【207ページ目】デッキレシピ | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【207ページ目】デッキレシピ | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

魔女っ娘★サーバントちゃん(物理)

    posted

    by デッキレシピ

    どうも久しぶりです!
    9弾環境は構築に悩みまくりで結局構築がまとまらないといった感じで更新が出来てませんでした。

    だがしかし!!(アニメ楽しみにします)

    10弾のカードリストも更新され、面白いカードに胸躍りまくりな今なら勢いで記事が書ける気がする!(あくまでも勢い)
    ということで10弾環境初のレシピはこれだ!!


    デッキレシピ

    凄い勢いで作った感満載ですね!
    サーバントデッキは多くの人が組んでみたいと思ったデッキではないでしょうか?

    私は昔エルドラで水獣とサーバントXを使って高パワーで殲滅するというデッキを使っていたこともあり、エルドラで組んでみようかなと思っていましたので、それを公開してみました。

    では、少し解説を...

    ◇キーカード

    サーバントデッキと言えばこのカード!
    私的にはそんな印象を持っているくらいには相性のいいカードですね。

    異なる色という条件も他の2体がサーバントであれば問題なく条件を満たせます。

    注意しないといけないのはあくまでも効果を受けないのは対戦相手の効果なので、盤面作った後にサーバントYの効果を使用するとトラッシュに送られてしまうので、場に出すのは最後にしましょう。

    あと、この構築だと有色シグニが各色1種類しかいないので、同名シグニが盤面にいない限りは効果の条件を満たせるのは強いですね。

    《LR 龍滅連鎖》

    10弾で多くの注目を集めているアーツではないでしょうか?

    5エナと重いコストではありますが、破格の効果を持ったアーツですね。
    赤アーツかつLRということでテキストが判明するまでは正直あまり期待はしていませんでしたが、いざ判明してみるとあまりの優秀さにガセ情報なのでないかと疑ってしまいそうでした。

    3つの効果はどれも強力ですが、やはり注目すべきは割裂効果ではないでしょうか?
    アーツ版割裂ということで本家割裂とは異なり、止められることがないというのが優秀ですね。

    そしてバニッシュ効果が1番目に書いてあるおかげで、バニッシュしてから4エナにすることが出来るというのも素晴らしいと思います。

    このデッキでは主に龍滅連鎖で4エナにしてから1コストになった炎固一徹をデュランダに使用して止めといった感じで使用しますが、3つ目にはライフ回復効果もありますので、Ⅳ´と合わせて使う機会もあるかもしれませんね。

    エルドラを採用した理由の一つであるカードです。

    このカードを使用しても直接サーバントにアクセスすることは出来ませんが、ツバキをサーチすればサーバントYに、SEARCHERをサーチすれば集結する守護にアクセスすることが出来ます。

    また、止めに使用するデュランダにもアクセスすることが出来るので、欲しいときに欲しいカードを持ってこれる便利なカードとしての役割を担ってくれますね。

    他にもサーバン盤面にしたいときにフラッシュバック+カレイラの流れで盤面に残ってしまったカレイラをどかすことが出来るのも便利だと思います。


    とりあえず解説はこんなところでしょうか。
    正直、記事を書いてる時点ではまだ10弾の実物に触れていないので、完全な脳内構築です。
    そのため、サーバントの枚数に不安があったり、特にアーツが思いつかなかったのでゼノマルチプルを投入してみたりなどしています。

    サーバントデッキ自体は序盤から三面ランサーで攻めることも出来たりするなど、とても面白いかつ(凄い脳筋感溢れる)強いデッキではあると思うので、まだまだ考えることは多いと思います。

    特に使用ルリグに関しては色々なルリグのパターンが考えられるデッキだとは思うので、色んなルリグで試してはいかがでしょうか?

    この記事が公開されている頃には私も10弾の実物に触れているとは思いますので、また違ったデッキを紹介していけたらと思っています。

    それではまた次回の記事で!!

【WIXOSS デッキ】9弾環境 スイッチピルルクACRO!

    posted

    by デッキレシピ

    ■はじめに

    本当にお久しぶりになります。
    他のTCGにうつつを抜かしていたため、WIXOSSの方がかなりおろそかになっておりました・・・
    (前回も一言一句違わず同じことを言ってましたね・・・)


    先日、TCGの部屋にて行われました、
    秋葉原チェルモ様主催のWIXOSSカップの予選に参加してきました。

    12月に控える本戦への切符をかけた戦い、
    前回の大森恭子杯では無残な0没を決めてきましたが今回はどうだったのでしょうか。


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ■WIXOSSカップ予選

    使用:スイッチピルルク

    1回戦目 紅蓮ウリス 後攻 ×

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    僕の初回のWIXOSSカップ予選は1没、レポートにしてわずか2行で幕を閉じました・・・

    試合内容はと言いますと、
    後述します、持ち前のギミックを活かして後攻2ターン目には相手のハンドを全て叩き落とすも
    LB1ドローやらでハンドは回復され、
    本来相手の攻めの減速を狙ったハンデスも、立て続けに踏んだLBウンギョウの力によって意味をなさず、
    圧倒的ダメージレース差をつけられ完敗でした・・・


    さて気お取り直して、
    大会の結果は散々なものでしたが折角大会に持ち込んだデッキなので紹介させていただこうと思います。

    今回使用したのは毎回握っている爾改とは打って変わっての
    ACROまでグロウする型のピルルクです。

    Ωにグロウするまでは殆どマグロ状態というピルルクの弱点を
    どうにかして、補いたいと考えた結論になります。

    爾改をずっと使用していると、初ターン以外で何もアクションが無いターンがあると落ち着かないという、
    ある種の職業病みたいなものに駆られたというのもあるかもしれませんね。


    ピルルクは完全にビギナーですので、ピルルクマイスターの方々からしてみれば素人丸出しの記事ですが、
    お時間ありましたら最後まで読んでいってください。


    -----------------------------------------------------------------

    ■デッキレシピ

    DSC_0625.JPG

    ◎ルリグデッキ

    バニラピルルク 0~2
    ピルルクΓx1
    ピルルクΩx1
    ピルルクACROx1

    ドント・エスケープx1
    ロック・ユーx1
    スピリット・サルベージx1
    アンシエント・サプライズx1


    ◎シグニデッキ

    Cost.1

    サーバントOx4 ★
    G・R・Bx4 ★
    ドロンジョx1 ★

    サーバントO2x3
    R・F・Ix1
    F・M・Sx4


    Cost.2

    サーバントD2x1
    H・M・Sx4
    アステカx1


    Cost.3

    H・T・Rx4 ★


    Cost.4

    A・C・Gx4 ★


    Cost.5

    C・M・Rx3 ★


    Spell

    CRYSTAL SEALx2
    THREE SWITCHx4

    ----------------------------------------------

    ■各カードの解説


    ◎ルリグデッキ

    ピルルクΩ+ACRO

    4は安定をとって思考停止でΩを採用しましたが、シグニによる序盤からのハンデスをメインとするので、
    ACROグロウ後も特にΩの起動によってハンデスする機会は少なかったのでピルルク∑でも良かったかもしれませんね。

    ACROは環境最強の座に君臨するミルルンに勝ちに行くためにはどうしても必要だったので採用しました。

    また、アーツ枠が減ることやグロウコストを重たく感じることは多いですが、
    登場時の全ハンデスはもちろん、エクシード5の6枚ドローは詰めに行く際のパーツを集めるのに必須なので
    払っている対価分の働きはしてくれます。

    ロックユー

    ピルルクを使用する理由です。

    皆様ご存知のとおり、
    ロックユー→スピサル→ロックユーの詰め性能の高さは、
    ピルルクのハンデスも相まって折り紙つきですし、

    ミルルンやウムルを始めとするスペルループ系のデッキや
    スペルを速攻の基盤とする2止め系のデッキへのキラーカードにもなり、

    主にタマのアークゲインなど、絶対に踏んでおきたいシグニが居る際に
    アーツによる妨害をし難くする等、

    1コストのアーツにしてはかなり幅広い活躍が見込めます。


    ドントエスケープアンシエントサプライズ

    ド安定防御アーツ2種です。
    読まれやすいのが欠点ですが、コストやら利便性を考えるとこれに落ち着いてしまいます。

    アンサプはグレイブラッシュに変えようかと考えましたが、
    バレてしまった際の融通の利かなさと、
    速攻系のデッキに対しスイッチからの全ハンデスからのアンサプのマイナスオールでカウンターを仕掛ける
    という動きをしたかった為、不採用としました。


    ◎シグニデッキ

    F・M・S+H・M・S

    リアクテッド・セレクターにて登場した、
    自身をレストし手札から電機のクラスを持つシグニを捨てることで
    相手にもハンデスを強要するというカード。

    今回のデッキの最大の特徴となってます。

    コイツらと後述のTHREESWITCHの4ドローを組み合わせることで、
    盤面を殴られ増えたエナを使用し、ハンドが最も少なくなるタイミングの2ターン目に
    全てのハンドを毟り取ることが可能となります。

    一旦ハンドを空に出来てしまえば、相手はターンはじめの2ドローだけで戦わなければならないため、
    相手の攻めては緩み、盤面が埋まらなかったり、サーバントのキープが難しいのでルリグアタックがかなり通しやすくなる等、
    得られる恩恵はかなり大きいです。
    2ターン目にはΩになってる感覚に近いかもしれません。

    4を∑にしていればコスト面も少し余裕ができるので、尚更∑が良かったかも知れませんね・・・


    H・T・R+A・C・G

    H・T・Rは中盤から後半にかけてのポイントゲッターかつ、
    相手の盤面を消しながらハンドも刈り取ったり、
    逆にこちらのハンドが厳しい時には不必要な低レベル電機をコストにハンドを増やしたりできる便利カードです。

    A・C・GはT・H・Rの凍結サポートだけでなく、
    ルールへの干渉能力によって地味ながらも強力な嫌がらせができます。

    丁度この2枚でD・R+H・Iと同じ動きが出来き、
    バトルフェイズでのバニッシュという防御の為難い強力な攻め手段となります。

    どちらも替えの効かないシグニなのでハンドにしっかりキープしておきたいところ。

    C・M・R

    詰めに行く際の面空け要因かつミルルンメタ

    ミルルンに対しACROグロウ直後に2体立てておきたかったので3枚採用。
    常在効果は意味の無い相手も多いのが玉に瑕ではありますね・・・


    THREE SWITCH

    序盤にシグニを踏んでくる相手への解答になります。
    他のドロソと違って条件さえ満たしていればコスト論的に+1なのが評価できます。

    しかし、電機3体が場にいないと真価を発揮できないので大量ドローからの全ハンデスによる返しを狙いたい場合は
    敢えて面を開けるなどして、ハンドに電機のシグニをキープしておく必要があります。
    大量に低レベルの電機シグニを積んでいるとは言え、揃わないこともしばしばあるので3ドローで妥協も視野です。


    ■デッキの動き

    最初のマリガンでSWITCHが1枚握れているのがベスト。
    相手がシグニを踏んでくるようなデッキ(爾改やウリス、ダガタマ等)であれば、
    電機以外のサーバント等を並べて、返しのターンに電機3体からのSWITCH→マッサージ隊によるフルハンデスを狙います。

    相手が殴ってこないようなら、それでいいので手札が余るようならハンデスを挟みながら試合を進めていきます。

    中盤は常にハンドレスに追い込んでからACGで軽いロックをかけたり、HTRとルリグパンチで打点を通していきます。
    相手のライフが2以下になったあたりで、ACROのエクシード6ドローからCMRやらACG、HTRセットを揃えて
    ロックユーx2で〆

    がおおよその試合運びになります。

    普通のピルルクと違うのはやはり序盤から全ハンデスを狙っていける点で、
    本来はガードされるはずの、2と3にグロウしたターンでもルリグパンチが殆ど通るので、
    2点分は試合を早く進めることができます。

    また、VS晩成爾改では大量に貰ったエナを使って、
    SWITCH→全ハンデス→アンサプによる全焼きの動きをすることで、
    晩成を打たれる前に倒してしまう事も可能です。


    ■最後に


    いかかでしたでか?

    実際に使ってみると、2ターン目までにSWITCHが引けて入れば3~4枚程度のハンドは毟れるので、
    結構な確率で全ハンデスが決まります。
    このギミックは結構強いかなと思うので、ちょっと悪用した型を現在構想中ですね。

    メインデッキではC・M・R以外は全てR以下のカードで構成されているので
    "スピサルとドエスさえ持っていれば"かなりお手頃に組むことができるので
    みなさん是非使用してみてください。

    最後まで読んでいただき有難うございました。

    ご意見、質問などありましたらTwitterまでお願いします。 → @simizuki1128

†黒エルドラ†

    posted

    by デッキレシピ

    久しいな...我が同胞たちよ...(皆さん、お久しぶりです)
    今宵も我が魂を束ね創られし剣、とくと見るがいい!!(今回も私のデッキを紹介します)
    もういいですかね...?

    黒エルドラということで厨二病全開の感じでスタートしたかったのですが、いかがだったでしょうか?
    なかなかこういった口調で文章を書くのは難しいですね。
    では前置きはともかく、デッキの方を紹介していきましょう!

    デッキ用画像の枠組み(黒エルドラ).jpg

    デッキはこんな感じです。
    前回の記事でミルルンを対策するためのデッキを2つ考えていると書きましたが、そのうちの1つがこの黒エルドラです。

    具体的な対策として挙げられるのは、皆さんも注目するでしょう
    ファイナルディストラクションです。
    ファイナル.jpg
    このカードは強力なバニッシュ効果を持っていますが、そのデメリットとして手札を全て捨てる必要があります。

    本来ならあまりにもキツいデメリットですので、デッキに投入するのを躊躇われがちですが、
    ミルルンが相手となれば全ハンデスされていることが基本なのでデメリットは気になりません

    また、流石のミルルン側も3面を空けられれば、アイドルディフェンスを打たなければアーツを2枚切らないと全てを守ることはほぼ不可能です。
    こちらのパワーが低い場合、アンシエントサプライズで3面バニッシュされる可能性があるので絶対ではないですが...


    ちなみに今回のデッキに原子が入ってないのを見てブラフはどうした?と思う方もいらっしゃると思いますが、
    今回のデッキはそこまでエナが必要ではありませんし、最悪カーミラコザメの組み合わせで、
    ファイナルディストラクションからの返しアンシエントサプライズで-5000という場面をケアすることが出来るので水獣にしてみました。

    基本的にミルルン戦ではファイナルディストラクションを構えつつ戦うのがメインですが、もう1つ面白いギミックを搭載してます。

    このデッキを見たときに私についてそれなりに知っている方は驚いているかもしれませんね。
    そう、このデッキにはDYNAMITEが入っているのです
    ダイナマイト.jpg
    本来、私はエルドラ教のDYNAMITE派には所属していないのですが、
    このデッキを使うのにDYNAMITEを使用しないのはありえないwwwということでDYNAMITEの力を借りました。
    では、どのようにDYNAMITEを使うかというと
    1.ハイギョでデッキトップをファイナルディストラクションにする
    2.サクラを場に出す
    3.DYNAMITEを使ってファイナルディストラクションを打つ
    以上で終わりです。

    これによって何が起きるかというと、
    盤面が全て吹っ飛び、サクラの数×相手の盤面にいたバニッシュされたシグニの数だけエナチャージが出来ます。
    あとは貯まったエナでデリーを出して盤面を埋めてあげるといいでしょう。

    DYNAMITEを使用するのでミルルン戦ではほぼ使えないですが、
    このように能動的に3面を空けるギミックも搭載していますので、相手によって使っていきましょう。
    パーツ自体もレインボーアートで揃えることが出来るので、比較的使いやすいと思います。

    とりあえずこんな感じのデッキではありますが、実際にミルルンに勝つことは出来るのか?と言いますと...

    少し厳しいと思いますね

    動き自体は悪くないと思いますが、安定はしなそうです。
    DYNAMITEもミルルンだけを見るなら邪魔ですし、レインボーアートも抜いてスピリットサルベージに変えるのが安定だと思います。

    また、グレイブラッシュをミルルンが搭載することになったらさらに厳しくなるので、今後は難しいでしょう。
    とはいえ、面白いデッキだとは思いましたので紹介させていただきました。

    黒エルドラがダメとなるとミルルン対策はもう1つのデッキに託されることになるのですが、もう1つのデッキはどんなものになるのかというと...

    猫エルドラです!

    別名青白エルドラと呼んでもいいのでしょうか?
    ニャローブが入った形のものなのですが、紹介を!と思ったタイミングでムラクモの情報が入ってきて、
    9弾でより強化されそうな雰囲気が出てきたので、また次の機会に紹介したいと思います。

    なので、次回の更新ではエルドラから離れて別のデッキの話をしたいと思います。

    では次回の更新まで皆さん、闇に飲まれよ!(さようなら~)

ウィクロスパーティーに出よう!

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE