
今回は最新弾「HACKERS' SLUMBER」に収録された<フーディエモン>を採用した構築を紹介しようと思います。
非常にパワーが高いカードとなっており、デッキをすでに組まれている方も多いのではないでしょうか。
実際に私が直近のCSで使ったレシピを基に、回し方や改善案に関して紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
フーディエモンにどれだけ早く進化できるかを目指します。序盤に<フーディエモン>に進化してテイマーを増やしながら相手の盤面を除去するのも強いですし、メモリが4確保できているなら進化後にアタックしながら連携で相手のセキュリティをガンガン詰めていくこともできます。
基本的な動きとしては、フーディエモン進化から横展開してジョグレス進化も絡めて詰めていく動きとなります。
前弾の<テリアモン>の効果で<シャッコウモン>からフーディエモンに擬似退化する動きが非常に強力です。
フーディエモンにどれだけ進化できるかが鍵です。
採用カードに関して
このデッキはLv4の採用カード選択が難しい印象があります。ただ、環境に合わせながら検討できるのは良い点ではないでしょうか?
今回のレシピには<ゴーレモン>が採用されています。
レストするだけでDP4000以下のデジモンが消滅できるので相手の小粒デジモンの除去に適しています。
なぜこのカードを採用していたかというと、ミラーを想定して<御島龍司>の採用が増えてくると予想をしていました。
そのため、DPマイナスでは除去出来なくなるのでそれ以外の除去手段を採用しようと思いゴーレモンに至った訳です。
ただ、色が赤黒と<パイルドラモン>のジョグレス体としては無関係の色となっており、怪しい場面も多かったです。
そして龍司を採用しているミラー戦が全くありませんでした‥
今後ミラー戦を想定して龍司を1、2枚採用するケースは増えてくると思います。
そういった時の採用候補としてはゴーレモンや<カブテリモン>は候補となるのではないでしょうか。
<エンジェモン>とフーディエモンは4枚ずつの採用で残りのLv4は環境や自分の好みに合わせた採用になると思います。
Lv5もパイルドラモンを現状は採用していますが、<キメラモン>の採用も強いと思います。
最後に
11月からエリア予選も始まりどのようなデッキが勝ち上がるのか非常に楽しみです!ここまで読んでいただき、ありがとうございました。





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