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【2ページ目】デッキレシピ:2025年2月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2025年2月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第九十四回「ワンショットエグザモン」

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    by デッキレシピ

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    好きなデジモンと強くなれ 第九十四回「ワンショットエグザモン」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    今回は「OVER THE X」に収録された<エグザモンACE>とその進化ラインを採用した構築を紹介しようと思います。


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    デジタマデッキ
    4


    デッキの解説と回し方
    ワンショット型にしています。
    初めは<竜因子の解放>やEX3の<スレイヤードラモン>を活かして相手の動きを制限する構築を考えていたのですが、簡単に突破されてしまいます‥
    せっかく苦労してエグザモンまで進化しても簡単にエグザモンが処理されてしまい悲しい思いをする日が続きました。
    エグザモンを立てても勝てないならエグザモンを立てたら勝てる構築にしようと調整したのがこの構築になります。

    回し方は非常にシンプルです。
    ウイングドラモン>が進化元にいる<スレイヤードラモン>に<ファイヤロケット>を使って相手のセキュリティを3点チェック×2回します。
    EX3グラウンドラモン>を登場してターン終了時にEX3の<エグザモン>に進化して進化時効果でグラウンドラモンを登場させます。
    ブレイクドラモンの効果でエグザモンで相手にダイレクトアタックして勝利です。


    注目カード
    BT20 ドラコモン
    メインフェイズ開始時にワンドローとメモリを稼げますがこの構築ではこのドラコを育成から出して始動させることは少ないです。
    進化元のDP+2000で<スレイヤードラモン>が相手のセキュリティを削り切る際にDP負けしないようにしています。
    ベビド>+<BT20ドラコ>+<BT20コアドラ>が進化元にいればDP5000上がるのでスレイヤードラモンのDPは17000まで上がるのでバトルでは滅多に負けないです。
    初動で手札事故をして<大輔>登場からスタートする際にこのドラコが引けなくて絶望する瞬間があるのでBT11の<ドラコ>や<Pドラコ>の入れ替えも検討しています。

    BT20 コアドラモン
    ジャミングを持っているので、初動で1点相手のセキュリティを削っておけば2巡目で<ファイアロケット>がなくてもスレイヤードラモンで4点チェックを通してエグザジョグレスの動きで勝つことができます。
    進化元効果の+2000も重要です。
    トレーニング>を強く使うために青に染めていますが、BT20の<赤緑コアドラモン>でも問題ないかと思います。

    BT20 ウイングドラモン
    このデッキのキーカードです。
    進化時のDP6000以下消滅も良い仕事をします。
    お互いのターン中にスレイヤードラモンとしても扱えるのでブラストジョグレスの素材として扱えますし、<EX3グラウンドラモン>登場からエグザモンにつなげることができます。
    進化元のセキュリティアタック+1のおかげでワンショットの実現性が高いです。

    BT20 スレイヤードラモン
    メインアタッカーです。
    進化元でDPとセキュリティアタック数を盛って貫通とアクティブになる効果を活かして一気に相手のセキュリティを削り切ります。
    進化元の耐性も偉く、エグザモンに進化後も場持ちがよくなります。

    エグザモン
    理想的な動きとしては先述した通り進化した時には勝つことです。
    もちろんそんなうまくいかないこともあり、エグザモンに進化してから戦うことも多いです。
    EX3エグザモン>は赤色を有していないため当然ファイアロケットを自発的に打つことはできないですが育成にBT20の<ドラコ>か<コアドラモン>まで育てていれば打てるのでそこからキルすることも狙えます。
    ACE>の場合は貫通突進を活かして相手の盤面を取りながらセキュリティを削っていけます。


    入れ替えカード候補
    BT16ウッコモン>で1点相手のセキュリティを削っておけば<スレイヤードラモン>でのキルがしやすくなります。進化ラインを揃えられるので相性は非常に良いです。
    EX3の<スレイヤードラモン>も連続でアタックする効果があるので枠を検討しても良いと思います。
    メディーバルデュークモン>は色の噛み合いも良く、相手のメディーバルの返しとしても活躍します。


    最後に
    ショットが決まった時の快感は凄いです!
    是非エグザモンのデッキを組んでいる方は試してみてください。
    ドラコモンX抗体やエグザモンX抗体の収録にもこれから期待していきたいですね。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第122回「ロイヤルナイツ」

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    by デッキレシピ

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第122回「ロイヤルナイツ」
    こんにちは、LOOK HANDです。

    今回は、新発売の「OVER THE X」により大幅強化されたロイヤルナイツのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキコンセプト
    ロイヤルナイツのデッキといえば、育成の<イグドラシル(BT13)>により、登場コスト軽減効果を駆使して、ロイヤルナイツを登場し、除去やリカバリー、リソース確保を繰り返し、最終的には<オメガモン(BT13)>による、多面展開+速攻でリーサルを取りに⾏くというデッキです。
    最近は、<風真照人(EX7)>や<ロードナイトモン(BT19)>により、受けが強くなったり、色が関係なく使えるサイケモン互換除去用の<クイーン・デヴァイス>など、ちょっとした強化は受けていました。
    そのロイヤルナイツが新弾でどう強化されているか早速採用カードを見ていきましょう。


    採用カード紹介
    今回ロイヤルナイツはドローソースの<クールボーイ(BT20)>と<オメカモン(BT20)>+<オメガモンX抗体(BT20)>によるカウンター要素が追加されました。 デッキの構成上、オメカモン(BT20)を登場させて、そのあと消滅させる必要があるので相手の盤面に依存性があるように見えますが、<粛清のロイヤルナイツ(BT13)>で直接オメカモン(BT20)を<イグドラシル(BT13)>の進化元に追加するプランもあるので再現性はかなり高い思います。
    最後の守護者(BT20)>はイグドラシル(BT13)の進化元と合わせて使うと最高実質1コストのサーチオプションになりつつ、ディレイでオメガモン名称が場を離れるときに置換できます。
    イグドラシル(BT13)の進化元に追加されるときでも置換できるのでディレイする機会は多いかなと思います。

    今回、最後の守護者、クールボーイ(BT20)、<オメカモン(BT13)>、<マグナモン(BT13)>と初動レベルのカードが16枚詰めるようになったのでマリガンと合わせるとかなり事故率も減ったような感じはしました。(不安な方は<デュナスモン(BT13)>まで採用しましょう。)

    オメガモン(BT13)>の使い方に⼀つバリエーションが増えてて、オメガモン(BT13)を登場させて、自分側にメモリの移動を抑えることが目指すべき最終地点でしたが、<ジエスモン(BT20)>と<オメガモンX抗体(BT20)>を展開した場合オメガモン(BT13)の効果でこのターンデジモンはすべて速攻を得ているので「ジエスモン(BT20)の効果で1回目のアタック、ターン終了時にオメガモンX抗体(BT20)で2回目のアタックという感じでオメガモン(BT13)の登場で相手側にメモリが移動した場合でも2回攻撃は作れるようになりました。

    2回攻撃するデジモンは、なんでもいいので今回採用していませんが<デュークモン(BT2)>などアタック時効果にターン1がないカードと合わせるのも面白いかもしれませんね。
    実は<ドゥフトモン(BT13)>が今熱くて、以前から粛清のロイヤルナイツ(BT13)からドゥフトモン(BT13)を登場させて、ドゥフトモン(BT13)とイグドラシル(BT13)の登場コスト軽減を合わせて、オメガモン(BT13)を登場させるのはありましたが、今回登場コストが低く設定されているACEのロイヤルナイツも増えたのでイグドラシル(BT13)の軽減を使用してドゥフトモン(BT13)を登場、そのあと、ドゥフトモン(BT13)の軽減を使って、<アルファモン:王竜剣ACE(BT20)>や<ジエスモンGXACE(BT20)>を登場、除去しながらドゥフトモン(BT13)の効果でブロッカーを付与して、守るという動きも取れるようになりました。

    同じ流れで<メディーバルデュークモン(EX8)>も立てられます。
    今回オメガモン(BT13)を出すだけでジエスモン(BT20)かオメガモンX抗体(BT20)でアタック、つまりセキュリティを減らせることができるのでアルファモン王竜剣ACE(BT20)でメモリ+3できたり、粛清のロイヤルナイツでジエスモンGXACE(BT20)を登場させて2回攻撃したりとドゥフトモン(BT13)が登場させる以外もシナジーがあります。
    自身はロイヤルナイツを持っていないのでイグドラシル(BT13)の登場コスト軽減は受けられませんが、ブラスト進化では問題なく進化できたり、粛清のロイヤルナイツでオメガモンX抗体(BT20)を登場させた後、<デュークモン:クリムゾンモードACE(BT17)>を登場させた場合は、デュークモン:クリムゾンモードACE(BT17)のアタック時効果を使いながらアタックできるので最後の詰めに使ったりもします。


    まとめ
    使ってみるとわかりますが、昔よりオメカモンでアタックするタイミングや<オメガモンX抗体(BT20)>を<粛清のロイヤルナイツ(BT13)>や<ガンクゥモン(BT13)>で登場してアタックしたり、<メディーバルデュークモン(EX8)>や<デュークモン:クリムゾンモードACE(BT17)>など<イグドラシル(BT13)>の進化元に強制的に追加されないデジモンが増えてきたので以前よりはるかに相⼿のセキュリティを削る手段が増えてきました。

    デッキ的に速度はないですが、安定性は高い感じのデッキになっているので興味がある方はぜひ遊んでみてください。以上です。ありがとうございました。

絆で強くなる! 第1回「オメガモンACE」

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    絆で強くなる! 第1回「オメガモンACE」
    デッキレシピ
    こんにちは!Fujiです!

    BT20 「OVER THE X」環境真っ只中!
    新弾のカードを使うのはもちろん、新カードの対策を考えて攻略していくのも楽しいですね!

    さて今日は初めてのデッキ紹介記事を書かせて頂きたいと思います!
    本日は今僕もメインで使用している「<オメガモンACE>」に関してご紹介したいと思います!


    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキの回し方
    序盤は<ウッコモン>を中心にレベル3を出して<オメガモンACE>になるための素材を集めていきます!
    素材集めながら1-2枚、相手のセキュリティを削っておけるとなお良しです!

    素材を集めつつ<八神太一&石田ヤマト>か<石田ヤマト&八神太一>を登場させ、<奇跡の究極騎士>を張っておけると中盤戦以降有利に動けます。

    基本的には受けのデッキなので相手が攻め込んできた時にオメガモンACEにブラストジョグレスして盤面を一掃し返ってきたターンでのダイレクトを狙います!

    ターン終了時ジョグレスからのアタックや<オメガモン Alter-B>という切り札もあるのでより素材を序盤に多く集めて上手く使いながら勝利を狙いましょう!


    注目カード
    オメガモンACE
    このデッキの看板カード、みんな大好きオメガモンです!

    ジョグレス進化した場合レベルを指定することで同レベルのデジモンを全てデッキ下に戻し、その後一体消滅させられるという強い除去性能を持っています。

    加えてブロッカーも持っているので除去した後はDP15000のブロッカーとしても仕事をします。

    ST15-14 八神太一>が居ればブロックの際にDPを17000まで上げることが出来るのでより強力になります!

    メタルガルルモン(BT15-101)
    条件が揃っていればガブモンから4コストでワープ進化できる優秀なカードです!

    進化した際には相手のデジモン/テイマー3体は相手のターン終了までレストができなくなるという効果を発揮します。

    相手のデジモンの動きを止めるのはもちろんのこと、<アナログの少年>や<風真照人(EX7-064)>などレストさせることで強い動きをするテイマーも止めることができるカードです。

    更に回避も持っていますのでこれで相手の動きを止めて有利な形勢に持ち込みましょう!

    奇跡の究極騎士
    オメガモンデッキにおいて最強のオプションカードです。

    このカードが場にあるとウォーグレイモンorメタルガルルモンが場から離れるときにディレイ効果で手札の<オメガモンACE>にジョグレス進化することができます。

    つまり<奇跡の究極騎士>が場にあるだけで相手は迂闊にこちらのレベル6を除去出来なくなります!

    更にメイン効果ではアグモンorガブモンを登場させることができ、サーチするも良し、そこからワープ進化するも良し、とにかく頼りになる一枚です!

    このカードを使用するためには赤と青の色条件が必要なので<太一&ヤマト>か<ヤマト&太一>はなるべく早めに引き込むようにしましょう!

    オメガモン Alter-B
    最高の攻撃性能を誇る一枚です!

    オメガモンACE>から2コストで退化3させた後合計6コストまで消滅させられ、アタック時には進化元のレベル6以上を3枚破棄することで登場コストの低いデジモン/テイマーを3体消滅、更にセキュリティを2枚破棄するという火力の高いカードです!

    オメガモンACEの進化元のウォーグレイモンのセキュリティ1枚破棄の効果と合わせると3枚破棄してダイレクトを決めることができます!

    上記の効果をフルで使う場合は進化元のオメガモンACEも破棄する必要があるのでオーバーフローには気をつけましょう!

    BT17-081 八神太一&石田ヤマト
    このデッキの要の一枚です!

    進化したらメモリープラス出来る効果も強いのですが、ターン終了時に名称にオメガモンを含む自分のデジモンでアタックできる効果がメイン効果と言っても過言ではありません!

    例えば進化元効果でターン終了時にジョグレスが出来る<BT17ガブモン>が居れば、
    8コストで<BT17ウォーグレイモン>登場→登場時効果でガブモンをメタルガルルモンに0コスト進化→ターン終了時<オメガモンACE>に進化→進化時効果発揮後、<八神太一&石田ヤマト>効果でアタックまで一連の動きを連鎖して行うことができます。

    相手の盾の枚数次第ではありますがこのコンビネーションも割と使うことが多いです!


    入れ替えカード候補
    八神太一&八神ヒカリ(BT17-093)
    ウッコモンともグレイモンとも相性のいいカードです。

    現状3コスト確保の<八神太一>と入れ替えて使用感の良い方を採用でも良いと思います!

    ラプラスの魔(BT12-107)
    相手のデジモンにメインフェイズ開始時強制アタック効果を付与するので確定でこちらが<オメガモンACE>にブラストジョグレスすることが出来ます。

    普段よく対戦するデッキに合わせて採用を検討してみてもいいかと思います!


    最後に
    初のデッキ紹介記事ということで自分が一番好きでメインで使用しているデッキの紹介をさせて頂きました!

    ここをスタートとして様々なデッキを紹介していきたいと思います!

    最後まで読んでくださってありがとうございました!

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