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【2ページ目】デッキレシピ:2023年3月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2023年3月 アーカイブ

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めざせ最強進化! 第46回「デュークモン」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    めざせ最強進化!
    第46回「デュークモン」
    こんばんは、八坂です。

    今回はBT13のSECの一枚、<デュークモン>を採用したデッキを紹介したいと思います。

    デッキレシピはこちら。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    特徴としては進化ラインをBT12よりEX3やEX4に寄せているところでしょうか。
    基本的なカードパワーではBT12の方が強いのですが、EX3、4の進化ラインにはお互いのデッキを破棄するギミックが入っているため、その点を重視しています。
    このデッキの強みは一本進化を繋げて戦いつつ途中でトラッシュを肥やすことで、進化したデジモンが除去されても<SECデュークモン>の登場に繋げられたり、それによって除去しあう消耗戦になればLOによる特殊勝利も狙えるようになっている点です。


    採用カードの解説
    EX2ギギモン
    ギルモン~デュークモンデッキを使うなら最も無難なのがこれなので採用。

    ギルモン 14枚
    サーチ>と<速攻>、<ワープ進化>のギルモンは基本的な勝ちプランに直結するので各4積み。
    BT12>は一歩劣りますが最低限のサーチと優秀な進化元効果があるので4種類目として採用しています。
    プロモ>や<EX3>は進化を繋げたいので今回は見送り。

    EX4ブラックグラウモン 4枚
    デッキ破棄、疑似サーチ、進化元効果での後続用意とあまりにも使い勝手のいいカード。
    BT12タカト>のマトリクスエボリューションには使えませんがそれを補って余りある強さなので4投。

    BT12グラウモン 3枚 / EX3グラウモン 2枚
    BT12>は今やお馴染みの1体目のパートナーを用意できる効果で、使い勝手はまあまあですが進化元効果も強いので3枚。
    EX3>は条件付きデッキ破棄と進化元効果がデュークモンを用意するための更地を作るのに少し役に立つので2枚です。
    他のグラウモンが強くないとも言う。

    EX3メガログラウモン 4枚
    デッキ破棄とテイマー登場又は後続の召喚とこれもまたかなりおかしな性能。
    これでギルモンを出して2体目のブラグラ、メガロと繋げるだけでコストの続く限りデッキを破棄できるのは有名です。
    攻撃的なカードの強さとしては<BT12メガログラウモン>の方が上ですが、デッキの動きとかみ合っているのでこちらを4投。

    EX4ブラックメガログラウモン 2枚
    追加のデッキ破棄要員であるほか、終盤なら無視できない範囲辞去としてふるまいます。
    普通に使ってもまあまあやれるのと、LOプランに切り替えた時に<メギドラモン>で決める前の露払いとして優秀なので2枚。

    BT12メガログラウモン 2枚
    強いので。上記二つを優先したので減りましたがどう使っても強いので入っています。

    ST、BT12デュークモン 計3
    先に進化して圧をかけるデュークモン。
    STはコストが安くて2チェックなので使いやすく、BT12は突進とセキュリティ破棄で盤面とセキュリティを同時に攻められます。
    基本的には彼らに頑張ってもらいます。

    BT13デュークモン 2枚
    上記デュークモンが処理された後のリカバリーとして、また速攻があるので適当に登場したギルモンから<BT12タカト>の効果で進化しても殴れますし、<STギルモン>の効果で進化するなら重い進化コストも関係なく一律4コストで進化できます。
    覚えておきたいテクニックです。

    EX2メギドラモン 1枚
    カオスデュークモンとしても扱うため<ブラックグラウモン>で回収できるLOプランの切り札です。
    元々はデュークモンを直接出せる<BT5メギドラモン>を採用していたのですが、放置された時に何もできなくなるのが致命的だったのでデュークモンメインに切り替えました。
    1枚差しなのは基本的にデュークモンの方が強い事と、回収すれば良いので枚数を抑えられるからです。

    デュークモン:クリムゾンモード 1枚
    どうしても速度不足を感じた時の切り札。唯一速度を出せるカードです。


    動き説明
    動きとしては、序盤は<メモリーブースト>や<ギルモン>でサーチしつつ進化を繋げてタカトを出したりトラッシュを肥やしたりして、展開しながら準備を進めていきます。
    素直にデュークモンまで繋がるならそのままデュークモンで攻めましょう。

    きれいに処理されてしまったならサブプランの<SECデュークモン>登場に切り替えます。
    それでもやりあって終盤になったら速攻ギルモンを連続で立てて無理やり決めに行ったり<クリムゾンモード>で決めに行ったり、<ブラックグラウモン>、<EX3メガログラウモン>、<EX2メギドラモン>と進化を繋げてLOしに行ったりします。

    全体的にやや遅めのプランにはなりますが、処理されても攻め手が繋がることと詰めの手段が豊富なのでスピードでめちゃくちゃにされなければ良い戦いができるでしょう。

    弱点としては今の環境だとやや悠長な点と、その割に受けるカードが少ない点でしょうか。正直今はかなり早い環境なので厳しいです。

    とは言え粘り強く戦える点と追加の勝ち手段を持てる点は強みなので環境次第では戦えるデッキだと思います。
    テイマーバトルや交流会なら良い勝負ができる筈ですので一度試してみてはいかがでしょう。


    それでは今回はこの辺で。読んでいただきありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第54回「アルファモン」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第54回「アルファモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT13弾「VSロイヤルナイツ」発売しました!
    というわけで、さっそく「VSロイヤルナイツ」のカードを使ったデッキを紹介します!
    第3回目は、SR枠の<アルファモン(BT13)>を採用したデッキを紹介します。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    4枚
    1枚


    動き説明
    LOOK54_1.jpg
    バトルエリア メモリ3

    ここから見ていきましょう。
    LOOK54_2.jpg
    ドルガモン(BT7)を<デクスドルガモン(BT9)>に0コスト進化します。
    進化時効果で手札から<オウリュウモン(BT8)>を捨ててメモリ+1します。
    ドルガモンから進化しているので道連れとブロッカーを自身に付与します。
    ブラックメモリーブースト(P)のディレイを使いメモリ+2もしときましょう。
    LOOK54_3.jpg
    LOOK54_4.jpg
    デクスドルガモン(BT9)を<ドルグレモン(BT13)>に3コスト進化します。
    進化時効果でデッキトップを3枚オープンしてその中の特徴にX抗体を持つカードを1枚進化元に加えます。残りを破棄します。(そしてDPマイナスが効かなくなりました。)
    運要素を含むので今回は進化元効果のないデクスドルガモン(BT9)を進化元に追加しときましょう。
    (まあこんだけデッキをX抗体で固めれば何かは追加されるはず)

    進化元が増えたので進化元のドルモン(BT7)でメモリ+1とドリモン(BT7)で1ドローします。
    その後ドルグレモン(BT13)を<デクスドルグレモン(BT9)>に1コスト進化します。
    手札からデクスドルグレモン(BT9)を捨ててメモリ+1とドルグレモンから進化しているので相手のLV4以下のデジモンを消滅させます。
    LOOK54_5.jpg
    デクスドルグレモン(BT9)を<アルファモン(BT13)>に4コスト進化します。
    進化時効果でトラッシュからオウリュウモン(BT8)を進化元に追加して、相手は次のターン登場コスト10以上の相手デジモンはプレイヤーにアタックできなくなりました。登場コスト10以上というと大体LV6以上ですね)
    手札から<X抗体>を使いアルファモン(BT13)の進化元に追加しときましょう。
    LOOK54_6.jpg
    LOOK54_7.jpg
    アルファモン(BT13)で相手プレイヤーにアタックします。
    進化元のX抗体の効果を使い、<アルファモン王竜剣(BT9)>に3コスト進化します。
    進化時効果で最も登場コストが高いデジモンを消滅させます。
    進化元のオウリュウモン(BT8)の効果でアルファモン王竜剣(BT9)をアクティブにします。
    LOOK54_8.jpg
    LOOK54_9.jpg
    LOOK54_10.jpg
    ターン終了時の処理に入ります。
    ここで進化元のドルグレモン(BT13)とアルファモン王竜剣(BT9)が誘発します。
    先にドルグレモン(BT13)の効果で手札からオウリュウモン(BT8)を進化元に追加します。
    次にアルファモン王竜剣(BT12)の効果を使い、
    • X抗体×1
    • オウリュウモン(BT8)×1 ※効果使用済み
    • デクスドルグレモン×1※(ドルグレモンの効果で追加したカード)
    • ドルモン(BT7)×1
    • デクスドルガモン(BT9)×1
    • デクスドルグレモン×1
    • アルファモン(BT13)×1
    以上7枚をデッキ下に戻し、メモリ+7します。

    ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ドルグレモン(BT13)とアルファモン王竜剣(BT9)の効果を使いターン終了時を経由して、オウリュウモン(BT8)を進化元に追加できたということです。
    オウリュウモン(BT8)の進化元効果のテキストは「~した時~する」のテキストなので一度に2枚追加しても、1回のアタックで2枚ともターン1を消費してしまうので今まで<武者ユージ(BT8)>をアタック毎に使いオウリュウモン(BT8)を追加することで連続攻撃を決めていました。

    それが今回ドルグレモン(BT13)の登場により、武者ユージ(BT8)を絡めなくてもオウリュウモン(BT8)を進化元に追加できるようになったのはすごい強化かなと思います。

    その後アルファモン王竜剣(BT9)で2回アタックしときましょう。
    メモリ4あるので<リュウダモン(BT8)>を登場しサーチを⼊れた後、ドルガモン(BT7)に2コスト進化して1返しでターンを返します。

    この時の状況ですが、アルファモン王竜剣(BT9)は道連れを付与されており、アルファモン(BT13)の効果で相手の登場コスト10以上のデジモンは相手プレイヤーをアタックできません。(デジモンはアタックできる)
    LV6以上がプレイヤーをアタックできない状況でDP17000のLV7で道連れ持ちがいるとなると結構厄介ですね。(しかもDPマイナスも効かない)
    LOOK54_11.jpg
    そのままターンが返ってきたとしましょう。
    LOOK54_12.jpg
    LOOK54_13.jpg
    アルファモン王竜剣(BT9)でアタックして、オウリュウモン(BT8)の効果でアクティブになります。
    LOOK54_14.jpg
    LOOK54_15.jpg
    再び相手側に少なくメモリーが返るように調整します。
    今回は3メモリなので<クールボーイ(BT9)>×2枚で調整します。
    ターン終了時の処理でまたドルグレモン(BT13)でオウリュウモン(BT8)を進化元に追加して

    アルファモン王竜剣(BT9)効果で進化元の
    • オウリュウモン(BT8)×1 ※効果使用済み
    • ドルガモン(BT7)×1
    • ドルグレモン(BT13)×1
    をデッキ下に戻してメモリ+3します。
    LOOK54_16.jpg
    あとはアルファモン王竜剣(BT9)で1回アタックして終わりです。
    2ターンかけてアルファモン王竜剣(BT9)で6回アタックしました。
    当然ですが、制限カードの<ドルグレモン(BT7)>があればさらに楽になります。


    まとめ
    かつては環境トップに君臨したアルファモンですが、<ドルグレモン(BT7)>の制限規制により、デッキは弱体化ししばらく大会でもあまり見かけないデッキになっていました。
    (違う型のデッキは度々見ましたが、同じ動きをリペアするのは不可能でした。)

    要因は、
    1. デクスドルグレモン(BT9)>へのスライド進化難易度の高さ。
      (アルファモンのデッキでスライドするタイミングはLV4、5しかない)
    2. セキュリティチェックが付与できないのでリーサルへの遅延化
    3. 消滅耐性が付与できない。(<オウリュウモン>で付与できますが、その場合<王竜剣>に7コスト進化が確定してします。)
    以上3点があげられます。

    今回要因の1.は改善され、<武者ユージ>を経由しなくても連続攻撃が出来る新要素が加わり以前のアルファモンの型に限りなく近くリペアすることが出来ました。


    結構デッキとしては強いので興味があればぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第三十六回「レイヴモンBM」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ第
    三十六回「レイヴモンBM」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    2月24日にVSロイヤルナイツが発売されてしばらく時間が経ちましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
    私自身とても楽しんでおり、いろんなデッキを構築して遊んでいます!

    そんな中で今回は<レイヴモン:バーストモード>(以下レイヴモンBM)の構築を紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    注目カード
    レイヴモンBM
    相手の手札を全て確認した上で選んで破棄できるのは非常に強力です。
    さらに条件を満たせばセキュリティを手札に戻す効果に加えて、トラッシュから戻したカードと同じ名称のデジモンを除去する効果も持っています。
    最初に効果を見た時は「使い勝手どうなんだ?」と思っていましたが使ってみるとやはりハンドをみて捨てるのが強く、除去も絡めば一気に詰め切れる性能だと感じました。

    ヤタガラモン
    アタック時に進化する効果を持っています。
    進撃の様な動きができるのも強力ですが、<BT13のアルファモン>の効果を無視して<レイヴモン>でセキュリティにアタックできるのが強みです。

    セーバードラモン
    突進道連れという脅威の組み合わせ効果を持っています。
    アクティブ状態の大型のデジモンをとりあえず倒すこともでき、進化元効果でトラッシュの<レイヴモンBM>を回収できるのも偉いです。
    仕方ないが進化コスト3が重い‥

    サイケモン
    ロイヤルナイツが環境にいる以上とりあえず4入れてます。
    自身で<デュークモン>登場させる時は注意。

    デュークモン
    アナログの少年>や相手の手札破棄でトラッシュも溜まりやすいこともあり採用。
    レイヴモン>はターン終了時にトラッシュに行き、自分の場が空になることも多く相性が良いです。
    最後の1打点として活躍することもあります。
    アナログの少年やメモリーブーストで捲れていない限り相手も想定できないと思います。


    デッキの回し方
    順当進化デッキの基本にはなりますが、ヤタガラモンまで育成で育てておきたいです。
    ヤタガラモンのアタック時効果を発揮するにはイクトを場に出しておかなければならないので早めに登場させておきます。(<ペックモン>で登場させられれば最高!)
    レイヴモン>はアタック終了時やターン終了時に消滅して効果を発揮していくため、<アナログの少年>が居れば居る程、ターンが戻ってきて育成を育てることができます。
    イクトでもメモリを増やせるのでイクトとアナログの少年を絡めて消滅後に育成を開いて再度育てていくようにします。

    相手のターン開始時にレイヴモンが場に戻ってくるのでそこでバースト進化をしてアタックするのが理想的です。


    入れ替えカード候補
    キメラモン
    ヤタガラモン>の進化元効果でLv4が場に出てきて、さらに<レイヴモン>の効果でファルコモンが登場できるため、メモリ次第では<キメラモン>に進化からもう1体レイヴモンに進化を繋げることができます。
    トラッシュからLv5以下を進化元に挿せるのも偉いです。

    天之尾羽張
    レイヴモンBM>のアタック終了後に使えると非常に強力なオプションカードです!
    除去が少ないデッキなので採用したい1枚です。

    最後に
    今弾は本当にデッキを作るのが楽しいです!
    飛び抜けて強いデッキがあるわけでも無く、非常に環境的にも良いなと感じています。

    久しぶりにエテモンデッキ作りたいです。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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