【16ページ目】LOOK HAND | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【16ページ目】LOOK HAND | デジモンカードゲーム

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント@yuyuDigi 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

LOOK HAND アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第88回「ジエスモン」

    posted

    by LOOK HAND

    digideckTop2.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第88回「ジエスモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。

    今回は禁止制限の改訂によってデッキに4枚<セイバーハックモン(BT6)>が採用できるようになったのでジエスモンのデッキを紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    動かし方説明

    LOOK88_1.jpg


    育成エリア

    バオハックモン(BT13)>:進化元<ハックモン(BT7)>+<グリモン(BT8)

    メモリー 1


    ここから見ていきましょう。

    ジエスデッキの魅力の一つはなんといっても「速度」です。 先攻2ターン目の1返し状態でもカードが揃ってれば動き出します。

    LOOK88_2.jpg


    バオハックモン(BT13)をバトルエリアに移動します。
    バオハックモン(BT13)を<セイバーハックモン(BT6)>に3コスト進化します。
    セイバーハックモン(BT6)の進化時効果で手札から、<シスタモンシエル(BT10)>を登場します。
    登場時進化元のバオハックモン(BT13)の効果でメモリー+1します。

    LOOK88_3.jpg


    シスタモンシエル(BT10)の登場時効果でセイバーハックモン(BT6)を<ジエスモン(ST12)>に4コスト進化します。
    進化時、シスタモンシエル(BT10)の効果でメモリー+1します。
    (このセイバーハックモンからシスタモンシエル登場→ジエスモン進化の流れの再現性が上がったのが今回一番の強化かもしれませんね。)

    LOOK88_4.jpg


    ジエスモン(ST12)の進化時効果で進撃します。
    ここから見ていきましょう。色々対応が分かれていきますが、今回は出来るだけメモリーを少なく相手にターンを渡すことを目指します。
    進化元のグリモン(BT8)で1ドローとハックモン(BT7)の効果でシスタモンをサーチします。
    次にジエスモン(ST12)のアタック時効果で手札からシスタモンシエル(BT10)を登場します。登場時ジエスモン(ST12)の効果でDP+3000とSC+1を得ます。

    LOOK88_5.jpg


    次にシスタモンシエル(BT10)の登場時効果でジエスモン(ST12)を<ジエスモンX抗体(BT10)>に0コスト進化します。
    進化時シスタモンシエル(BT10)の効果でメモリー+1します。

    LOOK88_6.jpg


    ジエスモンX抗体(BT10)の進化時効果で<シスタモンノワール(BT6)>を登場と全体DP2000パンプ+貫通を得ます。
    シスタモンノワール(BT6)の登場時効果でメモリー+1します。
    最後に進化元のセイバーハックモン(BT6)の効果で自身をアクティブにします。
    最終的にDP18000のSC+1です。
    盤面もここまで展開してメモリー2返しで済みましたね。

    ここからターンが返ってきたらレベル4が結構並ぶので次のターン<キメラモン(BT8)>で攻めれたり、<オメガモン(BT5)>で1打点増やせたりします。


    採用カード紹介
    ジエスモンのデッキで採用できるディレイ持ちのオプションというと他に<オフェンス・トレーニング(P)>や<師弟の旅路(ST12)>がありますが、このデッキの場合白のカードもかなり採用されているのでトレーニング系の2枚オープンだと全然外れることもあるのでメモリーブースト系を採用しまいます。
    師弟の旅路(ST12)の場合そもそもディレイしても1コスト分しか軽減できないので今回は不採用にしてます。

    アポカリモンやアヌビモンとかと対戦する場合相手に道連れ付きのブロッカー(<メタルシードラモン>+<ピエモン>のアポカリモンとか<メルヴァモン>の効果でブロッカーになった<セーバードラモン>とか)がいることが多く、それだけで打点が大きく減ってしまう事が多くなります。その為に効果で消滅対策で<シスタモン ブラン(ST12)>は採用した方が良さそうです。
    ジエスモンのデッキの魅力の1つである優秀なサーチカード達です。
    どちらも5枚オープンで対象のカードを2枚はサーチできるカードになっていて、デッキの安定性に貢献してくれています。
    ガブモンX抗体(EX5)>とかでも4枚オープンの2枚サーチになっているのでいかにサーチが優秀か分かります。


    まとめ
    LV3~LV5までは現在のサーチカードやタダ出しギミック等は現在のカードと比べても性能的には戦えるレベルだと思いますが、LV6以降がやはり昔の性能なので若干出力不足はあると思います。
    ただ使ってみるとテンポも良く、使ってて1メモリーの駆け引きがかなり楽しめるデッキになっているのでお勧めです。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第87回「クオンタ・マーシフル」

    posted

    by LOOK HAND

    digideckTop2.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第87回「クオンタ・マーシフル」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は今現在テイマーバトルで配布中のプロモカードの中から、<テイルモン(P)>と<八神ヒカリ(P)>を使ったデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    動き紹介
    まずは今回採用のプロモカード<八神ヒカリ(P)>について見ていきましょう。
    【自分のメインフェイズ開始時】自分のセキュリティ枚数が相手より少ないなら、メモリー+1。
    【登場時】以下の効果から1つを発揮する。
    ・自分の手札から、「プロットモン」1枚をコストを支払わずに登場できる。
    ・自分のデジモン1体を手札の「テイルモン」にコストを支払わずに進化できる。

    今回のプロモパック収録のテイマーカードは、<大和田ルイ>を除き、共通効果で登場時に各自のパートナーデジモンをコストを支払わず登場もしくは、パートナーデジモンの進化先にコストを支払わずに進化するようにデザインされています。

    本宮大輔(P)>ならブイモン登場かエクスブイモンに進化、<一条寺賢(P)>ならワームモン登場かスティングモンに進化という感じです。
    プロットモンだとあまりないんですが、ブイモンとかワームモンだと登場時効果を持っているカードも多く、単純に大体3コスト分得してるので使いやすいですね。
    今回の八神ヒカリ(P)の場合は、プロットモンを登場させるか、自分のデジモンをテイルモンに進化させるかですね。
    (ヒカリのパートナーデジモンであるテイルモンは実は成熟期で実はエクスブイモンとかスティングモンとかと同じ立ち位置なんですよね)
    アニメでもプロットモンに退化することは、あまりなかったように思えますね。


    もう一つのメインフェイズ開始時にセキュリティの枚数が相手より少なかった場合にメモリー+1する効果自体もBT15弾で<プロットモン(BT15)>、<エンジェウーモンACE(BT15)>が出たため、自分のセキュリティの枚数を減らす手段を採用しているので満たしやすくなっています。
    八神ヒカリ(P)だけでなく、セキュリティを減らすことで<キャロモン(BT13)>でジャミングを付与したり、破棄したカードが<テイルモン(BT15)>だった場合はタダで登場出来たりと他にもシナジーが噛んでいるカードも多く採用されています。
    防壁とジャミングは相性が良く、アタック時はジャミングでバトル消滅を防ぎ、相手からの殴り返しは防壁でケアするという感じです。
    このデッキで防壁持ちは、先ほどのテイルモン(BT15)と<テイルモン(P)>になります。
    また、レベル4が防壁持ちということでブラスト進化と相性が非常に良いです。
    コンセプト上相手のアタッックに対してはリカバリーやブラスト進化でカウンター出来るので対応しやすいのですが、<アポカリモン(BT15)>のようにほとんどアタックしてこないデッキに対しては、<クオンタモン(LM-1)>で除去+耐性を付けて、<オメガモン:マーシフルモード(BT9)>で対応する感じです。

    結構いろんなデッキに対応できるデッキなので興味がある方はぜひ遊んでみてください。
    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第86回「鳥インペ」

    posted

    by LOOK HAND

    digideckTop2.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第86回「鳥インペ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は今現在テイマーバトルで配布中のプロモカードの中から、<ホークモン(P)>と<井ノ上京(P)>を使ったデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    動き方説明

    LOOK86_1.jpg


    バトルエリア

    武之内空(BT15)>×1

    トラッシュ

    ホークモン(P)>×1
    シェイドラモン(EX3)>×1
    ディノビーモン(EX3)>×1

    メモリー3


    ここから見ていきましょう。
    基本は赤紫インペの連続ジョグレス進化を狙うデッキですがこの盤面のようにバトルエリアにデジモンがいない状況は今までだとジョグレスに繋がりにくかったんですが今回は新たなギミックが加わったのでそこを見ていきましょう。

    LOOK86_2.jpg


    手札から2コストで<愛情の双翼>を使用します。
    手札から、<井ノ上京(P)>を登場させます。その後武之内空(BT15)がいるのでトラッシュのホークモン(P)を手札に加えます。

    LOOK86_3.jpg


    LOOK86_4.jpg


    まずは、井ノ上京(P)の登場時効果でホークモン(P)を登場させます。

    登場時効果で
    【登場時】自分のデッキの上から3枚オープンする。その中の赤/黄を含む2色以上のカードと名称に「井ノ上京」を含むテイマーカード1枚ずつを手札に加える。残りはデッキの下に戻す。

    その後、トラッシュから特徴に鳥を含むホークモン(P)が手札に加わったので、武之内空(BT15)の効果で自身を手札に戻して、手札から<ホークモン(BT8)>を登場させます。

    こちらも登場時効果で
    【登場時】自分のデッキの上から4枚オープンする。その中の赤を含む2色のカード1枚を手札に加える。
    残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。



    このように今は昔と違って、2コストでLV3を2体準備できるようになりました。
    (しかもサーチを絡めながら)

    LOOK86_5.jpg


    LOOK86_6.jpg


    ホークモン(BT8)を<フレイドラモン(EX3)>に2コスト進化します。
    進化時効果でホークモン(P)をトラッシュのシェイドラモン(EX3)に2コスト進化します。
    シェイドラモン(EX3)の進化時効果で自身とフレイドラモン(EX3)で<パイルドラモン(EX3)>ジョグレス進化します。
    パイルドラモン(EX3)の進化時効果でトラッシュからディノビーモン(EX3)を登場させます。

    LOOK86_7.jpg


    LOOK86_8.jpg


    ターン終了時で進化元のフレイドラモン(EX3)かシェイドラモン(EX3)、もしくはホークモン(P)の進化元効果を使いパイルドラモン(EX3)、ディノビーモン(EX3)で<インペリアルドラモン:ドラゴンモード(EX3)>にジョグレス進化します。

    進化時効果で
    【進化時】ジョグレス進化していたとき、相手は相手のデジモン1体を選び、選んだデジモン以外の相手のデジモン全てを消滅させる。その後、《進撃》。

    アタック時効果もあり、
    【アタック時】[ターンに1回]このターンの間、このデジモンをDP+2000。
    その後、このデジモンを手札の「インペリアルドラモン:ファイターモード」1枚に進化コストを支払って進化できる。


    既にDP14000で進化元効果でセキュリティアタック+1とアクティブのデジモンにアタックできるようになっておりかなり強力ですが、

    状況によって、この後貫通+セキュリティ効果無効のインペリアルドラモン:ファイターモード(EX3)に進化するか、セキュリティアタック+1 + バウンス効果のある<インペリアルドラモン:ファイターモード(BT12)>で使い分けていく感じになります。


    その他採用カード紹介
    このデッキは手札とバトルエリア、そしてトラッシュが揃っていないとLV6までジョグレス進化できないため、結構LV5で止まってしまうことが多いです。(色だけでなく名称でも条件があるので結構あります。)

    そこでLV5の<パイルドラモン(EX3)>か<ディノビーモン(EX3)>で止まった場合に<ガルダモンACE(BT15)>登場、登場時<八神太一(BT1)>を貼りながら、ターン終了時ジョグレスで<インペリアルドラモン:ドラゴンモード(EX3)>でチェックを+1しながらアタックできるようにしています。

    また、パイルドラモン(EX3)かディノビーモン(EX3)になった段階で止まって、相手にメモリーが渡った場合でもブラスト進化でカウンターできるように<インペリアルドラモン:ドラゴンモードACE(P)>も採用しています。
    (効果で登場させるデジモンやテイマーには色条件もないのでこのデッキとの相性もいいです。)


    まとめ
    今絶賛テイマーバトルやテイマーバトルEXで配布中の
    「デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING プロモーションパック」
    ですが今の段階でも<ウッコモン(P)>など大会で使用されており、BEGINNING OBSERVER【BT-16】収録のカードとのシナジー次第では必須級のカードも増えていくことでしょう。

    今回はホークモンからインペリアルドラモンに進化するちょっと不思議なデッキをご紹介しました。

    興味のある方はぜひ遊んでみてください。以上です。

    ありがとうございました。

2025年6月売り上げランキング

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE

デジモンカードゲーム買取強化カード紹介!!(7/2)

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE