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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第137回「ガイオウモン」

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第137回「ガイオウモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は「BT22 CYBER EDEN」で強化をもらったグレイモン系のデッキ、ガイオウモンをご紹介します。

    BT21「WORLD CONVERGENCE」のボックス購入特典のプロモパックでも<ガイオウモン>が収録されていましたよね。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキ紹介
    今回のデッキのキーカード「<神代悠子(BT22)>」です。

    効果はアタック対象が変更された時、自分のCSかグレイモン名称のデジモンがDP+3000と相手のデジモンの効果を受けなくなります。

    「アタック対象が変更された時」というと例えば、「ブロック」とか「突進」がその代表的なアクションになります。

    このデッキの場合<ガイオウモン(BT22)>の突進や<ガイオウモン(P)>の強制アタック+ブロックで簡単に誘発させることができます。

    効果を受けないのとDPを高いので<ブラストACE>などでのカウンターもケアできる点とバトルで相手のデジモンを除去できるので今流行のオメガモンのデッキの<奇跡の究極騎士>などもケアできる強みがあります。

    グレイモン系は元々、お互いのターンにアタック対象が変更されたらメモリー+1する

    進化効果を持った<アグモン(ST15)>と<グレイモン(ST15)>がいるのでガイオウモン(P)と合わせて、相手ターンにメモリーをプラスする動きも取れるので相性がいいです。

    今回新規で追加された<アグモンX抗体(BT22)>はお互いのターン中で相手のデジモンをバトル消滅させたらメモリー+1の進化元効果を持っていて、ガイオウモン(P)とあわせると自分と相手のターン往復でメモリー+1ずつ稼げるので非常に相性が良いカードです。


    ガイオウモンはどれを採用しても進化コストが4以上と今のデジカでは高コストの部類になってしまうのですが、今回はそのコストを踏み倒してしまおうと、<メタルグレイモン:アルタラウスモード(EX9)>を採用しています。

    メタルグレイモン:アルタラウスモード(EX9)は八神太一が登場したら、グレイモン名称にタダ進化できます。
    (今回採用しているガイオウモンはすべてグレイモン名称です)

    メタルグレイモン:アルタラウスモード(EX9)がいる状態で、八神太一名称のテイマーを手張りしても実質コスト軽減になりますが、<八神太一&八神ヒカリ(BT17)>はターン終了時に勝手に八神太一名称をタダ貼りできるので相性がいいです。

    八神太一&八神ヒカリ(BT17)を採用するとメタルグレイモン:アルタラウスモード(EX9)を8コストで登場させてメモリーが相手側に渡ったとしても、ターン終了時にガイオウモン(P)に進化して、強制効果を付与できたりします。

    太一のバリエーションも、
    1. ブロックしたらアクティブ
    2. ブロッカー付与+メモリー+1
    3. 3固定+アタック対象変更でDP+2000と1ドロー

    と3種類採用しています。

    神代悠子(BT22)>も<アグモンX抗体(BT11)>でサーチできたり、グレイモンなので<ハデスフォース>が使えたりします。

    相手のテイマーに触れるのでオメガの<ノキア>とかサクヤの<牧野留姫>なども除去できたりとハデスフォースの立ち位置も良くなった気はします。


    一気にワンショットキルのような派手な動きはできませんが、地味にアドバンテージを細かく稼いでいくデッキになります。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第136回「銀河ループ」

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第136回「銀河ループ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はBT22「CYBER EDEN」でついに復活したあの最恐デッキ、「銀河ループ」をご紹介いたします。

    ※海外では早速結果を残してるみたいで僕も今回は海外の友⼈に教えてもらいました。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    銀河ループとは?
    元々銀河ループの名称の起源というべきデッキは、2023年12月頃に話題になった、 自分のバトルエリアにLegend-Armsのデジモンがいる状態で相手ターン開始時に<サヨ&コウ(EX5)>の効果で自分の「ナイトクロウ」/「ライトファング」のLV3の下から、<ズバモン(P)>を登場させズバモン(P)の効果でメモリ+をかけて、相手ターン開始時でメモリをこちら側に渡してそのままターン終了にしてしまうというデッキですね。
    ※3固定のテイマーがあっても、サヨ&コウが2枚あれば突破できるという感じです。
    これにより実質EXターンがずっと取れることになります。

    後は、並べて総攻撃したり、<ガオモン(EX4)>と<ルナモン(EX5)>のループでLO勝ちしたり、

    もう煮るなり、焼くなり、好きにしてくれ

    っていう状況です。

    当時もデジカで実践レベルの無限にEXターンが取れるデッキは珍しかったので話題になったものです。

    そのあと、公式から禁止ペアの規制を受けて事実上成立しないデッキになってしましましたが、今回はBT22「CYBER EDEN」で新たなコンボパーツをGETして、復活しました。

    早速動きを見てみましょう。


    ループ手順説明-相手に3固定テイマーがない場合
    • LOOK136_1.jpg
    育成に<コロナモン(EX5)>、バトルエリアに<サヨ&コウ(EX5)>、メモリ3(今回はこっちにも3固定がある想定)
    • LOOK136_2.jpg
    育成のコロナモン(EX5)をバトルエリアに移動、自身の効果でメモリ+1
    • LOOK136_3.jpg
    • LOOK136_4.jpg
    手札から、<ドゥフトモンACE(BT22)>を7コストで登場。

    ドゥフトモンACE(BT22)の登場時効果で手札から<ルドモン(ST13)>を登場。

    ルドモン(ST13)の登場時効果で自身をコロナモン(EX5)を進化元に入れます。

    進化元に入るのも「バトルエリアを離れる」ことに該当するのでドゥフトモンACE(BT22)の効果でメモリ+2します。

    これで相手にちょうど1返しで渡すように調整したことになります。
    • LOOK136_5.jpg
    • LOOK136_6.jpg
    相手ターン開始時にサヨ&コウ(EX5)の効果でコロナモン(EX5)の進化元から、ルドモン(ST13)を登場します。自身の登場時効果でコロナモン(EX5)の進化元に⼊ります。

    ドゥフトモンACE(BT22)の効果でメモリ+2して自分にメモリが渡ります。

    後は1返しを続ける限り実質EXターンが取れます。

    残りはドゥフトモンACE(BT22)を引くまで、1返しを続けます。
    • LOOK136_7.jpg
    • LOOK136_8.jpg
    この盤面なら、4メモリは確定しているので、ドゥフトモンACE(BT22)を7コストで登場して、相手側に3メモリ。

    相手ターン開始時にサヨ&コウ(EX5)とルドモン(ST13)コンボでメモリ+2だったのが4メモリになり、自分側にメモリが渡り自分のターン。

    これにより、パスでも実質EXターンが取れることになります。


    ループ手順説明-相手に3固定テイマーがいる場合
    • LOOK136_9.jpg
    最難関は、相手側に3固定のテイマーがいる場合です。

    今だと、オメガの<ノキア(BT22)>とか、アドベンチャーの<八神太一(BT21)>とかが多いかなと思います。

    この場合は<ドゥフトモンACE(BT22)>を1ターンに2枚そろえる必要があります。

    状況としては、
    育成に<レシェモン(BT22)>、バトルエリアに<サヨ&コウ(EX5)>、メモリ3で育成からLV5を前に移動した状況です。
    ※今回進化元は関係ないので要点を分かりやすくするために、進化元は省いています。
    • LOOK136_10.jpg
    クレシェモン(BT22)をドゥフトモンACE(BT22)に3コスト進化します。

    進化時効果で、手札から<コロナモン(EX5)>を登場します。
    • LOOK136_11.jpg
    • LOOK136_12.jpg
    手札からドゥフトモンACE(BT22)を7コストで登場します。

    ドゥフトモンACE(BT22)の登場時効果で手札から<ルドモン(ST13)>を登場。

    ルドモン(ST13)の登場時効果で自身をコロナモン(EX5)を進化元に⼊れます。

    バトルエリアを離れたので、ドゥフトモンACE(BT22)の効果でメモリ+4。
    • LOOK136_13.jpg
    • LOOK136_14.jpg
    相手ターン開始時にサヨ&コウ(EX5)の効果でコロナモン(EX5)の進化元から、ルドモン(ST13)を登場します。自身の登場時効果でコロナモン(EX5)の進化元に⼊ります。

    ドゥフトモンACE(BT22)の効果でメモリ+4して自分にメモリが渡ります。

    結構あっさりループに⼊ってしまいます。


    勝ち方説明
    ループで実質EXターンが取れるのでいろんな勝ち方ができると思いますが、今回はこのレシピでの勝ち方を説明します。
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    LV5が進化元にある、<ディアナモン(BT22)>と2枚目の<サヨ&コウ(EX5)>を立てて、<コウ&サヨ(EX5)>の効果でディアナモン(BT22)の進化元のに回して、手札のディアナモン(BT22)に進化します。

    相手ターン開始時にディアナモン(BT22)の進化元からディアナモン(BT22)を登場します。

    そのあと、ループで相手ターン終了時になった時、サヨ&コウ(EX5)の効果で出したディアナモン(BT22)は手札に戻ります。

    これでLV5が進化元にある、ディアナモン(BT22)と手札にディアナモン(BT22)がある状態で初期盤面に戻っています。つまり、ループのたびに1回ディアナモン(BT22)の進化時効果が使えることになります。

    これで進化元を全部抜いてのデッキバウンスが繰り返せるので、これで大体相手のデジモンは処理できるはずです。

    今環境デッキで言えば、鳥ギルやサクヤならこれで面処理して、デジモン並べて総攻撃で終わりです。

    セキュリティから<無効化プラグインP>を使われることもありますが、あんまり関係ないでしょう。

    セキュリティ効果で強い除去がないデッキ叉は、相手のターンに誘発する効果がないデッキなら、これだけで終わります。
    はこの動きではケアできないので、その他は<アポカリモン(BT15)>でLOを狙いましょう。
    ムンモン(BT22)>で手札が切れるのでLV6をトラッシュに貯めれます。
    そもそもこの勝ち方で全対面勝てますが、制限カードで盾落ちがこのデッキだとケアできないので今回は殴るプランを用意しました。


    まとめ
    使ってみていただくと、再現性も高く、普通のディアナモン(BT22)の除去メインとしての銀河デッキとしても戦えるので、いいデッキだなと思いました。

    デジカでは珍しいループデッキなので興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第135回「ドゥフトモンACE」

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第135回「ドゥフトモンACE」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はBT22「CYBER EDEN」に収録されている<ドゥフトモンACE>を使ったデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    ドゥフトモンACEについて
    まずは今回のデッキのキーパーツである<ドゥフトモンACE(BT22)>を見ていきましょう。

    A【登場時】【進化時】自分の手札から、DP5000以下のデジモンカード1枚をコストを支払わずに登場できる。その後、相手のターン終了まで、Lv.3以上の自分のデジモン全ては≪ブロッカー≫を得る。
    B【お互いのターン】[ターンに1回]他の自分のデジモンがバトルエリアを離れるとき、メモリー+2。


    単純にブラスト進化した場合でも、
    1. 相手のアタックに合わせて、ブラスト進化。
    2. 手札からDP5000以下のデジモン登場、そしてブロッカー付与。
    3. そのデジモンでブロック。
    4. ブロックしてバトルに負けて消滅したらメモリ+2。
    という感じに相手ターンにメモリ+2が発生するので非常に優秀です。

    今回は採用していませんが、この動きに特化するなら、<レオモン(BT1)>と合わせてみても面白そうですね。
    今回は、自分のターンでの動きを考えてAとBの効果と非常に相性がいいカード
    ドリモゲモン(P)>と合わせてみました。
    ドリモゲモンはターン終了時に育成エリアに移動できる、DP5000なので
    1. ドゥフトモンACE(BT22)を登場か進化する。
    2. 効果でドリモゲモン(P)登場。ターン終了時に育成エリアに移動。
    3. 自分のデジモンがバトルエリアを離れたので、ドゥフトモンACE(BT22)の効果でメモリ+2。
    実質、ドゥフトモンACEの進化・登場コストを軽減しつつ、育成エリアにLV4をキープできていることになります。
    (普通のデジカの動きには中々ない動きなのでちょっと面白いですよね。)

    もう⼀つ、実はドゥフトモンACE(BT22)は名称と登場コストが優秀で、<ドゥフトモンX抗体(EX5)>にスライド進化できる上にちょうどドゥフトモンX抗体(EX5)の軽減で0コストで登場できたりと優秀な点は多いです。

    その他採用カード紹介
    ドゥフトモンACE(BT22)>のブラスト進化を決める為に、効果を受けない<グランゲイルモン(EX7)>と消滅・バウンス耐性がある<ラピッドモン(ST17)>をレベル5に採用しました。

    自分のターンにドゥフトモンACEの効果で<ゲイルモン(P)>を登場したら、グランゲイルモン(EX7)につながったりと小技があります。
    ラピッドモン(ST17)に耐性を付けるために緑のテイマーが必要なので今回は<太刀川ミミ(BT1)>と<風真照人(EX7)>を採用しています。

    風真照人(EX7)を採用しているのと、ドゥフトモン系の登場コスト軽減と相性が良いので<メディーバルデュークモン(EX8)>を採用しています。
    打点的に少々不足気味なところもあるので、<ドゥフトモンX抗体(EX5)>から、<ケルビモンACE(EX6)>登場して、<カオスモン:ヴァロドゥルアーム(BT20)>に繋げられるプランも準備しています。


    終わりに
    今回は<ドリモゲモン(P)>と合わせた緑グットスタッフ気味に構築しましたが、CS軸で組むとブラスト進化で<ドゥフトモンACE(BT22)>に進化しても進化元の<テリアモン(BT22)>や<パルモン(BT22)>で進化元の⼀番下に送って、別のLV6に進化できたりと対応力も高い構築もできそうです。

    単純にメモリーが相手ターンに増えるのは非常に強い動きですよね。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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