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【LeO】デュエマクエスト・パック -伝説の最強戦略12- 新弾レビュー

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    by LeO

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    -伝説の最強戦略12- 新弾レビュー
    LeOです。前回の自己紹介の記事を拝見していただいた方はありがとうございます。
    この記事が初めての方ははじめましてです。今回は6月末に発表のあった殿堂発表とデュエマクエストパックのカードレビューを書かせていただきます。

    6月24日に発表された殿堂レギュレーションに関しての感想をお願いします。
    プラチナ・ワルスラS>と<ゼロの裏技ニヤリー・ゲット>はやはり殿堂になりましたね。

    二ヤリ―ゲットはジョーカーズで去年のCS優勝、入賞やエリア代表決定戦南東北大会ベスト16と大変お世話になったカードでした。(今までありがとう。殿堂でも使うことがあったらこれからもよろしく。)
    アパッチウララ―>はまぁ殿堂は分からないでもないですが、<次元の霊峰>は予想外でしたね。次元の霊峰に関しては今後のカードプールで猛威を振るうために殿堂にしたのではないのかなと予想しています。(侵略というカードプール登場に向けてのビックリイリュージョンなどの時のように)

    ただ、単純にこの殿堂にだけではバスターやジョーカーズというデッキタイプは無くなるのではなく、タイプが違う構築が生まれるのではないかと思います。
    過去の環境もそうでしたが、<スクランブルチェンジ>が殿堂されても<モルトNEXT>が環境に居座ったように(モルトNEXTは全体的にパワーカードが多かったというのもありますが)
    元々今回の殿堂はドギラゴン剣やジョーカーズ等のフィニッシャーを残したままで、それをサポートするカードを制限しただけでは今後の環境で結果を残すことがあると考えられます。
    チュリス><バスター><ウララ―>、<ヤッタレ><ニヤリー><ニヤリー>からの3ターン目<ガンバトラー>のようなバスターとジョーカーズの早期の展開動きは大変しづらくなったのも事実なので今後の環境でどうような構築で入賞できるか注目です。

    今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
    カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター
    これはかなりの方が注目されているであろうカードだと思います。まず、呪文の効果のミステリー・ディザスターですが、あの<ミステリーキューブ>と同じ効果です。トリガーがついていないものの<ガチンコルーレット>や<黒豆だんしゃく>等から3→5の動きは全盛期と同じです。
    クリーチャーのカブトリアル・クーガですが、このカード自身がクリーチャーということでミステリー・ディザスターから出てくるクリーチャーの比率が高くすることができるのが全盛期とは違うポイントかと思います。パワーが高いマッハファイターということで除去とクリーチャー回収ができるポイントも〇

    ドンドド・ドラ息子
    殿堂の際にも話をしましたが、ジョーカーズには<二ヤリ―ゲット>が殿堂したことにより新しいデッキタイプが増えると思います。
    その際に候補として挙がるのは赤ジョーカーズです。二ヤリ―ゲットと相性が悪かったもののそのカードが1枚しか入れられなくなった点に加えこのドンドド・ドラ息子の登場により、<メラビート・ザ・ジョニー>などが早期に召喚できるようになりました。<アイアン・マンハッタン>などの協力の赤ジョーカーズのレパートリーが増えたことで赤ジョーカーズというデッキタイプが初めて環境入りすることがあるかもしれないです。

    評価の上がった2ブロックのカードはありますか?
    "轟轟轟"ブランド
    前評判の高いカードで、発売してすぐに結果を残しつづけています。
    一番結果を残しているのは赤単轟轟轟ブランドですが、墓地ソースなど効率よく手札を減らしながら、場を展開できるビート系のデッキとは何にでも相性が良いのでさらに評価が上がったカードといえるカードでしょう。

    メラビート・ザ・ジョニー
    ドンドド・ドラ息子の紹介でも少し取り上げましたが、強力な赤ジョーカーズが増えたことで、このカードの価値も相対的に伸びたといえるでしょう。
    ドンドド・ドラ息子と合わせてJ・O・Eが重複でき、早期に召喚できるようになりました。また、こちらの盤面をそろえつつ自分の場を5体以上並べることで相手のバトルゾーンのクリーチャーを全除去できるなどボードを取れるカードだと思います。
    個人的には<アイアン・マンハッタン>と相性が良いと思います。全体的に赤ジョーカーズは安いうちに購入を検討するのをおすすめします。

    最後に一言あれば!
    殿堂発表、新弾の登場で新しい環境が始まると思われます。
    CSなどで新しいデッキが入賞したり8月には超CSという大きなイベントがあるので今後も毎週のCS、イベントが盛り上がることでしょう!

買取強化カード紹介!! 【更新日:7/11更新】

自己紹介

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    by ◆ドラえもん

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    自己紹介
    はじめまして。◆ドラえもんです。

    今回から、デュエルマスターズに関しての記事を書かせて頂くことになりました。
    見た方に伝わりやすく、そして満足していただけるような記事を目指していきますので、今後とも宜しくお願いします。

    まずは初めての記事と言うことで自己紹介をさせていただきます。


    活動地域
    関西を中心に、大阪のCSに参加することが多いですが。地元京都では、CSの運営に携わる機会も時々あります。
    休日を利用して、遠方の友人の居るCSに参加することもありますが、大型大会であるGPについては観戦もまた1つの楽しみと思っており、関東で開催される場合には足を運んではいません。いつかは行ってみたいですね。


    デュエルマスターズを始めたきっかけ。
    自分は周りの同年代のプレイヤーと比べると、デュエルマスターズ歴は比較的長いです。4歳の頃から周囲の影響で遊んでいて、当時は4弾(悪魔神バロムのパック)が発売されていました。

    本格的にお店の大会に参加するようになったのは小学生の頃の戦国編でした。初めての公認大会で、当時のレギュラークラスの全国優勝デッキ、通称コデラスペシャルを完全にコピーしたものを使い、このゲームを競技として見たときの奥深さを学びました。


    最近使用しているデッキタイプ
    最近は黒単デ・スザークと呼ばれるデッキを使っています。

    好き嫌いせず、一番強いデッキを使えるようになるのが自分の目標です。


    大会戦績
    そこまで沢山の実績があるわけではないのですが、一番心に残っているのは、
    おやつ2018 summer festival優勝ですね。
    この時はチーム戦だったのですが、自分の故郷からわざわざ来てくれた2人と組みました。この時の僕たちのチームは波に乗っていて、その時日本で一番デュエルマスターズを楽しんでいたと思います。


    お気に入りのカード
    疾風怒濤キューブリック
    自分がCSで初めて結果を出したときに使っていたカード。
    昔の墓地ソースデッキの核であり、単純なアドバンテージを得るカードとしてだけでなく、ループに使ったり、自分のクリーチャーを使い回すことが出来たりと、一枚のカードなのに様々な魅力のある本当に好きなカードです。

    卍 デ・スザーク 卍
    好きと言うよりも、感謝しているカードです。
    このカードのおかげで、色々な人と知り合うきっかけが出来ました。1枚のカードが沢山の人と自分とを繋いでくれるなんて自分でも思ってもいませんでした。


    最後に
    プレイヤーとしての自分は所謂コピーデッカーとして始まりました。
    そんな自分だからこそ、記事を見た方が少しでも自分のオリジナリティをデッキに注げるようになっていただけることが自分の目標です。

    頑張りますので、どうぞこれから宜しくお願いします。

買取強化カード紹介!! 【更新日:11/7更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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