【アドバンス構築】DMGP2024.1st 使用デッキ紹介 ラッカライオネル
新社会人として働き始めてたすずの音です。
遅くなりましたが、今回はGPで使用した<ペトローバ>入りのラッカライオネルを紹介していきます。GPの戦績はアドバンス7-2、オリジナル6-2と予選は抜けれなかったのですがポテンシャルは十分あるかなと思います。
前回オリジナルフォーマットのラッカライオネルを紹介したので、今回はアドバンスのラッカライオネルを紹介します。
ラッカライオネルの基本的な動きは前回の記事で紹介しておりますので、併せてご覧ください!
デッキレシピ
クリーチャー
計28枚
外部ゾーンに関しては、レッドゾーンバスターを最低2枚採用して頂ければ後は自由に好きなカードを入れてください!
ペトローバ型の強み
新弾で登場した<ペトローバ>を採用して居ますが、一度テキストを確認しておきましょう。獲銀月 ペトローバ
コスト3 パワー3500・ブロッカー
・このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
・ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。
・W・ブレイカー
・このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、自分のシールドの数以下のコストを持つクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
注目していただきたいのはハイパー化後のテキストなのですが、基本的にシールドが5枚ある状況だとアタック時に5コストの進化クリーチャーを踏み倒すことができますし、<ライオネル>、<キラスター>の進化条件が光のクリーチャーなため、アタック中の<ペトローバ>にも乗せられるという訳です。
そのため、<エヴォルピア>を4ターン目に引いていなくても大量展開できるようになりデッキの再現性が大幅に上がったという訳です。
基本的な回し方
ラッカライオネルは4ターン目に大量展開を目指すデッキなのですが、この形は大きく分けて2つのルートがあります。- 3ターン目にドローソースを唱え、4ターン目に<エヴォルピア>を起点に大量展開を目指す。
- 3ターン目に<ペトローバ>を着地させ、4ターン目に<イザナギテラス>や<シャッフ>といったクリーチャーを出し、ペトローバをハイパー化させる。その後アタック時に大量展開を狙う。
基本的な考え方としては、2ターン目までエヴォルピアが手札にあるなら1.を、無くてペトローバがあるなら2.を狙うという考えで良いと思います。
実際に回してみると手札管理が難しくも、面白いデッキだと感じられると思います!
最後に
今回はアドバイスのGPで実際に使用したペトローバを採用したラッカライオネルの紹介でした。実際の動きは、公式のテキストカバレージでも出てますので、そちらもぜひご覧ください!もし足りないカード等あればカード名をクリックすればすぐ買えちゃうのでぜひそちらも併せてご活用ください!
また次の記事でお会いしましょう。