パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第36回「混色カオス」 | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第36回「混色カオス」

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by LOOK HAND

デジモン デッキ紹介.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
第36回「混色カオス」
こんにちは、LOOK HANDです。
ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
第1回目は、SR枠の<カオスドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。


デッキレシピ
混色カオス
デジタマデッキ
4
4枚

コンセプト紹介
今現在のカードプールでムゲンドラモン系の指定である赤と黒のLV5サイボーグ型というと種類も増えていますがその中でも、赤か黒を含む2色のLV5マシーン型についてもどんどん増えていってます。

というわけで、今回は<デルタモン(P)>や<グレイモンX抗体(BT11)>の進化コスト軽減を使い、LV5を1、2コスト進化で済ませ、そのターン中に<カオスドラモンX抗体(BT12)>、もしくは<カオスドラモン(EX3)>まで進化ラインを伸ばすことをコンセプトとしています。
(簡単に言えば順当進化系のムゲンドラモン系のデッキです。)
動き紹介
LOOK36_1.jpg
育成エリア バトルエリア メモリ3
ここから動きます。
LOOK36_2.jpg
グレイモンX抗体(BT11)を<メタルグレイモン(BT12)>に進化します。
メタルグレイモン(BT12)はグレイモンを含むLV4から3コスト進化でそこから、グレイモンX抗体(BT11)の進化コスト2軽減で1コスト進化。
さらに姫川マキ(BT9)の効果で自身をレストしてさらに進化コスト1軽減で0コスト進化です。
LOOK36_3.jpg
メタルグレイモン(BT12)を<ムゲンドラモン(BT11)>に3コスト進化します。
進化時効果でデッキトップを5枚オープンして、その中の<アナログマン(BT11)>1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
今回は<メタルグレイモン(BT8)>を進化元に追加したとします。
進化元のドルモン(BT7)とドリモン(BT7)の効果でメモリ+1と1ドローします。
LOOK36_4.jpg
ムゲンドラモン(BT11)を<カオスドラモン(EX3)>に1コスト進化します。
進化時効果で自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに退化1します。
(さっきのムゲンドラモンで進化元に追加しなくてもここで進化元に追加すればメモリ+1できます。)
LOOK36_5.jpg
続いて、カオスドラモン(EX3)を<カオスドラモンX抗体(BT12)>に2コスト進化します。
このカオスドラモンX抗体(BT12)は進化元のムゲンドラモンとカオスドラモンと同じ効果を得ます。ちょっと珍しい効果ですが、類似例は<カノーヴァイスモン(BT10)>を探していただければ良いと思います。

ここでこのカオスドラモンX抗体は、進化元のムゲンドラモン(BT11)とカオスドラモン(EX3)の進化時効果も得ているので、
  1. 【進化時】自分のデッキの上から5枚オープンする。その中の「アナログマン」1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
  2. 【進化時】自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに≪退化1≫。
1.→2.の順番で効果を発揮しましょう。
勿論、カオスドラモンの消滅、バウンス、デッキバウンス耐性も得ています。
LOOK36_6.jpg
次の自分のターンからですが、
カオスドラモンX抗体(BT12)のメインフェイズ開始時に自分のトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つデジモンカード1枚をこのデジモンの進化元の下に置きます。
つまり、毎ターン効果で進化元が増えていくのでドルモン(BT7)でメモリ+1スタートです。
(ついでにドリモンで1ドローもついてきます。)
LOOK36_7.jpg
あとはアナログマン(BT11)を展開していき、相手の攻撃をカオスドラモンX抗体(BT12)に誘導し守り、カオスドラモンX抗体(BT12)で殴っていきましょう。
採用カード紹介
このデッキの場合<ドルモン(BT7)>と<ライズグレイモン(BT12)>と<ムゲンドラモン(BT11)>以外のデジモンはサーチ対象となっています。
(なんとデクスモンもサーチ対象です。)
順当進化デッキですので、ここで進化ラインを揃えたいところです。
一応このデッキのグレイモン名称のLV5ならどっちに進化しても2コスト軽減になりますが、メタルティラノモン(BT11)とメガドラモン(BT9)は<デルタモン(P)>から進化しないと進化コスト軽減できないので注意しましょう。
(それでも進化元効果が強いので入るんですよね。)
動かし方で説明したように<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT12)>と繋げると1コスト進化になりますが、場に<八神太一(BT1)>があればライズグレイモン(BT12)でも1コスト進化になります。(こっちはデルタモンからでも大丈夫。)
ただ、メタルグレイモン(BT12)の方がテイマーをタダ貼出来るシナジーがあるので4枚今回は採用しました。
進化元効果はこのデッキだと意味ないですが、やはりムゲンドラモン系の弱点である退化メタを出来る点で今回は採用しています。
一応メタルグレモンが入っているのでスライドすることもあります。


まとめ
毎弾ちょっとずつ強化要素が出てくるムゲンドラモンデッキですが、かなり自由度が高いカテゴリーで構築しがいがあり私も好きなテーマです。

このタイプ以外にもいろんなタイプが組めると思いますので興味がある方はぜひ!

以上です。ありがとうございました。

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