ついに今週は『アズールレーン』が発売しますね。
さて、今回は以前使用した青単ベガデッキの改良版です。
デッキレシピ紹介
<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>、<レーザーサイス アヴィオール>、<ロイヤル・サンタ Type.X>、<【慈愛刃神】源大海ナム>、<億劫なる『沈泥』ラハム>を採用。
キーカード紹介
パワーが高く、相手に先にIGOBされても返すことができる安心感もあります。
最近は<ロイヤルガード リゲル><仲良しフレンズ クロ&モカ>など、アドバンテージを稼ぐスタートカードが多いので採用です。
デッキに戻す効果もあいまって、手札とデッキを同時に調整できる名脇役ですね。
このデッキでは<パーフェクトティーチャー リゲル>を採用していないので、<ニュー 至純の契り>を使ったときの手札損失をリカバーできます。
<エレクトリックアイドル イオ>を使う必要が無いくらい手札があるときなどは頼りになります。
対戦結果
後から気付いたのですが、<"至純契騎"><ニュー>、<エレクトリックアイドル イオ>を戻して<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>を出せば1ターン早く動くことができていました。
負けかけましたが、ライフから出てきた<ヴィクトリーコール ポラリス>で手札を稼ぎ、<教唆の『命慟』ティアマト>で<スイートサマーバカンス くまのもも>、<ピュア・ウェディング しずく>を除去し、<オリジナルXIII Type.I "A-Z">で点をねじ込み勝利。
<ロイヤルガード リゲル>を安全に返す札がなく、手を焼いていたら3ターン目に<ソードリベレイター リゲル>が登場してきて劣勢に。
さらに<"蒼天誓装"><各務原あづみ>、<フィニッシュ・バレット リゲル>を絡めた攻撃で3点取られるも、ライフで出た<ブランデッドソード アルダナブ>から<ヴィクトリーコール ポラリス>を出すことができ手札を稼いでくれました。
返しに<ベストパートナー リゲル>で1点無効にされるも、<オリジナルXIII Type.I "A-Z"><静かなる蒼焔ベガ>で1ターンに計5点分取って勝利。
今回の総評
今回は久々の3-0でした。デッキを直したてであまり回していなく、<ロイヤル・サンタ Type.X>もゼクスタが始まるまではどうかなと思いましたが、思った以上の活躍をしてくれました。
リゲル、E☆2、リゲルと過去勝てておらず、対戦するのがつらい対面をなんとか抑えて3勝できたのがとても感慨深いです。
101回目という新たな節目なので、スタートダッシュを切れたのも良いと思っています。
最後に『アズールレーン』ですが、アズールレーン陣営とレッドアクシズ陣営も多分どっちも組むかなと考えています。
それでは。