2023/10/17に新たな制限カードが発表されて、普段握っているデッキに影響が出た方もいるのではないでしょうか。
紫のトラッシュを肥やす速度が早いカードに対しての制限が多く、前環境から強力なデッキであるシャイングレイモンとミラージュガオガモンに対しても制限をかけた印象です。
そして驚いたのがまさかの制限解除!
<セイバーハックモン>と<氷見友樹>が制限から帰ってきました!
青ハイブリットが好きな私は歓喜です、早速構築を考えてみたので紹介します。
デッキレシピはこちら
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
<プカモン>のジャミングを活かして打点を稼ぎつつ、<ゴマモン>の進化元効果やテイマーからの進化で常に打点を確保していきます。相手が焦って育成から出してきたデジモンに対しては<友樹>や<空&丈>で進化元を抜いて<ブリザーモン>でロックしていきましょう。
序盤は多めにメモリを返してでもテイマー(特に<大輔>)を登場させていくことを意識しましょう。
注目カード
氷見友樹
制限が解除され4枚入れることがでるようになりました。現在環境に多いデッキとしてアポカリモン・ガルルモン・アヌビモンが挙げられますが、どのデッキも進化元が非常に重要なため破棄されるとかなり動きづらくなります。
進化元効果で相手をロックすることもでき、進化元を抜いてロックして<空&丈>でメモリーを稼ぐというのが鉄板パターンになります。
イッカクモン
進化時に選んで進化元を破棄でき、アタック時にロック性能も有しています。進化元効果でもロック性能があるので、ストラビモンから進化した<イッカクモン>であれば<ブリザーモン>に1進化してロックしてさらにアタック時でロックすることが出来ます。
ズドモンACE
進化元を抜きながら進化元がないデジモンを手札に戻せるのでこのデッキと相性が良いです。自分の場にLv4を維持しやすいのでブラスト進化も狙いやすいです。
入れ替えカード候補
このデッキを使ってみた結果を踏まえて入れ替えや調整の候補にについて挙げてみます。<アポカリモン>の対策で<スサノオモン>と<グレイト・メイルストローム>を採用していましたが、使う機会が少ないので抜いて良さそうです。
代わりに<蒼雷>を4枚採用で良いと思います。
<大輔>が登場できているだけで動きの選択肢が広がるので4枚採用にしたいところです。
テイマーを回収できる可能性があるので<トレーニング>にしていましたが、メモリ+2が欲しい場面の方が多く<メモリーブースト>も試してみようと思います。
<イッカクモン>が想像以上に良い仕事をしてくれるので追加したいところです。
テイマーをタダだしできるので<インペリアルドラモンACE>の採用も検討できます。
最後に
青ハイを久しぶりに組めて嬉しい一方で、推しの<ヴォルフモン>が構築に入らないのが悲しいところです。<輝二>を採用したタイプも考えてみようと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。