こちらのブログで初めての投稿となります。AKIと申します、何卒よろしくお願いします。
第一回目の投稿なので、どういったデッキを紹介するか悩んだのですが、自分の好きなデジモンのデッキを紹介させていただこうと思います!
今回紹介するデッキはデジタルハザードで収録された<レオモン>と<加藤樹莉>を軸としたデッキになります。
デジタルハザードに収録されたカードの中では注目度が低いカードでしたが、実際に使ってみるとオンリーワンの効果であり、使ってみるととても面白い構築になりました。
このブログを読んで1人でも興味を持ってくれる方がいれば嬉しいです!
早速ですが、デッキレシピはこちら
デッキレシピ
レオモン様デッキ
メインデッキ
計50枚
主要カード紹介
EX2-017 レオモン
EX2-058 加藤樹莉
BT3-030 ドゥフトモン
また、Lv4以下にジャミングも付与できるのでレオモンでガンガンセキュリティにアタックできます。
デッキの回し方
レオモン(特に<EX2>)を場に残し続けて、相手の行動を制限するのが基本コンセプトとなります。レオモンと<アンキロモン>で<シャッコウモン>にジョグレス進化し、その上に<ドゥフトモン>に進化することで場にレオモンを残し続けれます。
ドゥフトモンが場に残れば、Lv4以下のデジモンはジャミングが付与されるのでガンガンセキュリティにアタックしていきます。
レオモンはレスト状態で放置しても、消滅時にメモリが2動いてしまうので相手はレオモンに触れ辛くなります。
ジャミングと<攻撃プラグイン>とジョグレス進化をうまく駆使して相手のセキュリティを削り切る構築となっています。
各Lvの採用理由と入れ替え候補
Lv2
<ドゥフトモン>の進化時効果で進化元からデジモンを登場させるため<BT7 プカモン>を採用。<ウパモン>も検討しましたが、ドゥフトモンが居ない状況だとデジモンがアタックする機会が少なく、ドローする機会が少なく感じたため優先度を下げました。
Lv3
<ゴマモン>の進化元効果で消滅時にメモリが1動かせるのでレオモンとの相性は良いです。ターン終了時にジョグレスできる<パタモン>もこのデッキとは相性がよく、<加藤さん>効果で登場したレオモンとターン終了時にジョグレスして<シャッコウモン>に進化させてターンを返す動きが強力です。
Lv4
レオモンを計6枚採用にしています。<シャッコウモン>へのジョグレスの関係上<アンキロモン>は4枚入れたかったのでレオモンは6枚にしました。<EX1のレオモン>も検討しましたが、進化事故を起こす可能性があったので採用を見送りました。
<マグナモン>の枠は自由枠で<BT8エンジェモン>や<加藤さん>から進化できるハイブリット体も入れ替え候補です。
Lv5
進化してもジョグレス進化しても強い<シャッコウモン>と<キメラモン>を採用。テイマーの<ヒカリ>が登場していればシャッコウモンの進化時効果でリカバリー+1するのでヒカリをレストさせて3コストで進化可能になります。
キメラモンはレオモンとレオモンのジョグレスもでき、進化元にトラッシュから選んで挿しこめるので<ドゥフトモン>の進化時効果で登場させるデジモンを調整することも可能です。
Lv6
このデッキのキーカードとなるのが<ドゥフトモン>です。レオモンを指揮する軍師的な立ち位置です。
進化元からレオモンを登場させる動きが基本となり、Lv4以下にジャミングを付与してレオモンを場に残しつつ相手のセキュリティを減らしていくことが狙いです。
オプションカード
制限カードの<アイスウォール>と<リインフォースメモリーブースト>を1枚ずつ採用しています。制限されるだけあってやはり強力です笑
<攻撃プラグイン>がこのデッキと相性が良いのでお勧めです!セキュリティからめくれてもデッキから<加藤さん>をサーチできる可能性があるのも良いポイントです。
テイマー
今回のメインカードの1枚である<加藤さん>は3枚採用。4枚は多いかなといった感触でした。<シャッコウモン>でリカバリーできるので<ヒカリ>との相性が良いので採用しています。
黄色のテイマーを登場させておけば<リインフォースメモリーブースト>を使うこともできます。
最後に
<キメラモン>と<マグナモン>が少し入手難易度が高いですが、その他のカードは比較的入手しやすいカードなので構築はしやすいと思います。2/25に発売される次弾のXレコードにレオモンX抗体の収録情報も解禁されているので今のうちにレオモンに触れておいてみてはいかがでしょうか。
これからも好きなデジモンや気になるデジモンを中心としたデッキレシピを紹介していこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。