスト以下になるように好きな数選び、持ち主の手札に戻す。

    ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ>と同じような効果を持っています。<零分後の世界>は水の呪文なので<ベガス>から唱えることができます。相手にゲンムエンペラーを出されてもコスト6の呪文なのでトリガーとして機能するためブレストドラグナーに採用されるのではないかと考えています。しかし、ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュと違い手打ちがしにくいためそこは注意するべき点だと思います。

    爆衆聖者トップアイト
    最後にコモンから注目カード1枚です。効果は以下の通りです。
    各ターン、自分の光または火のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。

    注目するべき点は効果ではなくパワーと種族です。一般的に種族指定なしの軽減系はE3に初登場し、種族はすべてアウトレイジでした。パワーも1000でGP5thが開催されて頃の赤青レッドゾーンVSモルトNEXTで<ドルマゲ>の1111以下を破壊する効果でトップギアを処理されないように1点から詰めるかそれとも1点で<バトクロス>を踏んでスレイヤー付与をされ侵略後のレッドゾーンなどを処理されないように立ち回るかなどの駆け引きがありました。REVFに入って多色の軽減系統が収録されてその時も種族はアウトレイジでパワーは2000でした。いままで使われたところをあまり見かけてこなかったのは収録された微妙な色の組み合わせだったからです。赤緑、白緑、青黒、青白、赤黒どれも2ターン目に多色の軽減系統を場に出してゲームを進めたいデッキが生まれなかったため使われてきませんでした。しかも、種族は全てアウトレイジなので種族によって効果を発揮するものの恩恵を受けることができません。
    そのため最初は使われて少し使われていましたがだんだん使われていかなくなりました。そこにこのカードの収録です。赤白のカラーリングは<ヘブンズフォース>の殿堂入りによって弱体化してしまいましたが場に残りやすいパワー3000の軽減が出てきたため3ターン目に<ザボンバ>を出しやすくなり、今後赤白バイクが環境に現れるのではないかとみています。種族もアウトレイジではなくいろいろな種族を持っています。このカードの場合イニシエートを持っているので<サイレンストバーズ>との相性がいい点にも注目です。

    今回は新弾の新弾の弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!の注目カードについて紹介してきました。今回紹介したのは一部ですが他のも強力なカードが多数収録されているので一度チェックしてみてください。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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