第71回「永住瑛士」
遂にデジカブースター第14弾「BLAST ACE」発売しました。
今回はその中から<永住瑛士(BT14)>と<ルガモン(BT14)>、そして、<フェンリルガモン(BT14)>を採用したデッキをご紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
動き説明
- <ルガモン(BT14)>進化元:<バウモン(BT14)>
トラッシュ
- <ファングモン(BT14)>1
- <フェンリルガモン(BT14)>×1
- <ルガルモン(BT14) >×1
メインフェイズ開始時、ルガモン(BT14)の効果で手札から<永住瑛士(BT14)>を進化元に入れてメモリ+1します。
(トラッシュからも追加できるのでトラッシュにあってもいいです。)
ウィズダムトレーニングのディレイを使い、ルガモン(BT14)をルガルモン(BT14)に進化します。
そのままルガルモンでプレイヤーにアタックします。
ここでまず
- ルガルモン(BT14) のアタック時効果
- 進化元の永住瑛士(BT14)で得ている「連携」
ここはまず、1.から解決します。
手札から、<ソルガルモン(BT14)>を破棄してメモリ+1します。
ソルガルモン(BT14)の進化時効果でトラッシュからファングモン(BT14)を登場させます。
進化元効果で
【自分のターン】[ターンに1回]特徴に「魔獣型」/「SoC」を持つ自分のカードが登場したとき、メモリー+1。
をルガルモン(BT14)、ルガモン(BT14)共に持っているのでメモリ+1×2回します。
次はファングモン(BT14)の登場時効果でトラッシュから、
フェンリルガモン(BT14)を手札に戻して、フェンリルガモン(BT14)を破棄します。
(今回は分かりやすく戻しカードを捨てましたが、別のカードを戻して、フェンリルガモン(BT14)を破棄しても大丈夫です。)
フェンリルガモン(BT14)の進化時効果で、トラッシュからルガルモン(BT14)を登場させます。
(本当は進化元に永住瑛士がいるので追加で後2体出せます。トラッシュが複数枚溜まれば出しましょう。)
ルガルモン(BT14)が登場したので進化元のソルガルモン(BT14)の効果でフェンリルガモン(BT14)がアクティブになります。
進化元の永住瑛士(BT14)で得ている「連携」を処理します。
今回はルガルモン(BT14)をレストして連携しましょう。
フェンリルガモン(BT14)にDP+6000とセキュリティアタック+1が付きます。
DP18000の2チェックです。
フェンリルガモン(BT14)でアタックします。
次はファングモン(BT14)をレストして、連携します。
DP+4000とセキュリティアタック+1が付与されて、DP16000の2チェックになります。
またここでフェンリルガモン(BT14)にも
【アタック時】[ターンに1回]Lv.3以下の相手のデジモン1体を消滅させることで、このデジモンをアクティブにする。自分のデジモン1体ごとに、この効果で選べるLv+1という効果があります。
⼀応相手にLv6以下のデジモンがいれば消滅させて自身をアクティブに出来ます。
(相手を消滅させないとアクティブに出来ないので注意ですね)
このほかにも<ガブモン(ST16)>や<オーガモン(EX1)>などアタック時効果で手札を破棄できるデジモンを使った2段階進化や、<ヘルガルモン(BT14)>と<アナログの少年(EX1)>によるコンボなどいろんなギミックがあるので興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。