ついにデジカRB1弾「ライジングウインド」発売しました!
というわけで、「ライジングウインド」さっそくのカードを使ったデッキを紹介します!
第3回目は、SR枠の<しんもんざえモン(RB1)>を使用したデッキの紹介になります。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
動き説明
- <ヌメモン(BT2)> 進化元に<エスピモン(RB1)>、<パグモン(BT6)>
- <泉光子郎(BT4)>×1
- <もんざえモン(RB1)>×1
ここから見ていきましょう。
手札から<ヌメモン(RB1)>を3コストで登場します。
進化時効果でトラッシュのもんざえモン(RB1)を進化元に追加して、相手のデジモン4体にDP-3000をかけます。(今キメラモンは白、黒、黄の3色なので)
進化時効果でバトルエリアのレベル3のデジモンをすべてセキュリティの下に置きます。
その後、相手ターン終了時まで相手のLV4以上のデジモンすべてDP-3000とセキュリティアタック-1をかけます。
キメラモン(BT8)のDPマイナスと合わせれば、LV4以上ならDP-6000なのでLV4なら除去できます。
また、しんもんざえモン(RB1)のDP-3000は相手ターンも有効です。
しんもんざえモン(RB1)の元々のDPが14000、進化元の<エスピモン(RB1)>で相手ターンはDP+2000されます。
しんもんざえモン(RB1)のDP-3000と合わせるとDP19000以上じゃないとバトルでは消滅しない感じです。
<メタルグレイモンX抗体(BT9)>+<ウォーグレイモン(BT12)>+進化元次第でようやく突進で除去できる感じですね。
しんもんざえモン(RB1)はアタック時に進化元のヌメモン名称のカードを1枚破棄することで相手のデジモンをセキュリティの下に置けるので相手もバトルエリアでデジモンを育てる選択肢もなくなるので残れば制圧力が高そうです。
説明のとおりキメラモン(BT8)でジョグレス進化すれば進化元にヌメモン名称を複数進化元にキープできます。
増えたセキュリティ分も進化元のもんざえモン(RB1)でチェック数が伸びているので問題ないでしょう。
そこで<ドルモン(P)>や<チクリモン(BT6)>をセキュリティに仕込むことでセキュリティが強くなるシナジーもあります。
その他採用カード紹介
その3種類共、共通する進化前の色が黒になるため今回はデジタマに黒を採用しています。
特にデッキ的なシナジーはありませんが、手札枚数に繋がるカードが一番強いよ思い、<パグモン(BT6)>を採用しています。
(ハズレになることも多いのですが、、、)
<キメラモン(BT8)>にジョグレスする為にLV4を2体並べる必要があるのでセキュリティデジモンの<ナニモン(BT6)>を採用しています。
LV4以下のデジモンはすべて<プライドメモリーブースト>の対象になるのでヒットしやすいですが、逆に<もんざえモン(RB1)>としんもんざえモン(RB1)が<ブラックメモリーブースト>ではサーチできないデメリットもあります。
まとめ
<しんもんざえモン(RB1)>自体はまだシナジーがカードが少なく、これから強化されていくカードでしょう。ただ、制圧力は非常に高く進化ラインさえ揃えばいいカードかなと思います。
以上です。ありがとうございました。