
今回は、最新弾「【BT23】HACKERS SLUMBER」により強化された、<アルファモン(BT22)>のデッキをご紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
コンセプト説明
- 育成エリアに<グレイモン(BT23)>:進化元に<ワニャモン(BT22)>,<テリアモン(BT22)>
- メモリー1
グレイモン(BT23)の効果で一番上のカードを進化元の下に置きます。
テリアモン(BT22)の効果で手札から今回は相羽アミ(BT22)を登場します。
進化したので、<相羽アミ(BT22)>の効果により<チィリンモン(BT22)>にただ進化します。
チィリンモン(BT22)の効果で2軽減、進化元のゴールドヌメモン(BT22)で1軽減とって、0コスト進化になります。
条件を満たしているので、アルファモン(BT22)で2回攻撃しましょう。
グレイモン(BT23)が進化元の効果で自分のターンDP+2000があるので、アルファモン(BT22)の効果と合わせて、DP17000で2回攻撃します。
この時アルファモン(BT22)でDP-5000を3回、進化元のチィリンモン(BT22)でDP-4000を2回できるので相手の盤面をおそらく処理できるでしょう。
以前はアルファモンで殴ったら、LV7に進化するしかありませんでしたが、自身で進化元の下におけるグレイモン(BT22)、ガルルモン(BT22)が登場したので、アルファモン(BT22)でアタックした後、このように耐性を持ったデジモンで相手ターンをしのぐ選択肢も出てきました。
今回の初期条件ではできませんでしたが、メモリーにもう少し余裕があれば、アルファモン(BT22)で一回アタックした後、一番上を剥がして、アルファモン(BT22)に進化で2回攻撃というようにアルファモンで3回殴れるプランもとれるようになりました。
採用カード紹介
今回新規で追加された<クレニアムモン>ですが、デジモンかテイマーがバトルエリアを離れるとき、代わりに自身をレストできます。そして、自身がレストしたときに、相手の登場コストが最も低いデジモンを消滅します。
クレニアム自体強力な耐性を持つデジモンですが、加えて除去効果も誘発する、かなりのパワーカードです。 (再起動を自身が持っているので、今回のコンセプトと非常にあっています。)
これに加えて、今回<相羽タクミ(BT23)>の除去耐性もあり、次のターンまでデジモンが残ることも多く、プレイ、デッキ構築共に幅が広がったように感じます。 今回LV6が残りやすくなったため、相羽アミ(BT23)を使ってLV6からLV7に進化できるタイミングも多くなったため、今回は<エグザモン(BT23)>を2枚採用しています。
エグザモン(BT23)自体はバトルエリアのデジモン、テイマー、ディレイがついているオプションと今現在バトルエリアに置かれるカードすべてに触れるのと、色も3色のLV7から進化できるため今後もCS系のデッキや、エグザモンのデッキ以外でも使われることが多そうなので持っておくといいかもしれません。
興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。





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