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8/17~8/31 販売ランキング

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    by -遊々亭- デュエマ担当

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    8/17~8/31 販売ランキング
    こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

    今回は8月17日から8月31日の販売ランキングを公開したいと思います!
    販売ランキング TOP3
    第3位
    Rスニーク戦車 オーリー|トゲ玉・キャノンボール
    ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、そのターン、自分の他のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)
    ・相手の、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。
    3位には<Rスニーク戦車 オーリー|トゲ玉・キャノンボール>がランクイン!
    低コストでスピードアタッカーを付与できる点が評価され、光文明の採用された轟轟轟ブランドのデッキで注目度が上がっております!
    Uヘブンズ・フォース>でこのカードと<U轟車 “G-突”>を出し、スピードアタッカーを付与させて攻撃する使い方が多いようです!

    第2位
    VR超天星バルガライゾウ
    ・マナ進化GV:ドラゴンを3体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
    ・T・ブレイカー
    ・メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうしたら、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から進化ではないドラゴンを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを墓地に置く。
    2位には<VR超天星バルガライゾウ>がランクイン!
    「バルガ」の歴史で忘れてはいけないこのカード!
    新規カードでマナ加速がしやすくなり、ツインパクトカードの登場でデッキのドラゴンのヒット率が上がったこともあり、「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」に採用するカードとして注目度が上がりました!
    -無双龍幻バルガ・ド・ライバー>は進化クリーチャーも踏み倒せるため、<-摩破目 ナトゥーラ・トプス|ストンピング・ウィード>でデッキ上を操作して狙っていきたいですね!

    第1位
    R-foil奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ
    ・相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
    ・次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない。 ・カードを1枚引く。
    1位は<R-foil奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>となりました!
    クリーチャーとしての能力、呪文としての効果も強力なため、光文明関連のデッキではまず1番に採用される1枚ですね!
    U異端流し オニカマス>と違って手札に戻さずデッキの下に戻すため再利用がしにくいため、デッキによって使い分けていきたいですね!



    今回のランキングは以上となります!
    次回の更新をお楽しみに!
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「ガルビ・卍月の流星群入りデスザーク」 後半

    posted

    by LeO

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    ガルビ・卍月の流星群入りデスザーク
    こんにちはLeOです。この記事ではデスザークの記事の後半になります。
    前半はデスザークのレシピやカードの紹介をしました。
    この記事では簡単なプレイなど、そしてCSのレポートを書かせていただきます。
    前半の記事を見ていただいてからこちらを見ていただけるとこちらの記事の理解しやすいと思います。

    デッキの動かし方
    本デッキは対面によって変わります。大きく分けてブライゼシュートやロージアダンテといったコントロール系統のデッキと轟轟轟やバスター、ジョーカーズといった攻撃的なデッキの2種類に分かれます。

    1.ブライゼシュートやロージアダンテといったコントロール系統のデッキ
    基本的には<ラビリピト>+<ガリュザーク>で相手の手札を全ハンデスしてからこちらの盤面を整えながら<ドゥポイズ>、<卍月の流星群>でガリュザークを破壊してから細かくシールドを攻撃して再度ガリュザークを出してなどを繰り返して相手のできることを減らしながらプレイします。

    2.轟轟轟やバスター、ジョーカーズといった攻撃的なデッキの対面
    基本的に<デスザーク>の着地を目標にします。要所要所で<ドゥシーザ>や<ドゥポイズ>などで除去を絡めて盤面を取っていきます。
    バスターやジョーカーズは盤面を取れたらラビリピト+無月の門で全ハンデスして1、と同じようにフィニッシュできるようにシールドを攻撃します。

    (番外編)赤黒ドルマゲドン
    最近の構築ではブラックアウト3枚などの構築があり、自分のターン中に<デスザーク>を着地させても<ブラックアウト>+<デッドゾーン>の動きなどされてしまうリスクがあります。
    基本的に<グリール>で攻撃しながら、<ヴォーミラ>などで場に並べながら墓地を肥やし、相手のターン終了時に<ガリュザーク>を着地させてブラックアウトをケアしながら打点を増やしてフィニッシュするのが強かったです。
    禁断爆発されるときついのでできれば禁断2枚外れる前にシールドを殴り切りたいです。
    今回の構築だと<ガルビ>があるのでガリュザーク着地時ガルビも場に出して4打点つくれるので赤黒ドルマゲドンに対してもガルビが強いです。

    CSレポート
    • DM伊達CS 4位
    1回戦 ブライゼシュート ○
    2→3でグリール、ラビリピト+ガリュザークで全ハンデスして、SSTケアでシールドを1枚にして、ラストのシールドの<サイゾウミスト>でもう1点ブレイクでトリガーはフェアリーライフ。
    そのまま通って勝ち

    2回戦 ドロマーロージア ○
    ロージア対面でシールドを攻撃して<カーネル>or<ドラゴンズサイン>から<ミラダンテXII>されないようにグリギャンから始めたかったが手札になく、ガリュザークも見えなかったためで<グリール>スタート、2点でトリガーなしだったためラビリピト+ガリュザークで全ハンデスできて盤面と手札を取れて勝ち

    3回戦 4Cジョリー ○
    こちらもグリール→ラビリピト+ガリュザークで全ハンデスして勝ち

    4回戦 ジョラゴンジョーカーズ ×
    手札と盤面を処理してこちらの盤面を横に並べたのにかかわらず8マナないのに場を巻き込んでガリュザークを作ってしまい、トップ<サイコロプス>を引かれて場を消され、こちらがもたついている間に<ジョラゴン>着地されて負け。
    ここはガリュザークを作らず次のターンでためたクリーチャーで攻撃すればおそらく勝てていました。

    5回戦 ブライゼシュート ○
    最速ではなかったですが、ラビリピト+ガリュザークでハンデスして勝ち

    6回戦 赤黒ドルマゲドン ○
    グリールで墓地を肥やしながら攻撃したのですが、相手のターン終了時にガリュザーク着地できる状態でなく怪しかったですが、5コストのコマンドではなく<タイガニトロ>を召喚されて(コマンドがなかった?)ターンが返ってきたので上手く墓地を調整して打点を増やして勝ち

    1回戦 ラッカバスター 〇〇
    オリオティスジャッジ>を入っている構築でデスザークを着地しても安心できないと思い、デスザークを2枚以上手札or墓地に抱えて起き、1回除去されても立て直せるように作りました。
    そしてオリオティスジャッジで除去されなくなるまでマナを貯めてから安全圏まできてから詰めました。
    正直ここで一番頭を使ってしまいました。

    2回戦 赤黒ドルマゲドン ○×○
    1戦目は<ドルマゲ>禁断爆発されましたが、<卍・獄・殺>をトリガーでき、ターンが返ってきました。そしてドゥポイズとデスザーク等でドルマゲドンを3回除去して勝ち
    2戦目で実は相手のターン終了時にガリュザークを出して次の自分ターンに殴り切れるところまで場を作れたのにもかかわらず、出さずにゲームロスしてしまいました。(ここら辺から集中力が切れ始める)
    3戦目は盤面を作って勝ちました。

    3回戦 ラッカバスター ×〇×
    1戦目は最速<チュリス><バスター>で走られてシールドが残り1枚でターンが帰ってきて、ラス盾卍・獄・殺しかないため墓地を肥やしてターンを返したらラス盾卍・獄・殺!
    なんとか返しましたが、こちらのシールド0。クリーチャーを並べて攻撃しましたが、トリガー<ホーリー>を踏んでしまい負け(ホーリー1枚だけならガリュザーク→ガルビ→デスザークでワンチャンあるのですが、初手にあって最初にマナに置いてしまいこのプランが取れなかった。)
    2戦目はオリオティスジャッジが入っていないことが1戦目で分かったので安心してデスザークを着地させて勝ち
    3戦目は焦って負けてしまいました。すごく悔しかったです。
    3位決定戦 赤白轟轟轟 ×〇×
    ここは走られて負け。

    カードボックスCS in 超CS
    • 優勝
    1回戦 白緑サッヴァーク 〇
    サッヴァーク>の着地を許すも上手く盤面の除去とラビリピト+ガリュザークで全ハンデスして勝ち

    2回戦 5Cバスター 〇
    5Cバスターに関してはデスザークよりもガリュザーク+ラビリピトの方が強いと判断で先に手札を刈り取ってから、デスザークを着地してから詰めて勝ち

    3回戦 赤緑モルトNEXT(チュリスバスター) 〇
    チュリス><バスター><ロマネスク>の動きをされましたが、返しのターンでデスザークを着地をさせて後続を断ちきって勝ち

    4回戦 ドロマーハンデス 〇
    ハンデスはすぐにゲームを決めることができないので積極的にシールドを割りに行って、ガリュザーク、ガルビと打点を増やすことでゲームを取りやすくなります。ラビリピトを絡めてガリュザークを着地させればなおさらゲームを優位に取れます。
    ハンデスはグリールで殴りながら墓地を肥やすのが意外と強いです。

    5回戦 ドロマーハンデス 〇
    同様のゲーム展開して勝ち。

    6回戦 ドロマーロージア 〇
    1回ダンテチェンジされて動きが止まり、2枚目のダンテがなかったですがこちらも動きが遅く、その間にダンテチェンジ、ドラゴンズサイン→カーネルを出されてこちらのシールドを0にされました。
    しかし卍月の流星群をプレイし、ドゥシーザ、ドゥシーザ+デスザークをだして2体除去して巻き返して勝ちました。

    7回戦 ジャバランガループ ×
    1点<インフェルノサイン>→<ロマノフII世>→<ルソーモンテス>→<Iチョイス>→<ガデス>→<ムカデ>以下ループされて負け


    最後はあっけなく負けましたが、6-1でオポ差で優勝でした(スイスドロー7回戦で結果を決めるCSでした)

    今回前編後編の2部制で記事を書かせていただきました。閲覧して頂いた方ありがとうございました。
    デスザークは奥が深く、新弾カードの登場で更に強力になる可能性があるデッキタイプの一つだと思います。もしこの記事を読んで頂きデスザーク良いな、組んでみようかなと思って頂けたら幸いです。

「ガルビ・卍月の流星群入りデスザーク」 前半

    posted

    by LeO

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    ガルビ・卍月の流星群入りデスザーク
    どうもLeOです。今回の記事は2回に分けてここ最近使用して数回戦績を残せたデスザークのデッキの紹介をさせていただきます。
    前半は主にデッキ紹介。後半はプレイングやCSレポートなどを書きます。
    デスザークに関しては色々な型があったり、自分より研究されている強い方もいると思います。参考までに見ていただけると幸いです。

    戦績
    今回のリストで私が3回使用して
    • 1回予選落ち(おやつ東北チーム戦)
    • DM伊達CS4位
    • カードボックスCS in 超CS 優勝
    同リストでクマもん君が1回使用して
    • 第14回名取シーガルCS ベスト8
    でした。勝率は結構高いと思います。
    デッキリストは以下になります。

    デッキリスト
    LeO デスザーク.jpg

    呪文
    2
    ツインパクトカード
    3

    経緯
    最近のデスザークは<ガ・リュザーク>、<ラビリピト>、<グリール>の登場により構築、プレイの幅が広がり、デスザークというデッキタイプは強化されました。
    しかし自分の中でデスザークにもう一押し無いとCSでは握らないかなと思っていましたが、デュエマクエスト・パック ~伝説の最強戦略12~にて収録された『<卍月の流星群>』というカードを見てCSでデスザークを使用しようと思いました。

    採用カード説明
    卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺
    このカード自体はコントロール系統のデッキに対して有効です。
    各ターンの終了時にも無月の門が使えるので墓地があればいつでも打点が相手のターンを渡さず2打点増えるのが強みの一つです。

    追憶人形ラビリピト
    主に<ラビリピト>+<ガリュザーク>といった全ハンデスを目的としているカードになります。
    また後手を取った時に相手が手札を消費した返しに1枚ハンデスしたりと全ハンデスをさせなくても出したりする場面があったりします。
    3枚の理由は赤黒ドルマゲ、轟轟轟に対して有効札ではなく、<ヴォガイガ>+<卍月の流星群>でデッキの回転が早く3枚あれば使いたい時に召喚できる使用感だったため3枚にしました。

    堕魔 ジクス★ガルビ
    追加打点+<ガルビ>着地時にワンチャンデスザークを着地させることの出来るカード。
    当初は<卍月の流星群>ばっかり気を取られすぎて<ハク★ヨン>みたいだね。「出したところでどうするの?」くらいの程度の認知でしたが、ガルビも魔導具で評価を改めました。コイツには何度も助けられました。
    使う対面としてはミラー、ハンデス、赤黒ドルマゲに対しての追加打点、轟轟轟などのタイプにデスザーク+ガルビで殴り返しなどです。

    卍月の流星群
    今回デスザークを握ろうと思った理由のカードです。
    デスザークのデッキを考えていて、<ヴォガイガ>、<ヴォ―ミラ>が<デスザーク>に関して潤滑油でそのカードの有無が勝率に直結するといっても過言ではないかなと思っていました。
    ただこのデッキにはその潤滑油であるカードが8枚しかなく、初手+4ターン目までのターン開始時のドローカード(先攻:8枚、後攻:9枚)では個人的に心もとなく感じ、4ターン目に確実に着地させる状態まで確率を上げたいと考えました。
    そこでこのカードを採用し<グリール>、<グリギャン>といったカードで墓地に落とし、ヴォガイガ、ヴォーミラをこの呪文で場に出すと言った動きで実質潤滑油のカードを10枚体制というデッキの構築で落ち着くことが出来ました。
    ヴォガイガと合わせて使うと実質場アドバンテージ+1に加え、墓地肥やしができます。
    状況に応じて魔道具を出せるのが一番の強みです。

    不採用カード
    堕魔 ドゥンブレ
    2コスト枠で当初は検討していましたが、轟轟轟などに対して2コストのクリーチャーを場に出したいのにシールドを1枚減らすのは致命傷だったため不採用にしました。

    堕魔 ヴァイシング
    卍月の流星群>で同様の動きができる為不採用。

    ポクチンちん
    ミラ―、バスター、ジャバランガに対して強気にプレイできるようになるのは強いと思いましたが、ミラ―に対しては<ガルビ>と<ガリュザーク>、<グリール>の分で差がついているため不要と、バスターに関しては<GWD>などが回答があるため<デスザーク>を強気に着地させた方が強い場面の方が多く、ジャバランガに対しては強いと思いましたが、他の対面との勝率を考え、ジャバランガ対面のためだけに入れるほど環境に多くいないと判断したため不採用にしました。

    堕魔 グリナイブ
    相手の<ポクチンちん>や<ミクセル>がいる状態で<デスザーク>を場に残すのが難しいと思い、超CSで採用したのですが、一回も使う機会がなく、ポクチンちんやミクセルのカードに関してはプレイでカバーできる範囲と考えその日にレシピを元に戻しました。(その後のカードボックスCSで優勝できました。)
    このカードはウルトラセイバーを持っていて除去体制を作れるのはもちろん強いのですが、このカード自身墓地以外におくる除去(<バイナラドア>など)で受けても代わりに墓地におけるカードで墓地持ちが良いカードです。(墓地に残しやすい)
    墓地に置ければ<ヴォ―ミラ>などで再度召喚できるので環境次第では強いカードだと思います。
    少し長くなりましたので、デッキの動かし方と実際にこのデッキを使用した2つのCSのレポートを後編に書かせていただきますのでそちらも読んでいただければ幸いです。

買取強化カード紹介!! 【更新日:11/7更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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