【27ページ目】LOOK HAND | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【27ページ目】LOOK HAND | デジモンカードゲーム

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント@yuyuDigi 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

LOOK HAND アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第38回「ベルゼブモンX抗体」

    posted

    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第38回「ベルゼブモンX抗体」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
    というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
    第3回目は、SR枠の<ベルゼブモンX抗体(BT12)>のデッキです。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    動き紹介
    LOOK38_1.jpg
    今回は<バアルモン(BT10)>からの動きを見ていきましょう。 ここから動きます。
    LOOK38_2.jpg
    バアルモン(BT10)のでアタックします。
    アタック時に進化元のウィザーモン(P)とバアルモン(BT10)とインプモンX抗体(BT12)のアタック時効果が誘発します。
    先にウィザーモン(P)の効果を発揮して、手札から<ベルゼブモン(EX2)>をデッキトップに詰み込みます。
    LOOK38_3.jpg
    次にインプモンX抗体(BT12)の効果を発揮し、デッキトップを2枚破棄します。
    ここで先程詰み込んだベルゼブモン(EX2)がデッキから破棄されます。
    ベルゼブモン(EX2)のデッキから破棄された時の効果でトラッシュからインプモン(BT6)を登場します。
    インプモン(BT6)の登場時効果で手札からカードを1枚捨ててトラッシュからベルゼブモン(EX2)を回収します。
    手札に必要なベルゼブモンを選択して手札に加えましょう。
    そしてバアルモン(BT10)の効果も発揮して、デッキトップから3枚破棄します。
    一応このアタックで、バアルモン(BT10)がセキュリティで消滅したとしてもこのターン
    • インプモンX抗体(BT12)=2枚破棄
    • バアルモン(BT10)=3枚破棄
    • パグモン(ST6)の消滅時=2枚破棄
    • 進化ラインでL2.3.4.5=4枚
    の計11枚トラッシュが溜まるはずなので最低ベルゼブモン(EX2)があればトラッシュから登場できます。

    今回は生き残ったとしましょう。
    LOOK38_4.jpg
    手札から1コストで<デモンズディザスター>を使い、インプモン(BT6)を消滅させて、バアルモン(BT10)をアクティブにします。
    LOOK38_5.jpg
    進化元に<X抗体>を追加して、もう⼀回バアルモン(BT10)でアタックします。
    進化元のウィザーモン(P)の効果にターンに1回の制限はないので、またデッキトップにカードを詰み込みます。先程回収したベルゼブモン(EX2)でもいいですが、今回は<インプモン(EX2)>を詰み込みます。
    LOOK38_6.jpg
    そして、バアルモン(BT10)のアタック時効果にもターンに1回の制限はないので効果で再びデッキトップを3枚破棄します。

    この時に先程詰み込んだインプモン(EX2)がデッキから破棄されるので、インプモン(EX2)効果でデッキトップを追加で3枚破棄します。
    LOOK38_7.jpg
    後は進化元のX抗体の効果を使い、<ベルゼブモンX抗体>に4コスト進化します。
    進化時効果で自分のトラッシュの枚数10枚ごとに相手のセキュリティを破棄します。
    (このターン最低11枚デッキを破棄しているはずなので、1枚はセキュリティ破棄できるでしょう。)

    今回は詰み込みを用いた動きを紹介しましたが、実際デッキの中にデッキから破棄された時に効果を発揮するカードが16枚採用されているので動きはさらに加速すると思われます。
    その他採用カード紹介
    これらは新弾で収録された紫のX抗体デジモンですが、それぞれが進化時にトラッシュのカードを増やすことが出来るテキストになっていて、
    インプモンから進化ラインをスタートすると、

    インプモン→<インプモンX抗体(BT12)>= オプションは手札から1枚破棄
    その後回収無しインプモンX抗体(BT12) →<ウィザーモンX抗体(BT12)>=デッキを2枚破棄
    ウィザーモンX抗体(BT12)→<バアルモンX抗体(BT12)>=デッキを3枚破棄
    進化時効果だけで、6枚トラッシュを増やせます。

    本体が消滅したりすると簡単に10枚トラッシュが溜まるので<ベルゼブモンX抗体>の効果でセキュリティ破棄しやすくなりますよね。

    特にウィザーモンX抗体(BT12)と、バアルモンX抗体(BT12)はスライドする必要がないぐらい進化時効果が優秀なのでおすすめです。
    ベルゼブモンX抗体(BT12)には消滅時にトラッシュからインプモン名称のデジモンをトラッシュから登場させる効果があります。

    そこで、登場させるのを<インプモン(BT6)>とかにしておくと、登場時に<ベルゼブモン(BT2)>を回収して、インプモン(BT6)→ベルゼブモン(BT2)→ベルゼブモンX抗体(BT12)と進化ラインを繋げ易くなっています。


    まとめ
    2022年12月9日(金)にアドバンスデッキ ベルゼブモン【ST-14】が発売となります。

    デッキが発売すれば構築はかなり変わってくると思いますが、とりあえず現在のカードプールで組むとこんな感じだと思います。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第37回「青ハイアルフォースX」

    posted

    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第37回「青ハイアルフォースX」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
    というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
    第2回目は、SR枠の<アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。

    デッキレシピ
    青ハイアルフォースX
    デジタマデッキ
    4


    メインカード紹介
    今回のキーカードの<ラーナモン(BT12)>です。
    (アルフォースじゃねーのかよって突っ込みは置いといてくださいw)

    簡単に効果を説明しますが、
    1. 手札のこのカードは、青の自分のテイマーを青のLv3のデジモンとして扱い進化できる。
    2. 【進化時】自分の手札から、青のLv3のデジモンカード1枚を青の自分のデジモン1体の進化元の下に置くことで、このターンの間、このデジモンは≪ジャミング≫を得る。
    このデジモンが非常にアルフォースと相性が良かったので今回は青ハイの進化ラインに<アルフォースブイドラモン(BT11)>と<アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)>を組み込んで見ました。


    ワンショットキル説明
    LOOK37_1.jpg
    育成エリア
    • LV3のデジモン×1(なんでもいいです)
    バトルエリア メモリ3
    ここからワンショットキルを目指します。
    LOOK37_2.jpg
    育成からLV3を移動し、アタックします。(1回目)
    このデッキだとLV2で<ワニャモン(BT11)>を採用しているのでアタック時1ドローできます。
    ディレイを使いメモリ+2しておきましょう。
    LOOK37_3.jpg
    本宮大輔(BT3)を<ラーナモン(BT12)>に2コスト進化します。
    進化時効果で下記のLV3を一枚進化元に追加してこのターン中ジャミングを得ます。

    今回は、<ブイモン(BT11)>を追加したことにします。
    LOOK37_4.jpg
    LOOK37_5.jpg
    ラーナモン(BT12)を<ベオウルフモン(BT7)>に1コスト進化します。
    そのままアタックします。(2回目)
    アタック時効果で進化元のラーナモン(BT12)を手札に加えます。
    (ついでにLV4以下のデジモンを1体バウンスできます。)
    ラーナモン(BT12)で付与したジャミングを引き継いでいるのでジャミングアタックです。
    LOOK37_6.jpg
    LOOK37_7.jpg
    ベオウルフモン(BT7)を<アルフォースブイドラモン(BT11)>に4コスト進化します。
    進化時効果で<四ノ宮リナ(BT11)>を登場します。(登場時効果で回避とブロッカーをアルフォースに付与します)
    テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになり、四ノ宮リナ(BT11)の効果でメモリ+1します。

    テイマーも登場したので進化元のブイモン(BT11)の効果でメモリ+1します。
    一応説明しとくとラーナモン(BT12)で<ストラビモン(BT6)>を追加していても、ベオウルフモン(BT7)のアタック時メモリ+1、<ブイモン(EX1)>を追加していてもアルフォースブイドラモン(BT11)がアクティブになった時メモリ+1しています。
    結果的にどのレベル3を追加していてもここでメモリ+-0になりまだ自分のターンです。
    LOOK37_8.jpg
    LOOK37_9.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(3回目)
    レストしたので四ノ宮リナ(BT11)の効果でアルフォースブイドラモン(BT11)の進化時効果を使えるので、四ノ宮リナ(BT11)を登場させます。
    テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになり、新しく出た四ノ宮リナ(BT11)の効果でメモリ+1します。
    LOOK37_10.jpg
    LOOK37_11.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(4回目)
    レストしたので四ノ宮リナ(BT11)の効果でアルフォースブイドラモン(BT11)の進化時効果を使えるので、青のテイマーを登場させます。(一応四ノ宮リナを連打すれば勝てそうですが、今回のコンボでは四ノ宮リナは2枚あれば大丈夫です。)

    とりあえず今回は本宮大輔(BT3)を登場したとしましょう。
    テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになります。
    LOOK37_12.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(5回目)
    LOOK37_13.jpg
    LOOK37_14.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)をアルフォースブイドラモンX抗体(BT12)に1コスト進化します。
    進化時効果で自身をアクティブにします。(ここで除去効果があります)
    アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)でアタックして勝ちです。(6回目)
    このデッキには<オメガモン(BT5)>が採用されているので手札が良ければ合計で9回攻撃できた感じです。(リナ+2枚と進撃オメガで)


    まとめ
    いかがでしたでしょうか?青らしい気持ちの良い連パンですよね。
    実際問題コンボデッキなのでパーツが集まらないとつながらない事は多いとは思いますが、現実的に考えれば、コンボパーツを集めながらビートしているはずなので条件はこれより遥かに簡単になっていると思います。(今回は盾5枚想定でしましたが、実際は3、4枚ぐらいですかね)

    特に<ラーナモン(BT12)>でジャミングとメモリ+1要素を組み込めるのでこれでマナカーブ的に3メモリ確保テイマー+ディレイできれいに連パンできるようになりました。

    新時代の青ハイアルフォース、興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第36回「混色カオス」

    posted

    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第36回「混色カオス」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
    というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
    第1回目は、SR枠の<カオスドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。


    デッキレシピ
    混色カオス
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    コンセプト紹介
    今現在のカードプールでムゲンドラモン系の指定である赤と黒のLV5サイボーグ型というと種類も増えていますがその中でも、赤か黒を含む2色のLV5マシーン型についてもどんどん増えていってます。

    というわけで、今回は<デルタモン(P)>や<グレイモンX抗体(BT11)>の進化コスト軽減を使い、LV5を1、2コスト進化で済ませ、そのターン中に<カオスドラモンX抗体(BT12)>、もしくは<カオスドラモン(EX3)>まで進化ラインを伸ばすことをコンセプトとしています。
    (簡単に言えば順当進化系のムゲンドラモン系のデッキです。)
    動き紹介
    LOOK36_1.jpg
    育成エリア バトルエリア メモリ3
    ここから動きます。
    LOOK36_2.jpg
    グレイモンX抗体(BT11)を<メタルグレイモン(BT12)>に進化します。
    メタルグレイモン(BT12)はグレイモンを含むLV4から3コスト進化でそこから、グレイモンX抗体(BT11)の進化コスト2軽減で1コスト進化。
    さらに姫川マキ(BT9)の効果で自身をレストしてさらに進化コスト1軽減で0コスト進化です。
    LOOK36_3.jpg
    メタルグレイモン(BT12)を<ムゲンドラモン(BT11)>に3コスト進化します。
    進化時効果でデッキトップを5枚オープンして、その中の<アナログマン(BT11)>1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
    今回は<メタルグレイモン(BT8)>を進化元に追加したとします。
    進化元のドルモン(BT7)とドリモン(BT7)の効果でメモリ+1と1ドローします。
    LOOK36_4.jpg
    ムゲンドラモン(BT11)を<カオスドラモン(EX3)>に1コスト進化します。
    進化時効果で自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに退化1します。
    (さっきのムゲンドラモンで進化元に追加しなくてもここで進化元に追加すればメモリ+1できます。)
    LOOK36_5.jpg
    続いて、カオスドラモン(EX3)を<カオスドラモンX抗体(BT12)>に2コスト進化します。
    このカオスドラモンX抗体(BT12)は進化元のムゲンドラモンとカオスドラモンと同じ効果を得ます。ちょっと珍しい効果ですが、類似例は<カノーヴァイスモン(BT10)>を探していただければ良いと思います。

    ここでこのカオスドラモンX抗体は、進化元のムゲンドラモン(BT11)とカオスドラモン(EX3)の進化時効果も得ているので、
    1. 【進化時】自分のデッキの上から5枚オープンする。その中の「アナログマン」1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
    2. 【進化時】自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに≪退化1≫。
    1.→2.の順番で効果を発揮しましょう。
    勿論、カオスドラモンの消滅、バウンス、デッキバウンス耐性も得ています。
    LOOK36_6.jpg
    次の自分のターンからですが、
    カオスドラモンX抗体(BT12)のメインフェイズ開始時に自分のトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つデジモンカード1枚をこのデジモンの進化元の下に置きます。
    つまり、毎ターン効果で進化元が増えていくのでドルモン(BT7)でメモリ+1スタートです。
    (ついでにドリモンで1ドローもついてきます。)
    LOOK36_7.jpg
    あとはアナログマン(BT11)を展開していき、相手の攻撃をカオスドラモンX抗体(BT12)に誘導し守り、カオスドラモンX抗体(BT12)で殴っていきましょう。
    採用カード紹介
    このデッキの場合<ドルモン(BT7)>と<ライズグレイモン(BT12)>と<ムゲンドラモン(BT11)>以外のデジモンはサーチ対象となっています。
    (なんとデクスモンもサーチ対象です。)
    順当進化デッキですので、ここで進化ラインを揃えたいところです。
    一応このデッキのグレイモン名称のLV5ならどっちに進化しても2コスト軽減になりますが、メタルティラノモン(BT11)とメガドラモン(BT9)は<デルタモン(P)>から進化しないと進化コスト軽減できないので注意しましょう。
    (それでも進化元効果が強いので入るんですよね。)
    動かし方で説明したように<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT12)>と繋げると1コスト進化になりますが、場に<八神太一(BT1)>があればライズグレイモン(BT12)でも1コスト進化になります。(こっちはデルタモンからでも大丈夫。)
    ただ、メタルグレイモン(BT12)の方がテイマーをタダ貼出来るシナジーがあるので4枚今回は採用しました。
    進化元効果はこのデッキだと意味ないですが、やはりムゲンドラモン系の弱点である退化メタを出来る点で今回は採用しています。
    一応メタルグレモンが入っているのでスライドすることもあります。


    まとめ
    毎弾ちょっとずつ強化要素が出てくるムゲンドラモンデッキですが、かなり自由度が高いカテゴリーで構築しがいがあり私も好きなテーマです。

    このタイプ以外にもいろんなタイプが組めると思いますので興味がある方はぜひ!

    以上です。ありがとうございました。

2024年10月売り上げランキング

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE

デジモンカードゲーム買取強化カード紹介!!(11/21)

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE