
今回は、アドバンスデッキ 金剛界曼荼羅により強化された、サクヤモンのデッキをご紹介します。
できるだけ、デッキに収録されてるカードで組んでいるので、これからデジカを始めようとしている方にもおすすめです。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
アドバンスデッキ 金剛界曼荼羅に収録されていないカード⼀覧↓
デッキ解説の前に
今回、新規カードには
特徴に「陰陽術」/「プラグイン」を持つオプションカード
というテキストが頻繁に出てきます。
このST22より、前に発売されているプラグイン名称のカードは、この条件に当てはまりません。
(特徴にプラグインも陰陽術も持たない為)
今現在のカードプールだと下記の4種しか、特徴にプラグインか陰陽術を持つカードはありません。
実際に古いカードを混ぜて遊ぶときは、タダ打ちやサーチや回収が「できる」オプションと「できない」オプションがあるので気を付けましょう。
動き方説明
育成に
・<タオモン(ST22)>:進化元<キュウビモン(ST22)>+<レナモン(ST22)>+<ポコモン(ST22)>
バトルエリアに
・<牧野留姫(ST22)>
メモリ1
ここから、ワンショットキルを狙います。
育成からタオモン(ST22)をバトルエリアに移動します。
メイン開始時効果に
牧野留姫(ST22)の効果で特徴に「陰陽術」/「プラグイン」を持つオプションカード
を自身の進化元に置くことで、メモリ+1と1ドローできます。
(今回は、このメモリがなくてもワンショットできるので省きます。)
タオモン(ST22)でプレイヤーをアタックします。
タオモン(ST22)のアタック時効果で、<金剛界曼荼羅>を使用して、1ドロー、自身がセキュリティに置かれます。
次にポコモン(ST22)の効果を使い、自身を<サクヤモン(EX2)>に進化します。
進化時効果で自身をアクティブにしておきます。
これでセキュリティチェックとなるわけですが、今現在、セキュリティに金剛界曼荼羅があるので、バトル以外で離れるときに代わりに金剛界曼荼羅を破棄することで離れません。
また、進化元にキュウビモン(ST22)とレナモン(ST22)がいるので、セキュリティバトルにもし負けたとしても、防壁で耐えます。
退化や、DPマイナスは処理されてしまいますが、大体は大丈夫のはずです。
サクヤモン(EX2)を<サクヤモンX抗体(EX8)>に1コスト進化します。
進化時効果時効果で、<宇迦之御魂トークン>を登場します。(DP9000、速攻)
今回のアドバンスデッキはトークンカードも収録されているのでありがたいです。
サクヤモンX抗体(EX8)がアタックします。
自身の効果で手札から<攻撃プラグインA>を使用して自身にSアタック+1。
サクヤモンX抗体(EX8)の効果でアクティブになります。
結果的に2チェックです。
再びサクヤモンX抗体(EX8)がアタックします。
アタック終了時、進化元のタオモン(ST22)の効果で自身のセキュリティの1番上を破棄して、サクヤモンX抗体(EX8)をアクティブにします。
あとは、サクヤモンX抗体(EX8)と宇迦之御魂トークンのアタックがあります。
まとめると、
1回目:サクヤモン(EX2)で1チェック
2回目:サクヤモンX抗体(EX8)で2チェック
3回目:サクヤモンX抗体(EX8)で2チェック
4回目:サクヤモンX抗体(EX8)で2チェック
5回目:宇迦之御魂トークンで1チェック
という感じで相手のセキュリティが7枚あっても、ワンショットキルです。
あと、攻撃プラグインAを使っていなくても5回攻撃しているので、1枚レナモンとかでセキュリティ減らしておけば、リーサルも狙えます。
制限改定やペア禁止の影響を受け弱体化した、サクヤモンのでデッキですが、ポコモン(ST22)やタオモン(ST22)といった強力な強化パーツをもらったおかげで、リーサル自体は前より組みやすくなったような気はします。
興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。





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