
ブルアカアニメ放送記念!初心者向けブルアカ単デッキ解説!
いつも見てくださる方はお久しぶりです。
ルの人です。
皆さん、透き通ってますか?
今回は、ブルアカでWIXOSSを始めたい、始めた方へ、ブルアカのカードだけで構築したブルアカ単ヒナについて解説していきます。
そもそもゲームの基礎が......と言う方は、こちらの記事も是非読んで頂けますと幸いです。
「初めてでも分かるデッキの組み方講座〜ブルーアーカイブDIVA編」
ではでは、目次です。
目次
コンセプト
WIXOSSというゲームは、対戦相手のライフクロス(よく盾と言われています)を7枚クラッシュして最後プレイヤーにアタックを通した方が勝ちなので、点数を取る速度を重視して構築しました。デッキリスト
アシストルリグ/ピース
計8枚
採用理由と使い方
空崎ヒナ[終幕イシュ・ボシェテ]
<ヒナ>は他ブルアカルリグと違い、盤面に置きたいシグニを選んでトラッシュから出すことが出来るので、回しやすいと考え採用しました。
自動効果の3000マイナスは非常に強力なので、この効果を軸に闘います。
阿慈谷ヒフミ / 阿慈谷ヒフミ[助けて、ペロロ様!]
レベル1の<阿慈谷ヒフミ>は、サーバントを回収できるのでとても優秀です。
もしサーバントがなくても、ブルアカシグニを2枚手札に加えられるのでシンプルに使いやすいです。
レベル2の<阿慈谷ヒフミ[助けて、ペロロ様!]>は、<ペロロ人形>を自分の空いているシグニゾーンへ配置し、対戦相手のシグニアタックを吸収して防御するというゲームのヒフミのEXスキルと同じことができます。 この<ペロロ人形>は場を離れる時、代わりにダウンすることで盤面に残るので、パワー10000以上のシグニからのアタックを2回止められます。
逆にパワーが10000未満のシグニからのアタックは、バトルでバニッシュ出来ないので対戦相手の出すシグニ次第では3面防御が出来ることもあります。
ただし、ランサーやアタック時に1万マイナスが出来るシグニには、<ペロロ人形>では防御できないことは覚えておきましょう!
※ランサーとは、対戦相手のシグニをバニッシュする時にライフクロスをクラッシュする効果です。
また、<ペロロ人形>がアタック時マイナスで除去される場合、そのアタック自体は<ペロロ人形>のあるシグニゾーンにしているので点数にはなりませんが、<ペロロ人形>自体はこのタイミングで除去されてしまいます。
銀鏡イオリ / 銀鏡イオリ(水着)
レベル1の<銀鏡イオリ>は、対戦相手のシグニのパワーを8000マイナス出来るので優秀です。
レベル2の<銀鏡イオリ(水着)>は、0コストで下級シグニを除去できる優秀なアシストです。
またアタックフェイズ終了時に、追加で5000マイナスできるので殆どのシグニを除去できるのも優秀です。
クロノス報道部
捨てたシグニも<ヒナ>の効果や<ゲヘナ学園風紀委員会>で場に出すことができるので、難しく考える必要はありません。
慣れない内は、ここで得る絆を<ヒナ>にしましょう。
何故かと言うと、シグニの絆を得る場合はそのシグニが居ないと効果が使えませんが、センタールリグの<ヒナ>なら必ずレベル3から使うことが出来るからです。
ゲヘナ学園風紀委員会
シグニのパワーを見つつマイナスを振り、回収効果はレベル3の強いシグニを取っても良いですし、レベル1のシグニが足りなければそちらを優先しても大丈夫です。
<ヒナ>の場合は、対戦相手のデッキを8枚トラッシュに置いた時点で、<ヒナ>の自動効果により、さらに相手の全てのシグニに3000マイナスができるので、相性は抜群です。
さらに<ハルナ>や<イズミ>と合わせてリフレッシュ(対戦相手のデッキを0枚にしてリフレッシュダメージを与えること)を狙うこともできる強力なピースです。
ここで得る絆は、<黒舘ハルナ>が一番強く安定しているので、迷ったら<ハルナ>で大丈夫です。
慣れてきたら、他の絆効果も試してみてください!
※リフレッシュダメージとは、ライフクロスを1枚トラッシュに送る行為です。勿論LBも発動しません。
蒼森ミネ
採用した理由としては、採用しているレベル1と2のシグニのパワーラインが低いので除去されやすいという欠点があったからです。
ターン終了時のパンプ10000をレベル1や2のシグニに付与し、その欠点を無くすことができます。
絆の能力も、0コストで1面除去ができるので強力です。
早瀬ユウカ
アタックフェイズ開始時に2ドロー1捨てが行える優秀なシグニです。
場を離れる際に手札を2枚捨てる効果は、対戦相手がハンデスをしてこない場合、とても強いです。
ただし、パワーマイナスによる除去は耐えられないので注意が必要です。
絆を得ていると、ブルアカシグニの中で唯一手札を2枚増やせるので、手札が足りない時は積極的に出しましょう。
赤司ジュンコ
自身がトラッシュに行くのは、一見するとデメリットのようにも思えますが、実は優秀な効果です。
なぜなら、盤面のシグニ3体だけではマイナス範囲が届かない場合、このカードを先に使うことで本来届かない範囲までマイナスを振ることが出来るようになるからです。
他のマイナス効果と組み合わせて使いましょう!
守月スズミ
WIXOSSには対戦相手のターンに妨害効果のあるシグニが多くいます。
代表的なシグニには、<聖天姫 エクシア>や<コードハート リメンバ//メモリア>のようなシグニがいます。 このシグニ達の効果は、対策を怠るとそのまま負けに直結します。
そこで、<スズミ>の能力消しが活躍します。
たった1コストで、これらのシグニの能力を失わせることができます。
対人戦をすると、いつか必ず採用したデッキと対戦する日がくると思います。覚えておきましょう!
伊草ハルカ
このデッキで唯一とも言っていい、高パワーレベル1です。
出現時で、自分のデッキの上から3枚トラッシュに置くので<ヒナ>の自動効果がそのまま発動します。
また、<ハルナ>の条件達成をサポートできる優秀なシグニです。
サーバント #
ルリグアタックを止めるために必要なカードです。手札に持てないとルリグアタックが通ってしまいライフクロスが減ってしまいます。
頑張って引きましょう。
余談ですが、筆者はアロナのこのイラストが好きです。可愛い。
黒舘ハルナ
トラッシュさえ用意していれば0コストで5000マイナスできて、絆を得ていればなんと10000マイナスまで振ることが出来ます。
トラッシュのブルアカが10枚以上あれば、更に追加で3枚山を落とすことが出来て<ヒナ>の3000マイナスが誘発します。
つまり0コストで8000マイナスできて、絆を得ていれば1コストで16000マイナスができます。
非常に強力なカードです。
陸八魔アル
アタック時除去が優秀で、他のシグニではマイナス値が足りない時に活躍します。
基本的には、<黒舘ハルナ>の5枚目として考えてください。
ほとんどありませんが、出現時で山から落としたレベルが揃ってしまった場合は仕方がないです。笑いましょう。
鰐渕アカリ
エナを使わず10000マイナスが振れる優秀なシグニです。
<ヒナ>の3000マイナスと組み合わせることで、ほとんどのシグニを除去できるので、対戦相手がハンデスをしてこない場合は、<アカリ>の10000マイナスを積極的に使いましょう。
伊落マリー
ゲーム序盤は、<マリー>を配置出来るとシャドウレベル1が優秀なので対戦相手の攻めを抑えることができます。積極的に立てましょう。
さらに絆効果でトラッシュのサーバントを回収できます。
2枚目以降のサーバントが引けないときは<マリー>を頼ってみましょう。
※シャドウとは、対象に取られなくなる効果です。<マリー>の場合は、レベル1シャドウなのでレベル1のシグニやルリグで対象に取れなくなります。
各務チヒロ
<チヒロ>は手札1枚で3000マイナスが振れるので、エナを与えずに闘ってくる相手には<チヒロ>で点を取りに行きましょう。
牛牧ジュリ
1エナで3000マイナスを振ることができ、絆を得ると5000マイナスまで振れる序盤から終盤まで活躍するアタッカーです。
エナとハンドを見ながら<ジュリ>で点を取るか<チヒロ>で点を取るかの判断が重要です。
獅子堂イズミ
アタック時に、自分の場のブルアカの数だけ、対戦相手の山を落とすことが出来ます。
リフレッシュを狙いたいので、チャンスがあれば積極的に出していきましょう。
回し方
マリガン基準
<ハルカ>とサーバント以外のLBがあるカードは戻して問題ありません。ここで<マリー>、<チヒロ>、<ジュリ>が引けていると最高です。
1ターン目
先攻の場合は、<マリー>や<ハルカ>を出せると一番良いです。<阿慈谷ヒフミ>を使っても揃わなければ、手札にある他のレベル1を出しましょう。
後攻の場合は<マリー>と<チヒロ>か<ジュリ>で2点要求が出来ると良いです。
対戦相手のシグニのパワーが高い場合は、空いている場所から1点要求だけしましょう。
2ターン目
先攻後攻問わず、このタイミングで<銀鏡イオリ>はグロウして1面除去に使いましょう。
対戦相手のアタックフェイズ時にレベル2の<銀鏡イオリ(水着)>までグロウ出来るとレベル3以降動きやすくなります。
先攻の場合は、<銀鏡イオリ>と<ジュリ>等のシグニの除去で3面要求しましょう。
後攻の場合は、<銀鏡イオリ>+残り2面をシグニで除去できるのがベストです。
<クロノス報道部>や<阿慈谷ヒフミ>でアタッカーを回収し、可能な限り3点要求を狙いましょう。
3ターン目
レベル3以降は、<ハルナ>を中心に盤面を作りましょう。
ピースの<ゲヘナ学園風紀委員会>も、手札が悪ければ使って大丈夫です。
4ターン目以降は対戦相手の出すシグニを見つつ一番点数が取れるor固い盤面(<ミネ>と<ユウカ>を同時に配置する)を立てられるように動きましょう。
応用編
今回は、アシストルリグもブルアカで組みましたがアシストルリグには様々な種類と効果があります。もしブルアカ以外のアシストを使って対戦してみたいとなった場合は、是非色々試してみてください。
これに合わせて以前公開されたブログも読んで頂けますと理解が早まるかと思います。
「【ディーヴァ】ブルーアーカイブで学ぶ、アシストルリグの使い方!」
まとめ
如何でしたか?少しでもブルアカからWIXOSSを始める方の理解が深まったり役に立てれば幸いです。
また、質問などあればルの人まで気軽にご相談ください!
アニメ続きが気になりすぎて夜も眠れません。早く3話が見たいです。
それでは!