
今回はユニゾンドライブを軸にしたフォスフラムデッキを紹介します!
アーク期のフォスフラムに関してはこちらに記事があります、合わせて参考にしてみてください。
採用したカードについて
除去がデッキ下送りで、展開は自ターン2の起動効果となっています。これだけでもかなりスペックが高いですが、ターン終了時に相手のチャージも削ることができる、とても高性能なユニゾンドライブです。
自身の効果で展開するのが基本となりますが、攻撃参加のために<ユニゾン>の起動効果で出すこともあります。また、6コストであるため、<白セカイ>から展開することも可能です。
また、1ターン目に<風の天使とフォスフラム>と一緒に撃てると一気にチャージを伸ばすことができ、2ターン目の<憑依ユグドラシル>のチャンスがかなり増えます。
終盤は<聖なる霊炎>を出して連続攻撃を行う使い方がメインになりますね。
今回の構築について
<ユニゾンドライブ>と<レゾネーター>を軸に先攻3ターン目の展開補助と終盤の盤面形成のために<白セカイ>と<白約束>を採用したイベント多めのデッキとなっています。攻めは<レゾネーター>のバーンと<聖なる霊炎>の自面空け効果、守りは<レゾネーター>の絶界盤面+<原初モナ>構えを主力に戦います。以上を踏まえてデッキレシピと基本の動きを見ていきましょう。
デッキレシピ
回し方
2ターン目にリソースブーストが成功している場合は<白約束>から<青白あづみ>を出したり<白衝撃>から<レゾネーター>を出すことができます。 リソースブーストができていない場合は<雨中散歩>から<ライフフォス>を出してリソースブーストを行った後に<白約束>や<白衝撃>を使うと良いでしょう。
<レゾネーター>のバーンと絶界を活かして2点取るのが理想ですね!
リソースブーストに関しては<ライフフォス>だけでなく<聖なる霊炎>でも行うことができるため、盤面を形成しつつ、次のターンに備えてなるべくリソースを伸ばしておくと良いでしょう。
後攻の場合は<シフトヴァースキ>もかなり出しやすく、絶界盤面と合わせるとかなり嫌らしい仕事をしてくれるのでおすすめです。
終わりに
以上がユニゾンドライブを使用したフォスフラムデッキの紹介でした。フォスフラムは<アークゼクス>が非常に強力であり、<再誕せし超幻 九頭竜>との相性も良いため、なかなかユニゾンドライブへの移行が難しいデッキであると感じています。このデッキもまだまだ発展途上であるため、ぜひ皆さんも色々な構築を試してみてくださいね!
目指せ!四大天使ミカエル!!
ありがとうございました!あぐなずでした!





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