赤単t白レッドゾーン
1.新ルール施工
こんにちは。明日、3月25日にデュエルマスターズは大きな変化を遂げますね。
- 1.ジョーカーズをはじめとする新カード達の登場
- 2.シールドブレイク、ターン始め処理に関するルール変更
2.ブレイクルール変更によって強くなったカード
<RDNA・スパーク> <閃光の守護者ホーリー>と並んで定番のスパーク系トリガー ルール変更により、シールド5枚下でトリプルブレイクされた時に発動すれば1枚シールドが増えるように また、細かい点ですが、ワールドブレイク途中に発動してもシールドが1枚増えた状態で相手の攻撃をストップできるのが魅力的ですね |
<SR超轟速 マッハ55> 相手のシールドが2枚以下だと破壊されなくなるスーパーバイク <ザレッド>→<レッドゾーンZ>→<マッハ55>と侵略することにより、安心して無敵バイクを作ることができます また、この「破壊されない」という効果が今後流行が予想される最新弾の「ジョリー・ザ・ジョニー」のエクストラウィン効果も防ぐことができます |
この2枚を使って、新型のレッドゾーンを組んでみましょう!
3.サンプルレシピ
クリーチャー
計32枚
4.簡単な回し方
通常のレッドゾーンデッキとあまり変わりませんが、簡単に回し方を。
トップギアスタートの場合
2ターン目<トップギア>3ターン目<ザレッド>→<レッドゾーンZ>→<マッハ55>で合計3点。
次のターン勝ちですね!めでたしめでたし
ヘブンズフォーススタートの場合
2ターン目<ヘブンズフォース>からの最速ムーブを狙いたいところですが、この動きをするときはよく手札と相談しましょう基本的には
フォースから出す子バイク(<ザレッド>、<ザゼット>)に加えて、侵略先の親バイクが揃っていることが条件です。
ハンドのメンツが これ以外のパターンの場合は、フォースから走るか一度立ち止まって考えてみるようにしましょう。
5.環境的な立ち位置
最近はレッドゾーンが少し減ったように感じます。周りにもビックマナやロージアダンテなど、少し不利なデッキが多い印象なので、握りづらいんですかね...
しかし地力はかなり高いデッキなので、また新環境では色々な型が流行るのではないでしょうか。
強力な踏み倒しメタカード達が複数枚収録されているようなので、「レッドゾーンやバスターはキツイ...」と考えられる方も多いかもしれませんが、誤差誤差!
思いっきり駆け抜けましょう!
それではまた
デッキ紹介記事まとめはこちら!