ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
第1回目は、SR枠の<カオスドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。
デッキレシピ
混色カオス
メインデッキ
計50枚
コンセプト紹介
今現在のカードプールでムゲンドラモン系の指定である赤と黒のLV5サイボーグ型というと種類も増えていますがその中でも、赤か黒を含む2色のLV5マシーン型についてもどんどん増えていってます。というわけで、今回は<デルタモン(P)>や<グレイモンX抗体(BT11)>の進化コスト軽減を使い、LV5を1、2コスト進化で済ませ、そのターン中に<カオスドラモンX抗体(BT12)>、もしくは<カオスドラモン(EX3)>まで進化ラインを伸ばすことをコンセプトとしています。
(簡単に言えば順当進化系のムゲンドラモン系のデッキです。)
動き紹介
- 進化元に<ドリモン(BT7)>と<ドルモン(BT7)>を含む<グレイモンX抗体(BT11)>
ここから動きます。
メタルグレイモン(BT12)はグレイモンを含むLV4から3コスト進化でそこから、グレイモンX抗体(BT11)の進化コスト2軽減で1コスト進化。
進化時効果でデッキトップを5枚オープンして、その中の<アナログマン(BT11)>1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
進化元のドルモン(BT7)とドリモン(BT7)の効果でメモリ+1と1ドローします。
進化時効果で自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに退化1します。
(さっきのムゲンドラモンで進化元に追加しなくてもここで進化元に追加すればメモリ+1できます。)
ここでこのカオスドラモンX抗体は、進化元のムゲンドラモン(BT11)とカオスドラモン(EX3)の進化時効果も得ているので、
- 【進化時】自分のデッキの上から5枚オープンする。その中の「アナログマン」1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
- 【進化時】自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに≪退化1≫。
勿論、カオスドラモンの消滅、バウンス、デッキバウンス耐性も得ています。
カオスドラモンX抗体(BT12)のメインフェイズ開始時に自分のトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つデジモンカード1枚をこのデジモンの進化元の下に置きます。
つまり、毎ターン効果で進化元が増えていくのでドルモン(BT7)でメモリ+1スタートです。
(ついでにドリモンで1ドローもついてきます。)
採用カード紹介
(なんとデクスモンもサーチ対象です。)
順当進化デッキですので、ここで進化ラインを揃えたいところです。
(それでも進化元効果が強いので入るんですよね。)
ただ、メタルグレイモン(BT12)の方がテイマーをタダ貼出来るシナジーがあるので4枚今回は採用しました。
一応メタルグレモンが入っているのでスライドすることもあります。
まとめ
毎弾ちょっとずつ強化要素が出てくるムゲンドラモンデッキですが、かなり自由度が高いカテゴリーで構築しがいがあり私も好きなテーマです。このタイプ以外にもいろんなタイプが組めると思いますので興味がある方はぜひ!
以上です。ありがとうございました。